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Fターム[2H137BC05]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | レンズ (3,107) | 単レンズ (1,560) | 円筒レンズ、シリンドリカルレンズ (82)

Fターム[2H137BC05]に分類される特許

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【課題】この発明は、光学素子の高精度な加工処理を実現したうえで、光学素子の透過光測定を実現し得るようにすることにある。
【解決手段】治具本体11に下端面121から測定光が入射されて上端面122に導かれるロッドレンズ12を内挿し、このロッドレンズ12の上端面121に加工を施す光学素子13を着脱可能に取付け配置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】
波長420nm以下の短波長のレーザ光を用いた場合においても、光利用効率の高い、光導波路アレイを用いた光記録装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、波長420nm以下の光導波路アレイから出射する複数のレーザ光を感光材料上に変調走査して光記録する光記録装置において、該光導波路アレイはアンダークラッド層と、該アンダークラッド層上に在るコア部と、該コア部上面と該コア部側面とを覆うオーバークラッド層とから成り、前記コア部の材質はSiOにAlを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は,スタックアレイLDの出射レーザビームを光ファイバに入射させて損失を少なく導波可能とするための半導体レーザ装置を提供することにある。
【解決手段】
スタックアレイレーザダイオード10を光源として,第1のビーム圧縮器112,113と,レーザビーム群を第1の方向に複数に分割し,分割された各ビーム群が,第1の方向では互いに重なる方向に偏向し,第2の方向では互いに分離する方向に偏向する光学素子160と,第1の方向および第2の方向について前記光学素子160によって偏向された角度と同角度逆方向に偏向する光学素子161と,レーザビーム群を分割して旋回させるビーム変換器50と,第2のビーム圧縮器110,111と,第1の方向のビーム発散角と第2の方向の発散角を近づけるための集光器60と,さらに光ファイバ171の端面に集光させる集光器70を備える半導体レーザ装置である。 (もっと読む)


【課題】 歩留りを向上させることができ、効果的な光入出射を行うための光のコリメーション又は集束手段を高精度かつ容易にアライメントすることができる光導波装置及びその製造方法、並びに光情報処理装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】 クラッド2とコア4の積層体からなり、コア4を通して光が導かれるように構成され、クラッド2においてコア4の光入出射部7、8に相当する両端に、レンズ部11とレンズ支持部12との一体化物からなる光のコリメーション又は集束手段3がそれぞれ接合されている、光導波装置1及びその製造方法。本発明の光導波装置1と、この光導波装置1のコア4に光を入射させる光入射部9と、コア4からの出射光を受け入れる受光部10とを有する、光情報処理装置14及びこれを用いて構成された電子機器。 (もっと読む)


【課題】戻り光の影響を受けにくい半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ2から照射されたレーザ光L1は、シリンドリカルレンズ3aによって垂直方向の放射角を狭めて横長のビーム形状に整形され、非球面レンズ3bによって平行光に変換される。非球面レンズ3bで平行光に変換されたレーザ光L1は、非球面レンズ3cによって光ファイバ4の入射端面4aに傾斜して入射する。光ファイバ4の入射端面4aに入射した光の一部は反射して戻り光L2となる。戻り光L2は、レーザ光L1が入射端面4aに傾斜して入射することで、レーザ光L1と光路分離されて、非球面レンズ3cで平行光に変換される。戻り光L2の光路中にはフィルタ5Aが配置され、フィルタ5Aによって、レーザ光L1を遮断することなく、戻り光L2を遮断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光部品並びにその調芯方法及び製造方法に関し、良好な光学特性を安定して得られ、安価かつ小型の光部品並びにその調芯方法及び製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】レンズ付き光ファイバ31を保持する保持部材22をベース部材21の表面部21aに対して摺動させて移動及び回転させ、レンズ付き光ファイバ32を保持する保持部材23をベース部材21の表面部21bに対して摺動させて移動及び回転させ、レンズ付き光ファイバ31、32を調芯する。 (もっと読む)


【課題】 所望の波長範囲において、回折効率が高く、かつ偏光による特性変動を低減できる光波長合分波器と光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】 信号光L1を入射する光入射部12と、光入射部12から入射した信号光L1を回折する回折格子13と、回折した信号光L2を検出する光検出器を複数有する光受光部14とを備えるデマルチプレクサ10において、所定の波長範囲において、回折格子13のTE偏光とTM偏光との回折効率の差が短波長側で小さく、長波長側で大きくする。 (もっと読む)


【課題】 ガラスからのアルカリ金属およびアルカリ土類金属の溶出を防ぎ、耐候性の高いガラス光学素子を提供する。またガラスからのアルカリ金属およびアルカリ土類金属の溶出を防ぐガラス光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 アルカリ金属およびアルカリ土類金属の酸化物をそれぞれ含むガラスを用いた光学要素の表面にフッ素イオンまたはフッ素化合物を含む保護層を形成する。上記光学要素の表面にフッ化水素酸に接触させる方法により保護層が形成できる。ガラスからなる光学要素が屈折率分布型ロッドレンズで、ガラス光学素子がこれを配列した屈折率分布型ロッドレンズアレイの場合、上記の処理によって耐候性を改善できる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを介してレーザ結晶媒体を励起するレーザダイオードのパッケージ構造において、このダイオードが故障した場合 このダイオードの取り外しと交換を 容易にする。
【解決手段】本発明のレーザダイオードのパッケージは、a.レーザダイオードと、b.レーザダイオードに連結されたマイクロレンズと、c.第一と第二の側を有するサファイアウインドウと、第一の側がマイクロレンズと連結されていること、及びd.前記光ファイバの端面が 前記サファイアウインドウの前記第二の側と接触を行うようにして 前記光ファイバを取り出し可能に受容する手段とからなり、前記光ファイバが受容された状態で、連続する光路が 前記レーザダイオードから前記光ファイバの前記端面まで延びる。 (もっと読む)


【課題】開口数の大きな光ファイバを用いても小型で波長分離特性のよいデマルチプレクサを実現すること
【解決手段】2層以上のコアを有し、中心部に光の進行方向に対してコア径が減少するコアを配した拡がり角低減光導波路34により、光ファイバ10のコア径とほぼ同じ光ビーム幅を有したままチャープ型回折格子14の格子ベクトルを含む面内の拡がり角度を低減して、チャープ型回折格子14に照射する。 (もっと読む)


【課題】特定の波長帯域において略平坦な透過特性を持ち、かつ損失が小さく、小型のアレイ導波路を用いた光機能デバイスを実現する。
【解決手段】入力端としての入力導波路3を備えた第1のスラブ導波路4と、出力端を有する第2のスラブ導波路6と、一端が前記第1のスラブ導波路4と接続され、他端が前記第2のスラブ導波路6と接続される、長さの異なる複数のチャネル導波路からなるチャネル導波路アレイ5とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 レンズと裸光ファイバとの融着接続の工程とレンズとフィルタとの調心接着工程を効率よく組み合わせることにより、機能、歩留まりおよび生産性の向上が図られるようにする。
【解決手段】次の工程にて光機能部品を製造することを特徴とする光機能部品の製造方法。(A)、第1の石英ロッドコリメータレンズ1とフイルタ3とを接着剤により接着する接着工程(B)、前記第1の石英ロッドコリメータレンズ1に複数本の裸光ファイバ7、9を融着接続すると共に第2の石英ロッドコリメータレンズ11に1本の裸光ファイバ13を融着接続する融着接続工程(C)、前記フイルタ3に前記第2の石英ロッドコリメータレンズ11を接着する際、調心しながら接着する調心接着工程 (もっと読む)


通常の光部品で要求される反射損失及び結合効率の仕様を十分に満たすことのできる実用的な光ファイバ端末を提供する。 中心部のコア101a及びその外周部のクラッド101bを有する光ファイバ101の端面に、前記コアと略同一で均一な屈折率を有する材料よりなるコアレスファイバ102、103の一端面を接合してなる光ファイバ端末において、光ファイバのコアを伝送してきた光がコアレスファイバ内で拡がりコアレスファイバの他端面から外部へ出射するときのビーム径がコアレスファイバの外径以内となるようにコアレスファイバの光路長を1mm未満に設定し、コアレスファイバ102、103の他端面を光ファイバ101の光軸に対して垂直な面とした。
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【課題】 光モジュールの伝送特性を評価する際の分散耐力や挿入損失傾斜耐力の測定を、測定のための作業工数を減らし、より高精度に測定できるようにした伝送特性評価システムである。
【解決手段】 異なる波長の光に対して異なる波長分散を付与しうる可変波長分散素子42〜46と、該可変波長分散素子の出力光に偏波モード分散を付与しうる偏波モード分散付与部60と、を有する擬似伝送路装置4Bが光送信装置2と光受信装置3との間に介装され、擬似伝送路装置4Bは、該可変波長分散素子のミラー46または光素子44とともに、偏波モード分散付与部60を制御することにより、上記の光送信装置2および光受信装置3が接続されるべき伝送路が有する伝送特性と等価の伝送特性を設定する。 (もっと読む)


【課題】 半導体レーザアレイ等の複数の光源からの出射光を、高い効率で結合させることを可能とする光学装置を提供する。
【解決手段】 同一軸方向に並ぶ複数の光源から成る光源部1と、この光源部1の各光源のそれぞれからの出射光の光路を調整する光路調整部13とを少なくとも備え、この光路調整部13が第1反射面21と第2反射面22とを有し、これら第1反射面21及び第2反射面22は、複数の光源のそれぞれに1つずつ対応し、互いに向きの異なる複数の面から構成され、光路調整部13の第1反射面21及び第2反射面22によって、各光源のそれぞれからの出射光が、軸方向及び光の進行方向zに対して略垂直な方向yにスタックされる光学装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 汚染物質の付着を抑制して高信頼性が得られ、しかも安価に形成できるレーザモジュールを得る。
【解決手段】 1つもしくは複数の半導体レーザ素子LD1,LD2と、該半導体レーザ素子LD1,LD2から発散光状態で出射したレーザビームB1,B2を平行光化するコリメーターレンズ11,12と、該コリメーターレンズ11,12を通過したレーザビームB1,B2を集光して収束させる集光レンズ15と、この集光レンズ15によるレーザビームB1,B2の収束位置に入射端面20aが位置する状態に保持された光ファイバ20とからなるレーザモジュールにおいて、半導体レーザ素子LD1,LD2およびコリメーターレンズ11,12を、集光レンズ15および光ファイバ20の入射端面20aは含まないで気密封止された1つの光源パッケージ50内に配置する。 (もっと読む)


【課題】機械的な動きなしで電気的信号を用いて安定的に共振周波数を変化させることが可能な、可変光偏向器を用いた波長可変型外部共振レーザダイオードを提供する。
【解決手段】様々な波長のビームを発生させる半導体光増幅器112と、受動導波路113と、スラブ導波路100と、光入射面が凹状からなり、前記スラブ導波路から進行するビームを波長に応じて平行に回折させる凹曲面回折格子120と、前記スラブ導波路の一側面に形成され、前記凹曲面回折格子によって回折された平行なビームを反射させる反射鏡101と、前記凹曲面回折格子と前記反射鏡との間に位置し、電気的信号に応じて屈折率が変化し、前記凹曲面回折格子によって回折されたビームのうち特定波長のビームが前記反射鏡に垂直に入射するようにする可変光偏向器130とを含み、前記半導体光増幅器、前記回折格子及び前記可変光偏向器が前記スラブ導波路に集積される。 (もっと読む)


【課題】波長が短く、レーザ発振による発熱量が比較的多い半導体レーザと、光導波路と、半導体レーザと光導波路とをつなげるためのホルダとを有するレーザ光源装置であって、放熱性と実装性に優れたレーザ光源装置を提供するとともに、光レセプタクルの締結による固定に伴って生じる応力を十分に吸収、分散させて、ホルダ内部に発生する歪みを抑え、レーザ素子と光導波路との軸合わせの変動を最小限に止め、小型化を図りながら、高出力のレーザ光源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体レーザと、光導波路と、前記半導体レーザと光導波路とを接続し、前記半導体レーザから射出された光を光導波路に導入する貫通孔が形成されたホルダとを備えるレーザ光源装置であって、前記ホルダは、前記貫通孔に沿う面を少なくとも1つ有し、前記貫通孔を挟み、前記平行な面に及ぶ締結孔を少なくとも2つ備えるレーザ光源装置。 (もっと読む)


【課題】複雑な光学系が不要で、単一の光源で複数のサンプルを同時に制御することができ、機械的可動部が不要な光ピンセット装置を提供するにある。
【解決手段】制御光発生源11と平面光導波回路13とを備え、前記平面光導波回路13は、光を焦点に集める導波路型集光手段14と、当該平面光導波回路13に対して垂直方向に形成された試料挿入用溝15とを備え、前記試料挿入用溝15は前記導波路型集光手段14による集光位置に沿って設けられ、更に、該集光位置を前記試料挿入用溝15に沿って移動させる集光位置可変機構22を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 屈折率分布型柱状レンズの前端部を光軸方向に関して直角に形成してここに前方端面傾斜光ガイドを接合固定する構成を採用することにより、レンズ効果の歪みをなくし、光ファイバコリメータ前端部の反射光が光ファイバのコアに戻ることによる悪影響を阻止する光ファイバコリメータを提供する。
【解決手段】 光ファイバ1と、円柱状光ガイド2と、屈折率分布型柱状レンズ3と、前方端面傾斜光ガイド4とを有し、屈折率分布型柱状レンズ3の両端面は光軸方向に関して垂直に形成され、前方端面傾斜光ガイド4は光軸方向に関して直角な直角端面と光軸方向に関して傾斜した傾斜端面4aとを互いに対向して有し、光ファイバ1と、円柱状光ガイド2と、屈折率分布型柱状レンズ3と、前方端面傾斜光ガイド4とをこの順に配列して相互間を接合固定した光ファイバコリメータ。 (もっと読む)


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