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Fターム[2H137DA31]の内容

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Fターム[2H137DA31]に分類される特許

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【課題】半導体サブモジュールに対する光ファイバの着脱を簡単に行なうことができ、し
かも、光ファイバに特殊な加工を施すことなく光ファイバを、半導体サブモジュールを構成する基板の表面に対しその軸線が平行となるように配列できること。
【解決手段】半導体サブモジュールが、光半導体素子16を一方の表面部分に備える第1
の基板としての基板10と、光半導体素子16を駆動、信号増幅するための半導体素子2
6および外部との電気信号の入出力のために電気コネクタ28を備える第2の基板として
の基板11と、基板10の端部と基板11の端部とを電気的に接続する可撓性接続手段と
してのフレキシブルケーブル12とを含んで構成されるもの。 (もっと読む)


【課題】熱応力による不具合を低減して信頼性を高めることができ、しかも、長寿命化を図ることが可能な光電気複合モジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光電気複合モジュール11は、ガラスファイバ15の端部が配置された一端側の固定面12aに電極13が設けられたフェルール12と、電極13に導通接続されるアノード電極18Aと、受光部または発光部を有する素子部17と、アノード電極18Aと素子部17とを導通させるアノード配線電極19とを有し、固定面12aに取り付けられた受発光素子16と、を備え、固定面12aと受発光素子16との間で、アノード配線電極19及び素子部17がシリコーン樹脂27により覆われている。 (もっと読む)


【目的】使用環境温度の変化による筐体の変形時に光ファイバの剥がれや破断が発生しない光素子モジュールを提供する。
【構成】底面から側壁が立ち上がった箱状体でなり、側壁に少なくとも1つの開口部が形成された筐体と、筐体の内部に配置された光素子と、光素子と光学的に接続され、開口部を介して筐体外部と光の入出力を行う光ファイバとを備え、光ファイバが光素子の光ファイバ固定部と開口部とで接合固定される光素子モジュールであって、光ファイバは、光ファイバ固定部から筐体の側壁方向に向かった所定長さの第1の直線部と、第1の直線部と同一直線上でない位置に、筐体開口部から筐体の内部に向かった所定長さの第2の直線部と、第1の直線部と第2の直線部とを接続する、少なくとも1つの曲線部を含んでなる接続部とからなる。 (もっと読む)


【課題】内部に光通信用の半導体素子を収容するためのキャビティを規定する枠体の貫通孔に、レンズ体を保持したレンズホルダを挿入固定し、レンズ体を介して光をキャビティ内に導く光通信用パッケージにおいて、キャビティ内に光通信用の半導体素子等の搭載スペースを十分に確保すると共に、レンズ体等への熱応力の集中を緩和させ、クラックや破損を防止する。
【解決手段】レンズ体(40)の少なくとも一部が、枠体(11)の厚さの延長領域(A)内に位置するように、レンズホルダ(42)を貫通孔(20)に設置すること、及び、レンズホルダと枠体との間に、少なくとも一部が枠体の厚さの延長領域(A)内に位置し且つキャビティの内側に開口する溝(44)を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの光ファイバを伝達してきた光を高い結合効率で光デバイスに結合できる構造であり、光デバイスの実装から光デバイスの封止の工程をアレイ状態で実施できる構造を有する光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、光ファイバと光結合する光デバイスを実装する。光モジュール1は、光コネクタのフェルールをガイドするスリーブ3と、スリーブ3に一端を挿入しフェルールと光結合するスタブ2と、スタブ2の中心部に搭載される光ファイバ2aと、スタブ2の他端に嵌合固定され、スリーブ3を保持するベースプレート4と、ベースプレート4の開放面を封止する封止部材5とを備える。ベースプレート4の開放面には電気導体路が形成されスタブ2に搭載される光ファイバ2aと光結合する光デバイス6が実装されている。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ等のレーザから発せられたレーザビームを光ファイバに入射させて、その光ファイバからレーザビームを出射させ、そして光ファイバの入射端面を透明部材で覆うようにしたレーザモジュールにおいて、光ファイバの入射端面と透明部材とが簡単に剥がれることを防止する。
【解決手段】レーザ光源11と、このレーザ光源11から発せられたレーザビームBを集光する集光光学系12と、一端面が入射端面13aとされ、集光光学系12により集光されたレーザビームBを入射端面13aから受け入れる位置に配された光ファイバ13と、この光ファイバ13の少なくとも入射端面近傍部分を収容固定したフェルール14とを備えてなるレーザモジュールにおいて、光ファイバ13の入射端面13aに透明部材15を接合し、この透明部材15、光ファイバ13およびフェルール14を、互いの熱膨張係数の差が3×10-6〔1/K〕以下の材料から形成する。 (もっと読む)


【課題】光軸方向における光素子の位置を精密に調整することのできる光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光モジュールの製造方法は、(a)光素子30を支持するための支持部材10を準備する工程と、(b)スペーサ22を支持部材上に設ける工程と、(c)前記スペーサを押圧することにより塑性変形させる工程と、(d)前記光素子と前記スペーサとを接合する工程と、(e)シール部材20を、前記支持部材の上面に設ける工程と、(f)前記光素子を密閉するための蓋部材40を、前記シール部材の上方に配置して前記支持部材上に固定する工程と、(g)レンズ付きコネクタ50を前記支持部材上に固定する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】光学的結合効率を向上させた光モジュール及び光コネクタを提供する。
【解決手段】ホルダ2の端部取付穴4にフェルール3を嵌合し、ホルダ2の光電素子取付部16内に光電変換素子パッケージ15を係合し、ホルダ2の端部取付穴4と光電素子取付部16との間にはレンズ12を配置し、フェルール3と光電変換素子パッケージ15とをレンズ12を介して光学的に結合する光モジュール1である。ホルダ2の端部取付穴4にほぼ直交する光透過体収容溝6には、光透過体10が収容されている。光透過体収容溝6の開口部7が封止固定手段11によって密封される。フェルール3及び光ファイバの先端が光透過体10に突き当てられ、光透過体10がレンズ12に密接する。従って、フェルール3及び光ファイバとレンズ12間に空気層が介在しない。光透過体10は、光ファイバの屈折率とレンズの屈折率との間の屈折率値を有する材料で形成されている。 (もっと読む)


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