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Fターム[2H199AA12]の内容

Fターム[2H199AA12]の下位に属するFターム

Fターム[2H199AA12]に分類される特許

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【課題】大型化が可能で、広範な波長域で大きなベルデ定数を有し且つ高い透過率を有するフッ化物単結晶及びそれを備えた光アイソレータを提供すること。
【解決手段】
下記組成式:
1−x3−x+y
(上記式中、LはTbを含む希土類元素を表す。Mは、Ca及びSrからなる群より選ばれる少なくとも1種を含むII族元素を表す。xは0より大きく1未満である。yは−0.2〜0.2である。)
で表されることを特徴とするフッ化物単結晶。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単に製造が可能でしかも表面反射の問題等のない偏光ガラス、光アイソレーターおよび偏光ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラス基体中に配向分散された形状異方性金属粒子を含む偏光ガラスであって、前記金属粒子濃度が、偏光作用を示す光の進行方向において、前記ガラス基体の一方の側の表面近傍及び他方の側の表面近傍ではほぼゼロであり、前記ガラス基体の一方の側から他方の側へ向かうにしたがって次第に増加していき、前記ガラス基体内で所定の範囲の大きさになり、次に他方の側に向かうに従って次第に減少する分布を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、光学素子と、その作製方法と、この光学素子をアイソレータまたは偏光子として使用する使用方法に関する。電磁スペクトルの周波数窓に対する本発明の光学素子には、4分の1波長板の機能を有する第1コンポーネントと、円2色性を有しかつ第1コンポーネントに続く第2コンポーネントとが含まれる。第1コンポーネントに直線偏光波を当てると、上記の光学素子は光アイソレータとして使用されるが、第2コンポーネンに直線偏光波を当てると上記の光学素子は偏光子として使用される。光アイソレータとして使用される本発明の光学素子は、レーザの戻り結合を低減または抑圧するためにレーザシステムに使用可能である。さらにこれにより、所定の周波数窓において1方向だけから見て透明な窓が実現可能である。またこれによって赤外線の波長領域に対して単方向のイオン熱アイソレーションが得られる。
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本発明は、偏光センシティブなセンサないし偏光するセンサを形成する方法と入射する光の偏光を測定するための偏光センシティブなフォトセンサの使用、回転角度および強い電場または磁場を測定するための偏光センシティブなセンサの形態並びに偏光を発生させる再生装置と偏光された信号を再現するため、あるいは独立した信号を再生するための偏光を発生させる再生装置の形態に関する。
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