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Fターム[2H137DB01]の内容

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【課題】オス型勘合ツメとメス型勘合ツメを用いることにより樹脂製のケースを金属ホルダに固定すると、光レセプタクル短手方向の荷重がケースに伝わった場合、メス型の勘合ツメはホルダのオス型の勘合ツメから浮き上がり、プラグフェルールがファイバスタブに対して傾くことを防止することができない。その結果として、光信号のやりとりが不可能となる不具合が発生することがある。
【解決手段】樹脂製のケースを金属ホルダに対して一部を覆う様に装着した後、該装着部外周をリング状金具によりかしめることにより、ケースとホルダを固定する。 (もっと読む)


【課題】 光受信機のケースにおける光ファイバ収容部に向けて外部から光ケーブルを挿入したのち、回動部材を僅かに回動させるだけの手数で光ファイバを挟圧保持して止着できる光受信機における光ケーブル挿通路を提供する。
【解決手段】 ケースにおける挿通路の側面には、光ケーブルを当て付ける為の当付壁を設けると共に当付壁に対向する位置には、当付壁とは間隔を隔てて回動自在にした回動部材を配設し、その回動部材の周辺には回動部材の回動軸心に対して遠い位置となる長径部と短かい位置となる短径部とを形成し、上記挿通路における当付壁と、回動部材との間隔は、当付壁に対して回動部材の長径部を接近させた状態では、当付壁と回動部材の長径部とで光ケーブルを挟圧保持し、当付壁に対して回動部材の短径部を接近させた状態では、当付壁と回動部材の短径部との間に光ケーブルの抜き差しを自在にする間隔が形成されるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】ダイを支持し、接続する一組のインターロッキング・モジュールを提供すること。
【解決手段】一組のインターロッキング・モジュールが、レーザを含むダイ(10)、一組の成形精密レンズ(25)および一組のビーム・スイッチング部品(35)を支持し、接続する。本発明の他の実施形態は、論理チップおよび光チップをチップ・キャリヤに取り付けるための構造である。光チップ上の光源からシステム・ボード上の光伝送ガイドまで放射光がまっすぐな経路に沿って進むように、光チップは、チップ・キャリヤの、キャリヤが取り付けられたシステム・ボードに面した側に取り付けられる。
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【課題】 光レセプタクル11c内に突出するスリーブカバー31を介して伝播する雑音、静電気が光トランシーバ内に混入することを抑制する。
【解決手段】 本発明に係る光サブアセンブリは、金属製のパッケージを有する光デバイス21a、金属製の調芯部材21c、及び金属製のスリーブ組立体21bに加えてスリーブ組立体21bの先端に樹脂製のスリーブカバー31を有する。光サブアセンブリの先端が樹脂製のスリーブカバー31で覆われている為、当該カバーを介して混入する雑音、静電気が実質的に抑制される。また、スリーブカバー31とブッシュ32とが一体となって一つのフランジ40を形成し、当該フランジをトランシーバ1のフレーム11に組み付けることで、材質が異なるスリーブカバー31を有していても、トランシーバ1の構造が複雑となることはない。 (もっと読む)


光エミッタ(130)と、光ファイバ(108)が収容されているファイバ・レセプタクル(122)とを含む送信機用光学部品(104)。光制限素子(134)は光エミッタ(103)とファイバ・レセプタクル(122)との間に位置する。光信号が光エミッタから放射されると、光信号は、光信号がファイバ・レセプタクル(122)に達し、光ファイバに受信される前に光制限素子(134)を通過する。光制限素子(134)は、光制限素子(134)に入る光信号のパワーが所定の制限を超えた場合、光信号のパワーが光学的に減衰し、そのため、光制限素子から出射される光信号のパワーが所定の制限以下に維持されるような特性を有する。
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