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Fターム[2H106AA22]の内容

投影型複写機一般 (2,911) | 共通部分(光学系・露光・観察) (400) | 光学系 (64) | シャッタ (5)

Fターム[2H106AA22]に分類される特許

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【課題】高速画像形成のために高エネルギ光源を利用する単一通過の画像形成システムを提供する。
【解決手段】予め決められたスキャンライン画像データに応答して、略一次元スキャンライン画像を1200dpi以上で発生する。略均一な二次元均質光場119Aは空間光変調器120を用いて、変調された光が二次元変調光場119Bを形成するように、予め決められたスキャンライン画像データに従って変調される。変調された光場は、次に、略一次元スキャンライン画像を形成するようにアナモルフィックに画像化されかつ集中される。光変調素子125−11〜125−43は、個々に変調「オン」状態と変調「オフ」状態との間で調整可能であって、これにより、変調「オン」状態において各変調素子がその受け入れた光部分をアナモルフィック光学系の対応する領域上へ方向づけ、かつ「オフ」状態において光部分を阻止または迂回させるように配置される。 (もっと読む)


【課題】感光材料の発色特性に応じた適切な波長の光が容易に得られる露光装置を実現する。
【解決手段】露光ヘッド25には、光源部30と液晶シャッタ31と三角プリズム32と波長選択板34が設けられている。光源部30は白色光源を備えている。光源部からの白色光は、液晶シャッタ31に画素ごとの輝度情報を有する白色の画像光に変調される。白色の画像光が三角プリズム32に入射すると波長ごとに画像光が分散する。波長選択板34にはスリット33が設けられており、必要な波長に応じてスリット33の位置が決められている。スリット33を通過した特定の波長の画像光はミラーを反射して感光材料に照射される。 (もっと読む)


【課題】階調特性の異なる記録素子が配列されたプリントヘッドを用いても、各種変動やバラツキを低減し、安定かつ良好な画像を形成することである。
【解決手段】画像形成装置1において、入力信号値を補正係数に基づいて出力信号値に変換するプリントヘッド制御部24と、複数の記録素子がアレイ状に配列され、前記出力信号値に基づいて記録材料に補正用画像を記録するプリントヘッド10と、前記補正用画像から読取情報を取得する画像読取部30と、前記読取情報及びプリントヘッド10の目標記録特性に基づいて、前記各記録素子の記録特性の補正量を算出する補正量算出部25と、前記補正量に基づいて前記補正係数の調整を行う補正情報演算部26と、プリントヘッド制御部24及びプリントヘッド10は、前記調整された補正係数を用いて画像を記録材料に記録し、前記目標記録特性は、画像形成装置1に対し個別に設定される。 (もっと読む)


【課題】液晶シャッターを用いて画像形成を行う場合に、副走査方向の尾引きの影響をなくし、かつ高解像度の画像を形成可能な画像露光装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも第1露光光学系と第2露光光学系の2つの光学系を備えており、各露光光学系は、ハロゲンランプ20と、ランプ20の前方側に配置され、露光光の透過・遮断を制御可能であり、主走査方向に沿って配置される画素群と、副走査方向に沿って配置される画素群により構成される液晶シャッター21と、液晶シャッター21の前方側に配置される結像レンズ22とを備え、1画素分の露光を行うに際し、ランプ20から照射された光を副走査方向に沿って配置される画素群を透過させた後、結像レンズ22により1画素分の大きさに集束させるように構成し、第1露光光学系により形成される写真感光材料上での露光画素と露光画素の間に、第2露光光学系により形成される露光画素を位置させる。 (もっと読む)


【課題】主走査方向の画像密度の変動に関らず、濃度ムラの少ない高画質な画像を実現可能な画像形成装置、画像形成方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】複数のPLZT素子を有するPLZTチップが複数配列され、複数のPLZTチップを駆動する複数のドライバーIC6が設けられてアレイを構成する露光機構4にて、露光機構4に対して相対的に移動する印画紙3に画像を記録するにあたり、ドライバーIC6それぞれの駆動開始タイミングを所定の間隔ずらして、露光機構4の1画素分の1ラインの記録開始から終了までを1回の駆動とする。 (もっと読む)


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