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Fターム[2H109AA23]の内容

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Fターム[2H109AA23]に分類される特許

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【課題】 アナモルフィックな結像光学系を用いた画像読取光学系であって、焦点ズレによるコントラスト性能の変化が少ない画像読取光学系およびこれを用いた画像読取装置を提供する。
【解決手段】 光学的位相変更フィルタは、入射する光束の中心における面法線を含み、かつ主走査方向あるいは副走査方向を含む所定面に関してのみ、対称な形状の面形状成分を備え、入射する光束の中心における面法線を含み、前記所定面に直交する面に関して一方側を前記進相領域、他方側を前記遅相領域とする。 (もっと読む)


【課題】自動スキャンが可能なイメージスキャニング装置を提供する。
【解決手段】自動スキャンが可能なイメージスキャニング装置は、プラットフォーム、光源、イメージセンサー、駆動ユニット、および、コントローラーを含む。プラットフォームは物件を支えるのに用いられる。光源は照明光を提供する。イメージセンサーは、物件のイメージを捕捉するのに用いられる。駆動ユニットは、イメージセンサーを駆動して、イメージセンサーを物件に相対して移動させる。コントローラーは感知イメージを分析して、プラットフォームに物件が存在するか判断すると共に、物件が存在時、スキャン工程を起動する。イメージスキャニング装置は、別にハードウェア素子を設置しなくても、スキャン工程を自動的に起動でき、且つ、ユーザーの操作を簡潔にすることができる。 (もっと読む)


【課題】光源として冷陰極管ランプを備える画像読取装置において、読み取り画質を向上するとともに、立ち上がり時間をより短くする。
【解決手段】画像読取装置は、第二の電圧よりも高い第一の電圧を前記光源に印加した状態で前記センサーによって前記光源の光量を検出し、当該光量の変化率が第一の基準値以下になってから、前記第二の電圧を前記光源に印加した状態で前記センサーによって前記光源の光量を検出し、当該光量の変化率が第二の基準値以下になってから、白基準データを取得する。 (もっと読む)


【課題】画像読み取り装置の小型化を図ることである。
【解決手段】画像読み取り装置1は、本体12とキャリッジ部18,20と撮像素子24とを有する。本体12は、原稿Gが載置されるガラス14を有する。キャリッジ部18,20は、本体12内部において、ガラス14に沿って移動するよう設けられており、二次電池36と二次電池36に接続された光源27とを含んでいる。撮像素子24は、光源27が照射し、原稿Gによって反射された光が入射するよう設けられている。 (もっと読む)


【課題】デュアルスキャン読取において両面共に画像品質を確保することのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】表面読取用の第1の読取部と裏面読取用の第2の読取部とを備えた画像読取装置において、搬送距離の差や、給紙用の裏面側の高摩擦部材の影響により、第2の読取部での読取画像に筋ノイズが多いという問題に対して、第1の読取部の清掃頻度は、原稿番号nが3の倍数のときのみ行なうようにする(S201でYES,S203)ことで、原稿3枚に対して1回にし、第2の読取部の清掃頻度を原稿1枚ずつに対して1回行なうよう、第2の読取部での清掃頻度を第1の読取部での清掃頻度より高く設定する。 (もっと読む)


【課題】全体を薄くでき、しかも、高速での読み取りが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】直流電源61から供給される電源電圧を蛍光灯11の点灯に必要とされる点灯電圧に昇圧する電圧変換回路62の出力が、プラテンガラス16上に載置された原稿に光を照射する蛍光灯11に印加される。電圧変換回路62は、直流の電源電圧を交流化するインバータ回路部62aと、このインバータ回路部62aから供給される電圧を蛍光灯11の点灯電圧に昇圧して蛍光灯11に印加する高電圧回路部62bとに分割されており、インバータ回路部62aと高電圧回路部62bとがカード電線62cによって電気的に接続されている。インバータ回路部62aは、蛍光灯11をプラテンガラスに沿ってスライドさせる第1スライダー18に搭載されず、高電圧回路部62bが第1スライダー18に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】冷陰極管ランプの近傍の温度を検知する温度センサの分解能が高くない場合でも冷陰極管ランプの予熱時間を適切に設定することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取ユニット110は、原稿台ガラスを介して、原稿台ガラス上に置かれた原稿に光を照射するための冷陰極管ランプ111を持つ。画像読み取りが終了した冷陰極管ランプ111の消灯後、500[ms]周期で消灯後の経過時間とサーミスタ117の温度検知レベルを取得すると共に、冷陰極管ランプ111の点灯開始時におけるサーミスタ117の温度検知レベルと、サーミスタ117の出力の変化時点からの経過時間Tとに基づいて冷陰極管ランプ111の管壁の温度判定レベルを取得する。次いで、点灯開始時に取得した冷陰極管ランプ111の管壁の温度判定レベルから適切な予熱時間を設定する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置1の電源投入後、可能な限り早期に、ランプを暖めて、ランプを所望の光量に到達させ、ランプの光量安定を図ることで、使用者の待ち時間を減らし、使用者の利便性向上に寄与する。
【解決手段】画像読取装置1は、読み取り対象となる原稿に対し光を照射するランプと、ランプを発光させるためのランプ駆動回路95と、ランプから原稿に照射された光の反射光が入射され、画像データを生成するためのイメージセンサ87と、ランプの点消灯を制御するためランプ制御信号をランプ駆動回路95に向けて出力する制御部9と、制御部9とは別に、ランプの点消灯を制御するランプ制御信号をランプ駆動回路95に向けて出力する点灯制御回路99とを備え、点灯制御回路99は、装置の電源投入時、制御部9が起動する前からランプを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり時間に起因する待ち時間を短縮することによってユーザ操作性が向上する画像読取装置の制御方法を提供する。
【解決手段】画像読取装置10は、前記画像読取装置10の起動時に、冷陰極管3に対し、画像読み取り動作時に印加される動作電圧V2よりも高い初期電圧V1を印加して冷陰極管3を立ち上げ、初期電圧V1が印加されている冷陰極管3の出射光量が、冷陰極管3に対し、動作電圧V2が印加されているときの安定光量以上且つ初期電圧V1が印加されているときの安定光量以下に設定された基準光量Aに到達したときに、冷陰極管3に印加する電圧を初期電圧V1から動作電圧V2に切り換える。 (もっと読む)


【課題】冷陰極管光源を用いた場合にも、適正なシェーディング補正を実行する画像読取装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿を載置する原稿面(6)と、原稿面に対して移動するキャリッジ(40)とを具備し、キャリッジは、ハウジング(41)と、ハウジングの光源取付台(44)に設置された棒状の冷陰極管光源(46)と、光源取付台とは別個に形成されており、光源を部分的に囲繞し、光源からの光を原稿面に向けて集光させる一方、原稿面に対する光源の長手方向中央部分の光量を低減させる減光部(80)を有した反射板(54)とを備える。 (もっと読む)


【課題】精度よく原稿の画像を読取ることができる画像読取り装置を提供することである。
【解決手段】画像読取り装置は、原稿送り装置に原稿がセットされる(S12において、YES)と、原稿を第1の読取り速度で読取るよう、原稿の読取りの速度を変更する(S13)。このとき、第1の読取り速度は、第2の読取り速度より速いため(S15において、YES)、冷陰極ランプの光量を大きくするよう制御する(S16)。そして、大きな光量で、原稿送り装置から搬送される原稿の画像を読取る。 (もっと読む)


【課題】接続されるリードの引き回しが簡便、且つ、具備される外部電極型希ガス蛍光ランプの長手方向において同時点灯する原稿読取用ランプユニットを提供する。
【解決手段】原稿読取用ランプユニットは、発光管の長手方向の一端側で該一方の外部電極型希ガス蛍光ランプに設けた第1の外部電極の一端と該他方の外部電極型希ガス蛍光ランプに設けた第3の外部電極の一端とを電気的に接続し、発光管の長手方向の一端側で該一方の外部電極型希ガス蛍光ランプに設けた第2の外部電極の一端と該他方の外部電極型希ガス蛍光ランプに設けた第4の外部電極の一端とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯の点灯状態の切り替えを使用状況等に応じて適切に行う。
【解決手段】蛍光灯17の点灯状態を切り替える切替条件を変更することができる。即ち、本実施形態では、点灯状態で読取要求の入力がないときに、30分経過後に消灯するという短時間点灯モードの切替条件と、16時間経過後に消灯するという長時間点灯モードの切替条件とを、互いに切り替えつつ点灯状態の制御を行う。また、電源投入時に蛍光灯17を直ちに点灯するという切替条件と、読取要求の入力後に蛍光灯17を点灯するという切替条件とを、互いに切り替えつつ点灯状態の制御を行う。このように、例えばユーザの利便性や、電力消費、あるいは蛍光灯の残り寿命等のバランスに応じて適宜切替条件を設定することで、点灯状態の切り替えを適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】照明光源の冷陰極管ランプの点灯時に、発光光量が安定するまでの時間を短縮するため定格より高い初期電圧を印加しても、アナログ信号処理部に過電圧が入力されないようにして破壊を防止する。
【解決手段】原稿を露光する照明光源21と、照明光源21を点灯させる光源点灯装置22と、原稿からの反射光を電気信号に変換するイメージセンサ23と、出力されるアナログ画像信号を入力して、デジタル画像データへの変換を行うアナログ信号処理部25と、照明光源21を点灯させる際に、その定格電圧より高い初期電圧を印加した後、定格電圧に切り替えるように光源点灯装置22を制御する光源点灯制御部28と、光源点灯装置22によって照明光源21を点灯させたとき、その発光光量が安定したと判断するまで、イメージセンサ23からアナログ信号処理部25へ入力するアナログ画像信号を抑制する分圧回路24および分圧回路制御部29と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が変動してもランプの明るさの変化が少なく、原稿等の読取り時の色むらを無くすことができる電力損失の少ない放電ランプの点灯装置を提供すること。
【解決手段】受光周期信号40がハイレベルであると、タイマ回路8のRSフリップフロップ回路FF1がセットされ、発振制御回路2のスイッチング素子SW1がオンとなり、発振回路1は動作を停止する。受光周期信号40が反転するとフリップフロップ回路FF1がリセットされ、発振回路1は発振を開始しランプ20が点灯する。タイマ回路8は、電源電圧の変動に応じて、上記フリップフロップ回路FF1がリセットされるタイミングを変える。これにより、上記受光周期信号40の一周期内における発振パルス数が変わり、電源電圧が変動してもランプの明るさが大きく変動しないように制御される。 (もっと読む)


【課題】冷陰極蛍光管を光源としているスキャナーにおいて、ウォームアップタイムを短縮することにある。
【解決手段】スキャナー100は、光源装置110と、光センサーモジュール150と、ゲイン増幅器160と、信号処理モジュール170を有する。光源装置110は、冷陰極蛍光管115と、発光ダイオードモジュール120と、光センサー125と、サーボ制御モジュール130と、発光ダイオード駆動モジュール135と、冷陰極蛍光管駆動モジュール140とを有する。スキャナー100が動き始めたばかりの時、サーボ制御モジュール130は、第一制御信号CS1が発光ダイオード駆動モジュール135を制御することにより発光ダイオードモジュール120を駆動し、第二制御信号CS2が冷陰極蛍光管駆動モジュール140を制御することにより冷陰極蛍光管115を駆動する。 (もっと読む)


【課題】蛍光光源を用いた画像読取装置における原稿の読み取り動作に対する信頼性の向上を図ること。
【解決手段】反射型の原稿あるいはフィルムの画像を読み取る指示操作がおこなわれることによる、読み取り指示があった場合(ステップS701:Yes)には、LEDを点灯させる。そして、指示操作に応じて、反射型の原稿の読み取り指示であった場合(ステップS708:Yes)には、反射用光源を点灯させ(ステップS709)、LEDを消灯させて(ステップS710)から、原稿の読み取り動作をおこなう(ステップS711)。これにより、反射用光源における水銀やアルゴンなどのガスの蒸発を促進し、反射用光源における電極から飛び出した電子と水銀との衝突に起因する紫外線の発生を促進することで、反射用光源を確実に点灯させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、読取光を原稿に照射する光源の光量を適切にかつ速やかに安定させる画像読取装置に関する。
【解決手段】カラー画像読取装置は、原稿に読取光を照射するランプ4の管面温度をサーミスタ52で検出し、温度データ比較部72で、当該ランプ4の検出温度と目標温度を比較して、当該比較結果に基づいて、周波数演算部73で、ランプ4の点灯周波数を求め、インバータ回路62が、当該求めた点灯周波数でランプ4を点灯させて、ランプ4の光量を速やかに安定させる。したがって、ランプ4から原稿に照射した原稿からの反射光を光電変換するCCDの出力を簡単にかつ速やかに目標CCD出力に安定させることができ、読取画像の画像品質を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】露光ランプの立ち上がり時間及び光量が安定するまでの時間が早い画像読取装置、画像形成装置、画像読取方法、及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】露光ランプの最大光量での点灯の立ち上がり時に、時間検出手段からのランプ点灯時間情報に基づいて制御手段からのパルスの周波数を、最小光量での点灯パルス周波数より高くする様に制御することで、露光ランプ立ち上がり時の立ち上がり時間及び光量の安定を早くすることができる。 (もっと読む)


【課題】原稿照明部に蛍光ランプからの直接光を照射させない構造とし、反射板により導かれる集光光束のみを利用することで不要領域への照射をなくし、原稿の反射濃度に影響されない高効率でかつ不要光束を減らした原稿照明装置を実現する。
【解決手段】本発明の原稿照明装置31は、光源として光束が放射される開口部2aを持つ蛍光ランプ2−1,2−2を有するとともに、前記蛍光ランプからの光束を集光する楕円形状を成す反射板1−1,1−2を備えており、蛍光ランプ2−1,2−2の開口部2aを斜め下向きに設けるとともに、反射板1−1,1−2を蛍光ランプの斜め下側に配置し、且つ蛍光ランプの開口部から放射される光束が反射板を経由して原稿読み取り領域に集光される構成とした。また反射板の一方の焦点を蛍光ランプの中心と開口部の中心を結ぶ直線上に配置し、他方の焦点を原稿読取位置近傍に配置した。 (もっと読む)


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