説明

Fターム[2H186BC53]の内容

Fターム[2H186BC53]の下位に属するFターム

Fターム[2H186BC53]に分類される特許

161 - 180 / 251


【課題】位置精度の高い画像を形成することができるインクジェット描画方法および装置を提供する。
【解決手段】インクジェットヘッド14によって光硬化型インクをインク液滴として像様に画像記録媒体上に吐出して直接描画し、インクジェットヘッド14による描画位置から画像記録媒体の副走査搬送下流側に所定距離離間した後方位置において、静止した点状または略点状の活性光光源からの活性光を主走査方向に照射領域を拡大させつつ反射する偏向手段44によって画像記録媒体上に照射し、画像記録媒体上に像様に吐出された光硬化型インクを硬化させて、画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】平版印刷版の製版技術において、高廃液の発生がなく明室下での作業性に極めて優れ、また印刷性に於いても特に耐汚れ性に優れた平版印刷版の製版方法を提供することにある。さらに製版作業などで人体に有害な溶剤等を使用せずに平版印刷版を製版することが可能となる。
【解決手段】支持体上に親水性層を設けてなる平版印刷版において、該親水性層が平均粒子径1μm以下の無機顔料を含有し、該親水性層が連続して少なくとも2層あり、支持体に近い層の無機顔料/バインダー比が支持体より遠い層のそれより小さいことを特徴とする平版印刷版原版を用い、特に水系紫外線硬化樹脂を含有するインク組成物をインクジェットプリンターで印字する。 (もっと読む)


【課題】位置精度の高い画像を形成することができるインクジェット描画方法および装置を提供する。
【解決手段】インクジェットヘッド14によって光硬化型インクをインク液滴として像様に画像記録媒体上に吐出して直接描画し、インクジェットヘッド14による描画位置から画像記録媒体の副走査搬送下流側に所定距離離間した後方位置において、静止した点状または略点状の活性光光源からの活性光を主走査方向に走査移動する走査ミラーによって画像記録媒体上に照射し、画像記録媒体上に像様に吐出された光硬化型インクを硬化させて、画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】インク1液滴当たりのドット径が小さく、写真画像に近い高品位の画像印字に適し、さらには印字画像の耐水性、画像保持性に優れ、しかもインクを速やかに吸収しえるインクジェットプリンター用に好適な記録シートを提供する。
【解決手段】支持体の少なくとも片面に、水、親水性樹脂、架橋剤及びフッ素系界面活性剤を含む塗工液を塗布、乾燥してインク受容層を設けたインクジェット用記録体。前記インク受容層の表層に前記フッ素系界面活性剤が局在化しており、ESCA(光源:Mg−Kα線(1254eV)、出力:9kV×30mA)により、受容層中に存在するフッ素、炭素、酸素、水素に由来するピークの面積を求め、この面積に各元素の検出感度による係数をかけ、原子数に換算して求められた、前記インク受容層の表面に観測される全原子の個数に対するフッ素原子の個数の比率が10%〜30%であることを特徴とするインクジェット用記録体。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、耐傷性、インク吸収性に優れたインクジェット記録材料を提供することにある。本発明の他の目的は、はがき用途に好適なインクジェット記録材料を提供することにある。
【解決手段】本発明の上記目的は、耐水性支持体の片面に、平均二次粒子径が500nm以下の無機微粒子を主体に含有するインク受容層と最上層としてコロイダルシリカを含有するインク受容層を有する、少なくとも2層のインク受容層を有するインクジェット記録材料において、少なくともいずれかのインク受容層にヒドラジン誘導体を含有することを特徴とするインクジェット記録材料により達成された。 (もっと読む)


【課題】本発明のインクジェット記録材料の製造方法により光沢性、色再現性、耐光性に優れ、生産性の高いインクジェット記録材料の製造方法及びインクジェット記録材料を提供することにある。
【解決手段】支持体上に、ゲル法シリカをインク受容層に含有するインクジェット記録材料の製造方法において、ゲル法シリカを水を主体とする分散媒中に平均2次粒径が5μm以下になるよう分散した後、ゲル法シリカ分散液の電気伝導度を20μS/cm以下になるまでイオン交換処理したゲル法シリカ分散液を含むことを特徴とするインクジェット記録材料の製造方法及びインクジェット記録材料。 (もっと読む)


本発明は概ね、インクジェット記録媒体及びインクジェット印刷方法の分野に関する。より具体的には、本発明は、偏三角面体状形態を有する沈降炭酸カルシウムを含む、インクジェット記録要素の多孔質ベース層に関する。
(もっと読む)


インクジェットプリンターで印刷可能でありかつそのためにゲル層を有する記録材料の製造法において、a)重縮合又は重付加物形成により化学架橋可能である有機ゲル形成体の分散液又は溶液で支持体を被覆し、b)引き続き、ゲル形成を重縮合又は重付加物形成により生じさせ、かつc)ゲルを最終的に乾燥させることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】フォトライクな高い光沢を有し、インク吸収性優れ、顔料インクで印字したときのインク定着性に優れると共に、染料インクで印字したときの発色性も良好なインクジェット記録材料を提供する。また、透明性、インク吸収性に優れ、且つ顔料インクで印字したときのインク定着性に優れる光透過性支持体を用いたインクジェット記録材料を提供する。
【解決手段】支持体上に無機微粒子と親水性バインダーを含有する少なくとも2層のインク受容層を塗設したインクジェット記録材料において、支持体に近いインク受容層Aに含有される無機微粒子の85質量%以上が気相法シリカであり、表面層となるインク受容層Bが無機微粒子として気相法シリカ及び湿式法シリカを水性媒体中で平均二次粒子径500nm以下に粉砕した微粒子を夫々含有することを特徴とするインクジェット記録材料。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、印字部と未印字部の光沢感の差を低減し、高いインク吸収性と銀塩写真近似の質感を示す空隙型インクジェット記録用紙を提供することにある。
【解決手段】紙基体の両面をポリオレフィン樹脂で被覆した支持体上に、気相法シリカと親水性バインダーを有してなる多孔質インク吸収層を設けたインクジェット記録用紙において、JIS K7105で規定する光学くし幅2.0mmの像鮮明度の値(C値2.0mm)が50%以上であり、かつ、くし幅1.0mmの像鮮明度の値(C値1.0mm)がくし幅2.0mmの像鮮明度の値(C値2.0mm)の70%以上(即ち、〔(C値1.0mm/C値2.0mm)×100〕≧70%)であることを特徴とするインクジェット記録用紙。 (もっと読む)


【課題】透明性、インク吸収性、インク受容層と透明性支持体との接着強度、耐カール性、耐裏写り性に優れるインクジェット記録材料を提供する。
【解決手段】透明性支持体の片面に、平均二次粒子径が300nm以下の気相法シリカと結合剤とが含有される少なくとも2層からなるインク受容層(A)を設け、気相法シリカと結合剤との質量比が、インク受容層(A)のうち透明性支持体に最も近いインク受容層(A1)では75:25〜50:50であり、最も遠いインク受容層(A2)では95:5〜75:25であり、かつインク受容層(A)の設けられた面の反対側の面に、コロイダルシリカと結合剤とが含有される裏塗り層が、固形分塗布量で3〜18g/m2の範囲で設けられているインクジェット記録材料。 (もっと読む)


【課題】印字品質を最適化できるような顔料微細分散方法、該方法で得られる微細分散液を塗布して形成されるインク受容層を有している、印字濃度が高く、表面平滑性、光沢性、印字品位、インク耐水性に優れ、かつ銀塩写真に匹敵する高解像度な画像が出力可能なインクジェット記録体を提供する。
【解決手段】無機微粒子分散液を、分散液の流路において最小流路面積0.1mm以上のオリフィスを通して圧力20〜300MPaの範囲内で対向衝突させて無機微粒子の微細分散液を調成する方法において、前記オリフィスの前後の分散液流路に前記オリフィスの流路面積と同一又はより小さい流路面積を有する個所を少なくとも1箇所ずつ存在させて分散液を通過させることを特徴とする無機微粒子の微細分散液よりなるインク受容層用塗工液の調製方法。 (もっと読む)


【課題】光沢、耐傷性及びインクの吸収性が改良されたインクジェット記録媒体を提供する。
【解決手段】支持体上に、2層以上の多孔質のインク吸収層を積層したインクジェット記録媒体において、該支持体から最も遠い位置にある最上層が気相法シリカと親水性バインダーから形成され、かつ、該気相法シリカの分散後の二次粒子が、真球度1.0〜2.0の球であることを特徴とするインクジェット記録媒体。 (もっと読む)


【課題】顔料インク由来の白抜け、バンディングといった課題に対する顔料適性及び擦過性、さらには染料プリンターも含めたインク吸水性、画像保存性に優れた高品位なインクジェット記録用紙を提供することである。
【解決手段】支持体上に少なくとも2層のインク吸収層を有し、支持体から最も離れた位置にある最表層インク吸収層が、架橋シリコーン微粒子を含有するシリカ水分散液を用いて塗設されることを特徴とするインクジェット記録用紙。 (もっと読む)


【課題】塗布液の組成や塗布操作条件に関係なく、色材受容層の定常部の品質に悪影響を及ぼすことなく、非定常部のひび割れを防止することができる。
【解決手段】
乾燥時において、定常部に比べてひび割れが発生し易い非定常部、即ち、色材受容層12Aにおける塗布液12の塗り始め部分、塗り終わり部分、両側縁部分のうちの少なくとも1つに、局所塗布装置18で水溶性樹脂を局所的に塗布するようにしたので、塗布液12に予め添加する架橋剤の添加量、或いは色材受容層全体に塗布する架橋剤の塗布量は、定常部のひび割れが防止できるだけの少量でよい。 (もっと読む)


【課題】インク吸収性が良好で高速記録適性に優れ、高い耐候性と保存安定性を有する、高光沢・高品位のインクジェットプリントを与えるインクジェット記録用紙、インクジェット記録方法、および記録物を提供する。染料インクを用いた場合に画像濃度によらず均一な光沢感(光沢度、写像性)と優れたプリント耐候性と保存安定性を与えることができるインクジェット記録用紙、インクジェット記録方法、および記録物を提供する。
【解決手段】支持体上に、有機微粒子A又は有機微粒子Bを含有する最表層以外の下層としての多孔質層と、1層以上の上層としての多孔質層とを有するインクジェット記録用紙。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像再現性及び印刷時の搬送性に優れたインクジェット記録シートを得ることを目的とする。また、記録面同士が接触して重なっている場合に、重送等の搬送不良の発生を抑えることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るインクジェット記録シートは、支持体上の少なくとも片面に、白色無機顔料とバインダーを主成分とする単一層又は多層からなる記録層を設けたインクジェット記録シートにおいて、球状アルミナ粒子を前記記録層中に片面当たり0.008〜0.300g/m含有し、且つ前記インクジェット記録シートの記録面同士のJIS P 8147:1994「紙及び板紙の摩擦係数試験方法」(水平方法)に規定される静摩擦係数が0.90以下且つ動摩擦係数が0.85以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発明の目的は、製造時にひび割れ等の欠陥がなく、折れ割れ等の取り扱い性に優れ、高いインク吸収性及び発色性を有するインクジェット記録用紙を提供することにある。
【解決手段】支持体上に、側鎖にエチレン性二重結合を有する重合度が300以上の親水性高分子化合物、重合開始剤として下記一般式(1)で表される化合物、及び微粒子を含有する塗布液を塗布して塗布膜を形成し、前記塗布膜に電離放射線を照射して、前記親水性高分子化合物の側鎖間に架橋結合を生じさせ、多孔質層を形成したことを特徴とするインクジェット記録用紙。
【化1】
(もっと読む)


【課題】 高擦過性及び高耐侯性でありながら、インク吸収性に優れた高画質プリントを得られる画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】 ラテックスを含有するインクジェットインクを、空隙型インクジェット記録媒体に射出してインクジェットプリントする画像形成方法において、該空隙型インクジェット記録媒体は少なくとも2層の構成層を有し、該構成層の少なくとも1層が外圧を吸収する衝撃緩和層であることを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 高速記録適性に優れ、高い耐候性を有し、優れた保存安定性と耐擦過性を有する、高光沢・高品位のインクジェットプリントを与え、染料インクは画像濃度によらず均一な光沢感と優れたプリント耐候性と保存安定性を、顔料インクは画像濃度によらず均一な光沢感と優れたプリント保存安定性を与える記録方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも1種の樹脂微粒子を含有するインクジェット記録インクを用いてインクジェット記録媒体に記録するインクジェット記録方法において、該インクジェット記録媒体が支持体上に少なくとも1層の無機微粒子及び親水性バインダーを含有する多孔質インク受容層と、該多孔質インク受容層上に実質的に親水性バインダーを含有しない自己融着性を有する無機微粒子からなる最表層とを有し、該最表層の固形分量が0.01〜0.5g/m2であるインクジェット記録媒体を用いることを特徴とするインクジェット記録方法及び記録物。 (もっと読む)


161 - 180 / 251