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Fターム[2H113CA45]の内容

印刷方法 (16,708) | 印刷の目的又は用途 (2,552) | 特殊機能を有する印刷 (1,664) | インキの色調又は濃度差の利用 (50)

Fターム[2H113CA45]に分類される特許

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【課題】判別具により視認可能な潜像と、特定波長の光を照射することにより視認可能な潜像を有する潜像印刷物を提供する。
【解決手段】基材1上に、複数の等色の画素が規則的に配列されて二つの潜像模様が形成された潜像印刷物であって、複数の画素において、第1の方向に位相をずらして配置された第1の領域3による第1の潜像模様と、機能性を有するインキにより印刷された第2の領域4による第2の潜像模様から成る潜像印刷物である。 (もっと読む)


【課題】視認方向に制限されることなく潜像による真偽判別を容易に行う。
【解決手段】潜像を形成する第1の凸部群を構成する複数の凸部13がそれぞれ、シート基材2の平面部3に平行な任意の中心線にて分離される2つの領域のそれぞれで背景色領域12と周期配色領域11との面積が互いに異なるように形成され、背景を形成する第2の凸部群を構成する複数の凸部14がそれぞれ、その中心線と平行な中心線にて分離される2つの領域のそれぞれで背景色領域12と周期配色領域11との面積が互いに異なり、かつ、その面積の大小関係が、凸部13における中心線を介した同一方向側の領域に対して逆転するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】マーケティング用マジックコードとこれを用いた媒体に関する。
【解決手段】黒色のデザイン基板10の上に文字、数字、または記号模様21などを反復形成したあと、当選メッセージが重なる部分には文字、数字、または記号模様21などが削除される第2デザイン層20と当選メッセージが含まれている文字、数字、または記号模様などの縁31が第2デザイン層20の文字、数字、または記号模様21などの色相と同一系列の色相で形成された第3デザイン層30と第2デザイン層20の文字、数字、または記号模様21などの色相と補色関係をなす色相でドット41が形成された第4デザイン層40と第2デザイン層20の文字、数字、または記号模様21などの色相と同一系列の色相でドット51が形成された第5デザイン層50と第4デザイン層40のドット41の色相と同一系列の色相で文字, 数字、または記号模様などの縁61が一定する形態で反復形成された第6デザイン層60とを順に重ねる。 (もっと読む)


【課題】従来の紫外線硬化型インキでは再現できなかった色再現領域を再現することを可能にし、より広範囲の演色領域を表現することが可能な活性エネルギー線硬化型インキを用いた印刷方法の提供。
【解決手段】黄インキ、紅インキ、藍インキならびに黒インキを使用する活性エネルギー線硬化型インキの印刷において、黄、紅、藍の各濃度値を、黄が1.40〜1.44、紅が1.52〜1.56、藍が1.63〜1.67の範囲内(基準濃度値とする)で印刷した時、L*a*b*表色系(JIS Z 8729)における基準濃度値の各L*a*b*値が特定の範囲内にあり、上記インキの2色の刷り重ねの各L*a*b*値が、更に特定の範囲内になる活性エネルギー線硬化型インキを使用することを特徴とする印刷方法。 (もっと読む)


【課題】黄、紅、藍、墨のプロセス4色と、FMスクリーン版との組み合わせにより高彩度の色再現性に優れた印刷方法の提供。
【解決手段】黄インキ、紅インキ、及び藍インキならびに墨インキを使用する平版印刷において、周波数変調スクリーン(FMスクリーン)の版を用いて印刷することを特徴とし、且つ、黄、紅、藍の各ベタ濃度値、及び塗り重ねの物性値が特定の範囲内になることを特徴とする高彩度の色再現に優れた平版インキ印刷方法であって、上記3色の組み合わせ、及び、上記2色と墨インキとの組み合わせ、更には、上記3色と墨インキとの組み合わせで印刷することにより、L*a*b*表色系の色空間を広げることが可能な平版インキ印刷方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、立体画像が視認できる印刷物に関するものである。
【解決手段】 基材上に第1の領域と第2の領域が複数配置されて濃度階調を有する可視画像が形成され、第2の領域は、第1の領域内に毛抜き合わせで配置されて潜像画像を形成し、第1の領域によって濃度階調を有する可視画像から潜像画像を構成するための第2の領域を除いた画像が形成され、第1の領域は第1の印刷インキで、第2の領域は第2の印刷インキで印刷され、第1の印刷インキと第2の印刷インキの分光反射率は可視領域内の第1の波長の範囲では近似し、可視領域内の第2の波長の範囲では異なる値であるメタメリックペアインキで印刷する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、貴重品に適用可能な真偽判別可能な印刷物に関するものである。
【解決手段】 基材上に、三つの領域により濃度階調を有する可視画像が形成された印刷物であって、複数の第1の領域によって濃度階調を有する画像が形成され、第2の領域と第3の領域によって複数の画線が形成され、第1の領域と、第2の領域及び第3の領域から成る複数の画線が交互に配置され、第3の領域によって潜像画像が形成され、第2の領域は潜像画像のカムフラージュ領域となり、第1の領域及び第2の領域は第1の印刷インキで、第3の領域は第2の印刷インキで印刷される。 (もっと読む)


【課題】レンダリングされた複合画像内において、複数のコード化されたソース画像のそれぞれの奥行きを識別する。
【解決手段】複数のソース画像をコード化し、複合画像内のコード化された複数のソース画像を組み合わせ、用紙上の選択された狭帯域着色剤を画像形状で堆積させることにより物理的形態で複合画像をレンダリングし、複数の狭帯域発光体を用いるレンダリングされた複合画像の制御された照明時に、レンダリングされた複合画像における異なった奥行きで、第1及び第2ソース画像の少なくとも1つを知覚する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ハイライトからシャドウに至る濃度の段階(階調)を有する印刷物内に潜像画像が埋め込まれた真偽判別可能な印刷物に関する。
【解決手段】 基材上に階調画像を設け、前記階調画像はハーフトーンスクリーンが規則的に複数配列されて成り、前記階調画像は背景画像部と潜像画像部を含み、前記背景画像部は濃度階調を有する第1のハーフトーンスクリーンによって形成され、前記潜像画像部は濃度階調を有する第2のハーフトーンスクリーンによって形成され、前記濃度階調を有する第1のハーフトーンスクリーンと、前記濃度階調を有する第2のハーフトーンスクリーンは、階調毎に相対し、かつ、前記相対する第1のハーフトーンスクリーンと第2のハーフトーンスクリーンの面積が同一であり、前記第1のハーフトーンスクリーンと前記第2のハーフトーンスクリーンの形状が異なって成る真偽判別可能な印刷物である。 (もっと読む)


【課題】印刷像を印刷して後処理する方法であって、被印刷物に、放射硬化性の色料を有する少なくとも1つの印刷像を形成し、印刷像を放射で硬化する方法を改良して、光沢の様々な適合を実現するようなものを提供する。
【解決手段】印刷像4に、色料の表面をマットにする粉体13を取り付け、少なくとも1つの放射器8を用いて、印刷像4を深さで重合して、印刷像4の輝度を調節する。 (もっと読む)


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