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Fターム[2H199BA20]の内容

その他の光学系・装置、色の干渉・色の制御 (29,831) | 立体表示−方法機能目的 (7,173) | 方式 (3,925) | 光線再生方式 (51)

Fターム[2H199BA20]に分類される特許

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【課題】装置が大型化された場合であってもコスト及び消費電力の増大を抑えること。
【解決手段】この立体画像再生装置1は、外部からの照明光をその入射方向に沿って反射させる再帰性反射材からなる反射層2と、反射層2上に配置され、照明光及び反射層からの反射光の強度及び波長を変調させる画像パターンが印刷された画像再生層3と、反射層2上に配置され、照明光及び反射光を通過させるピンホール5bが2次元状に配列されたピンホール層5と、画像再生層3とピンホール層5との間に配置された光透過性を有する中間層4とを備える。 (もっと読む)


【課題】3次元像表示装置全体を大型化することなく、立体画像の表示に必要な光線群を空間的に高い密度で生成・散布することができ、観察者の視線が自然に立体画像へと誘導され得る構成、構造を有する3次元像表示装置を提供する。
【解決手段】3次元像表示装置は、(A)2次元マトリクス状に配列されたU0×V0個の面状発光部材11から構成された光源10、(B)複数の画素を有し、各面状発光部材から順次出射された光を各画素によって変調して2次元画像を生成し、且つ、生成した2次元画像における空間周波数を、各画素から生じる複数の回折次数に対応した回折角に沿って出射する光変調手段30、並びに、(C)光変調手段30から出射された2次元画像における空間周波数をフーリエ変換して、前記複数の回折次数に対応する数のフーリエ変換像を生成し、該フーリエ変換像を結像させるフーリエ変換像形成手段40を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の立体映像表示装置では、表示されている物体の形状を直感的に把握することが難しかった。
【解決手段】立体映像を表示する立体表示部101と2次元映像を表示する2次元表示部(図に示す102は入力部を兼ねた2次元表示入力部である。)とを備え、前記2次元表示部に、立体表示部101で表示している立体像に関する情報を表示するようにした。立体表示部101に表示する立体像に関する情報は、所定の視点位置に関する前記立体像の正面図、平面図、側面図、透視投影図のうち少なくとも1つを含む画像情報である。また、ユーザの視点位置を推定する視点推定部を備え、前記画像情報は、前記視点推定部が推定した視点位置に基づいて生成される。 (もっと読む)


【課題】高解像度且つ広視域角でありながら、飛び出し感の大きな三次元画像を表示することができる三次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】三次元画像表示装置は、複数の点を有する第1層1と、複数の点を有し、第1層に対向する第2層2と、第1層及び第2層とは別に設けられた変調部材3とを備えている。点像Rは、複数の光線L1,L2が交差した交点上に形成される。複数の光線のそれぞれの向き及び色は、第1層が有する複数の点のうちの一点と第2層が有する複数の点のうちの一点とにより特定される。変調部材は、第1層が有する複数の点と第2層が有する複数の点とを通る複数の光路のうちの一部の光路に沿った光線の強度及び色のうちの少なくとも一方を変調する。 (もっと読む)


【課題】レンチキュラレンズアレイやフライアイレンズアレイ、又はホログラム光学素子を用いて立体像を再現する場合に、隣接レンズ間又は隣接ホログラム光学素子間のクロストークを防止して、三次元画像のシフトを無くし、安定した三次元の画像表示を可能にする三次元画像再生装置を得ることを目的とする。
【解決手段】レンズアレイ1の焦点面に配置される視差情報を含む二次元画像3は、隣接レンズ間で、再生させようとする視差情報の異なる画像の光線が目的のレンズのみを通過できるようにする構成として、相互間で異なる偏光特性を与えた視差情報の異なる画像である、縦(左)偏光のIP画像4と横(右)偏光のIP画像5とを互い違いに配置する構成とした。レンズアレイ1の各レンズの射出側面に、縦(左)偏光板6と横(右)偏光板7とを互い違いに配置した。 (もっと読む)


本発明は、スペックルパターンの減少を可能にする手段を使用する3次元シーンのホログラフィック再構成のためのディスプレイに関する。スペックルパターンは、結果としてホログラフィック再構成の粒状化を与え、その品質を低下させる。この問題を解決する種々の手段が提案されてきた。それらの手段により、本発明の基本概念に従って、3Dシーンは観察者の眼において時系列又は空間的に自身とインコヒーレントに重ね合わされる。シーンの各再構成物点の変調波面は、再構成ビームパスにおいて波面自体に対してシフトされ、それらの手段により観察者の眼において重ね合わされる。シフトは1次元及び2次元に行なわれてもよい。各物点は、シフトされた波面の数に従って観察者の眼において自身と乗算される。全ての再構成物点の乗算により、観察者の眼が平均化する種々のスペックルパターンも乗算される。本発明によると、ホログラフィックディスプレイにおいて、スペックルパターンは減少され、再構成品質は向上される。
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【課題】発光の立ち上がり速度を早めることを可能とする発光ダイオードの駆動方法を提供する。
【解決手段】2次元マトリクス状に配列されたI0×J0個の発光ダイオード(但し、I0≧2,J0≧2)を定電圧駆動方式にて、順次、駆動する発光ダイオードの駆動方法において、第j番目の発光ダイオード[但し、1≦j≦(I0×J0−1)]に電圧V(j)を供給したときから電圧V(j)の供給停止、更には、電圧V(j)の供給停止から所定の時間が経過した後の第(j+1)番目の発光ダイオードへの電圧V(j+1)の供給開始までの順方向電圧Vf(j)を測定し、第j番目の発光ダイオードへの電圧V(j)の供給停止から第(j+1)番目の発光ダイオードへの電圧V(j+1)開始までの順方向電圧Vf(j)の測定結果に基づき、第(j+1)番目の発光ダイオードに供給する電圧V(j+1)の値を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置全体を大型化することなく3次元画像(立体画像)を表示するときの収差を無くすための収差校正方法を提供する。
【解決手段】光源10、及び、光学系を備え、該光学系は、(A)複数の画素を有し、2次元画像を生成し、且つ、生成した2次元画像における空間周波数を回折次数に対応した回折角に沿って出射する光変調手段30、(B)空間周波数からフーリエ変換像を生成するフーリエ変換像形成手段40、(C)フーリエ変換像の内、所望の回折次数に対応するフーリエ変換像を選択するフーリエ変換像選択手段50、並びに、(D)フーリエ変換像の共役像を形成する共役像形成手段60を備えた画像表示装置の収差校正であって、回折次数のそれぞれにおいて、光学系の収差に起因した所定回折次数対応像の位置座標と基準回折次数対応像の位置座標との差から補正係数を求める。 (もっと読む)


複数の画素を有する空間光変調器(SLM)を含むホログラフィック・ディスプレイについて開示する。SLMの複数の画素は、基板上に設けられ、SLMは、SLMの複数の画素と同一の基板上に設けられた回路を備え、回路は、前記SLMの符号化を提供する計算を実行するように動作可能である。
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本発明は、リフレクタ10と光を生成するように構成された光源20とを含む車両照明ユニット1を提供する。リフレクタ10は、光源を周方向で囲繞し、リフレクタは、リフレクタ開口11を有する。リフレクタは、リフレクタ開口を介して光源からの光の少なくとも一部を反射するように構成される。車両照明ユニットは、更に3Dホログラム30を含む。車両照明ユニットは、光源20からの光を用いて、光のビーム22及びホログラム3D画像31を生成するように構成される。

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【課題】省スペースな構成で、所定の照明条件下での光線情報を取得することが可能な三次元光線取得装置を提供する。
【解決手段】被写体からの光を透過する第1光学素子と、前記第1光学素子の光軸上に配置され当該第1光学素子からの光を結像する第2光学素子と、前記第2光学素子により結像された光を前記光線情報として取得する撮像手段とを有する撮像光学系と、一又は複数の光源と、前記光源からの照明光を集光する第3光学素子とを有する照明光学系と、を備え、前記照明光学系は、前記第3光学素子により集光された照明光を、前記撮像光学系の第1光学素子を通じて前記被写体に照射する。 (もっと読む)


【課題】変調周波数を高くすることなく、高精細な映像を表示することができる映像表示装置を提供
【解決手段】映像表示装置1は、複数本のレーザ光からなるレーザ光群LAを照射するレーザ素子2と、レーザ光群LAをラスタ走査する可動ミラー3と、可動ミラー3により走査されたレーザ光群LBを偏向する光学素子4と、レーザ素子2及び可動ミラー3を制御する制御装置5とを備えている。光学素子4は、主走査方向SH1のみに曲率をもつ複数のレンズ41が、主走査方向SH1と副走査方向に沿って並んで平面状に配置されたレンズアレイで構成されている。また制御装置5は、複数本のレーザ光がそれぞれ異なる視点から見た映像を表示するように、レーザ光の照射を制御する。これにより、映像表示装置1は多視点の立体映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置全体を大型化することなく、収差の無い、あるいは、収差の少ない例えば3次元画像(立体画像)を表示する方法を提供する。
【解決手段】光源10、及び、光学系を備え、該光学系は、(A)複数の画素を有し、2次元画像を生成し、且つ、生成した2次元画像における空間周波数を回折次数に対応した回折角に沿って出射する光変調手段30、(B)空間周波数をフーリエ変換してフーリエ変換像を生成するフーリエ変換像形成手段40、(C)フーリエ変換像の内、所望の回折次数に対応するフーリエ変換像を選択するフーリエ変換像選択手段50、並びに、(D)フーリエ変換像の共役像を形成する共役像形成手段60を備えている画像表示装置を用いた画像表示方法であって、該光学系によって生じる収差を補正した2次元画像データに基づき、前記光変調手段において2次元画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】インテグラルイメージング方式又は光線再生方式の立体画像表示装置において、三次元映像に対する操作性を向上させることが可能な立体画像表示装置、方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】三次元表示面又は当該三次元表示面の近傍に配置された把持デバイスの位置及び向きを検出する検出手段と、前記把持デバイスの位置及び向きに基づいて、当該把持デバイスと連続又は近接する位置に前記三次元映像を表示させるための演算を行う計算処理手段と、前記計算処理手段による演算結果に基づいて、前記把持デバイスと連続又は近接する位置に前記三次元映像を連動三次元映像として表示させる表示制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置全体を大型化することなく、立体画像の表示に必要な光線群を空間的に高い密度で生成・散布することができる3次元像表示装置を提供する。
【解決手段】3次元像表示装置は、離散して配された複数の光出射位置から光を出射する光源10;光源10の異なる光出射位置から順次出射され、入射方向が異なる光を各画素によって変調して2次元画像を生成し、且つ、生成した2次元画像における空間周波数を、各画素から生じる複数の回折次数に対応した回折角に沿って射出する光変調手段30;並びに、光変調手段30から射出された2次元画像における空間周波数をフーリエ変換して、複数の回折次数に対応する数のフーリエ変換像を生成するフーリエ変換像形成手段40を備えている。 (もっと読む)


本発明は、カラー表示をホログラフィックに再構成する空間光変調器における回折に関連する分散を最小化する装置に関するものである。当該装置は、回折光学素子として設計され、かつ、制御可能な構造(2,3,4)を有する空間光変調器(1)と、当該空間光変調器(1)を照明する1つ以上の光源(15;11,12,13)とを備える。高次の所定の回折次数に関連付けられた、波長に依存する可視領域(21,22,23)は、定められた観察者の平面(24)における当該可視領域(21,22,23)の拡大した位置(BFR,BFG,BFB)に関連する、横方向の色オフセット(V)を有し、当該色オフセット(V)は、空間光変調器(1)の表面に対する表面法線(5)に関連する。本発明の目的は、光の入射方向及び放射方向にかかわらず、再構成の品質を改善することである。当該目的は、少なくとも1つの屈折光学素子(6,6',6")を空間光変調器(1)に割り当てることにより達成される。当該少なくとも1つの屈折光学素子(6,6',6")の屈折色分散は、種々の色に対応する可視範囲が有効な可視範囲においてその中心部で重なり合うように、空間光変調器の回折色分散を打ち消す。
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【課題】画像を高い表示フレームレートにて再生することを可能とする画像再生方法を提供する。
【解決手段】画像再生方法は、階調情報に関するKビットから成る画像信号が、P×Q個、集合して成る1表示フレーム分の画像信号集合体を、P×Q個の画素から成るJ個の画像形成装置で再生する画像再生方法であって、(イ)1表示フレーム分の画像信号集合体を構成するP×Q個のKビットの画像信号を、1ビットの単位画像信号が、P×Q個、集合して成る、K枚のビット・フレームに分割し、次いで、(ロ)K枚のビット・フレームをJ群に分割して、(K/J)枚のビット・フレームから成るビット・フレーム群を生成した後、(ハ)各ビット・フレーム群毎に、(K/J)枚のビット・フレームを、順次、且つ、他の画像形成装置と同期して、各画像形成装置で再生し、以て、1表示フレームの画像を得る。 (もっと読む)


【課題】大量の視差画像を高速で再生することができるようにする。
【解決手段】各再生用PC15において複数の視差画像を、1フレーム内で時間的に分割して順次再生する。そして、その再生された各視差画像の再生タイミングに同期して、各3次元表示装置10において所定数の視差画像を空間中の異なる位置に投射し、所定数の視差画像からなる多視差立体表示を行う。この3次元画像表示システムによれば、1フレーム内に複数の視差画像の情報が含められた画像信号を出力し、その出力された画像信号に基づいて、複数の視差画像を、1フレーム内で時間的に分割して順次再生するようにしたので、大量の視差画像を高速で再生することができる。その大量、かつ高速に再生された視差画像に基づいて多視差立体表示を行うことで、光線再生法を用いた立体映像を良好に動画再生することができる。 (もっと読む)


【課題】多視差立体動画表示を行う場合の同期制御を行いやすくする。
【解決手段】各再生用PC15において複数の視差画像を、1フレーム内で時間的に分割して順次再生する。そして、その再生された各視差画像の再生タイミングに同期して、各3次元表示装置10において所定数の視差画像を空間中の異なる位置に投射し、所定数の視差画像からなる多視差立体表示を行う。また、各再生用PC15は、所定数のフレームごとに、視差画像に制御情報を含めた画像を再生する。3次元表示装置10では、視差画像に含められた制御情報に応じた制御を行って多視差立体動画表示を行う。視差画像自体に制御情報が含まれていることで、多視差立体動画表示を行う場合の同期制御を行いやすくなる。 (もっと読む)


本装置は、光路を提供するように構成された光源と、光路上に設けられ、光源からの光を変調するように構成されている空間光変調器と、を有している。リレー光学系は、空間光変調器から変調光を受け取り、基準画像面にコンピュータ合成画像を投影するように構成されている。光源は、空間光変調器をコリメート光によって照明するように構成されている。 (もっと読む)


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