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Fターム[2H134JB07]の内容

Fターム[2H134JB07]に分類される特許

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【課題】転写後に像担持体に残留する外添剤による外添剤メモリの発生を抑制する。
【解決手段】回転可能に設けられかつ潜像が形成される感光体2と、感光体2に潜像を書き込む露光装置6と、感光体2の潜像を、負帯電されかつ外添剤が外添されたトナーで現像する現像装置7と、感光体2上の現像されたトナー像を転写媒体9に転写する転写装置8と、転写後に感光体2とこの感光体2上に残留する転写残りトナーおよび外添剤を負帯電する第1のブラシローラ3aと、第1のブラシローラ3aで帯電された転写残りトナーおよび外添剤を静電気的に引き寄せる第2のブラシローラ4aと、感光体2の第2のブラシローラ4aを通過した部分を絶対値で小さい電位で帯電して感光体2の電位を調整する第2帯電器5とを備える画像形成装置1である。 (もっと読む)


【課題】粉体収容部の内部に収容される粉体を検知する検知手段の検知精度が高い、粉体収容装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】流入口41aから流入された粉体Tを収容する粉体収容部41と、粉体Tを検知するとともに粉体収容部41の内部であって流入口41aの下方に配設された検知部42aを具備した検知手段42と、流入口41aの下方に配設されるとともに検知部42aの上方を覆う第1カバー部材43と、検知部42aの前方を覆うとともに粉体収容部41に収容された粉体Tが所定量以上になったときに検知部42aの前方を開放するように移動する第2カバー部材44と、を備える。 (もっと読む)


【課題】廃トナー回収容器内部における廃トナーの架橋を防止して廃トナー充填率を向上することが可能な廃トナー回収容器及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】クリーニング部材52により転写紙25へのトナー像の転写後に像担持体10上より除去された廃トナーを収容する廃トナー回収容器51において、容器内壁に接触しつつ回転可能な導電性ブラシ53を設けた。 (もっと読む)


【課題】 転写体の端部までトナー像を形成する余白無しプリントモードにおいて、二次転写時に転写材からはみ出たトナーが二次転写のベルトに付着する。この二次転写ベルトに付着するトナーを効率的に回収する。
【解決手段】 二次転写ベルトの周りに、二次転写ベルトに付着したトナーを回収するブラシローラを配置する。余白無しプリントモードにおいては、転写材にトナー像が二次転写された時に、転写材の先端または後端側に対応する二次転写ベルトの領域が、クリーニング装置に対向する時に、ブラシローラーの回転速度を大きくする。また、その他の領域では、ブラシローラーの回転速度を小さくする。 (もっと読む)


【課題】均し部材が内部に配置され且つ均し部材の軸受部が内部に設けられた現像剤収容容器において、現像剤の詰まりを低減すること。
【解決手段】
回転して収容容器本体(22)内の現像剤を均す均し部材(33)と、収容容器本体(22)内部に配置され且つ均し部材(33)の回転軸(34)の一端を回転可能に支持する内部軸受部(31)と、前記内部軸受部(31)の上方に形成され、前記収容容器本体(22)に現像剤を流入させる流入口(51)と、前記流入口(51)と前記内部軸受部(31)との間に配置された崩し部材(57)であって、均し部(36)に接触する接触部(57a)を有し、均し部(36)の回転に伴って前記流入口(51)と前記内部軸受部(31)との間の空間内で往復動して現像剤を崩す前記崩し部材(57)と、を備えた現像剤収容容器(21)。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、粉体を収容する収容部内が粉体で満杯の状態又は満杯に近い状態で無いにも関わらず満杯の状態又は満杯に近い状態であると誤検知されるのを抑制できる粉体収容装置、クリーニング装置、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】粉体収容装置は、装置本体の上部に設けた開口から落下した粉体である廃トナーを収容する収容空間を有する第1の収容部160と、第1の収容部160内、且つ、上記開口から落下した廃トナーの落下経路中に設けられた、廃トナーを収容する収容空間を有する第2の収容部24と、第1の収容部160の廃トナーを第1の収容部160の収容空間内から第2の収容部24の収容空間内へ搬送する粉体搬送手段23と、粉体搬送手段23にかかる負荷に基づいて第1の収容部160の収容空間が粉体で満杯の状態又は満杯に近い状態であることを検知する検知手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 廃現像剤容器の交換について誤検知を防ぐことができる画像形成装置および廃現像剤回収装置を提供する。
【解決手段】 ニア満杯が検出されると、印刷可能枚数を設定し、カウントダウンを開始する。印刷可能枚数が0となっていれば、交換を促すメッセージを表示する。廃現像剤容器2の着脱が検出されると、監視枚数を設定し、カウントダウンを開始する。監視枚数が0となるまでにニア満杯が検出されたかどうかを判断し、ニア満杯が検出されると廃現像剤容器2が交換されていないと判断し、ニア満杯が検出されなければ交換されたものと判断する。 (もっと読む)


【課題】交換後の廃トナー回収容器が新品か中古かを判別し、中古の場合にも廃トナー溢れや機械の破損を防止できる適切な制御を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置では、廃トナー回収容器内の廃トナー量を算出する廃トナー量算出手段と、廃トナー回収容器が既設のものから別のものに交換された時に、廃トナー回収容器が正しく空の廃トナー回収容器に交換されたかどうかを判定する判定手段と、判定手段に基づきニア満杯状態検知後のプリント可能数量を制限する数量制御手段とを備えているので、廃トナー回収容器が正しく空の回収容器(新品)に交換されたかどうかを判定することができ、その判定に基づき、ニア満杯状態検知後のプリント可能数量を制限することができるので、中古の回収容器が使われたことによる廃トナー溢れや機械の故障を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】廃トナー回収容器に対して廃トナーを効率よく確実に排出することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】直列配置された複数の像担持体1Y,1M,1C,1Kと、像担持体と対応して配設され廃トナーを排出する排出口51Y,51M,51C,51Kをそれぞれ有し像担持体上の廃トナーをクリーニングする複数のクリーニング手段17とを有する画像形成装置において、内部に廃トナー均し手段55を有し各排出口から排出された廃トナーを回収する廃トナー回収容器50と、各像担持体からの廃トナー量を像担持体毎に検出する廃トナー量検出手段59とを設け、廃トナー量の多い像担持体側から廃トナー量の少ない像担持体側に向けて廃トナーを各像担持体の配置方向と同方向に搬送すべく廃トナー均し手段55を駆動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】廃トナー回収容器が移動するためのスペースを廃トナーの収容スペースとして利用して、装置内の廃トナー回収容器が収容されるスペースの有効利用を図ると共に、廃トナー回収容器内のトナーの容量を容易に検出できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム3上に残留したトナーを回収するクリーナユニット4と、クリーナユニット4で回収された廃トナーを排出する廃トナー排出部130を備え、廃トナーを収容する廃トナー収容部220と廃トナーを導入する廃トナー回収部210とを備えた廃トナー回収容器200を着脱可能に設けられた画像形成装置100において、廃トナー回収部210と廃トナー収容部220とを連結する伸縮する機能を備えた連結部230と、変位した廃トナー収容部220を検出する廃トナー収容部検出センサ250を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】トナー収容量が所定量に達したとの誤判断がされることを抑制することが可能なトナー回収装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー回収装置17は、回収口51を有し、トナー担持体13から除去され前記回収口から進入したトナーを受ける第1トナー収容部73と、前記第1トナー収容部に繋がっており、当該第1トナー収容部から進入したトナーを収容し、その収容したトナーがトナー検知手段15の検知対象とされる第2トナー収容部74と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成機構部から排出される廃トナーの回収トナーボックスを備えた画像形成装置において、動作音、トナー満杯検知センサの誤検知、ランニングコストの上昇、トナー詰まり等の弊害を起こすことなく、ボックスの容量に対するトナーの回収量を増やす。
【解決手段】2つの回収口50a・50bを有するボックス50に対向して、2つの回収口の対向部分に対応する2つの排出口46a・46bを設けたトナー搬送路46と、トナー搬送路内に正逆転可能なトナー搬送スクリュー47を設ける。スクリューを一方の向きに回転させることで、廃トナーを一方の排出口46aから対向する回収口50aを介してボックスにトナーを回収する。この回収口が満杯となったらスクリューを逆転させ、他方の排出口46bから対向する回収口50bを介してボックスにトナーを回収する。この回収口50bも満杯となったら、ボックスが廃トナーで満杯であると判断する。 (もっと読む)


【課題】可撓性シールを変形させて設置することにより、廃トナーの押圧力に作用させていた可動片を押し上げる力と可撓性シールを変形させる力を打ち消しあうよう作用させ、より小さな力を検知可能とし、廃トナー回収量の検知精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】廃トナーに押圧されて上向きに撓む可撓手段と、一端を回動自在に支持されて、上向きに撓んだ可撓手段に押圧され、他方側が上方へと変位する被検知手段を有する可動手段と、被検知手段が上方に変位したことを検知する検知手段とを備える廃トナー回収容器において、可撓手段は、力のかからない自然状態において、上向きに撓んだ状態になるよう設けられ、可動手段は、前記可動手段の自重が、前記可撓手段を変形させる力より大きくなるよう設ける。 (もっと読む)


【課題】トナー付着量を検知する光学センサーのトナー飛散等により光学センサーの汚れ、検知不良の発生を防止し、トナー濃度調整の精度を高め、高品位の画像を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体11、31に形成した静電潜像にトナーを付着させてトナー像を形成する画像形成装置1において、トナー付着量を検知するために像担持体11、31上に形成される基準パターンとなるトナー像のトナー付着量を検知する光学センサー61を有し、かつ、その光学センサー61を振動させる超音波振動発生装置63を有する。 (もっと読む)


【課題】トナー容器内のトナー量を正確に検知できる検知装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置に着脱可能なトナー回収容器25であって凸形状の検知窓31を備えたトナー回収容器25内のトナー量を検知する検知装置51。本体50cは、画像形成装置に取り付けられる。発光部50a,受光部50bは、画像形成装置にトナー回収容器25が装着されているときに、検知窓31を挟むように、本体50cに設けられている。遮光部材52a,52bは、本体50cに設けられていると共に、発光部50aが射出した光が、該発光部50aと受光部50bとを結ぶ光路B外へと漏れることを抑制するように、光路Bの周囲を覆っている。 (もっと読む)


【課題】トナー容器内のトナー量を正確に検知できる検知装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置に着脱可能なトナー回収容器であって検知窓31を備えたトナー回収容器内のトナー量を検知する検知装置51。本体50cは、画像形成装置に対して移動可能に取り付けられる。発光部50a及び受光部50bは、本体50cに設けられている。位置決め部材62は、画像形成装置にトナー回収容器が装着されたときに、検知窓31の所定位置に接触して、検知窓31と検知装置51との位置決め機構として機能する。 (もっと読む)


【課題】トナー容器内のトナー量を正確に検知できる検知装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置に着脱可能なトナー回収容器であって検知窓31を備えたトナー回収容器内のトナー量を検知する検知装置51。本体50cは、画像形成装置に取り付けられる。発光部50a及び受光部50bは、本体50cに設けられている。遮光部材52a,52bは、弾性体からなり、本体50cに設けられていると共に、発光部50aが射出した光が、発光部50aと受光部50bとを結ぶ光路B外へと漏れることを抑制する遮光部材であって、画像形成装置にトナー回収容器が装着されているときに、検知窓31に接触する。 (もっと読む)


【課題】トナー飛散検知センサの構成を、トナー飛散によって経時的にトナーが付着しても不具合が無い構成にし、現像剤の経時的な劣化状態をトナー飛散悪化の進行状況として正確に判断できるトナー飛散検知センサを設けた画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転駆動する感光体ドラム10と、感光体ドラム10上に形成される静電潜像を二成分現像剤により顕像化する現像装置30と、現像装置30近傍にトナー飛散検知センサ100を有する画像形成装置において、トナー飛散検知センサ100は、現像装置30側から照射した光を、現像装置近傍部材又は現像装置部材と、感光体ドラム10からの反射光を受光して検知する。 (もっと読む)


【課題】 ベルトクリーナ(廃トナー収容部107)の最大高さ寸法の小型化を可能とする
【解決手段】 受光部114Bにて検知される光の光路を遮る位置と光路を開放する位置との間で変位する遮蔽部材115を水平方向に周期的に往復変位させる。これにより、鉛直方向、つまり高さ方向に遮蔽部材115の可動領域を確保する必要がないので、ベルトクリーナ(廃トナー収容部107)の最大高さ寸法の小型化を可能とすることができるので、画像形成装置の高さ寸法の小型化も可能となる。 (もっと読む)


【課題】タンデム型カラー画像形成装置等に用いられる、大容量型の廃トナー回収容器の装置本体への着脱性、特に取り外し性を改良する。
【解決手段】装置本体2の左側フレーム2FLに、固定レバー71が左右方向にスライド自在に組み付けられている。この固定レバー71は、廃トナー回収容器30が装置本体2に装着されている状態において、図中右側へスライド移動され、廃トナー回収容器30の左側の端部30Lとその一部が当接し、廃トナー排出孔のシャッターに付設されているバネにて装置本体2から抜け出す方向に付勢力が付与されている廃トナー回収容器30の抜け出しを抑止する作用を果たす。この固定レバー71を解除すると、廃トナー回収容器30は前方に飛び出すので、大容量型の廃トナー回収容器であっても、その取り出し性を良好にできる。 (もっと読む)


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