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Fターム[2H100BB02]の内容

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Fターム[2H100BB02]に分類される特許

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【課題】シムや調整ネジ等の光学位置調整部品を用いることなく、部品点数を削減した簡単な構成で、外部応力に対して堅牢で長期に亘り安定した動作が期待できる産業用カメラ構造を提供する。
【解決手段】センサ基板17をマウントベース10の定められた光学位置に固定支持するセンサ基板支持スペーサ20を一対の支柱により構成し、この支柱20の調整軸部20cによりレンズマウント12に対する撮像素子18の光学位置調整を行う構成として、調整軸部20cを基軸に一定のクリアランス範囲の中で、センサ基板17を浮かせた状態で、レンズマウント12に対し、フランジバック、アオリ、光軸の位置調整を行い、調整後にセンサ基板17を支柱20の調整軸部20cにはんだ付してセンサ基板17をマウントベース10に固定する。 (もっと読む)


【課題】フランジバック調整が可能な撮像装置において、回路基板の大きさに制約を生じさせず、かつ撮像素子の光軸と直交する方向の位置精度を高める。
【解決手段】本開示に係る撮像装置は、レンズが装着されるレンズマウントと、前記レンズにより被写体像が結像される撮像面を有する撮像素子と、前記撮像素子を搭載する撮像素子ホルダーと、前記撮像素子ホルダーを前記レンズマウントの方向へ付勢する付勢部材と、前記撮像素子ホルダーと前記レンズマウントの間に設けられ、前記撮像面と前記レンズマウントの距離を調整する調整機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】調整をした位置からずれることなく撮像センサを固定する。
【解決手段】一方の面には撮像レンズが、他方の面には撮像センサがそれぞれ対向して固定されたハウジングを含む撮像装置であって、撮像レンズを一方の面に固定する第一の固定部材と、撮像センサを他方の面に固定する第二の固定部材と、撮像センサの他方の面に対し垂直な方向以外の方向に対する遊動を規制する規制部材と、を含む。 (もっと読む)


【課題】レンズユニットと、撮像素子を含むマウントユニットとの間における結像位置の調整及び固定と、レンズユニットとマウントユニット間の防水性能の確保を、少ない部品点数で実現できる撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ4が固定されたレンズ固定部材6、レンズホルダ8とによりレンズユニット16が構成されている。レンズ固定部材6はレンズホルダ8にネジ部を介して着脱自在に取り付けられている。レンズユニット保持部材10の所定位置には、撮像素子基板24を介して撮像素子22が固定されている。レンズユニット16をレンズユニット保持部材10の収容凹部内で光軸方向(矢印N方向)に移動して撮像素子22に対するレンズ4の結像位置を調整した後、レンズユニット保持部材10とレンズホルダ8との間のC部位を周方向全体に亘って溶着し、レンズユニット16をレンズユニット保持部材10に固定する。 (もっと読む)


【課題】良好な放熱性を有すると共に、組立作業時の取り違え防止対策が施されており、製品の品質を均一化できる撮像レンズと撮像素子との間の距離調整用スペーサを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像装置(1)は、撮像レンズ(2)を保持するレンズホルダ(3)と、撮像素子(4)が実装された基板(5)と、撮像素子の周りを囲むように環形状を有しており、互いに固定された基板及びレンズホルダ間に介在する金属材料からなるスペーサ(6)とを備え、特に該スペーサには、その厚み毎に異なる形状を有する環状外縁部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のカメラは基本形式が決ってからだんだん電子化されとうとうデジタル技術にどっぷりつかり、ついにデジタルカメラになった。デジタルとアナログの技術の質、量とも今はひっくりかえった。これらは日周周期利用カメラ、炭素繊維マウント、CCDバックフォーカス、マウント対応スイッチ。速写フォーカススクリーン。ピントリング回転形Aにレンズ用フード。である本発明はすべての文の基本順であるが全部この形式でできてないぬけている文もある。
【解決手段】24時間体内時計カメラ、黒い低反射マウント、CCDだけの前後ななめ運動。レンズマウントの3パターン分け。純正レンズ向きの両方くらべ2パターン分けフォーカス方向ガイドシンメトリーでないフードでマクロ時自動的回転利用フードなどでこれはストロボ内蔵形用フード、これらは6パターンであるそれを重ねて書いた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、カメラボディ側の撮影光学系に対して撮像素子を位置決めできるようにすること。
【解決手段】電子カメラバック101は、カメラボディ2に着脱自在に装着するための装着部材と、装着部材によってカメラボディ2に装着された状態で該カメラボディ2側の撮影レンズによる被写体像を撮像して画像信号を出力する撮像素子103と、撮像素子103が固定される撮像素子固定部材102と、撮像素子固定部材102に設けられた位置決め部102aと、位置決め部102aをカメラ開口部の第1の辺11aに当接させるように付勢する第1付勢部材107、109と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単にフランジバックを調整することのできるカメラボディを提供すること。
【解決手段】交換レンズ鏡筒を着脱可能なボディマウント9と、前記ボディマウント9を前記交換レンズ鏡筒の光軸方向に移動させるモータ12と、前記ボディマウント9に設けられ、前記交換レンズ鏡筒と通信可能な通信接点部と、前記通信接点部を介して前記交換レンズ鏡筒から送られる情報により、前記ボディマウント9の移動量を算出するカメラボディ側CPU4を備えたことを特徴とするカメラボディ1。 (もっと読む)


【課題】フィルムカメラ用レンズを、光学フィルタを有する固体撮像素子による撮像装置に使用した場合、フィルタの影響による球面収差とフランジバックの変動の影響を補正する。
【解決手段】撮像素子と、レンズ装置からレンズ側の情報を受信する通信部と、撮像素子の位置を調整するフランジバック調整機構と、球面収差の変動に応じてフランジバック調整機構に調整させる撮像素子の位置を、レンズ側の情報に基づき制御するカメラ制御部とを有する撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】組立時の位置調整を容易にしつつ組立後の光学性能の低下を防止することができる撮像ユニットを提供する。
【解決手段】撮像ユニット125は、マウントユニット150と、撮像素子ユニット180と、複数のアジャストスプリング183と、複数の調整ネジ181と、複数の規制ネジ182と、を備えている。規制ネジ182は、撮像素子ユニット180に装着されており、撮像素子ユニット180がアジャストスプリング183の弾性力に逆らってマウントユニット150に近づくのを規制する。 (もっと読む)


【課題】非常に小型の交換レンズ式デジタルカメラを提供する。
【解決手段】カメラ本体は、ベース部材と、交換レンズを取り付け可能なボディマウントと、フォーカルプレーンシャッターユニットと、フォーカルプレーンシャッターユニットを前記ベース部材に締結する締結部と、を備える。ボディマウント、ベース部材、フォーカルプレーンシャッターユニットは、被写体側から順に配置される。フォーカルプレーンシャッターユニットは、締結部によってベース部材側からベース部材に締結されている。 (もっと読む)


【課題】小さい駆動力で撮像手段を駆動することができ、かつ、撮像手段から発生する熱の放熱効率を保つことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子3から延伸するリードフレーム4の腕部4aと、板金5の腕部5aとが、リードフレーム4の平面部4bと板金5の平面部5bとが平行となるように接続されている。そして、平面部5bが、圧電素子7a.7bによって駆動されて、光軸に沿って前後に撓む弾性部材を備える。 (もっと読む)


【課題】背面に開口部を設けたカメラケースに入れて使用する撮像装置において、カメラケースに入れたままの状態でフランジバック調整が可能なフランジバック調整機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 背面に開口部を設けたカメラケースに入れて使用する撮像装置のフランジバック調整機構であって、その外周に第1歯車を成す歯を有するフランジバック調整用のリングと、前記リングの歯に噛合する第2歯車と、前記第2歯車に連結され、前記第2歯車を回転するための軸を成し、カメラケースの開口部側の撮像装置後方に向かって延出した連結棒と、前記連結棒を回転可能に支持するガイドと、前記連結棒の撮像装置後方に位置する端部に設けられた調整ツマミと、を備えたことを特徴とするフランジバック調整機構。 (もっと読む)


【課題】組み立て効率の向上が可能で、且つメンテナンスが容易に行なえる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像レンズ5と、撮像レンズにより結像した被写体像を撮像する撮像素子6と、撮像素子を搭載する回路基板7と、撮像レンズを保持する第1の開口21と、該第1の開口と対向して結像側に設けられた第2の開口22とを有する第一の筺体2と、第2の開口に対応する開口31を有し、回路基板7を保持する第二の筺体3と、第一の筺体2の第2の開口22と第二の筺体3の開口31との間に挟持される環状のスペーサ10と、スペーサを挟持した状態で第一の筺体2と第二の筺体3とを固定する固定手段11とを備え、スペーサ10の肉厚若しくは積層枚数を変更することにより撮像レンズ5と撮像素子6との間の距離を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】光軸方向における撮像素子の位置ズレを防止することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態において、撮像装置1は、レンズユニット5が装着される撮像装置本体30と、表面の受光部111がレンズユニット5の光軸方向と直交配置された撮像素子11と、この撮像素子11の裏面に当接配置された板部材17と、撮像装置本体30と板部材17との位置関係を固定する締結具18とを備える。 (もっと読む)


【課題】形態計測処理に支障を生じさせず、撮像対象距離および撮像範囲のバリエーションを広げる。
【解決手段】計測処理用撮像装置は、筐体と、筐体に固定され撮像面を含み当該撮像面に入射された像を撮像する撮像素子(132)と、撮像素子との撮像素子距離に応じて撮像素子に入射される撮像対象の範囲が変化するレンズを含み入射光を撮像素子に導くレンズ部(131)と、光軸の方向に沿ってレンズ部を移動させる調整機構とを備える。調整機構は、含まれる第1のねじ部の軸方向が第2の方向となり回転可能で軸方向の動きが拘束されて筐体に取付けられる調整部(163)と、第1のねじ部が螺合される第2のねじ部を含むスライダ部(162)と、スライダ部を第2の方向に沿って案内し、調整部の回転によるスライダ部の位置の変化に応じてレンズ部を光軸の方向に沿って移動させて撮像素子距離を変化させる変換機構(161,1621,1622)とを有する。 (もっと読む)


【課題】同じレンズを用いて撮像対象距離のバリエーションを増やす場合でも必要最小限の装置の大きさとする。
【解決手段】計測処理用撮像装置は、外部からの光を入射可能とする開口領域を含む筐体(101)と、筐体に固定され撮像面に入射された像を撮像する撮像素子(132)と、筐体の内部に収容され撮像素子距離に応じて撮像対象の範囲が変化するレンズを含み入射光を撮像素子に導くレンズ部(131,134)と、開口領域に取付けられレンズ部へ入射される光を透過する窓部材(118)とを備え、レンズ部は、レンズを保持するレンズ筐体(131)と、レンズ筐体を光軸の方向に沿って移動可能に支持するレンズホルダ(134)とを有し、レンズ筐体とレンズホルダとの間には撮像素子距離を調整するスペーサ(172,173)、開口領域と窓部材との間には窓部材とレンズ筐体との間の距離を調整するアタッチメント(171)が取付け可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】厚みの薄い基板に実装される撮像素子でも確実に保持して位置調整を行う。
【解決手段】レンズユニット計測工程20は、レンズユニット5と計測用撮像素子24を測定チャート25に直交するZ軸上にセットし、Z軸上の複数の測定位置にレンズユニット5を順次移動して計測用撮像素子24で撮像を行い、計測用撮像素子24から得られる撮像信号に基づいて各測定位置での合焦評価を行って撮影レンズ4の近似結像面を算出し、算出した情報を調整・固定工程22に出力する。素子ユニット計測工程21は、変位・チルトセンサ27を使用して基板の裏面を吸着保持した素子ユニット6の基板に対する撮像面の位置及び傾きを測定し、測定した情報を調整・固定工程22に出力する。調整・固定工程22は、前記2つの情報に基づいてレンズユニット5に対する素子ユニット6の位置及び傾きを調整し、調整後に双方を接着する。 (もっと読む)


【課題】支持部材とレンズホルダとの熱膨張の差によって生じる、レンズと撮像素子との位置精度の悪化及び解像度の低下を防止できるようにする。
【解決手段】レンズ2と、レンズ2を収容するレンズホルダ3と、レンズホルダ3を介してレンズ2を収納する筒状のアウタホルダ4を備えたフレーム5と、レンズ2を所定の距離の位置に配置され中央部に受光部を備えた撮像素子7と、アウタホルダ4及びフレーム5の被写体側の上部に取り付けられた、アウタホルダ4を光軸方向に弾性的に支持する支持部材6と、レンズホルダ3およびアウタホルダ4を光軸方向に動作させるアクチュエータ12とを備え、支持部材6は、少なくともレンズホルダ3と固定され、さらに、該固定されるところが、レンズホルダ3との材料の熱膨張係数差による伸縮方向に変形するように構成する。 (もっと読む)


【課題】新たな表示手段を設けることなくフランジバック調整モードであるか否かをユーザが把握できるようにしたレンズ装置を提供する。
【解決手段】所望の被写体にピントを合わせるために駆動されるフォーカスレンズと、焦点距離を変更するために駆動されるズームレンズと、開口径を変化させて撮影光の光量を調節する絞りとを有し、前記フォーカスレンズの位置を調節してフランジバック調整を行うように構成されたレンズ装置において、通常の撮影動作が可能な撮影モードと前記フランジバック調整が可能な調整モードとの間でモード遷移する際、前記絞りの開口径を変化させるようにする。これにより、ユーザはテレビカメラによる撮影映像を確認しているだけでフランジバック調整モードであるか否かを瞬時に把握できる。 (もっと読む)


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