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Fターム[2H137CA15]の内容

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【課題】削り屑及び接着剤中の気泡がレンズと光ファイバ端面との間に介在する虞のない光コネクタモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】光ファイバ2と、光ファイバ2が挿入され光ファイバ2の先端面2cが当接する底面4cを備える挿入凹部4と、底面4cに対向するように設けられたレンズ5とを備えた位置決め部品3とを備え、挿入凹部4は光ファイバ2の径方向に延出した径方向延出凹部7を有し、径方向延出凹部7は挿入凹部4の底面4cから連続する面7aを有することを特徴とする光コネクタモジュールにより上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザーから出射された半導体レーザー光を光ファイバーにより転送して、該半導体レーザー光を励起光として固体レーザー媒質に入射するようにした半導体レーザー励起固体レーザー装置において、光ファイバーの脱着をレーザーの特性を変化させること無く高精度に行えるようにする。
【解決手段】光ファイバーにおける半導体レーザー光の出射側端部側に、コリメーターレンズを固定的に配設し、レーザー共振器を配置したレーザーヘッドに、コリメーターレンズにより平行光とされた半導体レーザー光を集光して固体レーザー媒質に入射する集光レンズを固定的に配設し、コリメーターレンズにより平行光とされた半導体レーザー光が、集光レンズにより固体レーザー媒質に集光して入射されるように、コリメーターレンズと集光レンズとを着脱自在に連結する。 (もっと読む)


【課題】光を伝播する光導波路に光デバイスを一体化して光を導出する。
【解決手段】光を導く光導波路(6)の軸線方向と交差方向に前記光導波路(6)から光を導出させる光導出部(8)を備え、該光導出部(8)が、前記光導波路(6)を覆うクラッド部(10)に形成された単一又は複数の導波孔(12)と、前記導波孔(12)に設置され、前記光導波路(6)から光を導く光導波部材(14)とを備える。光導波部材は、光透過性樹脂(44)又は光ファイバで構成される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの先端面と挿入孔の底面とが離間する虞がない光コネクタモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】光ファイバ2と、光ファイバ2が固定され光ファイバ2の先端面2cが当接する底面4cを備える固定部4と、底面4cに対向するように設けられたレンズ5とを備えた位置決め部品3とを有する光コネクタモジュール1であって、位置決め部品3の線膨張係数が光ファイバ2の線膨張係数よりも大きい場合は、光コネクタモジュール1の使用温度範囲の上限よりも高い温度で光ファイバ2の先端面2cが固定部4の底面4cに当接されて固定され、位置決め部品3の線膨張係数が光ファイバ2の線膨張係数よりも小さい場合は、光コネクタモジュール1の使用温度範囲の下限よりも低い温度で光ファイバ2の先端面2cが固定部4の底面4cに当接されて固定されていることを特徴とする光コネクタモジュール1によって上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制しつつ、簡単にコリメータレンズと光ファイバとの位置決めを行うこと。
【解決手段】円筒形状を有する金属製のホルダ11と、ホルダ11の一端に形成された収容部11cに収容されるコリメータレンズ12と、ホルダ11の他端に形成された挿入孔11aから挿入され所定位置に固定される光ファイバ13とを具備し、ホルダ11の収容部11c近傍に形成された陥没部11eにコリメータレンズ12及び光ファイバ13の端面の少なくとも一方を当接させて位置決めを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光・電気信号の相互変換が可能でかつ、低ノイズの出力信号が得られる光電気変換モジュール用部品を提供することを目的とする。
【解決手段】光ファイバ9が挿入固定される複数の貫通孔2aが開口する端面2bを有する光ファイバ位置決め部品2と、端面2bに設けられた発光素子3と、端面2bに設けられた受光素子4と、端面2bに設けられ、発光素子3及び受光素子4にそれぞれ電気的に接続された複数のリード7a,8aとを備え、光ファイバ位置決め部品2にトランスインピーダンスアンプ6が設けられている光電気変換モジュール用部品1により、上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】小径化が進められた際にもデバイスに必要とされる接合強度を確保し得る光学デバイスを提供する。
【解決手段】光学デバイス100は、光ファイバ110と、光ファイバ110を保持するフェルール120と、蛍光体140と、蛍光体140を保持するホルダ150と、フェルール120とホルダ150を接合するUV接着剤170とから構成されている。ホルダ150は複数の接合用突起154を有し、フェルール120とホルダ150は、接合用突起154の間にフェルール120が配置されて係合される。このとき、光ファイバ110の光軸上に蛍光体140が配置され、接合用突起154は光ファイバ110に沿って延在し、UV接着剤170が容易に充てんされるすき間を作り出す。UV接着剤170はすき間に充てんされ硬化されることによってフェルール120とホルダ150を接合する。 (もっと読む)


【課題】パターン形状の設計の自由度が広く、寸法精度の高いコア部(光路)を簡単な方法で形成することができ、また、耐久性に優れる光導波路を備えた光導波路構造体および電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路構造体1は、コア層93の両面にクラッド層91、92を積層してなる光導波路9と、その両面にそれぞれ接合された導体層51、52と、光導波路9の光路をほぼ直角に屈曲させる光路変換部96と、発光素子10と電気素子12とを備えている。コア層93は、コア部94とクラッド部95とを有し、コア部94は、(A)環状オレフィン樹脂と、(B)前記(A)とは屈折率が異なり、かつ環状エーテル基を有するモノマーおよび環状エーテル基を有するオリゴマーのうちの少なくとも一方と、(C)光酸発生剤と、を含む組成物で構成された層に対し光を選択的に照射することにより所望の形状に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 ファイバアレイを支持するコネクタ部分の端面から突出したファイバ芯線の突出長さが大きくばらついていても、先端面の研磨が不要となる光コネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】
コリメータ部20はファイバ支持部30の接合端面34aから突出したファイバ芯線44を挿入可能な複数の貫通開口24を有する。貫通開口24の各々の内部にコリメートレンズ26Aと凸レンズ26Bが対となって光軸方向に離れて配置される。コリメートレンズ26Aは光軸方向に移動可能であり、弾性変形素子28により光軸に沿ってファイバ支持部30の接合端面34aに向かう方向に付勢される。 (もっと読む)


【課題】接触部分の露出を原因とする感電等を防ぐことができ、また、使用による磨耗を防ぎ、加工精度を維持できる光電気複合接続機構を提供する。
【解決手段】プラグ及びレセプタクルを備え、電線及び光ファイバを、他の電線及び光ファイバに、または、光電気複合デバイスに、それぞれ接続する。前記レセプタクルは、絶縁体のスリーブと導電性のコンタクトを内蔵し、前記プラグは、絶縁体のフェルールと、該フェルールを保持し前記電線が組み付けられる導電性の筒状部材とを備えるフェルール組立体を有し、前記レセプタクルに前記プラグを差し込んだときに、前記コンタクトと前記筒状部材が電気的に接触する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ファイバ裸線部近傍の漏れ光を低減させる。
【解決手段】LD13と、コア部17a、第1クラッド部17b、及び第2クラッド部17cを含むファイバ被覆部CA、並びに、LD13の出射端面13aから出射したレーザ光Lが入射するレンズ部17eを有し、第2クラッド部17cが除去されたファイバ裸線部CRAを有する光ファイバ17と、LD13が収容された筐体11とを備え、光ファイバ17は、マルチモードファイバであり、筐体11は、出射端面13aが、レンズ部17eと対向するようにファイバ裸線部CRAの一部を固定する光ファイバ挿通パイプ11aを備え、ファイバ裸線部CRAの一部は、光ファイバ挿通パイプ11aにおいて、第1クラッド部17bよりも屈折率が低い樹脂16aで固定されている。 (もっと読む)


【課題】気密封止の作業性を向上させた光モジュールの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る光モジュールの製造方法は、光ファイバ3と、光ファイバ3を挿通させる光ファイバ挿通パイプ2とを備える光モジュール10を製造する方法であって、光ファイバ挿通パイプ2を気密封止する封止工程を含んでいる。上記封止工程は、ガイド5を、光ファイバ挿通パイプ2の側面に設置する設置工程と、光ファイバ挿通パイプ2を加熱して、ガイド5内の糸半田を溶融する加熱工程とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】EMIシールド効果を高めた光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバは、光送信サブアセンブリ12、光受信サブアセンブリ14、光レセプタクル16、フレーム18、金属板部材20、及び、カバー22を備えている。フレームは一対の側壁部及び底面部を有し、光サブアセンブリを搭載する搭載領域を画成している。金属板部材は前方部及び天井部を含み、前方部は光レセプタクルと光サブアセンブリとの間に挿入される。天井部は前方部に連続し、搭載領域を覆うよう一対の側壁部の間にわたって設けられる。カバーは、内面を有し、搭載領域と金属板部材とを覆うようにフレームに被せられ、当該内面により金属板部材を押圧する。金属板部材の天井部は、カバーがフレームに装着されていない状態では、一対の側壁部の間において当該天井部の中央が隆起する曲面を形成している。 (もっと読む)


【課題】光結合効率のばらつきが少ない光モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】表面に活性層32が設けられた光電気変換素子30と、活性層32に対向配置されて活性層32と光学的に結合する光導波体20と、光電気変換素子30と光導波体20との間に設けられ、光電気変換素子30を光導波体20に固定するバンプ40と、を有する光モジュール1,1A,1Bであって、光電気変換素子30と光導波体20との間にスペーサ24,34が設けられていることを特徴とする光モジュール1,1A,1Bによって上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】パッケージ内に導波路型光素子を収納する光部品において、パッケージ内に導入されるファイバと導波路型光素子との接続の光学的・機械的信頼性を向上すること。
【解決手段】導波路431を有する導波路型光素子430と、光素子430を収納するパッケージ420と、パッケージ420内に導入され、保持部440を介して光素子430と接続される第1のファイバ411及び第2のファイバ412を備える。第1のファイバ411は導波路431と光結合しており、第2のファイバ412はしていない。第1のファイバ411は、図3で示した従来の光部品のファイバ210と同様に湾曲している。光部品400はさらに、第1のファイバ411と曲げの形状が導波路型光素子430の光軸方向に関して対称な第2のファイバ412を備える。第1のファイバ411の曲げに起因するせん断応力が、第2のファイバ412の曲げに起因するせん断応力と相殺する。 (もっと読む)


【課題】光学部品の実装を簡単に且つ安価な設備で行いつつ、サブマウントと光学部品との実装精度を確保することができる発光モジュールを提供する。
【解決手段】発光モジュール1は積層セラミックパッケージ2を備えている。積層セラミックパッケージ2の下部セラミック層3の上面にはサブマウント14が実装され、このサブマウント14の上面にはLD16が実装されている。また、下部セラミック層3の上面には、LD16の出力光量をモニタするモニタ用PD20が実装され、下部セラミック層3の上面におけるサブマウント14とモニタ用PD20との間には、プリズム等の光学部品23が実装されている。光学部品23は、サブマウント14側の側面23aがサブマウント14の光学部品23側の側面14aに接触するように実装されている。光学部品23は、LD16から出射された光の一部をレンズ24に向けて反射させる反射面23bを有している。 (もっと読む)


【課題】量産性に富み、小型化が容易な光リンクモジュールを提供する。
【解決手段】一端に切り欠き部を有するリードフレームと、前記リードフレームの主面に接着され前記主面に対して垂直な光軸を有する光素子と、前記一端とは反対側の前記リードフレームの一部および前記光素子を埋め込んだ透明樹脂層と、を有する光ユニットと、凹部が設けられ、前記凹部に挿入された前記光ユニットの前記光素子の前記光軸と一致する中心軸を有する筒状のフェルールガイド部を一方の面の側に有する成型体と、前記凹部内に延在して前記切り欠き部に圧接され、一端が前記一方の面の反対側となる前記成型体の他方の面から突出した補強端子と、を備えたことを特徴とする光リンクモジュールが提供される。 (もっと読む)



【課題】光配線部品の小型化を可能とし、多心光コネクタに光導波路構造体を省スペース且つ効率的に接続する手段を提供する。
【解決手段】複数のコア部と、クラッド部と、前記コア部に、前記コア部の光路を、前記光ファイバ穴に向けて、屈曲させる光路変換部を有する光導波路構造体と、複数段の光ファイバ穴を有する多心光コネクタと、を含んで構成され、光接続可能な光配線部品であり、前記光導波路構造体は、前記光路変換部が、前記光ファイバ穴に相対するように配置されるように、光導波路の短手方向の一端より他端に向かい、隣接する段の光ファイバ穴に対し順番に、これを繰り返して、パターニングがなされた千鳥構造端部を有する、光配線部品。 (もっと読む)



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