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Fターム[2H137BC05]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | レンズ (3,107) | 単レンズ (1,560) | 円筒レンズ、シリンドリカルレンズ (82)

Fターム[2H137BC05]に分類される特許

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2次元配置のレーザダイオードアレーを利用したレーザモジュールは、組み合わせられた強力なレーザビームを発生する。2次元配置のアレーのレーザダイオードは、横列と縦列とを形成し、光学アセンブリは縦列のレーザダイオードによって発生された光を光ファイバに描く。レーザモジュールのレーザ光出力はスペクトル組合器によって光ファイバに組み合わせられて強力レーザビームを形成する。
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【課題】複数の半導体レーザーから出射した各レーザービームを光ファイバーに入射させて1本に合波する合波光学系において、レーザービームを高い入力効率で光ファイバーに入射させる。
【解決手段】半導体レーザーLD11〜14から発散光状態で出射したレーザービームB11〜14を平行光化するコリメーターレンズC11〜14と、該レンズC11〜14を通過したレーザービームB11〜14を、半導体レーザーのストライプ幅方向を含む面内およびストライプ幅方向に直角な方向を含む面内の一方のみで集光する第1集光レンズ15と、この第1集光レンズ15を通過したレーザービームB11〜14を集光する第2集光レンズ16と、集光されたレーザービームB11〜14が入射するように配された光ファイバー20とからなる合波光学系において、第2集光レンズ16として、レーザービームB11〜14を第1集光レンズ15と共働して前記2つの面内の双方に集光するアナモルフィックレンズを用いる。 (もっと読む)


【課題】 小型で、4波長以上の励起のラマン増幅器に用いることが可能な光合波モジュールを提供提供すること。
【解決手段】 光を入力するための第1、第2、第3、第4及び第5の入力ポート1,2,3,4,5が筐体の片側に配設され、光を出力する第1及び第2の出力ポート6、7が筐体の片側に対向する側に配設された筐体と、第1、第2、第3及び第4の波長フィルタ9,11,13,15と、第1、第2、第3、第4及び第5のミラー8,10,12,14,16とを備え、4つの異なる波長の励起光と1つの信号光とを合波した合波光と前記1つの信号光の一部とを前記光を出力する第1及び第2のポート6,7から取り出し、モニターする光合波モジュールにおいて、1つの筐体に入出力ポートを互いに平行に取付け、部分反射又は全反射ミラーと誘電体多層膜フィルタとを共に用いること。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、波長多重伝送方式などの光通信システムに用いられる光合分波器などのフィルタモジュールをガラス基板などの基板に固定するパッケージ方法を提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、複数対のポートを有するフィルタモジュール30を基板35に固定したパッケージ構造において、フィルタモジュール30の幾何中心又は構造中心に対して対称となる対角に位置するポートに50gf以下の張力を印加して基板35に固定するフィルタモジュールのパッケージ方法にあり、これにより、光信号の挿入損失の増加が殆どなく、信頼性の高い製品が得られる。また、この張力印加により、フィルタモジュール30におけるロッドレンズとの樹脂接着部分の変形を抑制することができる。結果として製品の歩留りの向上が期待できる。 (もっと読む)


【課題】 光源と光ファイバとが小さな体積内で精度良く光学的に結合された面状の光源装置、それを備えた表示装置、前記光源装置及び表示装置の製造方法、並びに前記表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】 光源装置1において、複数本の光ファイバ2が相互に平行に1列に配列されたファイバ列3を設ける。光ファイバ2の一端部側には光方向制御器4を設け、光方向制御器4の下方及び上方には夫々基幹ファイバ5及び6を設け、ファイバ列3の他端部側には、基幹ファイバ7を設ける。基幹ファイバ5乃至7の一端部には、夫々光源8乃至10を接続する。光方向制御器4の表面には、その方向が相互に異なる3種類のミラーを形成し、基幹ファイバ5から出射した光が第1のミラーにより光ファイバ2に入射し、基幹ファイバ6から出射した光が第2のミラーにより光ファイバ2に入射するようにする。 (もっと読む)


【課題】 光素子と光導波路基板とを別々に配線基板に実装したときの位置ずれによる光結合効率の低下を抑制することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】 光モジュール1Aは、光素子2と、コア31およびクラッド32を有する光導波路基板3と、光素子2および光導波路基板3が実装される配線基板4とを備えている。この光モジュール1Aにおいて、光導波路基板3と配線基板4とに、光導波路基板3を配線基板4に実装するときの位置決め部35,45を設けるとともに、コア31の少なくとも光素子側の端部31aを、光素子2に近づくに連れて幅寸法が大きくなるテーパー状にした。 (もっと読む)


【課題】 レーザモジュールの組立装置において、合波ビーム生成手段と光ファイバとの調芯を効率よく実施する。
【解決手段】 レーザモジュールの組立装置6は、合波ビームの設計上のビーム中心軸をz軸とし、z軸に交わる平面をxy平面としたとき、各レーザ素子について、レーザ素子を単独点灯した際の、任意のz位置におけるxy平面と平行な平面上の出射光のビーム中心位置を測定するビーム中心位置測定手段7Xと、各レーザ素子について得られる、少なくとも1つのz位置におけるxy平面と平行な平面上のビーム中心位置と設計上のレーザ素子の発光点位置とからなるビーム位置情報、あるいは、各レーザ素子について得られる、z位置の異なる複数のxy平面と平行な平面上のビーム中心位置からなるビーム位置情報に基づいて、複数のレーザ素子からの出射光のビーム中心位置のばらつきが最も小さいz位置を求める集光点計算手段71とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光を効率よく集光する。
【解決手段】 入射部23の入射端面には、凸部23aが形成されている。レーザ光の速軸方向を含む垂直平面上において、凸部23aの断面は半円状に形成されている。したがって、半導体レーザバーから出射されたレーザ光は、速軸方向に大きく広がりながら光回路20の入射部23に入射するが、入射部23に入射する際に速軸方向が大きく屈折する。これにより、半導体レーザバー10から出射されたレーザ光のほぼすべてが光導波路22のコア22aに入射される。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザアレイの複数の発光部から出射された各レーザ光を、より効率良く集光でき、且つより容易に実現できる光導波路、レンズアレイ及びレーザ集光装置を提供する。
【解決手段】光導波路20は、入射面の長軸方向の寸法よりも出射面の長軸方向の寸法を小さくし、長軸方向に配列された複数のレーザ発光部12から出射される複数のレーザ光を長軸方向に集光して出射面から出射する。また、入射面には各レーザ発光部12に対応させて第1レンズ22が設けられており、各第1レンズを、各第1レンズの光軸が第1レンズ毎にほぼ光導波路の出射面の方向に傾斜するように形成する。そして、対応するレーザ発光部に対する第1レンズの位置において、レーザ光の進行方向に対する距離、及びレーザ光の長軸方向に対する距離を、各第1レンズの焦点距離、及び出射面と各第1レンズとのなす角度に基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで高輝度の合波レーザ光源を得る。
【解決手段】 発光素子が個別に気密封止された複数の半導体レーザLD1〜LD4と、複数の半導体レーザLD1〜LD4から出射した複数のビームをそれぞれ平行光化するコリメートレンズC1〜C4と、複数のビームを集光合波する集光レンズ20からなる集光光学系とを備えた合波レーザ光源において、偏向部材P1〜P3により、複数のビームのうち、集光光学系の光軸と異なる方向に出射されたビームを光軸の方向に偏向して集光光学系に入射させて、集光光学系により集光されたビームをファイバ30に入射させて合波する。 (もっと読む)


【課題】VIPAを利用した可変分散補償器について挿入損失の低減を図る。
【解決手段】本発明の可変分散補償器は、入力光をコリメートレンズ40で平行光に変換した後、該平行光をライン焦点レンズ51で集光してVIPA板10に与える。VIPA板10に入射される光ビームは、ライン焦点レンズ51が従来よりも長焦点化されていることにより、VIPA板10内でのビーム径の変化が小さく、出射側ビーム径が大きくなる。これにより、VIPA板10から出射される光に含まれる不要な回折次数の光を抑え、必要な回折次数の光にエネルギーを集中させて、可変分散補償器の挿入損失を低減する。
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【課題】 残渣を小さくすると共に、泡の発生を効果的に防止することができる光導波装置及びその製造方法、並びに光情報処理装置を提供すること。
【解決手段】 クラッド2にコア3が複数並んで配列され、複数のコア3と交差してこれらのコア3を連結する連結コア材部4が設けられ、この連結コア材部4がコア成形時のコア材補給路としても機能している、光導波装置1。コアの形状に対応した第1凹部と、連結コア材部の形状に対応した第2凹部とを有する型を作製する工程と、前記型にコア材を充填し、クラッドを貼り合わせる工程と、クラッドを押圧する工程と、コア材を硬化させながら、第2凹部から第1凹部へ、コア材の硬化時のコア材収縮分に対応するコア材を補給する工程と、コア材の硬化後に前記型からコアを剥離する工程とを有する、光導波装置の製造方法。本発明の光導波装置と、光入射部と、受光部とを有する光情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】接合時に反射防止膜の劣化を抑制して、より信頼性の高い光デバイスを提供すること。
【解決手段】光学素子が接合材によりホルダに固定されてなる光デバイスであって、
該接合材が、SnOを30〜70mol%、Pを20〜50mol%、MnOを5〜30mol%含む無鉛低融点ガラスであること。 (もっと読む)


【課題】 レンズにより集光した場合に光のライン幅を更に狭くすることができる光源装置を提供する。
【解決手段】 光源装置10は、半導体レーザ素子11、レンズ12および光ファイバ13を備える。半導体レーザ素子11から出力されるレーザ光のNFPにおいて、x方向の半値全幅はy方向の半値全幅より大きい。レンズ12は、半導体レーザ素子11から出力されたレーザ光を光ファイバ13の入射端13Aに集光する。光ファイバ13の入射端13Aにおいて、レンズ12により集光されたレーザ光の強度分布のx方向の幅はy方向の幅より大きい。光ファイバ13は、入射端13Aに入射したレーザ光を出射端13Bへ導光して出射端13Bから外部へ出射する。光ファイバ13のxy断面において、コア部13aのx方向の幅が最大であって、コア部13aのy方向の幅が最小である。 (もっと読む)


【課題】 レーザアレイから射出した複数本のレーザビームをレンズアレイもしくは細長のレンズに入射させるようにしたレーザアレイユニットにおいて、レンズアレイもしくは細長のレンズとそれを接着固定するレンズホルダとの面合わせ精度を高く確保するとともに、そのレンズホルダと他の固定部材との接着部の歪みを小さく抑える。
【解決手段】 レーザアレイLD1〜7から射出した複数本のレーザビームB1〜7をレンズアレイ18に入射させるようにしたレーザアレイユニットにおいて、レンズアレイ18を接着固定するレンズホルダ44を、レンズアレイ18を接着する面のレンズ光軸方向と直交する方向の長さが、他の固定部材10に接着される面の同方向の長さよりも大きい形状とする。 (もっと読む)


【課題】ファラデー回転ミラー1において、より小型で、生産性に優れ、さらに良好な光学特性を得る。
【解決手段】光ファイバと、レンズ機能素子と、ファラデー回転子と、全反射ミラーとが順次配置されたファラデー回転ミラーにおいて、前記光ファイバと前記レンズ機能素子の対向する一方端面同士を接合した状態で、両者を支持体に設けた貫通孔内に保持するとともに、前記レンズ機能素子の他方端面を前記支持体のファラデー回転子側端面から10〜1000μm奥まった位置に配置したこと。 (もっと読む)


【課題】 高精度化が不要な光照射を行う際に、高い照射強度で構成を複雑化することなく、照射むらを防止することが可能な照射装置を提供する。
【解決手段】 複数のレーザ光源11〜17による複数のレーザ光を、それぞれ、光ファイバ束2を介して射出する。そしてシリンドリカルレンズアレイ対4が、これら複数のレーザ光をx軸方向に重ね合わせ、その輝度をx軸方向に均一化する。均一化してから照射対象物6に対して照射するようにすることで、照射対象物6における照射むらを防止することができる。また、このような均一化光学手段を、シリンドリカルレンズアレイ対4のみによって構成することができ、微細な光学素子デバイスを用いる必要がない。よって、構成を複雑化することなく、簡易な構成で照射装置を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂の重合収縮が小さく、樹脂内に気泡が発生しにくい光学レンズの製造方法およびそのような製造方法によって製造される高精度の光学レンズを提供する。
【解決手段】本発明による光学レンズは、ファイバ素線(2)からの光を受け取るように、ファイバ素線を埋め込んだ樹脂の部分(3)に隣接した空間に樹脂(4、5)を注入して形成されている。光学レンズを形成する樹脂は、光硬化型樹脂にシリカゾルを、シリカ重量で40乃至60%混合させたものである。本発明の一実施形態によれば、レンズ部分が、ファイバ素線の端面からの光を受け取る第1の部分(4)とレンズ曲面を構成する第2の部分(5)とからなり、第1の部分と第2の部分とが異なる種類の樹脂から構成される。 (もっと読む)


【課題】
光源として輝度の高いレーザを使用した場合でも、干渉パターンを生じさせることなく、均一な照明を可能とした照明装置を提供する。
【解決手段】
照射光軸2上に複数のレンズ9から構成されるフライアイレンズ5を具備し、該フライアイレンズに平行光束を入射させ、前記レンズにより光束を分割し、該レンズの射出端に各入射端を対峙させて長さの異なる複数の光ファイバ12を配設し、該光ファイバの射出端を集光レンズ6の入射側焦点、略焦点に配置し、前記集光レンズにより各前記光ファイバから射出される分割光束を被照射体7に重畳して照射させる様構成した。
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【課題】波長変動に伴って生じる収差を低減したチャープ型回折格子を実現し、クロストークを低減した光分波器を実現すること。
【解決手段】チャープ型回折格子14によって生じる収差を低減するように、設計波長における入射位置及び出射位置を定める。特に、チャープ型回折格子14の中心からの距離の3乗に比例する収差(コマ収差)を低減するために、入射角度を出射角度よりも大きくし、入射距離よりも出射距離を長くする。 (もっと読む)


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