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Fターム[2H111AB05]の内容

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【課題】被転写体の材料の種類に関わらず、高品質な画像を形成することができる再転写用記録媒体を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明の再転写用記録媒体は、基材上に、受容層を剥離可能に設け、前記受容層が、モンタンワックスをイソシアネートにて変性した変性ワックスからなること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
昇華転写画像にカスレやムラの発生が少なく、該画像及びホログラムを被転写体へシワの発生を少なく転写することのできるホログラム付き中間転写記録媒体を提供する。
【解決手段】
基材11の一方の面に剥離層13、ホログラム層15、反射層17及び染料受容層21が順次積層されてなり、他方の面に電離放射線硬化樹脂からなる帯電防止層23を有し、好ましくは帯電防止層が高分子ビーズと帯電防止剤とを含み、また、上記帯電防止剤がリチウムイオン伝導性樹脂、又はパーフルオロアルキルスルホン酸リチウム若しくはリチウムビスパーフルオロアルキルスルホンイミドなどの金属イオン伝導剤、又はポリチオフェン系高分子などの導電性有機高分子であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中間転写フィルムの画像を、パスポート等冊子の被画像形成面へ再転写する冊子へのプリント方法及びそのプリンタにおいて、前記画像を再転写する際に、冊子の被画像形成面の紙が破れたり、捲れたりしてプリント不良になることのない冊子へのプリント方法とそのプリンタの提供にある。
【解決手段】中間転写フィルム1を用い、その受像兼接着層の画像情報からの画像36が形成された面の側を冊子5の被画像形成面53に面するように向けて重ね加熱加圧することにより前記受像兼接着層の画像36を冊子へ再転写する冊子へのプリント方法において、前記受像兼接着層上の画像36の再転写が開いた状態の被画像形成面53の中央綴じ目部52から端縁切り口部54に向けて成される冊子へのプリント方法である。 (もっと読む)


【課題】偽造防止効果のある特殊な色材でなる画像部分と、通常の色材でなる背景部分の段差を無くし、かつ両色材でなる表面状態の違いが表面から視認されないようにする偽造防止効果のある画像記録体の製造方法及び画像記録体の提供にある。
【解決手段】中間転写媒体1の受像層3に感熱転写媒体から加熱手段で色材を転移させる一次転写工程と、この受像層3を被転写体7へ転写する二次転写工程とからなり、前記一次転写工程で受像層3に、偽造防止効果のある特殊な色材5の転移により画像部を形成し、該画像部と毛抜き合わせ形状の背景部を特殊な色材の色に類似する通常の色材でなる模造色材6の転移により形成し、前記画像部と背景部とを被転写体の基材8へ加熱加圧手段で転写する偽造防止効果のある画像記録体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体自体の温度に左右されることなく、記録媒体に対する画像の転写を適切に行うことができる中間転写型熱転写印刷装置を提供する。
【解決手段】 中間転写型熱転写印刷装置1は、フィルムF上に画像を形成し、このフィルムFを、ヒートローラ23で加熱しながらカードSに押圧することによって、カードSの表面に画像を再転写する。装置1は、ヒートローラ23を加熱するハロゲンランプ25と、フィルムFが押圧される前に、カードSの温度を検知する温度センサ61と、カードSの温度に基づいて目標値を算出し、ヒートローラ23の温度が目標値になるように、ハロゲンランプ25を制御するローラ温度制御部53と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】熱転写画像の耐熱性に優れ、かつ各種耐久性に優れる画像形成方法、中間転写記録媒体及び画像形成物を提供する。
【解決手段】基材フィルム上に剥離可能に設けられた転写部からなり、(1)該転写部に少なくとも光回折構造、画像受容層からなる中間転写記録媒体を準備する工程と、(2)接着層付き熱転写シートを準備する工程と、(3)前記中間転写記録媒体の画像受容層面に、接着層付き熱転写シートの熱転写色材層を用いて、熱転写画像を形成する工程と、(4)該熱転写画像が形成された転写部を被転写体に転写する工程と、(5)前記中間転写記録媒体の(3)で用いた画面の次の画面の転写部に、接着層付き熱転写シートの熱接着層部を転写して、熱接着層を形成する工程と、(6)該熱接着層が形成された(5)の転写部を、熱接着層を介して、前記被転写体上の熱転写画像が形成された(4)の転写部を覆うように転写する工程とからなる画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 被転写体へ転写された転写層へ、熱転写等のオンデマンドの印字システムによって、レリーフ構造により発現する白色光と色材で表現される画像とを自在に組合わせて表現できる、受容層転写材、転写シート及びレリーフ層付き色材受容シート、並びに、それらを用いた画像形成方法及び画像形成物を提供する。
【解決手段】 受容層転写材1は、基材2の一方の面に離型層3、色材受容層4、白色拡散若しくは特定の角度範囲に白色光を発現するレリーフ形状を有するレリーフ形成面と該レリーフ形成面側に設けられた反射層6とを備えたレリーフ形成層5、接着層7が順次設けられたことを特徴とする。転写シート及びレリーフ層付き色材受容シートも同様の層構成を有する。 (もっと読む)


【課題】階調性、画質、基材ヘの接着性、及び高温環境下での保存特性が十分であり、屈曲させても割れなどの損傷を生じない熱転写記録媒体を得る。
【解決手段】インク受像層兼接着層として、Mn≦10000、熱接着温度Tp−110℃以下のTg1を有する第1の樹脂成分、及びMn≧15000、Tp−110℃以上のTg2を有する第2の樹脂成分を含有する第1の層と、Mn≦15000、熱転写インクのガラス転移点をTgとするときTg−50℃以上のガラス転移点Tg3を有する第3の樹脂成分を含有する第2の層とを含む積層膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 転写体フィルムから中間体フィルムへの1次転写であるフィルム間転写方式において、歪みなく、中間体への転写を行える基材用として好適であり、高度な機能性を与えることのできるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 厚さが6μm以下であり、200℃到達時点での長手方向のフィルム長さの変化率が−1.5%〜+1.5%であり、同時点での面配向度が0.165以上であることを特徴とするフィルム間転写用基材用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】偽造及び盗用による複製を確実に回避して信頼性及び安全性を高めると共に、存在の可否を確実に検知することが求められていた。
【解決手段】支持体上の一方の面に画像受像層を剥離可能に設けた中間転写記録媒体の画像受像面に、熱転写記録方法により、色材に顔料を使用した着色層が支持体上の一方の面に設けてある感熱転写記録媒体から色材を転写して画像を形成した後、上記画像が形成された画像受像層側を画像受像被転写媒体上に加熱加圧することで画像受像層を画像受像被転写媒体に転写することを特徴とする画像形成方法において、画像受像被転写媒体上に設けられる接着層のインキであって、発光材料を含むことを特徴とした接着層インキなどを提供する。 (もっと読む)


プリ−プレスプルーフ上に光沢領域を形成する方法を提供する。当該方法は、スポットワニス層を印刷することを含み、スポットワニス層の存在によりオーバープリントされる画像のカラー層の光沢度を高める。当該方法は印刷スポットワニスをシミュレートするプリ−プレスプルーフを提供する。 (もっと読む)


【課題】隠蔽力が高く、かつ記録感度の高いホワイト画像を含む画像形成方法を提供すると共に透明な最終転写媒体上にも、密着強度が高く、光沢感のある高品位・高画質なクリアな画像を形成でき、非画像部では高い透明性を有する画像形成方法を提供すること。
【解決手段】 粒子表面にアルミナとシリカを有する酸化チタンを含む画像が受像層上に記録された受像材料を最終転写媒体と対面させて、前記画像と受像層を最終転写媒体上に転写する工程、次いで転写された画像と受像層を熱処理する工程とを有することを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 長期保存しても感度低下がなく、自然環境や人体に悪影響を及ぼさず、低温・低湿時でもドットゲイン値が低下せず、細線再現性も良好なインクシートを提供し、該インクシートを複数用いての多色画像形成方法を提供する。
【解決手段】 支持体上に少なくとも受像層を有する受像シートと、支持体上に少なくとも光熱変換層とインク層とを有する複数のインクシートとを用い、各インクシートのインク層と受像シートの受像層とを対向して重ね合わせ、インクシート側からレーザー光を照射してインク層のレーザー光照射領域を受像シートの受像層上へ転写して画像記録する画像形成材料において、前記インク層が下記一般式(1)〜(7)で表される界面活性剤の少なくとも1種を含有することを特徴とするインクシート。
一般式(1) Rf1−OR1 一般式(2) Rf1−O−L−Rf1
【化1】


【化2】
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【課題】UVマスク、該マスクを作成するシステム及び方法、並びに画像プリントメディアを生成するための該マスクの使用方法を開示する。当該システムはIR感受性材料の層及びUV吸収材料の層で被覆された基体を有する供与体要素、並びに受容体要素を含む。IR放射線を用いた照射の際、IR感受性材料はそれ自体及びUV吸収材料有意な部分を、供与体要素から分離して、当該分離された材料を受容体要素に転写することができる。UVマスクを作成する方法は、IR放射線で供与体要素等を照射することを含む。使用方法は、UV感受性メディアの上にディジタルUVマスクをオーバーレイし、UVマスクを通してこのメディアをUV放射線に暴露し、そしてUV感受性メディアを現像することを含む。

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