説明

Fターム[2H141MB58]の内容

機械的光制御・光スイッチ (28,541) | 可動光学要素 (3,898) | 全反射形成、消滅によるものエバネセント波 (31)

Fターム[2H141MB58]の下位に属するFターム

Fターム[2H141MB58]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】 本発明は、表面プラズモン・ポラリトン(SPP:surface plasmon polariton)の噴流を変調するための装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 装置は、金属性表面を有する基板と、構造物と、金属性上部表面に対向する誘電物体とを含む。構造物は、金属性表面上を伝播する表面プラズモン・ポラリトンを光学的に生成するように構成される。誘電物体は、金属性表面に沿った、及びその近くの異なる位置のアレイにおいて誘電率の値を調節するように制御可能である。 (もっと読む)


【課題】室内から外を眺めても外の景色が浮き上がったり一部が遮られたりして見えることなく、夏の太陽光を効果的に遮断し、冷暖房付加を大幅に低減することができる透明調光部材を提供する。
【解決手段】一対の平行な平面を持つ板状の透明調光部材は、太陽光の室内への侵入を遮断するモードと、太陽光を室内へ透過させるモードとをスイッチングするモードスイッチング機構を透明調光部材本体内部に有することを特徴とする。モードスイッチング機構は空気層の回転により光の全反射を利用して両モードのスイッチングを行う。 (もっと読む)


【課題】微小球に付随する高いQ値を達成することができ、しかも実施において実用的で堅牢な微小共振器を提供する。
【解決手段】光微小共振器が、光微小毛細管の一区間に沿って形成される光微小気泡として構成される。微小気泡の外面の湾曲は、循環するWGMが気泡の中央領域に閉じ込められたままとなることを促進し、高いQの光共振器を生成する形状を有する光共振器を生成する。共振器は、微小気泡の物理的特性を修正することにより調整可能であり、共振器が光フィルタとして使用されることを可能にする。共振器はまた、微小毛細管に沿って微小気泡が生成される微小毛細管の中に、検知される材料(または活性化されたレーザ材料)を導くことにより、検知器またはレーザとして使用されうる。 (もっと読む)


【課題】構造体の機械的な接触あるいは非接触による導光体側面からの光取り出しに重要な導光体と構造体の間隙を、制御性よく形成することが可能な構造を有する表示装置を提供する。
【解決手段】凸部3を有する面状構造体1と、面状構造体1の凸部3先端に設けられた接触部材4と、凸部3先端で面状構造体1と接触する導光体2と、面状構造体1を変位させる変位形成部を有し、変位形成部で形成された変位により面状構造体1を変形させて、面状構造体1の凸部3先端以外の部位と導光体2とを接触させて、導光体2との接触部材4から光を取り出す。 (もっと読む)


【課題】透過状態、反射状態に加えモニタ状態の3状態をとることが可能であり、溝1ポイントあたりのピン数を1つにでき、装置の小型化、低コスト化の実現可能なスイッチクロスポイント及び当該スイッチクロスポイントを用いた光切替装置を得る。
【解決手段】交差する複数の導波路をもつ導波路フィルム1と、導波路フィルムの導波路交差部に形成されて交差する導波路とのなす角が全反射条件を満たすように形成された溝3と、溝近傍に形成されたピン5と、ピンの外形より大きな略楕円形の開口部を有しピンに駆動力を伝達するための保持部9と、保持部に連結されて保持部を介してピンに応力を与える駆動機構8と、駆動機構を制御する制御部13とを備え、制御部13により、ピンに与える応力および変位量を制御することで、ピンの傾き具合を制御して溝の開放度合いを制御し、ピンを、透過状態、反射状態、モニタ状態の3つの状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】小型で応答性に優れ、製作も容易なシリコン細線導波路を用いた能動光導波路デバイスを提供する。
【解決手段】基板に固定された入力側シリコン細線導波路と、基板に固定された出力側シリコン細線導波路と、該入力側シリコン細線導波路及び出力側シリコン細線導波路の間に第1及び第2の支持梁により支持され基板から浮いて配置された中間シリコン細線導波路と、該中間シリコン細線導波路を移動させることで、入力側及び出力側シリコン細線導波路と中間シリコン細線導波路の光結合により生じる光の伝搬量を変化させる駆動機構とを備えた光導波路デバイス及びその製造方法である。 (もっと読む)


可変膜により生じる本来の平行板コンデンサーの作動性質の回復またはエミュレートに対する連接機構の電気機械的動態作用プロファイルは、MEMSシステムに利用されている。柔軟な膜が曲線状に変形することにより、MEMSの性質は動重力が作用する際に幾何的平行性を維持するリジッド板間における知られた相互作用とは異なったものとなる。本発明では平行板の性質を獲得する3つの方法を説明する。可変MEMS膜内、膜上において、リジッド領域を追加するまたはその場で統合する。膜と結合した導体領域内における調整・整形されたボイドの導入により、膜上の力プロファイルを変化させることより平行性を確保するイソダイン領域を形成する。隆起リジッド領域の堆積後、導体領域が堆積される複合構造の手段であり、前記領域から直接発生するリジッド性の利点と共に、リジッド領域付近における内部導体の距離増加によりイソダインの性質をエミュレートする。
(もっと読む)


1 - 7 / 7