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Fターム[2H134HA16]の内容

Fターム[2H134HA16]に分類される特許

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【課題】 感光体ドラム表面を研磨するクリーニングを効率よく実行することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】手動操作用のクリーニングスイッチ15がオンされたときに、温度センサ16および湿度センサ17で測定された感光体ドラム11の雰囲気温度・湿度に基づいて、感光体ドラム11をクリーニングすべき温度および湿度の閾値を設定(更新)する。また、クリーニングスイッチ15がオンされたとき、または、感光体ドラム11の雰囲気温度・湿度が、上記設定閾値に達したときに、感光体ドラム11のクリーニングを実行する。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラム上に残留したトナーを現像装置に回収するトナーリサイクルを行って、しかも現像装置内に存在する劣化トナーの割合を少なくして画像品質の低下が生じることのないようにする。
【解決手段】 現像装置14は感光体ドラム11を画像データに応じて露光して得られた静電潜像を現像してトナー像とし、クリーニングユニット16は感光体ドラム上のトナーをクリーニングする。画像形成の際には、感光体ドラム上のトナー像を転写した後感光体ドラム上に残留するトナーは現像装置にリサイクルされ、非画像形成の際には、現像装置からトナーを感光体ドラムに吐き出して、例えば、クリーニングユニットを感光体ドラムに当接させて感光体ドラム上のトナーを回収する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置のランニングコストを低減させる。
【解決手段】 帯電ローラ4の両端部にギャップコロを取り付け、帯電ローラ4の両端部を、ベルト感光体1を張設する駆動ローラ2の両端部に当接させて、ベルト感光体1と帯電ローラ4との間にトナー粒径より大きい幅のギャップを形成する。そして、クリーニングローラ5が静電引力によって回収したトナーを再度ベルト感光体1に付着させた際に、トナーはギャップを通過して現像ローラ6によって回収される。その結果、トナーの再利用が可能になり、ランニングコストを低減できる。 (もっと読む)


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