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Fターム[2H137AC15]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光送信・受信モジュールのタイプ (2,915) | その他の実装型 (1,070) | ライトガイドからの放射光が光素子と結合 (10)

Fターム[2H137AC15]に分類される特許

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【課題】サブ波長(たとえばナノメートルスケール)の半径変動を有する光ファイバを利用して結合共振空洞を作製するマイクロデバイスを提供する。
【解決手段】複雑な結合フォトニック・マイクロデバイスが、共振空洞を作製するのに十分なサブ波長サイズの放射状の摂動を含むように形成され、これらのデバイスが、単一光ファイバ10の長さ方向に沿って形成され、互いに結合されて相対的に複雑なフォトニック・デバイスを形成する。これら局所的な半径変動12の配置および分離を注意深く選択することにより、またマイクロファイバ14(または他の適切な構成)を使用して、デバイス・ファイバ10との間で光信号Oを結合することにより、ウィスパリングギャラリーモード(WGM)の形での共振がデバイス・ファイバ10内に生成され、その結果、複数の結合された微細構造(たとえば、リング共振器など)を形成する。 (もっと読む)


【課題】光損失を低減し、小型化を可能にするファイバスタブおよびこれを用いた光モジュールを提供すること。
【解決手段】軸中心に光ファイバが挿入可能な貫通孔2aが形成されたフェルール1の一部側面に貫通孔2aの途中で貫通孔2aに通じて外部に貫通孔2aを露出させる切欠部2bが設けられたフェルール2と、貫通孔2aの各端部から挿入され、先端が斜め研磨面を有する光ファイバ3,5と、光ファイバ5の斜め研磨面に形成され、波長多重された光信号を分離する光学フィルタと、を備え、光学フィルタが設けられた光ファイバ5および光ファイバ3の各先端を貫通孔2aが露出する部分の略中央で光学フィルタを含めて各斜め研磨面同士が同一平面となるように突き当てて光学フィルタによって分離された光信号が少なくとも切欠部2gに導かれるように各光ファイバ3,5を貫通孔2aに固着している。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ側面における信号光の入出射効率を向上させ、かつ、波長無依存のローカル信号光入出力方法及びローカル信号光入出力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本ローカル信号光入出力装置は、第一光ファイバ4を弧状に曲げる第一ファイバガイド6と、第一ファイバガイド6で弧状にされた第一光ファイバ4の側面の一部に第二光ファイバ2の端面を接近させる第二ファイバガイド3と、第二光ファイバ2の端面が第一信号光を受光する放射経路、及び第二光ファイバ2の端面から出射した第二信号光を第一光ファイバ4の側面の前記一部からコア内に向けてシングルモードで伝搬させる入射経路にあたる第一光ファイバ4の側面のクラッドの屈折率を一時的に第一光ファイバ4のコアの屈折率に近づける屈折率変化手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 環境温度の変化に対し受光感度の安定した光パワーモニター組立体を得る。
【解決手段】 第一支持ブロックの下流側端面からと第二支持ブロックの上流側端面より
、第一支持ブロックと第二支持ブロックの長さの少なくとも1/10以上離れた領域を空
間領域とし、他のV溝領域を樹脂領域とすることで、ブロック内側下面と光ファイバーの
樹脂による固着をなくし、環境温度の変化に対し受光感度の安定した光パワーモニター組
立体を得る。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの活線状態を容易且つ安全に検出することができる活線検出装置及び光成端箱を提供する。
【解決手段】クラッド部21は、シリコン基板22と反対側の面が相対的に薄肉に形成されており、その結果、コア部20とシリコン基板22の間の部分の厚み(最小厚み)d0に対してコア部20のシリコン基板22と反対側の部分の厚み(最小厚み)d1が相対的に小さくなっている。そして、クラッド部21の厚みが最小厚みd1となっている部分に光検出素子3が接着固定されている。故に、光導波路2のクラッド部21に設けた薄肉部分から漏れる光信号を光検出素子3で検出しているので、光ファイバを1本ずつ屈曲させて検出する従来例に比較して光ファイバの活線状態を容易且つ安全に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】外被把持型光コネクタを光ケーブルに取り付けた状態で導通確認(心線対照等)が可能な外被把持型光コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ本体5の後端部に、光ケーブル3の外被3bを把持する外被把持部6を設けた外被把持型光コネクタにおいて、外被把持部6をコネクタ前後方向にスライド可能に設ける。図示例では、外被把持部6を、コネクタ本体5の後端部に固定した中空の外被把持部ホルダ20内に前後方向にスライド可能に設け、外被把持部ホルダ20に窓20cを設けている。外被把持部6を通常位置から前方にスライドさせると光ファイバ3aが撓む。この時、光ファイバの撓み部から光が漏れたとすると、当該光ファイバ3aに光が導通していると確認できる。外被把持型光コネクタ7を光ケーブル3に取り付けた状態で(すなわち分解せずに)、光ファイバ心線の活線判別や心線対照が可能となる。 (もっと読む)


【課題】外来光や外来電波などによる影響を受けにくく、信号伝達の信頼性が高く低コストで実現することの可能なデータ伝送装置を提供すること。
【解決手段】相対回転する部材間におけるデータ伝送装置であって、軸筒21と外筒22との間に形成された環状光路KKと、軸筒21に設けられ、データ変調された光を送出して環状光路に送り込む発光素子31,32と、外筒22に設けられ、環状光路KKから取り出した光を受光する受光素子34,35とを有し、環状光路KKは、内部に蛍光体を含むことによって入射した光とは波長の異なる光を発する蛍光ファイバー33が環状に巻かれ且つ外筒22に対して固定され、受光素子34,35は蛍光ファイバー33の端部に配置され、発光素子31,32が送出した光が蛍光ファイバー33の周面から入射し、これによって蛍光体が励起され、励起された光が受光素子34,35で受光されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】バンドパスフィルタからの反射光を効果的に減衰することができ、V−ONU対応の光デバイスを用いたシステム全体の特性の向上を図る。
【解決手段】光デバイス10Aは、光ファイバ26と、該光ファイバ26を伝達する信号光34の一部を光分岐部材36を介して分岐し、その分岐光38を光ファイバ26外に導く光分岐部14と、光ファイバ26外に導かれた分岐光38の光路を変更する光路変更部材40と、少なくとも光路変更部材40に対する出射媒体となる導波部材16と、該導波部材16の表面に形成されたフィルタ18とを有し、分岐光38のフィルタ18に対する入射角が0.5°以上となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 リード端子を鉛フリーのリフローが可能な表面実装タイプとする。
【解決手段】 フォトリフレクタ1のハウジング2には上方と前方に開口する受発光デバイス3を収納する収納凹部2aが形成されており、両側壁には受発光デバイス3の配線基板4が挿入される溝部2bが形成されている。ハウジング2の底部に一部が埋設された複数のリードフレーム9には、バネ性を有する接点部9aが底部に形成された開口部3cから上方へ突出しており、棒状部9bは前面から突出している。配線基板4には配線パターン4aが形成され、配線基板4表面に搭載された封止樹脂7で封止された受発光素子から配線基板4側面を経由して裏面まで配設されている。受発光デバイス3がハウジング2に収納されたときに、配線パターン4aはリードフレーム9の接点部9aと導通する。 (もっと読む)


本発明は、関心ボリュームの分子構成を解析する分光分析システムのベースステーション及びプローブヘッドを接続する光ファイバを提供する。光ファイバは、ベースステーションからプローブヘッドに励起放射線を送るためのコアと、プローブヘッドからベースステーションの分光分析ユニットへの戻りの放射線のマルチモード伝送のための第1クラッドとを含む。好ましくは、第1クラッドは、第2クラッドにより囲繞され、それ故に、それ自体によりマルチモード導波管を提供する。コアの寸法を適切に設計することで、第1及び第2クラッドは、光ファイバの最適な収集効率及び結合効率を提供する。光ファイバの遠方側の端部の小平面を多層コーティングでコーティングすることで、光学フィルタにより、分光分析に対して効果的である弾性及び非弾性散乱放射線の効率的な分離が可能となる。
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