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Fターム[2H150BB04]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 心線の被覆材 (1,836) | 材料 (1,480) | 樹脂 (1,390) | シリコーン樹脂 (70)

Fターム[2H150BB04]に分類される特許

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【課題】細径かつ多画素のイメージファイバおよびこれを用いた光学機器、並びに、イメージファイバの製造方法を提供する。
【解決手段】多数のコア11、・・・と、これらコア11、11、・・・に挟まれ、コア11、11、・・・が1つのクラッドを共有するようになされた共通のクラッド12と、このクラッド12の外周に設けられたジャケット管13と、このジャケット管13の外周を覆っている被覆層14とからなり、コア11の長手方向と垂直な断面形状が異方性を有する形状であるイメージファイバ。イメージファイバの端面における画素密度を、その長手方向と垂直な一方向において、他の径方向に対し1.01〜50倍とする。このイメージファイバに曲げまたは捻りを加える。このイメージファイバが偏波保持性を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】クラッドモードへの漏れ光による損傷を防止できる光学部品の光入出力端、及びレンズ等によって集光された光が結合される各ファイバ端での光パワー密度の増大による、ファイバ端部の損傷を防止できる光学部品の光入出力端を提供する。
【解決手段】光入出力端100は、ジャケット管110とフランジ120とで構成され、中心部にファイバ素線20が挿通されている。クラッド22内の漏れ光がジャケット管110に効率良く除去されるよう、ジャケット管110を石英ガラス又はクラッド22と同じ材質で形成するとともに、加熱によりジャケット管110をクラッド22に融着または接着固定させることで、ジャケット管110とクラッド22とを一体化させている。また、光ファイバの先端とコアレスファイバとを融着接続した部品により、ファイバ端部でのビーム径を拡大させて、光の入出力端でのパワー密度を下げるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来の耐熱光ファイバに比べて、耐熱性が向上し、かつ高温下でも伝送損失の増加の少ない耐熱光ファイバを提供することを目的としている。
【解決手段】 コア部3とクラッド部2を有する光ファイバの外周に保護被覆層1を有する耐熱光ファイバにおいて、前記保護被覆層1がポリイミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂及びエポキシ樹脂のいずれかからなる有機物とケイ素を含む無機物の複合材料からなることを特徴とする耐熱光ファイバ。 (もっと読む)


【課題】リボンユニット中に含まれる個々の着色した被覆光学ガラス繊維へのミッドスパンアクセスを与える性能を有する、改良された光学ガラス繊維リボンユニットを提供すること。
【解決手段】人の手からの指圧の適用により、その中に含まれる個々の着色した被覆光学ガラス繊維へのミッドスパンアクセスを与える性能を有する、被覆光学ガラス繊維のリボンユニットであって、硬化した着色組成物により各々がさらに被覆された多数の被覆光学ガラス繊維と、当該多数の被覆光学ガラス繊維を一緒に結合するマトリックス材料と、からなること、硬化した着色組成物が少なくとも50℃のTgを有すること、等の所定の条件を満たすリボンユニット。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の高いエアクラッド構造のダブルクラッドファイバを改良し、従来よりも高出力なファイバレーザを提供する。
【解決手段】光増幅成分がドープされたコア1と、コア1を被覆するように設けられた第1クラッド2と、第1クラッド2を被覆するように設けられコア1に沿って延びる複数の細孔3aが形成された第2クラッド3とを備えたダブルクラッドファイバ10aであって、一方のファイバ端面には、コア1を伝搬する光の一部を反射する出射側反射膜12が設けられ、他方のファイバ端面には、出射側反射膜12で反射されてコア1を伝搬する光を反射する入射側反射膜11が設けられていると共に、コア1、第1クラッド2及び第2クラッド3の各径は、一方のファイバ端から他方のファイバ端に向かって拡径している。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1種の重金属酸化物を含むマトリックスガラスを含有する光増幅器用のガラスファイバにおいて、散乱光によって生じる雑音を最小限にし、それによって増幅器の信号出力を増大させる。
【解決手段】マトリックスガラスがBi、Te、Se、Sb、Pb、Cd、Ga、Asの酸化物、および/もしくは混合酸化物、ならびに/またはこれらの混合物から選択される少なくとも1種の重金属酸化物、および、少なくとも1種の希土類化合物を含有するコアを備えるガラスファイバであって、それによって上記コアが少なくとも2層のガラスクラッドに囲まれ、コアから第1クラッドへの屈折率変化Δnが0.001〜0.08の範囲内にあり、かつ第1クラッドの屈折率がコアよりも低いガラスファイバとする。 (もっと読む)


【課題】低損失な光ファイバを安価に製造する光ファイバの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、光ファイバプリフォームを準備する工程と、プリフォームを軟化する温度まで加熱する工程と、プリフォームから光ファイバを線引きする工程とを有する光ファイバの製造方法であり、プリフォームは、デルタが0.001より大きい内側コア領域と、デルタが−0.001〜0.0005である外側コア領域と、デルタが−0.001より小さい第1クラッド領域とを少なくとも有し、さらに、内側コア領域と外側コア領域とがVAD法あるいはOVD法を用いて形成されている。 (もっと読む)


珪質材料(好ましくは光ファイバー)用の硬化コーティングは、酸化物粉末を分散して有する熱硬化ポリオルガノシルセスキオキサンを含む。酸化物粉末は、約1.2〜約2.7の屈折率を有し、かつ約100ナノメートル未満の粒度を有する粒子を含む。硬化コーティングは、珪質材料に対して接着性を有し、かつ紫外線に対して透過性である。 (もっと読む)


エポキシ基と脂肪族不飽和を含まないヒドロカルビル基とを含有するエポキシ官能性ポリシロキサン、前記エポキシ官能性ポリシロキサンから選択されたポリシロキサンを含有するシリコーン組成物、シリコーン組成物を紫外線に曝露することによって調製された硬化されたポリシロキサン、硬化されたポリシロキサンを含む被覆された光ファイバ、および被覆された光ファイバを調製する方法。 (もっと読む)


一般に、一態様において、本発明の特徴は、導波路軸に沿って波長λにおいてあるモードの電磁放射をガイドするように構成されたフォトニック結晶ファイバ(200、900)を含む装置である。ファイバには、導波路軸に沿って延びるコア(210)と、導波路軸に沿って延びコア(210)を囲む閉じ込め領域(220、910)とが、含まれる。閉じ込め領域(220,910)には、厚さdおよびdならびに異なる屈折率nおよびnをそれぞれ有する第1および第2の誘電体材料からなる交互層(211〜219、920〜922)が含まれる。第1の材料の交互層の少なくとも1つの厚さは、厚さdQWとは異なり、または第2の材料の交互層の少なくとも1つは、厚さdQWとは異なり、ここで、dQWおよびdQWは、2つの誘電体材料に対する4分の1波長条件、式(I)および式(II)に、それぞれ対応する。フォトニック結晶ファイバの波長λにおける被ガイド・モードに対する減衰は、4分の1波長条件に対応する交互層厚さを有すること以外はフォトニック結晶ファイバと同一である基準ファイバに対する減衰に対して、約2以上の因子分の1に低減される。
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