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Fターム[2H147FD18]の内容

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Fターム[2H147FD18]に分類される特許

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【課題】 光源と光ファイバとが小さな体積内で精度良く光学的に結合された面状の光源装置、それを備えた表示装置、前記光源装置及び表示装置の製造方法、並びに前記表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】 光源装置1において、複数本の光ファイバ2が相互に平行に1列に配列されたファイバ列3を設ける。光ファイバ2の一端部側には光方向制御器4を設け、光方向制御器4の下方及び上方には夫々基幹ファイバ5及び6を設け、ファイバ列3の他端部側には、基幹ファイバ7を設ける。基幹ファイバ5乃至7の一端部には、夫々光源8乃至10を接続する。光方向制御器4の表面には、その方向が相互に異なる3種類のミラーを形成し、基幹ファイバ5から出射した光が第1のミラーにより光ファイバ2に入射し、基幹ファイバ6から出射した光が第2のミラーにより光ファイバ2に入射するようにする。 (もっと読む)


【課題】光導波路モジュールの製造方法において、光導波路の光軸と光ファイバの光軸を容易に精度良く接合可能とする。
【解決手段】コア用凸部と案内溝用凸部を備えた型を形成する型作成工程(S1)、成形用基板に複数の光ファイバ案内溝をまとめて形成するための凹部を形成する成形用基板形成工程(S2)、成形用基板上にクラッド材層を設け、型を押し付けてコア溝と光ファイバ案内溝を備えたクラッド基板を形成するクラッド基板形成工程(S3)、クラッド基板のコア溝にコア材を充填、硬化する導波路形成工程(S4)、クラッド基板を導波路ブロックと光ファイバ固定ブロックに分断する基板分断工程(S5)、光ファイバ案内溝に光ファイバFを固定する光ファイバ固定工程(S6)、及び、導波路ブロックと光ファイバ固定ブロックを接合するブロック接合工程(S7)とを備える。 (もっと読む)


ガラス基板12と、該ガラス基板12上に固定された光ファイバアレイ18と、光ファイバアレイ18の上面からガラス基板12にかけて設けられたスリット20と、該スリット20内に挿入されたフィルタ部材22と、スリット20内において該スリット20とフィルタ部材22の隙間に充填された樹脂52とを有する光デバイス10Aにおいて、フィルタ部材22の光入射面36の上端36aが光ファイバ16の上面とほぼ一致した位置にあり、フィルタ部材22の光出射面38の上端38aが光ファイバ16の上面よりも下に位置している。
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【課題】光集積回路の開発が行われているが、光の漏れ、光直進性の問題や製造が面倒であるといった問題点が残されている。
【解決手段】シート材に対して活性エネルギー線樹脂層を形成させる工程と、
形成された活性エネルギー線樹脂層の表面からコア及びクラッドで構成される光導波線材が、該シート材の厚み方向に貫通し、かつ光導波線材が複数本並行に配置されるように、マスクを介して、もしくは直接に活性エネルギー線を照射する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】紫外レーザ光を光導波路に走査する場合の局所的な熱膨張を抑え、位相エラーを低減したグレーティングの作製方法を提供する。
【解決手段】グレーティングの作製方法は、紫外光の照射により屈折率が変化する材料からなるコアと、該コアを包んでいるクラッドとからなる光導波路に、紫外レーザ光を前記光導波路の光軸に沿って走査して、前記コアに屈折率変調を形成してグレーティングを作製する方法であって、前記紫外レーザ光の単位時間当りのエネルギー密度Eとビーム径Bとで規定される走査速度以上の走査速度で、前記紫外レーザ光を前記光導波路の光軸に沿って走査する。 (もっと読む)


光導波路および埋め込まれた光電子エレメントを備えるプリント回路基板エレメントを開示する。

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フォトニック結晶を製造する方法は、(a)実質的に無機の光反応性組成物を提供する工程と、(b)少なくとも3本のビームを含むマルチビーム干渉技術を用いて、光反応性組成物の少なくとも一部に、適切な波長、空間分布および強度の放射線を露光して、光反応性組成物の反応済みおよび未反応部分の二次元または三次元周期パターンを形成する工程と、(c)光反応性組成物の未反応部分または反応済み部分を除去して間隙ボイドスペースを形成する工程とを含む。 (もっと読む)


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