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Fターム[2H141MB05]の内容

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Fターム[2H141MB05]に分類される特許

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【課題】可動シャッタ方式の画像表示装置の利点である高画質性能を維持しながら、画素回路の簡略化による高精細化と高信頼性化を両立させる。
【解決手段】画素回路は、前記可動シャッタに対して対に設けられた第1制御電極と第2制御電極と、前記第1制御電極に前記画像信号に応じた第1制御電圧を入力するための第1制御電圧印加回路とを有し、前記第2制御電極には第2制御電圧が入力され、前記第1制御電圧印加回路は、電流端子の一端が前記信号線に接続され、ゲートが前記走査線に接続される入力トランジスタと、他端に容量制御信号が入力されるとともに、一端が前記入力トランジスタの電流端子の他端に接続され、前記入力トランジスタで取り込んだ電圧を保持する保持容量と、ゲートが前記保持容量の一端に接続され、電流端子の他端が第1制御電極に接続されるとともに、電流端子の一端に第1制御信号が入力される第1トランジスタとを有する。 (もっと読む)


【課題】赤外線をチョッピングし得る領域を十分に広くする。
【解決手段】支持基板20と、赤外線透過薄膜積層体23と、基板20の厚み方向で積層体23に対向配置されて「機構側支持部」によって支持された赤外線透過薄膜積層体25とを有し、導電性材料でそれぞれ形成された両積層体23,25の間に電圧が印加された状態において両積層体23,25が光学的に一体化して厚み方向に赤外線IRを透過させ、かつ、電圧が印加されない状態において両積層体23,25の間にギャップ28が形成されて赤外線IRを反射すると共に、「機構側支持部」が、積層体25の外縁領域に設けられた支持枠24aと、積層体25の内側領域に設けられた支柱24bとを備え、電圧が印加された状態において、積層体25の「機構側支持部」によって支持されていない部位が積層体23に接して両積層体23,25が光学的に一体化する。 (もっと読む)


【課題】全ての色がミキシングされる有効発光領域の広いバックライト及びこれを備えた表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の光源60は、配列方向の両端に位置する一対の第1光源62と、一対の第1光源62の間に位置する少なくとも1つの第2光源64と、を含み、一対の第1光源62が向く方向は、それぞれ、少なくとも1つの第2光源64が向く方向と交差するように設定され、それぞれの第1光源62は、周縁に沿って配列された、異なる3色以上の光を発する3つ以上の第1発光部66を有し、少なくとも1つの第2光源64は、周縁に沿って配列された、異なる3色以上の光を発する3つ以上の第2発光部68を有し、3つ以上の第2発光部68に最も近い1つの第1発光部66が発する光は、3つ以上の第1発光部66に最も近い1つの第2発光部68が発する光と、色が同じである。 (もっと読む)


【課題】間欠表示用のシャッタを適切な位置で停止させることができ、投射型表示装置の使用状況に応じて安価にシャッタの有無を切り替えることができる間欠表示装置を提供する。
【解決手段】投射型表示装置により投射された投射光による映像を間欠的に表示可能な間欠表示装置3であって、投射光を周期的に遮蔽するように回転可能なシャッタ5と、シャッタ5を駆動するモータ部7と、シャッタ5の回転位相を検出し、回転位相に応じた極性の信号を出力する回転位相検出部6と、シャッタ5を回転状態から停止させるときに、遮蔽信号の極性に応じて、シャッタ5が投射光を遮蔽しない位置に停止するようにシャッタ5を制御する制御部4とを備える。 (もっと読む)


ディジタル立体像投射機内に、第1偏向状態の偏光照明光を生成する光源サブシステムと、その光路上にある回動多部分ディスクを用い第1及び第2光ビームを交番的に生成するビーム分割サブシステムとを設け、その回動多部分ディスクの外寄りに透光部及び遮光部、内寄りに反射部及び透光部を互い違いに配する。第1又は第2光ビームの光路上にある偏向回転器でそのビームの偏向状態を第1偏向状態からそれと直交する第2偏向状態へと回転させる。光結合サブシステムにて、第1光ビームと第2光ビームを結合して結合光ビームを生成する。空間光変調器にて、立体像データに従い結合光ビームを変調しその偏向状態が略直交する第1及び第2変調像を生成する。投射サブシステムにてそれらの変調像を表示面上に投射する。
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【課題】回転式のカラーフィルタを用いることなく、所望の波長帯域を有する照明光を安定して得ることができ、長期間に亘って安定した色再現性が得られる2板式投影装置用照明光学系を提供する。
【解決手段】光源部10からの直線偏光の照明光の光路を、光路切り替え部20により、第1光路21と第2光路22とに交互に切り替えて、第1光路21では第1波長領域選択素子33により第1波長領域の光を選択し、第2光路22では第2波長領域選択素子37により第2波長領域の光を選択するようにして、2板式の空間光変調部50に導く。 (もっと読む)


【課題】位置による減衰で生じる陰および色リングのような好ましくない効果を最小にしながら光ビームの明るさを減衰するシステムおよび方法の実現。
【解決手段】照明器の出力明るさは、ビームが交互に遮光および非遮光されるように出力光ビームを切断することにより変化される。遮光器は光ビームの伝送経路中および経路外に高速に移動される。ある場所で受ける光ビームの明るさは、サイクル当たりの光ビームが遮光される時と遮光されない時の時間量に基づいて減衰される。 (もっと読む)


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