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Fターム[2H150BB09]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 心線の被覆材 (1,836) | 材料 (1,480) | 樹脂 (1,390) | ポリオレフィン (164)

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【課題】細径であっても視認性に優れ、コネクタ取り付け作業時や基板への配線時などにおける取り扱い性を向上できる細径光ファイバの提供。
【解決手段】光ファイバ裸線上に2層以上の被覆層が設けられ、最外被覆層の外径が125μmである細径光ファイバであって、光ファイバ裸線上に透明樹脂からなる厚さ5μm以上の内側被覆層が設けられ、該内側被覆層上に、着色樹脂からなる厚さ5μm以上の外側被覆層が設けられたことを特徴とする細径光ファイバ。 (もっと読む)


【課題】機械特性に優れ、廃棄時においては、重金属化合物の溶出や有害性ガスの発生がなく、その上、被覆材料の再利用ができ、折り曲げても白化することなく、特に高度の難燃性及び柔軟性を併せ持った難燃性熱可塑性樹脂組成物およびそれを使用した配線材等の成形物品を提供することを目的とする。
【解決手段】(a)芳香族ビニル化合物と共役ジエン化合物を主体とする共重合体の水素添加物、(b)非芳香族系ゴム用軟化剤、(c)ポリプロピレン樹脂、(d)エチレン系の共重合体、(e)不飽和カルボン酸で変性したポリオレフィン樹脂を所定量含む熱可塑性樹脂成分(A)100質量部に対して、(B)成分として、特定の一般式を有するリン酸塩化合物20〜140質量部含まれる難燃性熱可塑性樹脂組成物、それを被覆した成形物品、ケーブルおよびその組成物を成形した成形部品。 (もっと読む)


【課題】車両内で自由な配線レイアウトが可能な車載用光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル10は、ケーブル中心に位置する光ファイバ心線11と、該光ファイバ心線を囲むように配設される緩衝層12と、該緩衝層12を被覆するシース13と、を備えている。上記シース13は、その厚みtがケーブル外径Dに対してt/D≧0.25の関係を満たすように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、ランタン含有又はランタン非含有のコア・ガラスと、その周壁でコア・ガラスを完全に囲むクラッド・ガラスとを含む多成分ガラスからなるステップ・インデックス型光導波路に関する。本発明はさらに、コア・ガラスとその周壁でコア・ガラスを完全に囲むクラッド・ガラスとを含む多成分ガラスからなる複数のステップ・インデックス型光導波路を取り囲む、個々の複数のファイバの少なくとも1つの束を含む、電磁線を導くための光ファイバケーブルに関する。本発明の目的は、充分に耐久性の伝送特性を維持しながらデータを伝送するための、大きな伝送能力を有するステップ・インデックス型光導波路を提供することにある。さらに、光ファイバケーブルは、物理的及び化学的な周囲の影響に対する耐性があるべきであり、また過激な周囲の化学物質に対して保護されるべきである。上記目的は、ステップ・インデックス型光導波路のクラッド・ガラスが、ファイバを引っ張る際にコア・ガラスとの化学的相互作用が殆どなく、プラスチック外被に対して化学的に不活性な材料組成を有することによって達成される。 (もっと読む)


【課題】プラスチック光ファイバケーブルにおいて、外部からの光の影響を防止すると同時に耐熱性の向上を図る。
【解決手段】PMMA系樹脂からなる芯1の周囲に、該芯1より屈折率の低い透明フッ素樹脂からなる鞘層2を形成し、その外側に、ビニリデンフロライド系樹脂にカーボンブラックを添加してなる組成物からなる光遮蔽層3を形成し、さらにその外側にポリアミド樹脂からなる外被覆層5を形成する。 (もっと読む)


被覆装置では、低密度プロエチレン122がダイス120とニップル121との間に形成される樹脂流路123、124に流れ、POF14の表面に保護層129を有する光ファイバ心線が形成される。ダイス120及びニップル121は以下の条件を満たす:
D≦TA≦1.3×D
TA≦L≦4.0×TA
0.7×TA≦TB1≦1.3×TA
(D1+10)μm≦TB2≦(D1+300)μm
TA≦d≦2×TA
ここで、TA(μm)はダイス120の径、TB1(μm)はニップル121の外径、TB2(μm)はニップル121の内径、D1(μm)はPOF14の径、D(μm)は光ファイバ心線の径、d(μm)はダイス120とニップル121との間のクリアランスである。
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光ファイバコーティング用組成物であって、少なくとも1種のエチレン性不飽和重合性化合物と、光開始剤のブレンドと、を含み、光開始剤のブレンドが、(a)ビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)フェニルホスフィンオキシド及び(b)2,4,6−トリメチルベンゾイルエトキシフェニルホスフィンオキシドを、(a):(b)重量:重量比約1:10〜約1:8で含み、(c)ビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)フェニルホスフィンオキシド、(d)2,4,6−トリメチルベンゾイルエトキシフェニルホスフィンオキシド及び(e)2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニル−1−プロパノンを、(c):(d):(e)重量:重量:重量比約3:1:14〜約4:1:16で含み、(f)ビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)フェニルホスフィンオキシド及び(g)2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニル−1−プロパノンを、(f):(g)重量:重量比約1:3〜約1:5で含み、速い光速度、非常に低い色、速い光漂白を示す。光開始剤ブレンドは、例えば、液体であり、使用し易い。 (もっと読む)


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