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Fターム[2H137BC05]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | レンズ (3,107) | 単レンズ (1,560) | 円筒レンズ、シリンドリカルレンズ (82)

Fターム[2H137BC05]に分類される特許

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【課題】安価なインクリメンタル位置センサーを利用しつつさらに正確に衝撃摩擦駆動アクチュエーターの変位を制御することができる位置制御方法を提供する。
【解決手段】リニアスケール位置変換テーブル45はリニアスケールの出力に基づき所定の単位長さごとに対象物の位置を検出する。駆動パルス信号の入力ごとに前記単位長さよりも小さい変位量で衝撃摩擦駆動アクチュエーターの駆動部材の往復動は引き起こされる。摩擦および滑りの働きに基づき対象物の変位は引き起こされる。分解能補間器46は、前記単位長さごとに、前記単位長さの変位を引き起こす駆動パルス信号の数を特定する数情報信号をメモリー47から取得する。数情報信号で特定される駆動パルス信号の数に基づき、指定された位置に応じて駆動パルス信号の出力回数を制御する。 (もっと読む)


【課題】過剰損失の抑制を図り、透過特性を向上させる。
【解決手段】レンズ11aは、入力光を集光して集光ビームを生成する。VIPA板12は、光を高反射する反射面12aおよび反射面12aよりも低い反射率を持つ反射膜1−1が蒸着される透過面12bを備え、反射面12aと透過面12bとで挟まれる内部領域で、窓12cから入射された集光ビームを多重反射させて、透過面12bを介して回折した光を出射する。反射ミラー13は、透過面12bから出射された出射光を反射し、戻り光を生成して透過面12bに再び到達させる。反射膜1−1は、高反射率の高反射膜1aと低反射率の低反射膜1bとを含み、出射光と戻り光との結合部分が大きくなるように、光強度の高い出射光が放出される透過面12bの部分には高反射膜1aを蒸着し、光強度の低い出射光が放出される透過面12bの部分には低反射膜1bを蒸着する。 (もっと読む)


【課題】許容帯域幅が広く、スペクトル密度が高くなるようにビームを合体し、多数のエレメントを組み合わせて強力な回折制限出力ビームを生成可能にする。
【解決方法】スペクトル・ビームを合体するために、波長が異なる複数のレーザ・ビームレットを第1スペクトル分散エレメント310上に投射すると、第1スペクトル分散エレメント310によって、複数のビームレットに空間チャープが発生するが、階段ミラーからなるビーム方向転換エレメント325によって、空間チャープが発生したビームレットを並び換え、第2スペクトル分散エレメント315によって、ビームレットを1本の出力ビーム365に合体する。第1スペクトル分散エレメント310によって生じた空間チャープを補償して回折制限された出力ビーム365が生成されるので、許容帯域幅を広げることができる (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、アレイ型半導体レーザの出力光を等方的な集光性の光ビームに変換できるアレイ型光学部品およびアレイ型半導体レーザ用光学系を提供する。
【解決手段】アレイ型光学部品3は、アレイ型半導体レーザ1からの出力光が入射する光入射面3aと、光入射面3aで屈折した光を反射する光反射面3bと、光反射面3bで反射した光を屈折させる光出射面3cとを有する三角柱状の単位透過光学素子が、光反射面3b同士が略平行となるように複数積み重ねられて構成され、アレイ型半導体レーザ1の発光点の配列方向をX方向とし、出力光の進行方向をZ方向とし、X方向およびZ方向に垂直な方向をY方向として、各単位透過光学素子の光反射面3bがZ方向に対して平行、かつX−Z面に対して略45°で交差するように配置される。 (もっと読む)


【課題】光学系の設計自由度を向上させる。
【解決手段】入射光をコリメートして出力する入射端側コリメート光学部材2−2と、入射端側コリメート光学部材2−2からの光を集光する集光光学部材4と、前記入射光における光方路上の箇所に設けられ、前記入射光の一部を遮光する遮光マスク部材6と、をそなえる。 (もっと読む)


【課題】 半導体レーザアレイを含むレーザ光源からのレーザビームの形状を好適に整形することが可能なレーザ光整形光学系、及びレーザ光供給装置を提供する。
【解決手段】 導波路部材41〜47がスロー方向に配列され、レーザビームをスロー方向にN個のビーム成分に分割する分割導波路アレイ40と、導波路部材51〜57がファースト方向に配列され、分割されたビーム成分をファースト方向に整列して合成する合成導波路アレイ50とによってレーザ光整形光学系30を構成する。導波路アレイ40の導波路部材は、光軸に対して傾いて設けられ、内部を伝搬するビーム成分を反射して導波路アレイ50へと出力させる分割反射面を有する。導波路アレイ50の導波路部材は、光軸に対して傾いて設けられ、入力されたビーム成分を反射して内部を伝搬させる合成反射面を有する。 (もっと読む)


【課題】反射プリズムを用いることなく、出射する平行光の光軸の方向を変えることができる光学レンズ及びこの光学レンズを有する光ファイバユニット並びにこの光ファイバユニットを用いた光センサ装置を提供する。
【解決手段】透光性を有する材料から成る薄板状の光学レンズ1Aであって、互いに対向する一対の平面1a,1bと、これらの平面1a,1b間に入射する、又は、該平面1a,1b間から出射する光を屈折させる曲面レンズ部1cと、曲面レンズ部1cで屈折した光を反射して一対の平面1a,1bのうちのいずれか一方の平面1aから出射させる、又は、一対の平面1a,1bのうちのいずれか一方の平面1aから入射する光を反射して曲面レンズ部1cに導く反射面1dを備えている。 (もっと読む)


【課題】光を発光する機能又は光を受光する機能の少なくとも一方の機能を有する光素子と、光ファイバとの光学的な結合効率を可及的に向上させる。
【解決手段】光を発光する機能又は光を受光する機能の少なくとも一方の機能を有する光素子4を光ファイバ6と光学的に結合する集光用レンズ3を有する光通信用レンズ部品1であって、集光用レンズ3を、不純物濃度が1.0×1016/cm以下のガリウムフォスファイドから形成し、1260〜1675nmの波長帯域の全部の光に対して、内部透過率が90%以上で且つ屈折率が2.1〜4.5となるようにした。 (もっと読む)


【課題】レーザバーからのレーザ光を簡単な構造で効率良く光ファイバへ入射することができる光導波路型光結合機構を提供する。
【解決手段】半導体レーザバー10と、該半導体レーザバー10の各発光素子11から出射された光を導光させるコア部21および該コア部21の周囲に形成されたクラッド部22からなる光導波路20と、コア31および該コア31の周囲に形成され、前記コア31へ光を閉じ込めるクラッド32からなる光ファイバ30とを備え、前記光導波路20が、前記光ファイバ30の側面に接合されており、前記半導体レーザバー10から出射された光が前記光導波路20のコア部21を介して前記光ファイバ30のコア31の側面へ入射されるものである。 (もっと読む)


【課題】従来の光信号処理装置においては、分光素子の分光特性温度依存性のため、温度によって光信号処理装置の性能が低下する問題があった。AWGの分光特性の温度依存性を解消するため、AWGのアレイ導波路上にコアを分断する複数の溝を形成する方法があったが、過剰損失の発生は避けられない。溝構造を形成するためには、AWGの製造に複雑な追加の工程が必要であり、製造コストが高かった。
【解決手段】AWGの分光特性の温度依存性を、空間光学系における簡単な温度補償手段を用いて補償することによって、AWG自体の温度補償を不要とする。光路変換手段の傾斜角度を制御したり、熱光学効果、電気光学効果を利用できる。空間光学系における温度補償作用に基づいて、従来技術より簡単な構成によって、光信号処理装置の光学特性を温度無依存化することができる。 (もっと読む)


【課題】 光接続する光導波部材同士を90°捩じれた方向に積層配置するのに便利な光学台等、及び光接続する光導波部材同士を90°捩じれた方向に積層配置することにより容易に構築可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】 平坦な部品配設面201aを有する基台201と、部品配設面201aに垂直に突設され、部品配設面上に直線的かつ帯状に延びる第1の部品延設領域R1の両側縁に沿って、第1の部品延設領域を幅方向に位置決め可能なように複数配置されるとともに、第1の部品延設領域に垂直な方向に直線的かつ帯状に延びる第2の部品延設領域R2の両側縁に、第2の部品延設領域を幅方向に位置決め可能なように複数配置され、かつ所定の高さまで一定の径を有するように形成された位置決めピン202とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】待機中のチャンネルにおける光スイッチングの性能を監視できるようにする。
【解決手段】コリメート部2と、分光部4と、集光部5と、回動ミラー6aと、をそなえ、かつ、回動ミラー6aにおける反射面角度を前記反射される光ビームの波長ごとに制御して、前記反射された波長ごとの光ビームの光出力ポートへの光結合のオンオフを切り替えるとともに、前記反射された波長ごとの光ビームが出力される光出力ポート位置を定めるミラー角度制御部9,7とともに、前記光出力ポートへの光結合がオフされる光ビームの復光路上に、前記光結合がオフされる光ビームをモニタするモニタ部8をそなえる。 (もっと読む)


【課題】 光スイッチは、ネットワークの複雑化に伴うルーティング要求の高まりから、重要な光デバイスとされている。従来の技術では、低損失、高速応答を両立することが課題となっていた。
【解決手段】 本発明の光デバイスは、低損失なコリメート結合系を利用しつつ、部分的な集光系の採用により、可動部品のストロークを極力小さくして高速化を実現した。2芯フェルール31、32により固定された入力ファイバ11と出力ファイバ21、入力ファイバ12と出力ファイバ22を、可動ミラー5を挟んで対向させる構造に、複合機能レンズ41,42を加える構造とする。可動ミラーのストローク方向のみを絞ることで、ストロークを小さくし、高速化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】テーパ部を有する第1マルチモード光ファイバと、それに接合された第2マルチモード光ファイバとからなる光ファイバモジュールにおいて、伝搬損失を低減する。
【解決手段】出射端11cに続く一部がテーパ部11fとされた第1マルチモード光ファイバ11と、この第1マルチモード光ファイバ11の出射端11cに接合された第2マルチモード光ファイバ12とからなる光ファイバモジュールにおいて、第1マルチモード光ファイバ11のテーパ部以外の開口数、コア径を各々NA1、d1、テーパ部のコア径比(コア最小径/コア最大径)をαとし、第2マルチモード光ファイバ12の開口数、コア径を各々NA2、d2とし、入射光16の第1マルチモード光ファイバ入射端11d上での径をdinとしたとき、d2≧α×d1とするとともに、入射光16の拡がり角をθinとして、din×tanθin≦d1×NA1、tanθin≦α×NA1、tanθin≦α×NA2の条件を満足させる。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイの各ポートから出射され共通のレンズで集光された光ビームの焦点位置のバラツキを低コストで抑えることのできる光学装置を提供する。
【解決手段】本発明の光学装置は、レンズアレイ1の各第1レンズ13から出射される光ビームのビームウェストの位置が第2レンズ3の収差に応じて個別に変わるように、各第1レンズ13に対応したレンズ厚や曲率半径が最適化されており、レンズアレイ1側で与えられるビームウェスト位置の差によって、第2レンズ3の収差による焦点位置のずれが打ち消される。
(もっと読む)


【課題】複数の入射部のそれぞれが傾斜面を有する透光性媒体において、光の利用効率が高く、かつ、低コストの光伝送装置、これを用いた光モジュール及び光伝送システムを提供する。
【解決手段】透光性媒体10Aは、一端に傾斜面からなる入射部12を有し、他端には所定間隔に傾斜面からなる段差部によって出射部11A〜11Cが設けられている。入射部12の上面には、シリンドリカルレンズ13が設置されている。シリンドリカルレンズ13に信号光を入射すると、透光性媒体10Aの長手方向に信号光が屈折し、入射部12の傾斜面で反射して出射部11A〜11Cへ伝搬し、出射部11A〜11Cから透光性媒体10の外へ出射する。これにより、光伝送装置1における光の利用効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明によれば、第1の光要素からの光を、第2の光要素に高効率に結合させることが低コストで可能な光結合装置を提供する。
【解決手段】第1の光要素である半導体レーザアレイ1からの光を第2の光要素である光ファイバ5に結合する光結合装置であって、半導体レーザアレイ1からの入射光が透過する入射光透過領域3dを有する入射面3aと、入射面3aと対向し、光ファイバ5への出射光が透過する出射光透過領域3fを有する出射面3bとを有する導光板3と、導光板3の入射面3a上に、入射光透過領域3dを避けて形成された第1の全反射コーティング3cと、導光板3の出射面3b上に、出射光透過領域3fを避けて形成された第2の全反射コーティング3eとを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザから出射されるレーザ光等、発光部から出射される光をより小さく集光できるとともに、集光する集光経路における光学素子の数を低減し、当該光学素子の位置決めをより容易にすることができる分割合波ユニット及び半導体レーザ集光装置を提供する。
【解決手段】第1偏光方向を有する所定幅の光において幅方向に対して分割された一部の光が入射されてその偏光方向を第2偏光方向に変換して出射する位相差部と、第1及び第2偏光方向の一方の偏光方向の光を透過して他方の偏光方向の光を反射する選択透過面が幅方向に対して所定角度で配置され且つ位相差部に対して光の出射方向に直列となる位置に配置された合波部材と、幅方向に対して前記分割された残りの光が入射されて透過してきた光の進行方向を選択透過面に向かうように変換する全反射面が入射側と対向する側に幅方向に対して所定角度で配置された伝搬部材とを一体的に構成する。 (もっと読む)


【課題】ファイバ長を変えることで様々な寸法に容易に対応することができ、またファイバ密度を変えることで輝度分布を容易に調整可能であり、光源部を一箇所に集めることができるため、設計の自由度が増し、長寿命であるバックライト光源、及び該バックライト光源を用いたバックライトユニット、並びに表示装置の提供。
【解決手段】点光源を含む光源部と、該光源部と光結合部を介して連結した透過型光ファイバと、該透過型光ファイバと連結した光拡散型光ファイバとを備え、前記バックライト光源は、その発光面に前記光拡散型光ファイバを1つ以上平面状に配置してなることを特徴とするバックライト光源である。 (もっと読む)


【課題】レーザ光合波調節装置において、複数のレーザ光束を光ファイバ中で合波させる際に各レーザ光束の波長バラツキにより生じる結合効率の低下を抑制する。
【解決手段】半導体レーザから射出されたレーザ光束をコリメート部15および光収束部20に通して光ファイバ30の端面30cに収束させるための、上記レーザ光束の波長とこのレーザ光束を通す上記半導体レーザからコリメート部15までの光路長との関係を求める。この関係を参照して、半導体レーザLD1〜LD7から射出される各レーザ光束B1〜B7の波長に対応する目標光路長H1〜H7をそれぞれ求め、各半導体レーザLD1〜LD7からコリメート部15までの各光路長を上記求めた目標光路長H1〜H7に一致させるように、コリメート部15に対する各半導体レーザLD1〜LD7の位置を調節して、各レーザ光束B1〜B7を光ファイバ30中に合波させる。 (もっと読む)


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