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Fターム[2H171QA19]の内容

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Fターム[2H171QA19]に分類される特許

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【課題】芯体上にむらなく均一に塗液を塗布することが可能な塗布装置、及び膜厚が均一な無端ベルトを製造する無端ベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】塗液を貯留する塗布槽と、該塗液を塗布させる芯体の外径よりも大きな内径の孔が設けられている環状体とを具備し、前記塗布槽に貯留した塗液に浸漬させた芯体を、芯体の軸方向を垂直にして、該塗液から相対的に上昇させて前記孔を通過させることにより、前記芯体表面に塗液を塗布する塗布装置であって、前記環状体上縁に設置され、該環状体の外周部から前記塗布槽上縁までの領域を覆う、覆いを更に具備していることを特徴とする塗布装置、並びにこの塗布装置を用いて、前記芯体表面に皮膜形成用塗液を塗布した後、乾燥、加熱硬化、焼成の何れか、又は全ての処理を施して皮膜を形成し、芯体から該皮膜を取り外すことを特徴とする無端ベルトの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポリアミドイミドを用いその優れた初期弾性率や難燃性等の特性を活かしながらも、向上が求められるクリープ性を改善することにより、画質低下(色ずれ、画像ボケ)の問題を生じない導電性シームレスベルトを提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリアミドイミドとポリエーテルサルホンと導電性フィラーとが配合され、該ポリアミドイミドと該ポリエーテルサルホンとがポリマーアロイ化されている導電性シームレスベルトであり、このベルトは、前記ポリアミドイミドと前記ポリエーテルサルホンとが、重量比で95/5〜50/50の割合で配合され、前記導電性フィラーが、前記ポリアミドイミドと前記ポリエーテルサルホンとの合計量100重量部に対し1重量部〜50重量部の割合で配合されているのが好ましい。
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【課題】 感光体ドラムの組み付けが容易で、プロセスカートリッジの製造性が向上する構成を提供する。
【解決手段】 プロセスカートリッジ20は、感光体29が上フレーム27に保持する構成とする。ドラム本体34の端部にはドラムギア81及び出力ギア86が組み付けられ、感光体29及び両ギアの内部を長手方向に貫通するドラム軸35が設ける。ドラムギア81には、ドラム軸35を挿入する第1挿入孔87aが形成され、かつ端部の反対側には突出部87bを形成する。ギア側の左下側板部57には、ドラム軸35を挿入する第2挿入孔60を形成し、この左下側板部57のドラム本体34側の面57aに突出部87bを位置決めするリブ120を設ける。位置決めリブ120は、突出部87bが位置決めされた状態で、第1挿入孔87aの開口領域と、第2挿入孔60の開口領域とが、軸部材が挿入可能な範囲で重なるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジを交換する際に、現像剤収納容器を外す必要がなく、カートリッジの交換操作性を向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 静電像が形成される像担持体と、該像担持体上の静電像を現像剤で現像する現像装置と、補給用現像剤を収納し装置本体に対して着脱可能な現像剤収納容器と、該現像剤収納容器内の前記補給用現像剤を前記現像装置に補給する現像剤補給装置とを有する画像形成装置において、少なくとも前記像担持体と前記現像手段とは装置本体に対して着脱可能なカートリッジに設けられており、前記現像剤収納容器は前記カートリッジの着脱動作時における前記カートリッジの移動領域に重ならない場所に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 像担持体の回転速度制御機構の簡素化を図り、かつロータリーエンコーダによる像担持体の回転速度制御の精度向上を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 回転制御用のコードホイール70を像担持体7に有する画像形成装置において、コードホイールのパターンを検出するセンサ71が、像担持体7と像担持体7に対して画像形成プロセスを行うための電子写真プロセス手段を有するプロセスカートリッジBY、BM、BC、BKに設置される。 (もっと読む)


【課題】 球形トナーを用いた場合であっても、クリーニングブレードと像担持体表面との当接部分を一度に多くのトナーがすり抜けを抑制し、良好なクリーニングを行うことができる画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】 クリーニングブレード20の断面の形態が概ね凸形状となるように、ほぼ中央部に肉厚部20γと両端にブレード先端側肉薄部20αとブレード根元側肉薄部20βとする。そして、金属支持板3がブレード根元側肉薄部20βのブレード側面に密着するように接着し、肉厚部20γの段差面20δが金属支持板3の先端面と密着した形状とする。さらに、クリーニングブレード2の23℃における反発弾性が8.0[%]以上30[%]以下、JISA硬度が70[°]以上90[°]以下、感光体ドラム1との当接部における線圧が0.784[N/cm]以上1.176[N/cm]以下の範囲内とする。 (もっと読む)


【課題】電荷発生層が微小領域としてドット状に分散されて形成された構造を有する感光体を用いた画像形成装置において、低コストにて適切な書き込み位置が得られるようにする。
【解決手段】所定の現像パターンを、電荷発生層が微小領域としてドット状に分散されて形成された構造を有する感光体上に形成し、前記パターンをPセンサ210により測定する。Pセンサ210により測定された濃度値が遅延量決定部105に入力され、出力に使う遅延量が決定される。遅延量決定部105は出力に使う遅延量を遅延回路部102へ入力する。遅延回路部102は、遅延量決定部108より入力された遅延量に基づいた時間だけビデオ信号処理部101より入力された画像データを遅延させて画像データをLED駆動部103へ出力する。 (もっと読む)


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