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Fターム[2H137CC24]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 固定機構 (3,234) | 静電力、磁力を利用した固定 (8)

Fターム[2H137CC24]に分類される特許

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挿入損失性能の改善を提供する光ファイバ回転接合20に使用するための光ファイバ・コリメータが開示される。光ファイバ・コリメータの一実施例は、4分の1未満のピッチを有する分布屈折率ロッド・レンズ61を有している。挿入損失の改善は、レンズの実効焦点距離を長くすることによってもたらされるが、それは、そうすることによってピッチが短くなり、したがってより長い動作距離をコリメータが達成することができることによるものである。実効焦点距離の延長は、より典型的な4分の1ピッチ分布屈折率ロッド・レンズのゼロ後部焦点距離と比較して、レンズの後部焦点距離を長くすることによって達成される。長くなった後部焦点距離には、光ファイバ68が取り付けられる円筒状ガラス・スペーサ64を充填することができ、それにより通常の4分の1ピッチ分布屈折率ロッド・レンズ・コリメータと極めて類似したフォーム・ファクタを有するコリメータが得られる。また、長くなった後部焦点距離には直角プリズム71の形態を充填することも可能であり、この直角プリズム71には、ファイバがパンケーキ型ハイブリッド・スリップ・リングのアプリケーションのために有用なレンズの光軸に対して90度で配向され、回転接合へのファイバの所望の進入方向が回転接合の回転軸に対して直角になるように光ファイバが取り付けられる。
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システム(200)は、基板(220)上に形成されたフォトニック導波路(210)と、該フォトニック導波路内における複数のステアリングミラー(230)とを提供する。該ステアリングミラーは、2つか又は3つ以上のコンピューティング構成要素(260)間において光ビーム(240)を導くよう構成され得る。複数のステアリングミラー支持(250)が、プリセット位置を有して該導波路内において配置される。該ステアリングミラー支持は、様々なコンフィギュレーションを作り出すために、該ステアリングミラーに、該フォトニック導波路内における該プリセットステアリングミラー支持において選択的に再配置されることを可能にさせるよう構成される。該様々なコンフィギュレーションにおける該ステアリングミラーが、前記フォトニック導波路内においてコンピューティング構成要素間における複数の接続性チャンネルを形成するために1つか又は複数の光学ビームを導く。
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【課題】レーザー溶接、接着剤、半田付け等による接合を使うことなく、レンズホルダと光ファイバーホルダを相互に保持しながら調整できる光デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】レンズ7を介し、入射する光を光ファイバー18に集光し或いは光ファイバー18からの光を平行光にして出射する光デバイス1であり、レンズ7を保持するレンズホルダ11と、光ファイバー18を保持する光ファイバーホルダ13とから構成する。レンズホルダ11及び光ファイバーホルダ13の一方は自発磁化が誘起された強磁性体から構成し、他方は強磁性体又は高透磁率常磁性体から構成する。レンズホルダ11と光ファイバーホルダ13とが磁力により吸着し、且つ、固定部材で機械的に固定されている。 (もっと読む)


【課題】光透過部からデバイス収容空間の光デバイスに光を導入することができ、光導波路保持孔に対する光デバイスの位置合わせを簡単かつ確実に行うことができる光コネクタを提供する。
【解決手段】光ファイバ100に光学的に結合する光デバイス2と、この光デバイス2を収容するデバイス収容空間30A、及びデバイス収容空間30Aに連通して光ファイバ100を挿抜自在に保持する光ファイバ保持孔31Aを有し、一部が光を透過してデバイス収容空間30Aに導入する光透過部からなるホルダハウジング3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光部品相互のXY方向の位置決めとZ方向の位置決めを容易に行うことができて容易に保持ししかも相互に離脱可能にもできる。
【解決手段】光素子21と光導波路11、31との結合を位置決めする磁石または磁性体部材25が基体20に取り付けられ、少なくとも1本の光導波路11、31を有し少なくとも2個の磁石または磁性体部材25と磁気結合する磁性体部材40、50、36が相手部材10、30に配置され、対向面15、35での磁石または磁性体部材40、50、36と光導波路11、31との位置関係は、磁石または磁性体部材25と光素子21との位置関係と同じであり、磁石または磁性体部材25の突出端面25aが磁性体部材40、50、36の突出端面40a、50a、36aと凹凸嵌合されている。 (もっと読む)


【課題】 複数枚の回路基板20が固定部材10を介して積層されており、その固定部材10には光導波路12が貫通して伸びているモジュール100に用いられる光コネクタ70を提供すること。
【解決手段】 光コネクタ70は、本体715と、その本体715内に設けられているミラー74と、光導波路712と、連結手段714を備えている。光導波路712は、本体715の表面の一部に露出している第1端面712aから、ミラー74を介して屈曲し、その第1端面712に対して非平行な本体715の表面の一部に露出している第2端面712bまで伸びている。連結手段714は、第1端面712aを含んで形成されており、第1端面712aが固定部材10の光導波路12の第2端面12bに光接合する状態で、その固定部材10に連結する機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ技術デバイスに関し、例えば接着や溶接といったような従来技術における脱ガスというリスクを導入することがないようにして、組立を行うこと。
【解決手段】 本発明は、少なくとも2つの部材(32,40)を具備してなるマイクロ技術デバイスに関するものであって、各部材が、磁界生成手段(34,42)を備え、部材どうしが、それらの磁界生成手段の間の磁気的相互作用によって、互いに直接的に固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アクティブ・アライメントを使うことなく光源からの光を正確にターゲットに収束させることができるオプトエレクトロニクス組立部品を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、アライメント特徴部を有する基板と、基板上にあるオプトエレクトロニクス・トランスデューサと、オプトエレクトロニクス・トランスデューサに形成された立脚構造体と、立脚構造体により支持されている第一のレンズと、基板のアライメント特徴部と結合する対応アライメント特徴部を有するOLEと、OLEの第二のレンズとを有し、アライメント特徴部と対応アライメント特徴部が結合して、第二のレンズが第一のレンズにアライメントされるようにしたオプトエレクトロニクス組立部品である。 (もっと読む)


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