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Fターム[2H199BA04]の内容

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Fターム[2H199BA04]に分類される特許

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【課題】同一画面内における表示映像の部分的な明暗に応じてバックライトを構成する複数の光源の発光量をそれぞれ制御する技術を用いて、2種類の映像を交互に表示して立体視を行なう際、表示映像が暗くならないように各光源の発光量を適切に制御して、画質の改善を図るようにした立体視映像表示装置及び立体視映像表示方法を提供すること。
【解決手段】実施の形態によれば、立体視映像表示装置は、表示パネルと照明手段と取得手段と制御手段とを備える。照明手段は、第1及び第2の映像を交互に表示する表示パネル面に対応して配列された複数の光源により、当該表示パネルの背面側から照明光を照射する。取得手段は、複数の光源に対応して表示パネル面を分割した複数のエリアそれぞれについて、第1の映像表示時の輝度の最大値と第2の映像表示時の輝度の最大値とのうち大きい方の値を取得する。制御手段は、取得手段で取得した複数のエリアそれぞれにおける輝度の値に基づいて、各エリアに対応する光源の発光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】HTPSやLCOSといった液晶デバイスを用いて3D映像信号を表示する場合、デバイスの応答速度に起因して右目用画像と左目用画像が同時に表示される3Dクロストークが発生する場合があった。
【解決手段】本発明に係る画像表示装置は、画像の表示に用いられる光を出射する光源1と、光源1から出射された光を空間的に変調する光変調部3と、光変調部3を加熱または冷却する温度制御素子6と、光変調部3の温度を計測する温度計測部7と、光変調部3の温度設定値を記憶し温度制御素子6を制御する温度調整部8とを有し、温度調整部8は、温度計測部7で計測される温度が温度調整部8に記憶されている温度設定値になるように、温度制御素子6を制御する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、同一画面内における表示映像の部分的な明暗に応じてバックライトを構成する複数の光源の発光量をそれぞれ制御する技術を用いて、相互に視差を有する2種類の映像を交互に表示して立体視を行なう際、表示映像が暗くならないように各光源の発光量を適切に制御して、画質の改善を図り得るようにした立体視映像表示装置及び立体視映像表示方法を提供することを目的としている。
【解決手段】表示パネル(17)を照明する複数の光源(24)に対応させて表示パネル(17)面を分割した複数のエリア(23)それぞれについて、立体視用の第1の映像を表示したときの輝度の最大値と立体視用の第2の映像を表示したときの輝度の最大値とのうち、実質的に大きい方の値を取得して各エリア(23)に対応する光源(24)の発光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 立体映像の輝度が減少される現状を解消して鮮明な映像を提供することができる。
【解決手段】 ディスプレイ装置及びその駆動方法において、立体映像のための左眼映像及び右眼映像が入力される映像信号を処理する映像処理部と;映像処理部により処理される映像信号に基づいて映像を表示するディスプレイ部と;ディスプレイ部に光を供給するバックライト部と;左眼映像及び右眼映像にそれぞれ対応して交代で開閉される左側シャッター部及び右側シャッター部を備えて、ディスプレイ部に表示される映像を見るためのメガネ部の左側シャッター部及び右側シャッター部の開閉が転移される間に対応する左眼映像と右眼映像の間のスキャン区間のマージンが発生するようにディスプレイ部及びバックライト部の中で少なくとも一つを制御する制御部と;を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を図ることができ、バッテリであっても3次元メガネの十分な使用時間を得ることが可能なシャッタ駆動装置および3次元映像表示システムを提供する。
【解決手段】第1の駆動経路P101を通して第1の駆動対象容量性負荷LC101を電源電位または基準電位にクランプする第1のクランプ回路101と、第2の駆動経路P102を通して第2の駆動対象容量性負荷LC102を電源電位または基準電位にクランプする第2のクランプ回路102と、インダクタL101と第1の駆動対象容量性負荷との接続、非接続状態を切り替える第1のスイッチ103と、インダクタと第2の駆動対象容量性負荷との接続、非接続状態を切り替える第2のスイッチ104と、インダクタに電源電位と基準電位の間の中間電圧を印加する機能、およびインダクタが電力を回収するための電力回収機能を含む電力回収部105とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の方向から立体画像を認識したい。
【解決手段】画像表示部(たとえば、投写型映像表示装置10)は、所定の表示領域40に、第1画像と、第1画像と所定の視差を持つ第2画像とを時間的または空間的に分割して表示する。第1メガネ30aは、表示領域40に表示される第1画像および第2画像を見る、第1観察者V1に装着されるべきであり、第2メガネ30bは、表示領域40に表示される第1画像および第2画像を見る第2観察者V2であって、第1観察者V1と、表示面と平行な方向に向き合っている第2観察者V2に装着されるべきである。第1メガネ30aは、第1観察者V1の右眼に第1画像を見せ、その左眼に第2画像を見せる作用を有する。第2メガネ30bは、第2観察者V2の右眼に第2画像を見せ、その左眼に第1画像を見せる作用を有する。 (もっと読む)


【課題】映像を観察した際のフリッカを軽減することが可能な液晶シャッター眼鏡、およびそのような液晶シャッター眼鏡を用いた映像表示システムを提供する。
【解決手段】シャッター眼鏡6内の液晶素子駆動部64において、左眼用レンズ6Lおよび右眼用レンズ6Rにおける遮光シャッターを構成する液晶素子65に対し、印加する駆動電圧の極性を交互に反転させる極性反転駆動を行う。また、この液晶素子駆動部64は、遮光シャッターの開動作期間内に、駆動電圧の極性を反転させるようにする。この開動作期間において、液晶素子65への印加電圧における極性間のずれが抑えられ、その結果、極性間の輝度差が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる深さ感を有する映像を用いることで、より臨場感のある、高解像度の映像をディスプレイすることができる、立体映像ディスプレイ方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る立体映像ディスプレイ方法は、オブジェクト映像をディスプレイするステップと、3次元映像再生方式を用いて背景映像をディスプレイするステップと、オブジェクト映像及び背景映像が同一視野角内で重畳されるようにオブジェクト映像を近距離に、背景映像を遠距離に配置するステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


クロストークを低減する方法は、立体表示において、第1の眼の第1の画像、第1の眼の第1の画像の補償画像、別の眼の第1の画像、および別の眼の第1の画像の補償画像を供給するステップと、単一フレームのフラッシュシーケンスを通じて画像のそれぞれを少なくとも1回表示するステップであって、第1の眼の第1の画像は第1の眼に表示され、第1の眼の画像の第1の補償画像は別の眼に表示され、別の眼の第1の画像は別の眼に表示され、別の眼の第1の画像の補償画像は第1の眼に表示され、補償画像が同時に表示され得る、かつ/または補償画像もしくは眼の画像の少なくとも1つが単一フレームのフラッシュシーケンスを通じて複数回表示され得る、ステップと、を含む。
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【課題】現在の家庭用テレビの主流である液晶ディスプレイを使用して良質な3D映像を与える表示装置を提供する。
【解決手段】画像を表示面内で部分選択的に表示(点灯)できる液晶表示器と、液晶パネルを使用し光の透過と非透過を切替えられる光シャッターメガネと、その表示器とメガネの連係動作を制御する制御装置を少なくとも表示装置。立体画像や複数の異なる画像のうち一つを選択的に見ることができる。 (もっと読む)


【課題】表示輝度の低下を抑えつつ、クロストークを抑制することが可能な映像表示装置および映像表示システムを提供する。
【解決手段】タイミング制御部は、右眼用映像信号および左眼用映像信号のそれぞれについて、1回目のブランキング期間Tb1の長さよりも長いブランキング期間が、2回目以降のブランキング期間のうちに少なくとも1つ存在することとなるように、タイミング制御を行う。例えば、1回目のブランキング期間Tb1の長さよりも2回目のブランキング期間Tb2の長さのほうがより長くなるように、タイミング制御を行う。連続書き込み方式を用いて、2回目のブランキング期間Tb2にシャッター眼鏡を開状態として立体表示映像の観察を行う際に、液晶の応答特性を補いつつ、シャッター眼鏡における開期間をより長く設定することができる。 (もっと読む)


【課題】より自然で奥行き感をもたせた立体映像表示の実現を可能にし得る映像信号処理装置および映像表示装置を提供する。
【解決手段】XY軸動きベクトル検出部431は、互いに視差を有する左眼用映像信号D1Lおよび右眼用映像信号D1Rを用いて、XY軸動きベクトルmvxy(mvL,mvR)を検出する。Z軸情報取得部432は、検出されたXY軸動きベクトルmvL,mvRに基づいて、立体映像における奥行き方向(Z軸方向)の情報(Z軸動きベクトルmvz,Z軸位置情報Pz)を取得する。このとき、画質改善処理部434において、フレーム補間処理後の左眼用映像信号D2Lおよび右眼用映像信号D2Rに対し、Z軸情報(Z軸動きベクトルmvz,Z軸位置情報Pz)を用いた画質改善処理を行うのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 所定の視聴距離よりも離れた位置の視聴者には3D映像を視聴可能とし、映像表示装置に近い位置にいる視聴者に対しては、3D映像の視聴を無効にすることを可能とした3D映像表示装置及び3D映像表示装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 シャッター方式メガネ部150と映像表示部100との距離を計測し、所定の視聴制限距離とを比較する。比較した結果、制御部110は、距離が視聴制限距離以上の場合には、シャッター方式メガネ部を装着した視聴者が3D映像の立体視が可能なようにシャッターの開閉動作を前記映像表示部における左目用画像と右目用画像の表示に同期するように制御し、距離が視聴制限距離より短い場合には、3D映像が立体視できないようにシャッターの開閉動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】映像内容や使用状況に応じてクロストークを抑制することが可能な映像表示装置および映像表示システムを提供する。
【解決手段】映像表示システムでは、左眼用映像および右眼用映像を時分割で切り替えて表示すると共に、左眼用映像および右眼用映像の各表示期間に対応して、バックライト3を点灯させる。その点灯期間のタイミング(開始時期)およびDuty(長さ)の少なくとも一方を、左眼用映像および右眼用映像間の視差量やコントラストに基づいて変更する。バックライト点灯期間を最適化して連続する映像間のクロストークを抑制する。 (もっと読む)


【課題】映像内容や使用状況に応じてクロストークを抑制することが可能な映像表示装置および映像表示システムを提供する。
【解決手段】映像表示システムでは、左眼用映像および右眼用映像を時分割で切り替えて表示すると共に、左眼用映像の表示期間にはシャッター眼鏡の左眼用レンズ6L、右眼用映像の表示期間には左眼用レンズ6Rをそれぞれ開状態とする。その開期間のタイミング(開始時期)およびDuty(長さ)の少なくとも一方を、左眼用映像および右眼用映像間の視差量やコントラストに基づいて変更する。シャッター開期間を最適化して連続する映像間のクロストークを抑制する。 (もっと読む)


表示装置10は、複数の画像フレーム92の各々のための調光を供給する、少なくとも1つの色チャネルを有する。1または複数のレーザ源は、第一の偏光透過軸を有する照明ビームを供給する。照明ビームの光路内の画像処理用変調器85r,85g,85bは、変調光を投射レンズに向けるように駆動することが可能である。変調光の光路内のレーザブランキング装置は、画像フレーム間の過渡光を遮断するように配置され、第一の偏光透過軸に垂直な第二の偏光透過軸を有する、少なくとも1つのアナライザ66と、同期したタイミングでフレーム間の期間中に過渡光の偏向を回転させる、少なくとも1つの偏光変調器を有する。
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【課題】連続する複数の映像間の干渉(クロストーク)を抑制することが可能な映像処理装置、表示装置および表示システムを提供する。
【解決手段】映像信号処理部41から現在出力されている映像信号(左眼用映像信号DLまたは右眼用映像信号DR)とは異なる他の映像信号(右眼用映像信号DRまたは左眼用映像信号DL)のうち、現在の映像信号の直前に出力された映像信号を、そのままもしくはその輝度階調を置換したのちに、フレームメモリ42に保持させる。オーバードライブ処理部44において、フレームメモリ42に保持されている映像信号D2の輝度階調と、映像信号処理部41から現在出力されている映像信号D1の輝度階調とに応じて、映像信号D1に対してオーバードライブ処理を行う。オーバードライブ処理後の映像信号D3に基づく表示輝度と、目標輝度とのずれが低減される。 (もっと読む)


【課題】従来の電気光学装置では、表示品位を向上させることが困難である。
【解決手段】表示システムが包含する電気光学装置には、画像処理装置7を介して画像信号DATAが出力される。画像処理装置7は、入力端子181と、出力端子187と、補正画像生成部175と、を含んでいる。入力端子181には、視差画像が変調された合成画像信号DATALRが入力される。画像信号DATAによって規定される画像では、視差画像を構成する2つの画像が時間的に交互に並んでいる。補正画像生成部175は、前記2つの画像のうちのいずれか一方の画像に対して、前記2つの画像間での時間的なずれの少なくとも一部を補償するための補正を施した補正画像を生成する。補正画像生成部175は、前記補正画像を補正画像信号DATAL'として出力する。出力端子187からは、前記補正画像が前記一方の画像として出力される。 (もっと読む)


【課題】3Dクロストークの発生を効果的に防止できる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】行方向に沿ってn本の走査線を有する液晶パネル2と、液晶パネル2を背後から照明するバックライト3と、左眼部と右眼部にそれぞれ液晶素子9を有する眼鏡シャッタ7と、液晶パネル2及び眼鏡シャッタ7を同期して駆動させる液晶シャッタ駆動回路5と、を備え、液晶パネル2の下部領域の少なくとも一部の走査線に対応するバックライト3を直前の走査線に対応するバックライト3よりも先行発光させることにより、その点灯時間割合を、他の部分の走査線に対応する前記バックライトの点灯時間割合よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】消費電力をより低減させることができるようにする。
【解決手段】シャッタメガネ23の受信部31は、送信装置から送信される同期信号を受信する。周期情報解析部43は、同期信号の周期情報を計測する。制御部42は、周期情報の計測期間はスイッチ部34をオンさせ、計測期間以外の期間はスイッチ部34をオフさせる制御を行う。自走カウンタ部45は、周期情報を整数値に変換した補正整数周期に基づいて同期信号と同一のタイミング信号を生成する。シャッタ駆動部35は、右眼用シャッタ37Rと左眼用シャッタ37Rのシャッタ動作を制御する。本発明は、例えば、3次元立体映像を鑑賞する場合にユーザが装着するシャッタメガネに適用できる。 (もっと読む)


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