説明

Fターム[2H186FB04]の内容

インクジェット記録方法及びその記録媒体 (124,063) | インク材料 (54,742) | インク分散媒体 (1,901) | 非水系媒体 (1,764) | 疎水性非水系媒体 (1,375)

Fターム[2H186FB04]に分類される特許

1,361 - 1,375 / 1,375


【課題】新規な放射線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】脂肪族アミン、芳香族アミン及びチオールから成る群から選択される共開始用官能基を末端基として少なくとも1個有する樹状重合体中心部を含んで成る高分子共開始剤を用いた放射線硬化性組成物。前記樹状重合体中心部は、好適には高分枝重合体であり、特にポリグリシドール等が好適に使用される。産業用途にはワニス、ラッカーおよび印刷用インクが含有される。前記高分子共開始剤は特に放射線硬化性インクジェット用インクで用いるに有用である。 (もっと読む)


【課題】 新規な放射線硬化性組成物。
【解決手段】 開始用官能基を末端基として少なくとも1個有する樹状重合体中心部を含んで成る新規な高分子開始剤を開示する。前記樹状重合体中心部は好適には高分枝重合体である。この高分子開始剤は、放射線硬化性組成物、例えばワニス、ラッカーおよび印刷用インクなどに用いるに有用であり、特に放射線硬化性インクジェット用インクで用いるに有用である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、人体に有害なベンゼンの放出がなく、様々な印字環境下においても、あらゆる記録材料に対して、文字品質に優れ、色混じりの発生がなく、高精細な画像を非常に安定に記録することができる活性光線硬化型インクジェットインク組成物、それを用いた画像形成方法及びインクジェット記録装置を提供することにある。
【解決手段】 光酸発生剤として活性光線照射によりベンゼンを発生しないオニウム塩を含有し、かつ光重合性化合物としてオキセタン環を有する化合物を含有することを特徴とする活性光線硬化型インクジェットインク組成物。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易であり且つ広範囲の放射線硬化可能な組成物と容易に適合性にされ得る新規な種類の光反応性ポリマーを提供すること、この新規な種類の非常に有効な光反応性ポリマーの中の少なくとも1種の光反応性ポリマーを含んでなる放射線硬化可能な組成物を提供することならびに食品包装上におけるインキ−ジェット印刷に適した新規な種類の非常に有効な光反応性ポリマーの中の少なくとも1種の光反応性ポリマーを含んでなる放射線硬化可能なインキ−ジェットインキを提供すること。
【解決手段】 少なくとも1個の開始官能基及び少なくとも1個の共−開始官能基を有する樹枝状ポリマーコアを含んでなる新規な光反応性ポリマーを開示する。
光反応性ポリマーは、ワニス、ラッカー、印刷インキ及び放射線硬化可能なインキ−ジェットインキのような放射線硬化可能な組成物において有用である。樹枝状ポリマーコアは、好ましくは高分枝ポリマーである。 (もっと読む)


【課題】 吐出安定性に優れ、とくに色材濃縮吐出型の静電インクジェット記録方式に好適なインクジェット記録用インク原液、その製造方法及びインクジェット記録用インクを提供すること。
【解決手段】 分散媒、樹脂を含む色材粒子、及び分散剤を少なくとも含有するインクジェット記録用インク原液であって、前記原液の流動特性がニュートン流動性を示す。このインク原液は、分散工程中及び/又は分散工程後、前記樹脂を含む色材粒子を膨潤又は軟化処理することにより得られる。またインクジェット記録用インクは、インク原液を分散媒により希釈し、20℃での粘度を0.5〜5mPa・sの範囲内にする。 (もっと読む)


インクジェット印刷に適した非水性紫外線硬化性インク組成物において、アクリレート変性ポリジメチルシロキサン又はポリエーテル変性ポリジメチルシロキサンから選択される界面活性剤を少なくとも着色剤及び紫外線硬化性有機希釈剤と一緒に使用する。このタイプの界面活性剤を使用することにより、該インク組成物がインクジェット印字ヘッドにおける5%より多いノズルの損失を引起すことが防止され、又該組成物は0.05以下の孔対面積比を提供することが出来る。本インク組成物は食品用包装材料の印刷に特定の用途を有する。
(もっと読む)


【課題】 粘度が低く硬化時間が短いため、インクジェット用インクとして好適に使用できる上、重合後の樹脂が、被印字体に対する密着性に優れると共に、耐擦過性にも優れるため、従来の、重合性のインクに比べてさらに、耐水性、耐溶剤性、摩擦耐性等に優れた印字を形成することができるインクジェット用インクと、それを用いた印字方法とを提供する。
【解決手段】 インクジェット用インクは、ラジカル重合性を有する樹脂前駆体と、カチオン重合性を有する樹脂前駆体とを併用すると共に、両樹脂をそれぞれ光照射によって重合反応させるためのラジカル光重合開始剤、およびカチオン光重合開始剤を、着色剤と共に配合した。印字方法は、上記インクジェット用インクを、インクジェットプリンタによって印字後、光照射し、次いで加熱する。 (もっと読む)



【課題】 有機溶媒を用いたインク組成物に問題とされる安全性や臭気にすぐれ、受容層のない塩ビなどの低コストフィルムの印字媒体に対して印字可能であり、屋外の使用の環境に堪えれる油性顔料インク組成物を提供する。


【解決手段】 顔料、高分子化合物および有機溶媒を少なくとも含む油性顔料インク組成物において、高分子化合物として、ポリエステル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、塩化ビニル系樹脂、ニトロセルロースの中から選ばれる少なくとも1種を含有し、有機溶媒として、(ポリ)アルキレングリコールのジアルキルエーテル化合物からなる(ポリ)アルキレングリコール誘導体を全インク組成物中20〜90重量%、含窒素複素環化合物としてN−アルキル−2−ピロリドンを全インク組成物中1〜30重量%含有し、インク組成物全体の引火点が63℃以上であることを特徴とする油性顔料インク組成物。 (もっと読む)


本発明は、印刷された物品および印刷受容物品、ならびにこのような物品を製造する方法を提供する。該物品は、少なくとも約0.6の溶剤抵抗分率および少なくとも約300%の溶剤吸収能を有することを特徴とするインク受容性疎水性ポリマー組成物で被覆された基材を有する。 (もっと読む)


インク組成物の塗布および画像の形成の前に、湿潤組成物を塗布することによって実施される、繊維または多孔質材料または他のインク吸収材料、またはインク液で高い表面張力を有する材料、特に衣料上に、高品質、高解像の多色画像を印刷する新規な方法が開示される。上記方法を実行するためのプレ印刷および印刷システムがさらに開示される。 (もっと読む)


印刷方法は、紫外線硬化性噴射可能インクを基材上に噴射してマーキングを提供する工程であって、該紫外線硬化性インクは、着色剤、光開始系、および陽イオン性試薬を含む、工程;ならびに該マーキングを、少なくとも2秒間後に紫外線に暴露する工程;を包含する。この陽イオン性試薬としては、ビス−(3,4−エポキシシクロヘキシル)アジペート、1,4−ブタンジオールジグリシジルエーテル、およびネオペンチルグリコールジグリシジルエーテルからなる群より選択されるエポキシ試薬が挙げられる。 (もっと読む)


顔料、分散剤および液体キャリヤーを含む非水性放射線硬化性インクであって、該顔料が、顔料1グラムあたり8mgを超えるNaOHの酸価を有する、前記インク。該インクは、インクジェット印刷機での使用にとりわけ適している。 (もっと読む)


本発明は、コンタクトレンズなどのような、オリゴマー、ポリマーまたは重合可能なモノマーを含むインクを用いることによって着色することができるレンズを承認するものである。インクは、レンズ上、または中に画像を作製するのに用いることができる。これらのインクを用いて作成した画像は、デジタルであってよく、またインクジェット印刷を含む様々な種類の印刷方法に使用することができる。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも65重量%の1つ以上の単官能エチレン性不飽和モノマーおよび少なくとも1つの3官能以上のエチレン性不飽和モノマーを含み、かつ25℃で36 dynes/cm以下の表面張力を有する、放射線硬化型ジェットインクに関する。 (もっと読む)


本発明は、改善されたデキャップのための非イオン界面活性剤を含む非水性インクジェットインクに関する。 (もっと読む)


1,361 - 1,375 / 1,375