説明

Fターム[2H137DB01]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | その他の細部構造 (1,035) | 保護構造 (224)

Fターム[2H137DB01]の下位に属するFターム

Fターム[2H137DB01]に分類される特許

21 - 40 / 65


【課題】光ファイバの接続を扱いやすくし、作業者の誰もが簡単に接続作業を行える光コネクタを提供する。
【解決手段】コアとクラッドからなる光ファイバの外周を被覆した光ファイバ心線31a,31bの端面同士を光結合させて接続する光コネクタ1であって、補強スリーブ2と、補強スリーブ2内に設けられ、光ファイバ心線31a,31bの端面を挿入して突き合わせる心線挿入管3と、補強スリーブ2と心線挿入管3の間に設けられた光学用瞬間接着剤aと、心線挿入管3に形成され、光学用瞬間接着剤3を供給するための接着剤供給穴4とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】光配線と光素子、ミラー構造の実装において、位置合わせを安価で精度よくでき、光損失が少なくなるとともに、光基板全体の薄化も実現でき、高密度実装も可能となる光基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1層の光配線を有する光基板の製造方法において、実装用基板に感光性樹脂を用いることで、ミラー構造、光配線を実装するための位置合わせ用の開口部を形成することにより、光配線とミラー構造の位置合わせを安価で精度よくでき、光損失が少なくなる方法をできる。また、通常は絶縁樹脂上に形成される光配線とミラー構造を絶縁樹脂と同一平面上に形成でき、光基板全体の薄化も実現でき、高密度実装も可能となる。 (もっと読む)


【課題】モニタ光が安定に取り出せると同時に外部出力光の損失を最小限に抑えられる光導波路、前記光導波路の作製方法、および前記光導波路を有する光モジュールの提供。
【解決手段】コア10と、前記コアを囲繞するように形成されたクラッド11とを備え、コア10は、VCSEL3からの光を外部に出力する主コア10Aと、主コアを透過する光の一部を、VCSEL3の出力をモニタするためのモニタ用光ダイオード4に伝達する副コア10Bとを有し、主コア10Aは、法線が、主コア10Aの光軸Aに対して2.5〜30度の角度をなし、且つ相対する側壁面13A、13Bが互いに平行に形成された溝13によって分断されているとともに、副コア10Aは、クラッド11によって主コア10Aから分離され、主コア10Aを透過する光が溝13で反射して生じるフレネル反射光が導入される位置に形成されている光導波路。 (もっと読む)


フォトニックガイド装置及びその製造方法、並びに使用を開示する。フォトニックガイド装置は、回路基板(240)上で電子回路を相互接続するように構成されている大コア中空導波路(150)を備えている。反射コーティング(108)が、反射コーティングの表面からの光の反射を可能にする高い反射率を提供するように、中空導波路の内側をカバーしている。コリメータ(220)は、中空導波路内に方向付けられるマルチモードのコヒーレント光をコリメートするように構成されている。
(もっと読む)


【課題】迷光を削減できるとともに、錆の発生を効果的に抑えることができる、光クロストークを軽減することが可能な光モジュールを提供すること。
【解決手段】送信光を出射させる半導体レーザモジュールと、送信光が半導体レーザモジュールから、外部に伝播される光導波路と、半導体レーザモジュールと、光導波路の外側に設けられたフェルール部材が取付けられる、光モジュール筐体とを備え、光モジュール筐体は、少なくともその内周面の一部または全部が、光を吸収させる材料で形成されているとともに、フェルール部材、光モジュール筐体、および溶接が行われた部分の母材の内部に金属粒子が拡散するように皮膜を形成して錆を防止するレイデント処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】光出力の低下を抑制することができる光デバイス及び露光装置を提供する。
【解決手段】光デバイス10は、短波長(例えば160〜500nm)のレーザ光を出射するレーザ光源12、レンズ14、透明部材16、及び接合阻害膜17が形成された光ファイバ18を含んで構成されている。また、透明部材16と接合阻害膜17が形成された光ファイバ18との当接面20における光密度が4464[W/mm]以下となるように光デバイスが構成されている。これにより、融着による光出力の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】光導波路および、その端部を接着固定して保持する保持部材を備えてなる光デバイスにおいて、それら両者を固定している接着剤の劣化を防止する。
【解決手段】入射した光Bを伝搬させる光ファイバ等の光導波路10と、この光導波路10の端面10cに近い部分の側面が接着されて、該光導波路10を保持する保持部材12とを備えてなる光デバイスにおいて、光導波路10の側面と保持部材12とを、前記光Bに対する透過率が28%/mm以上である接着剤11によって接着する。 (もっと読む)


【課題】屈折率分布ファイバに生じる非軸対称な側圧を抑制したファイバコリメータを用
い、PDLおよび光の挿入損失の小さい光ファイバコリメータ、光デバイスおよびこれを
用いた光送受信器を提供する。
【解決手段】基体と、光ファイバと、該光ファイバの一端に接続された屈折率分布ファイ
バと、を備え、前記屈折率分布ファイバは、その両端部が接着剤を介して前記基体の上面
に接触し、前記両端部を除く中央部が前記基体の上面から離れて固定されていることを特徴とする光
ファイバコリメータである。 (もっと読む)


【課題】光素子や電子部品を搭載した可撓性を有する光電気配線部材において、光素子や電子部品から発生する熱を効率よく放熱することができる光電気配線部材を提供する。
【解決手段】フレキシブル基板の一方の面に光素子や電子部品を搭載し、他方の面に光配線部材を形成した光配線部材において、光配線部材の下面側に光配線部材の一端から光素子や電子部品の下方に位置する部分まで金属板を設けた。 (もっと読む)


【課題】光ファイバから出射される光と異なる波長の光を放出でき、且つ、光出力の高い発光装置及びそれに用いる光部品を提供する。
【解決手段】光ファイバ10を保持するための光ファイバ保持部材20と、光変換部材40と、光変換部材40及び光ファイバ保持部材20を挿入可能な内孔を有し、内孔の一端に挿入物を係止可能な開口部30bを有する係止部30aが設けられてなるキャップ30とからなり、キャップ30内孔に挿入された光変換部材40を、光ファイバ保持部材20が係止部30aに押圧した状態で内孔に固定されてなる光部品であって、光変換部材40が球状であり、係止部30aの開口部30bが光変換部材40の直径より小さいことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】容易に取り外すことができる差込み可能光ファイバ・モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバ・モジュールを前記ケージ・アセンブリから係合解除し、引き出すためのプル・アクチュエータと、前記光ファイバ・モジュールに回転可能に結合され、前記プル・アクチュエータが引かれたとき、前記ケージ・アセンブリから前記光ファイバ・モジュールを解放するプル・アクチュエータと係合したピボットアーム・アクチュエータと、光信号を電気信号に変換し、または電気信号を光信号に変換するための1つまたは複数の電気光変換器とを備える光ファイバ・モジュール。 (もっと読む)


【課題】 受光感度のばらつきを抑え平均受光感度が高く、小型で多チャンネルの光パワ
ーモニターを得る。
【解決手段】 2本の光ファイバーの中心軸をオフセット融着して、コア部からクラッド
部内に光を漏洩させ、漏洩した光をクラッドに設けた切欠き面で反射させ、略90度光の
進行方向を変えてクラッド外に放射させ、光ダイオードで検知する構造とし、オフセット
融着部と切欠き部を含む支持ブロック間の光ファイバーを凸状円弧状に湾曲させ、曲率半
径を0.347〜2.667(m)もしくは0.086〜0.111(m)にする。 (もっと読む)


【課題】 レーザ装置本体よりハンドピースにレーザ光を供給するフェルールと、レーザを導光するファイバの確実な固着構造を備えたレーザフェルールを提供する。
【解決手段】 レーザ光を加療部位に導くファイバ1を、レーザ装置本体出光部に設置するフェルール14の後部にテーパ部14aを設け、そのテーパ部14aにフィットするテーパ部12aを有する固定金具12を取り付け、その後部から固定ネジ13をフェルール14に締め付け、ファイバ1をフェルール14の任意の位置に固定する。これにより、レーザ照射時に入光部が焼けるなどの不具合は無くなり、またカシメ作業などでファイバ1が損傷することもない。そして組立て後の固定ナット11の締め付けで、使用中に固定ネジ13が緩みファイバ1が動くこともない。また固定ネジ13を緩めることにより、容易にファイバ1をフェルール14から取り外せ、ファイバ1の交換修理が可能である。 (もっと読む)


【課題】集光レンズ17によるレーザ光Lの集光点A付近での雰囲気ガスの電離によるエアーブレークダウンの発生を抑制する光ファイバ用レーザ光入射光学装置11を提供する。
【解決手段】遮蔽容器16内で、レーザ発振器12が出力したレーザ光Lを集光レンズ17で集光し、レーザ光Lの集光点Aより後方に配置した光ファイバ13の入射端面に、レーザ光Lを入射させる。遮蔽容器16内の雰囲気ガスを換気手段19で換気し、レーザ光Lの集光点A付近で電離が発生する雰囲気ガスを除去し、エアーブレークダウンの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 半導体発光素子からの光を、光ファイバなどの導光部材を用いて照射させる発光装置において、高い確度で断線検知可能な構成を有する発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源と、光源と光学的に接続される導光部材と、導光部材の断線を検出する検出部材を具備する発光装置であって、導光部材は、出射端面に光源からの光を反射する第1の反射部材を有していることを特徴とする。また、導光部材は、出射端面の近傍に取り付けられる保持部材を有し、保持部材の端面に第2の反射部材を有する。
(もっと読む)


【課題】計測器によりモニタすることなく目視により対向する2つのミラーの光軸を一致させることができるファイバユニットを提供する。
【解決手段】光ファイバ35からの光を所定方向に反射するミラー11を有するミラー組立体3とミラー11で反射された光を入射し所定方向に反射して光ファイバ36に投光するミラー13を有するミラー組立体4と、これらの組立体を離隔対向させかつミラー11の反射光の光軸Ofとミラー13の入射光の光軸Of’とが一致するように取り付けられるハウジング2とを備え、ミラー組立体3,4を収容しハウジング2に対向する内側面5b,6bが平行に取り付けられるヘッド5,6を有し、ヘッド5,6は内側面にミラー11,13の光軸方向から見た外周の形状と同じ形状の窓5e,6eが形成され、ミラー11,13は反射面の外周が窓5e,6eと一致して収容されている。 (もっと読む)


【課題】複雑な工程を要さず、安価に、局所気密封止された光集積回路を提供すること。
【解決手段】局所気密封止された光集積回路は、ヘリウムに対する透過係数が5×10−9(25℃)以下のガスバリア性を有する薄膜が形成されたコア12a及びクラッド12bからなる光導波路12と、第1の面において、コアを含む所定の領域を囲むように形成された凸部を有し、薄膜が形成されたキャップと、光導波路の第2の面において、コアと光学的に接続する位置に実装された光素子と光導波路の第2の面において、光素子に電気的に接続されるメタル配線とを備えている。キャップと光導波路との実装の際に、光導波路とキャップとが半田により接合することにより気密封止された空隙を形成し、気密封止された空隙に光素子が位置している。 (もっと読む)


【課題】受発光素子と光導波路との光結合を光軸変換を含む光結合素子において、光結合損失とチャンネル間のクロストークを低減し、かつ、製造コストを低減した光軸変換素子の製造方法が知られていない。
【解決手段】光学的に透明な平面基板の片側表面に光軸が基板表面と垂直になるように2次元状に配列されたレンズアレイを有しており、かつ、レンズアレイが形成された表面が実質的に平滑である平面基板であって、少なくとも、基板の裏面において、レンズアレイを構成する各レンズの光軸を基板表面と平行になるような反射面を溝加工によって形成する工程と反射面が形成された基板を所定の大きさにチップ化する工程とによって作製されることを特徴とする、光軸変換素子の作製方法。及びその作製方法によって作製された光軸変換素子。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃などへの耐性を向上させ、信頼性を高めることを可能にするマルチポートカプラとそれを用いた光ポンピングデバイスの提供。
【解決手段】複数の光ファイバ挿入用の複数の孔を持つキャピラリに、励起光を導光する複数の光ファイバ又は信号光を導光する光ファイバと励起光を導光する複数の光ファイバとが挿入されてなり、該キャピラリの先端が増幅用ファイバの一端に接続され、該増幅用ファイバに励起光又は信号光と励起光とを入射可能に結合されるマルチポートカプラにおいて、前記キャピラリのほぼ全長にわたって、前記光ファイバと孔との空隙を潰した構造を有することを特徴とするマルチポートカプラ。 (もっと読む)


【課題】屈曲部分を多芯構造としうる構成を実現しつつ、光ファイバケーブルを通過する際の光のばらつきをも抑制できる構成を提供する。
【解決手段】光ファイバケーブルFの芯線は全長に渡って同一径のものが使用されているのでなく、アンプ部内とアンプ部外とで異なる構成が採用されている。光ファイバケーブルF21,22は、屈折率の異なる例えばガラスで形成されたコアとクラッドとから構成される単一の芯線5を例えば保護シース6で被覆したもので、即ち単芯芯線が使用されている。一方、光ファイバケーブルF11,F12は、芯線5よりも径が小さい4本の芯線7を束ねて保護シース8で被覆したもので、多芯芯線が使用されている。 (もっと読む)


21 - 40 / 65