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Fターム[2H134JB07]の内容

Fターム[2H134JB07]に分類される特許

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【課題】トナー収容部の充填用開口部から充填用ノズルが挿入されるときに、充填用ノズルによってトナー容器内の可撓性部材を破損してしまう不具合が生じることのない、トナー容器の再生方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置にて使用されたトナー容器30の再生方法であって、廃トナー回収部32に形成された吸引用開口部32aから廃トナー回収部32に回収された廃トナーTHを容器外に向けて吸引する吸引工程と、吸引工程にともない可撓性部材33が廃トナー回収部32の内部に入り込むように変形した後にトナー収容部31に形成された充填用開口部31aからトナー収容部31の内部に向けて充填用ノズル41を挿入する挿入工程と、充填用ノズル41によってトナー収容部31に新しいトナーを充填する充填工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】廃トナー容器内に収容される廃トナーの充填率を上げつつ、装置全体としての小型化、薄型化を実現できるトナー回収装置を提供する。
【解決手段】トナー回収装置100は、用紙に転写されなかった廃トナーを搬送ベルト33から回収するクリーニングローラ105と、クリーニングローラ105の上部を露出させた状態で第1回転軸105Xを支持し、回収された廃トナーを収容する廃トナー容器101と、収容された廃トナーを第1堆積方向D1に搬送する第1搬送手段108、107と、第1回転軸105Xと平行な第2回転軸109Aを有して廃トナー容器101内に延設され、第2堆積方向D2に廃トナーを搬送する第2搬送手段109とを備える。第2搬送手段109は、第1回転軸105Xを基準に第1搬送手段108、107とは反対側に位置し、かつクリーニングローラ105に対して上下方向で重ならない位置関係とされている。 (もっと読む)


【課題】省スペースで大容量の廃トナーを収容でき、廃トナー漏れによる周辺部品の損傷を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム4と、感光体ドラム4表面の残留トナーを除去するクリーニングユニット9と、クリーニングユニット9により除去された残留トナーを廃トナーとして回収する廃トナー回収装置23と、を備えた画像形成装置1において、廃トナー回収装置23の構成として、クリーニングユニット9に回収された廃トナー25を廃トナー回収容器23a内に搬送する廃トナー搬送パイプ10を備え、廃トナー回収容器23a内に回収された廃トナー25を溶解する溶剤26を収容した溶剤収容部27aと、廃トナー回収容器23a内に回収された廃トナー25に溶剤26を噴射する溶剤噴射パイプ28とを具備する廃トナー溶解装置27を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光センサを用いずに、精度良く、安価に、廃トナー容器の満杯を検知する。
【解決手段】画像形成装置は、廃トナーを排出する排出口と、鍔部を有する廃トナー容器と、廃トナー容器を支持する支持部と、廃トナー容器の満杯を検知する制御部と、を有し、支持部は、記鍔部をのせることで廃トナー容器を支持する昇降板と、昇降板の下面と接するように設けられるとともに、一端が固定され、廃トナー容器内の廃トナー増加に伴い、変形しつつ自由端が移動し、昇降板及び前記廃トナー容器を下降させる板ばねと、廃トナー容器が廃トナーで満杯となった際、板ばねの自由端が当接する接点部と、を備え、制御部は、板ばねの接点部への当接を検知して、廃トナー容器の満杯を検知する。 (もっと読む)


【課題】現像剤回収容器を取り外す際の取扱性を向上させることができるようにする。
【解決手段】装置本体と、該装置本体に対して着脱自在に配設され、現像剤排出部から排出された現像剤を収容する現像剤回収容器11と、前記現像剤排出部において現像剤を排出するための駆動部の駆動を停止させた後に、搬送部材14によって現像剤を収容部13に収容するための駆動部の駆動を停止させる駆動処理手段とを有する。前記現像剤回収容器11は、前記現像剤排出部から排出される現像剤を受け取る受取部12、前記収容部13、及び現像剤を受取部12から前記収容部13に搬送する搬送部材14を備える。受取部12と収容部13とが仕切られるので、現像剤回収容器11を取り外す際に、現像剤回収容器11を傾けたり、現像剤回収容器11に衝撃が加わったりしても、現像剤が落下することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】クリーニングユニットのメンテナンス作業の容易化と装置の小型化を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】並列配置された複数の感光体ドラム53を有するプロセスカートリッジ50と、複数の感光体ドラム53と対面して配置され、用紙Pを搬送する搬送ベルト73と、搬送ベルト73に接触して搬送ベルト73に付着した付着物を回収するクリーニングローラ111と、回収した付着物を収容する廃トナーボックス120とを有し、搬送ベルト73に対しプロセスカートリッジ50と同じ側に配置されたクリーニングユニット100と、クリーニングローラ111を、搬送ベルト73に接触する接触位置と搬送ベルト73から離間する離間位置との間で移動させる回動部材115と、を備えて画像形成装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】装置構成の簡略化を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、廃トナーを収容する廃トナー容器101と、駆動力供給機構190と、駆動力供給機構190によって供給される駆動力により駆動され、廃トナーを移送する廃トナー移送手段105〜109と、廃トナー移送手段を構成する搬送スクリュー109と連動して周期的に変位する第1変位部110と、廃トナー容器101内における廃トナーの蓄積状態に応じて変位する第2変位部120と、第1変位部110の変位状態と第2変位部120の変位状態との組み合わせに対応する検出結果を出力する検出手段144と、前記検出結果に基づいて、駆動力供給機構190又は搬送スクリュー109に異常があるか否かと、廃トナー容器101内において廃トナーが特定の蓄積状態に到達したか否か、とを区別可能に判断する判断手段S100〜S108とを備える。 (もっと読む)


【課題】廃トナー容器内において廃トナーが特定の蓄積状態に到達したか否かを正確に判断できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1において、変位部120は、受動部121と、受動部121から離間され、光路144Cを遮蔽又は開放する遮蔽部122と、受動部121と遮蔽部122とを一体に接続する接続部123とからなる。受動部121は、廃トナーWが堆積するまでの間は、駆動力伝達部110の駆動を受けて、一方向と他方向との間で周期的に変位する一方、廃トナーWが堆積すると、駆動力伝達部110の駆動を受けず、一方向のみに位置するように形成されている。遮蔽部122は、受動部121が周期的に変位している間は、接続部123を介して受動部121と連動して変位して光路144Cを周期的に遮蔽する一方、受動部121が一方向のみに位置している場合は、光路144Cを開放する位置に保持されるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、簡単な手段によって回収容器の交換後に容器が満杯かどうか正確に検知する。
【解決手段】像担持体と、該像担持体上の廃トナーを除去して回収するクリーニング装置と、該クリーニング装置により回収された廃トナーを収容する回収容器と、回収された廃トナーを均すために該回収容器内に備えられた少なくとも1つの容器内搬送部材と、前記回収容器内の廃トナーの量を検知する少なくとも1つの廃トナー量検知手段と、前記クリーニング装置から前記回収容器へ廃トナーを搬送する、廃トナー搬送経路内に設けられた経路内搬送部材と、を有する画像形成装置において、前記経路内搬送部材を駆動させる前に、前記容器内搬送部材を駆動させることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】収容容器に所定量の粉体が収容されたか否かを精度良く判定できる粉体収容装置及びその粉体収容装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】粉体収容装置において、清掃手段7によって被清掃体2上から除去され装置本体の上部に設けた開口から落下した粉体を内部に収容する、柔軟な材質で変形自在な収容容器19と、収容容器19の側面に設けられ、収容容器19内に収容された粉体の収容量に応じて膨張変形した収容容器19に付勢されて水平方向に変位する変位部材23と、変位部材23の変位量を検知する変位量検知手段と、変位量検知手段の検知結果に基づいて収容容器19内に収容された粉体の収容量を検知する収容量検知手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】
使用する記録紙の連量に拘わらず、正確なトナー回収器の交換時期を、新規に特別な機構を設けることなく制御プログラムの変更のみで容易に検出できるようにする。
【解決手段】
使用する記録紙の連量情報取得手段と、前記連量情報取得手段により取得した連量値に基づき、前記累積カウンタに加算する加算値を算出する手段を付加し、トナーフィード駆動部動作時に算出した前記加算値を駆動累積カウンタに加算することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小さい廃トナー回収容器であっても、できるだけ効率よく廃トナーを回収させることができる小型化が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】潜像を担持する複数の像担持体3を備えるからなる画像形成装置1において、クリーニング装置50から廃棄される廃トナーを複数の廃トナー排出口91から回収する廃トナー回収容器90と廃トナー回収容器90内に廃トナー攪拌手段92とを有する廃トナー回収容器90で、各像担持体3から排出される廃トナー量を計算し、上流側像担持体3の廃トナー量の和と下流側像担持体3の廃トナー量の和を計算し、上流側像担持体3の廃トナー量の和と下流側像担持体3の廃トナー量の和との多いほうから少ない方向に廃トナー回収容器90内の廃トナーを搬送する。 (もっと読む)


【課題】電子写真記録方式による画像形成装置の廃トナーの収容し、本体に着脱自在に備えられるトナー回収装置では、内部でトナーを搬送する搬送用スパイラルが設けられるが、内部に収容した廃トナーが均一にならず、トナー収納容量に見合った量のトナーを収容することが難しかった。
【解決手段】トナー回収装置51の回収容器52内に、内部のトナーを搬送する搬送用スパイラル54を配置し、搬送されたトナー密度が高くなる先端部54dにおいて、高密度となったトナーによる回転負荷が大きくなったとき、空回りできるコイルスプリング58を配置し、この部分で発生する過負荷の影響が、駆動モータ等の搬送用スパイラル54の回転駆動手段に及ばないようにする。 (もっと読む)


【課題】廃トナーの廃棄作業を行う際の、ユーザの負担を軽減すると共に作業性を向上することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー画像を形成して記録媒体に転写するトナー画像形成部と、前記記録媒体の搬送機構と、前記トナー画像形成部及び搬送機構を統合制御することで記録媒体へのトナー画像の転写動作を制御する制御部とを備える画像形成装置において、前記トナー画像形成部は、前記トナー画像の転写後の残留トナーを廃トナーとして回収する廃トナー回収部と、前記廃トナー回収部によって回収された廃トナーを感光体に付着させる廃トナー現像部とを備え、前記制御部は、前記廃トナー現像部を含む前記トナー画像形成部及び搬送機構を統合制御することにより、所定のタイミングで前記廃トナーを記録媒体に転写させる。 (もっと読む)


【課題】十分な製造コスト削減効果を得つつ、廃トナー容器の満杯を検知すると、廃トナー容器交換まで画像形成装置を印刷できない状態で維持して、ユーザの誤認をなくす。
【解決手段】画像形成装置は、画像形成部と、廃トナーを排出する排出口と、開口部を有する廃トナー容器と、開口部を挟むように発光部と受光部とが配された光センサと、装着されていない状態では受光部の受光面を覆うように突出する遮光部材と、受光部の出力電圧に関し、廃トナー容器の満杯を検知するための第1閾値と、遮光部材の退避又は突出を検知するための第2閾値と、を記憶する記憶部93と、受光部72の出力電圧を受ける制御部と、を備え、廃トナー容器の満杯を検知した場合、遮光部材の突出の検知後、次に遮光部材の退避を検知し、続いて廃トナー容器が満杯でないことを検知するまで、印刷を中断させ、又は、開始させない。 (もっと読む)


【課題】入口部近傍に堆積したトナー等の粉体を効果的に移動させることができる粉体収容器を提供する。
【解決手段】粉体導入用の入口部53が形成された容器本体50を有する粉体収容器10である。入口部53近傍において、容器本体50の内部底面62の一部を構成すると共に可動するように構成された可動底部63と、可動底部63を可動させるために可動底部63の下部に容器本体50の外部へ露出して配設された操作部66を備えた。 (もっと読む)


【課題】収縮状態の廃棄トナー容器の装着時に容器の伸長作業を不要にできる廃棄トナー回収装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置に設けられた容器収容部と、廃棄トナー導入口371及び伸縮自在な容器本体351を有する廃棄トナー容器350と、廃棄トナー容器350を保持した状態で容器収容部に収容可能な容器保持部材と、容器保持部材に設けられ且つ廃棄トナー容器350の第1保持箇所360を保持する第1保持部322、廃棄トナー容器350の第1保持箇所360から容器本体351の伸縮方向Xに離間した第2保持箇所345を保持する第2保持部381及び第1保持部322と第2保持部381とを離間させる保持部離間機構385を有する容器伸長部380とを備え、容器保持部材は、容器収容部への容器保持部材の装着動作に連動して第1保持部322と第2保持部381とを離間させるように保持部離間機構385を操作する連動機構を備える。 (もっと読む)


【課題】トナー満杯を装置側に伝達する伝達部の清掃が不要または清掃周期を大幅に延長することができ、またトナーバッグを交換するための操作性が良好な電子写真装置を提供する。
【解決手段】残留トナーを回収する容器62と、容器62に設けられトナーで満杯になったときに接点が開放となるスイッチ37と、スイッチ37に接続された容器側コイル35,38と、容器挿入口側に設けられた2つのコイル32,40と、コイル32に電気信号を入力する発振回路31と、コイル40の両端に印加される電圧を検出する検出回路43を備え、容器62内のトナーが満杯でないときには、コイル32に入力された電気信号が相互インダクタンスによりコイル35に入力され、コイル35に入力した電気信号が相互インダクタンスによりコイル40に入力されて、容器62が満杯となったことを検知する構成になっている。 (もっと読む)


【課題】廃棄トナー送り出し部材が早い段階でロックしにくく、廃棄トナーを廃棄トナー容器に順次効率良く収容できる廃棄トナー回収装置を提供すること。
【解決手段】廃棄トナー導入口と、廃棄トナー導入口から導入された廃棄トナーが貯留される容器本体351とを有する廃棄トナー容器350と、廃棄トナー容器350に収容された廃棄トナーの量が所定量以上であるか否かを検出する廃棄トナー量検出手段390と、容器本体351の内部に配置され、機軸363a及び機軸363aから立設する羽根部363bを有し且つ機軸363aを中心とする回転に伴って廃棄トナーを機軸363aが延びる方向に送り出す廃棄トナー送り出し部材363と、廃棄トナー送り出し部材363を回転させる送り出し部材駆動機構330と、を備え、羽根部363bは、機軸363aにおける送り出し部材駆動機構330とは反対側の端部の近傍には、設けられていない。 (もっと読む)


【課題】廃トナー検知量から当初予測されるニア満杯時での廃トナー量と実際の画像形成処理に応じた廃トナー量とのずれをなくせることにより、廃トナーが溢れてしまう等の弊害を未然に防止できる構成を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】容器本体に回収された廃トナーの量が予め設定されている満杯時での充填量よりも少ない充填量に達したことを検知する廃トナー量検知手段202と、廃トナー量検知手段202からの検知結果の積算値を記録する記録手段、使用状況積算手段を備え、廃トナー量検知手段202、警報表示部を備えた操作パネル301がそれぞれ入力側に接続され、出力側に満杯警報手段が接続されている制御部300を備え、制御部300は、廃トナー量検知手段202による所定の充填量に達したことを検知すると、検知後における使用トナー量を前記画素算出手段により廃トナー量を算出し、かつ、使用状況に応じて上記廃トナーの算出量を、実際に充填できる滞留可能な廃トナー量に変更することを特徴としている。 (もっと読む)


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