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Fターム[2H171SA14]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 最終転写材,最終転写材の搬送 (36,899) | 最終転写材の搬送 (36,806) | 最終転写材が転写器の側方を通過するもの (2,819)

Fターム[2H171SA14]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,819


【課題】構成部品の位置決めを精度良く行うことができると共に、製造、解体を容易に行うことができる画像形成装置、画像形成装置の組立方法及び解体方法並びに画像形成装置に用いられる仮止め部材を提供する。
【解決手段】画像形成装置は像形成ユニット26を有し、この像形成ユニット26は、像担持体42、第1のハウジング64及び第2のハウジング88とを有する。像担持体42と第1のハウジング64とは仮止め部材72により仮止めされている。支持軸94を挿入すると、像担持体42、第1のハウジング64及び第2のハウジング88がこの支持軸94にならい、位置固定される。 (もっと読む)


【課題】2次転写時における転写材進入に伴う負荷を低減し、良好な画像形成を継続して行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体2Y,2C,2M,2Kと、各像担持体2Y,2C,2M,2K上のトナー像が1次転写される中間転写ベルト10と、中間転写ベルト10に接触配置され中間転写ベルト10上の1次転写画像を転写材P上に2次転写する2次転写手段12とを有する画像形成装置1において、中間転写ベルト10と2次転写手段12との接触部Bに転写材Pが進入する際に、転写材Pの搬送方向先端縁P1が接触部Bに対して非平行状態で進入する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで複数の感光体の配置ピッチを小さく設定することができ、タンデム式の画像形成装置に最適なレーザ走査光学ユニットを得る。
【解決手段】 並置された複数の感光体9のそれぞれに対応して設置されるレーザ走査光学ユニット。ハウジング11内に、レーザ光源12、偏向器13、走査レンズ16,18、反射ミラー17a,17bが収容されている。偏向器13に入射したレーザビームは感光体9を配置した方向とは反対方向に偏向走査され、走査レンズ16,18を透過すると共に、反射ミラー17a,17bで折り返される。最終段の反射ミラー17bで折り返された後の光路OPは、偏向器13の回転軸13aとほぼ直交し、かつ、ハウジング11の最外部を規定する平面S1,S2の間を通過して感光体9に至るように設定され、反射ミラー17bで折り返されたレーザビームは他の光学素子を介することなくハウジング11から出射される。
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【課題】シートの取り扱いやメンテナンス等の操作性が良く、低コストな画像読取部を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体1内に設けられたシートに画像を形成する画像形成部2と、該装置本体1の上方に設けられた原稿を読み取る画像読取装置30と、装置本体1と画像読取装置30の間の空間に設けられ、装置本体1の上フレーム18上にシートを積載するシート積載部40とを有し、上フレーム18は装置本体1を閉じた閉位置と開放して画像形成部2を露出させる開位置との間を回動可能に装着されており、閉位置の上フレーム18を装置本体1にロックさせるロックレバー60を設け、ロックレバー60のロックを解除するための操作部61を上フレーム18のシート積載面41に設ける。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能でしかも部品組み付け性や保守作業性を改善することが可能で、帯電処理工程が安定した構成を備えた給電装置を提供する。
【解決手段】帯電ローラ2への給電経路として、導電性軸受部材30から帯電ローラの軸2aへの第一の経路と、導電性ブラシ33から帯電ローラの軸2aへの第二の経路を設ける。導電性ブラシ33を帯電ローラの導電性ゴム層2bと導電性軸受部材30の間に配置することで小型化が可能である。また、導電性ブラシ33により導電性軸受30へのトナー等の異物の侵入を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 本発明は近年の市場の要求に起因する弊害を防止すべく、ユーザ、メーカ、環境への負担が少なく、かつユーザの交換利便性を考慮した像担持体トナーユニット及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本発明の像担持体トナーユニットは、像担持体と、この像担持体と一体に構成され像担持体を支持する支持部材と、支持部材と一体に構成され像担持体上の潜像を可視像化するトナーを格納するトナー格納部とを一体化したユニットが、そのユニットを搭載する装置に対し着脱可能である。よって、ユーザの交換作業の利便性の向上と交換によるランニングコストを抑えることが可能であり、また各作像手段の交換を無駄なく行うことができるために環境への負荷が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、開閉カバーへ付与される開閉抵抗を大きくすることができる。
【解決手段】開閉カバーが開位置へ開放されると、アーム部材82は、C方向へ移動し、ピニオン84が、E方向へ回動する。ピニオン84が、E方向へ回動すると、スタッド88は、G方向へ移動し、コイルスプリング90は圧縮されて、スタッド88に移動抵抗を付与する。これにより、開閉カバーに開閉抵抗を付与し、開閉カバーの開閉動作が緩やかになる。これにより、開閉カバーの開放操作がしやすくなったり、開閉カバーと装置本体12との間で生じる衝撃を緩衝したりするなどの効果がある。また、アーム部材82が支持部の回動量を増幅して、ピニオン84に伝達するので、スタッド88がその軸方向へ大きく移動し、開閉カバーへ付与される開閉抵抗を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置本体の底面部とその本体が非接触の状態で画像形成装置に対して着脱を行うユニットの着脱時に破損が生じることを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 上側ユニットである中間転写ユニット8のユニット本体と一体のユニット脚部材であるスタンド部81を備えており、画像形成装置であるプリンタ100本体に対する中間転写ユニット8の挿入方向先端側を含め、中間転写ユニット8のユニット本体に対して、挿入方向の全域にスタンド部81を設けている。 (もっと読む)


【課題】現像時に飛散するトナーによるレーザ照射装置のレーザ射出窓の汚染を防止した画像形成装置の提供を目的とする。
【解決手段】感光体3の下方にこの感光体3へレーザ光Lを照射して静電潜像を形成するためのLSU4が配置されたカラー画像形成装置であって、LSU4は、感光体3までのレーザ光Lの光路が傾斜する位置に設けられたカバーガラス40を有し、LSU4の上方には、レーザ光Lの光路に掛かることなくカバーガラス40を覆う凸部31を備える。このカラー画像形成装置によれば、LSU4のカバーガラス40が、感光体3までのレーザ光Lの光路が傾斜する位置に設けられ、LSU4の上方の庇部によって覆われているので、飛散するトナーから保護され、現像時に飛散するトナーによるLSU4のカバーガラス40の汚染が防止される。 (もっと読む)


【課題】感光体軸高さを変え得るようにすることにより、安価で安定したスキュー補正が行えるカラー画像形成装置の組立て調整方法、カラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】書込ユニット4から照射される光ビームLの感光体ドラム3に入射する角度が垂直方向に対し3〜15°の角度をなし、感光体ドラム3の軸3aの両端部の垂直方向の高さを任意に増減できるように構成する。装置本体側のフレーム12に取り付けた調整ネジ13のねじ込み量により感光体ドラム3の軸3aのフレーム12からの高さBを調整可能とする。感光体ドラム3上の光ビームLの照射位置を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の設置作業時に、画像形成装置の傾斜を少なくすることおよび画像形成装置の設置作業を容易に行えるようにすること。
【解決手段】給紙トレイ(TR1)、シート搬送装置(SH)、画像記録装置(G+TC)および表示器(UI1)を支持するフレーム(F1)と、前記フレーム(F1)の下端から下方に延びて下端が画像形成装置支持面(PS)に支持される高さ調節可能な3個以上の傾斜調節部材(LV)を有し、前記フレーム(F1)に支持された傾斜センサ(SN1+SN2)の検出信号に応じて前記フレーム(F1)の傾斜状態を検出する傾斜状態検出手段(C5a)と、検出したフレームの傾斜状態を前記表示器(UI1)に表示する傾斜状態表示手段(C5b)とを備えたことを特徴とする画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置専用の第2コントローラに代えて第1コントローラによって画像形成装置(SFP)と原稿読取装置(リーダ)を統合して制御する場合に、画像形成装置の配線等を変更することなく簡単な構成で放射ノイズの発生を防止する。
【解決手段】原稿読取機能を有さない画像形成装置(SFP101D)と原稿読取装置(リーダ107D)を合体し、SFP101D内に実装されSFP101Dの動作を制御するSFPコントローラ113Dを外し、SFP101D及びリーダ107Dの動作を制御するMFPコントローラ147Dを実装した読取画像形成装置(MFP108D)において、SFP101DのSFPコントローラ113Dを取り外した空間150DにSFP101DとMFPコントローラ147D間の電気制御を中継する中継基板152Dを配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像時に飛散するトナーによるレーザ照射装置のレーザ射出窓の汚染を防止した画像形成装置の提供を目的とする。
【解決手段】感光体3の下方にこの感光体3へレーザ光Lを照射して静電潜像を形成するためのLSU4が配置されたカラー画像形成装置であって、LSU4のカバーガラス40の周囲の隙間41,42を閉塞する閉塞材9を備える。このカラー画像形成装置では、LSU4のカバーガラス40の周囲の隙間41,42が閉塞材9により閉塞されているので、このカバーガラス40の周囲の空気の流れFが遮断され、現像時に感光体3周辺から飛散するトナーがカバーガラス40側へ流入しにくくなり、飛散するトナーによるLSU4のカバーガラス40の汚染を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、操作パネルの多段階の姿勢角度の変更調整を、比較的簡単な構成で容易に行うことができるようにする。
【解決手段】回転軸9を中心とした同心位置上に配置された複数本のロックピン22と、該ロックピン22と係合する係合部材30とを固定要素として姿勢調整機構Sを構成する。これにて、二段カム機構のような複雑な機構を含む姿勢調整機構Sに比べて、構造が簡単で部品点数が少なく、しかもコンパクトな構成の姿勢調整機構Sを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高電圧を生成する変圧部の出力異常の検出ができなくなることを防止する。
【解決手段】高圧電源部50は、略水平に設けられた基板52の上面に実装された変圧部54及び駆動回路56と、基板52の下面に実装された検出部58とを有する。したがって、画像形成装置本体12の上部の開口部分又は隙間などから水などが流入し、基板52の上面に実装されている変圧部54が水などによって短絡する場合にも、水などが検出部58の周囲へ流入することがなく、検出部58が水などにより短絡することを防止することができ、変圧部54の出力異常の検出ができなくなることを防止することができる。つまり、基板52は、検出部58に対する流体流入防止手段となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ほぼ鉛直な記録材搬送経路を有する画像形成装置であっても、運搬時に転写ローラと感光ドラムを確実に離間させ、且つ離間状態のまま装置が動作可能な状態にならないようにすることである。
【解決手段】ほぼ鉛直な記録材搬送経路を有する画像形成装置であって、カートリッジ装着時に装着位置に回動する第一のレバー23と、第一のレバー23の装着位置への回動に連動して搬送経路内に突出した検知可能位置に回動する第二のレバー24と、第二のレバー24が検知可能位置にある時に装置が動作可能な状態であることを検知するフォトインタラプタ25と、装置の運搬時に感光ドラム2aと転写ローラ4とを離間する離間部材14とを有し、離間部材14は、カートリッジ装着前に装置本体に取り付けることで第二のレバー24に当接し、搬送経路外に退避した退避位置に第二のレバー24を回動させる当接部14fを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より品質の高い画像形成を行うことが可能な画像形成装置及び画像形成ユニットと、駆動ムラの発生を低減することが可能な駆動伝達装置とが提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、感光体52Bと、感光体52B等から転写されたトナー像を搬送する中間転写ベルト14と、感光体に駆動を伝達するウォームホイール92Bと、中間転写ベルト14に駆動を伝達するウォームホイール94とを有している。ウォームホイール92Bとウォームホイール94とは、共にウォームギア90Bに噛み合い、ウォームギア90Bから駆動伝達を受ける。 (もっと読む)


【課題】シートカセットの抜差し作動に連動して、露光手段を清掃する画像形成装置を提供する。
【解決手段】シートカセット160の抜差し動作に連動して、露光手段(LEDアレイヘッド)117aに付着した現像剤(トナー)などを清掃する清掃手段1を備える。清掃手段1は、シートカセット160と連結アーム5、5を介して連結しており、フレーム2,2に形成された清掃部スライド溝2aを移動しながらLEDアレイヘッド117aのレンズ面119aを清掃する。また、フレーム2,2にはLEDアレイヘッド117aを移動させるガイド溝2bが設けられており、清掃手段1の移動の際にLEDアレイヘッド117aを感光ドラム101aから離間する。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び組立工数を削減し、コストダウンと作業性向上を図ることができる画像形成装置及び感光体ユニットを提供する。
【解決手段】画像形成装置の感光体ユニット26は、複数の感光体40がフレーム64に支持されている。感光体40は、支持軸70を有し、また、フレーム64には導電部材66が設けられている。導電部材66には、抜止め部86が一体に形成されており、この抜止め部86が支持軸70に係合することにより、支持軸70をフレーム64に固定している。 (もっと読む)


【課題】交換可能で着脱自在な像担持体ユニットを取り外した時に、光走査装置の窓部全域が外部から直視できるような空間が生じさせることで、窓部上の汚れを確認できるとともに、汚れている場合は簡単に清掃する。
【解決手段】ユーザーは、正面カバー12A及び上面カバー12Bを開放し、クリーニング部材66により、空間内へ手をのばし、透明ガラス34の上面を拭き取る。拭き取り作業が装置前面であること、作業空間が大きくとれ手をのばせば容易に透明ガラス34に届くことから、効率よく作業を進められる。すなわち、ドラムカートリッジ38、トナーカートリッジ58の交換、透明ガラス34の清掃等、ほとんどの作業を装置正面から行うことができ、設置したスペースの幅方向、奥側にゆとりがなくても、設置した状態で、かつ通常画像形成指示操作をする正面から作業を行うことができ、メンテナンス作業効率を向上することができる。 (もっと読む)


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