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Fターム[2H199BA20]の内容

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Fターム[2H199BA20]に分類される特許

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【課題】暗箱状玩具で架空の光点を立体的空間に表示し、星や星団のような美しさ、神秘性を持たせ、さらに光点を遠近方向に動かす。
【解決手段】 暗箱1の前方の架空の固定星6からの光を薄膜2の右目用光導入小孔7、左目用光導入小孔9から導入し、光選択分離膜5の右光選択中孔8、左光選択中孔10を通して右覗き孔3、左覗き孔4に導入、左右の目に入射する光の方向の違いにより光点を立体的位置に認知させ、さらに架空の移動星11からの光を右移動薄膜片14の右移動光導入小孔15、左移動薄膜片20の左移動光導入小孔21から導入し、光選択分離膜5の右光選択横長孔17、左光選択横長孔23を通して右覗き孔3、左覗き孔4に導入し、右移動薄膜片14、左移動薄膜片20を動かすことで左右の目に入射する光の方向を変えることで光点を立体的位置に認知させながら移動星11の距離を変える。 (もっと読む)


【課題】ホログラム方式では自然光のみから立体画像を作出することは困難である。又、レンチキュラーレンズ方式による立体画像の作出には、極めて多数のレンズを必要とし、しかも、精密な画像を得ようとすれば、極めて微小なレンズが膨大な数必要となる。又、ピンホール方式は精密な画像を得るのにはむいていない。
【解決手段】本発明は、被写体から発してボールレンズを透過した光線を、ボールレンズの焦点を利用して平行な光線ごとに選別し、その選別された光線群の情報を別々に複数個所で取得する。そして、取得した情報を、画像情報を有した光線を射出する表示装置から、取得した時と逆の方向に光線を射出してボールレンズを透過させて表示することによって、又は複数の表示装置から直接的に平行光線ないしは指向性の高い光線を放射する方法によって立体画像を再現するものである。 (もっと読む)


本発明は、仮想可視領域(20、200、201、202、203)を拡大するための装置、及び方法に関し、再構成シーンを観察するために、少なくとも一つの光変調デバイス(2)と、前記光変調デバイスにおいてコード化されるシーンの波面を生成するために十分なコヒーレント光を有する少なくとも一つの光源(2)とを有する。観察者平面(15、150、151、152、153、154)に波面をイメージ化する方法によって、再構成シーンを観察するための仮想可視領域を生成することが可能である。仮想可視領域(20、200、201、202、203)は、少なくとも2つの仮想観察者ウィンドウ(21a、21b)を有する。この場合、仮想観察者ウィンドウ(21a、21b)は、前記再構成シーンが常に、前記観察者平面(15、150、151、152、153、154)において、観察者の動きによる前記観察者ウィンドウ(21a、21b)のトラッキングを有さずに、観察されることができるように採寸されている。
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【課題】装置全体を大型化することなく、クリアーな立体画像の表示に必要な光線群を空間的に高い密度で生成・散布することができる3次元像表示装置を提供する。
【解決手段】3次元像表示装置は、光源10;2次元画像を生成する光変調手段30;2次元画像における空間周波数のフーリエ変換像を生成し、所定のフーリエ変換像のみを選択し、更には、逆フーリエ変換して2次元画像の共役像を形成する画像制限・生成手段32;画像制限・生成手段32から出射された光線の進行方向を変更する光線進行方向変更手段80、並びに、光線進行方向変更手段80から出射された光線を結像させる結像手段82を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の投射型表示装置では、異なるプロジェクタの間で色や輝度の違いがあると、ある位置で観察される三次元画像は色むらや輝度むらをもつため、プロジェクタ毎に異なる色や輝度が合うように調整しなければならない。
【解決手段】赤色光用光導波路アレイ104Rから出射する光は、同一の赤色光源101Rから出射した赤色光であるため、互いに色相、飽和度及び明度が同一である。緑色光用光導波路アレイ104Gから出射する緑色光や、青色光用光導波路アレイ104Bから出射する青色光についても同様である。これら光導波路アレイからの原色光は色合成されて白色光とされた後、RGBカラーフィルタ1081〜108nを通して二次元画像表示素子1071〜107nに照明光として照射される。個々の照明光の輝度は互いに同一であるため、投射画像間の輝度むらを解消できる。 (もっと読む)


【課題】物体の色だけでなく、色の見え方、光沢感、材質感等を提示できる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】光の波長領域と、光強度と、偏光状態との少なくとも何れか一つを照射方向に依存して制御して射出する光供給部である発光部103R、103G、103Bと、発光部103R、103G、103Bからの光の前記照射方向を変化させる角度制御部であるマイクロレンズ素子101とを有することを特徴とする画像表示装置である。 (もっと読む)


本発明は、画像化システム(33、34)及びディスプレイ(31)を有する、発呼側のパーティの携帯電話機(30)を備える携帯電話システムを提供する。画像化システムは、発呼側のパーティ(220)の画像を撮像することができる。発呼側のパーティの携帯電話機は、発呼側のパーティ(220)の画像を、着呼側のパーティ(221)の携帯電話機(30)へ、無線リンク(222、223)上で送信し、着呼側のパーティの携帯電話機は、ホログラムでエンコーディングされるホログラフィック・ディスプレイ(31)を使用して、発呼側のパーティのホログラフィック再構成を局所的に生成する。これにより、一方のパーティ(221)が他のパーティ(220)のホログラフィック再構成を観察する場合に、携帯電話機の呼が保留され得るという効果がある。
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【課題】従来の時分割の立体表示装置においてフィールドごとのクロストーク対策が可能となり、立体表示としての高画質化、低コスト化が可能となる立体表示装置の提供。
【解決手段】表示部101と、レンズアレイ112と、シャッタ手段113と、を有し、表示部101は列ごとに線順次駆動し、レンチキュラレンズ112のピッチ方向に走査して画像を表示する表示駆動部と、表示部の画像が走査書換えされるのに同期して、シャッタを開閉する駆動するシャッタ電極駆動部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 高精細・高品位な背景画像と広視域角、大きな飛び出し感、高精細な三次元画像の融合が可能な三次元画像再生装置を提供する。
【解決手段】三次元画像再生装置において、白色バックライト(11)と、三次元画像と背景画像共用の第1のピンホールアレイ(12)と、背景画像専用の第2のピンホールアレイ(13)と、画像情報を持ったフィルター(14)とを備え、第2のピンホールアレイ(13)と第1のレンズアレイ(12)とを融合させることにより、高精細背景付き三次元画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の立体再生像を表示する場合であっても、それぞれの再生像の解像度の劣化を抑えることが可能な立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置1は、予め設定された光の強度に対応する光線からなる光線群を平行光として投射する画像投射手段10と、この平行光を、光線ごとに反射する複数の2軸可動反射型表示素子210を、2次元状に配置した画像反射手段20と、2軸可動反射型表示素子210の向きを個別に切り換える制御手段30と、を備え、立体再生像を構成する個々の位置に、それぞれ複数の反射光を集光させることを特徴とする。 (もっと読む)


従来のLCディスプレイを使用してコンピュータが生成したビデオホログラムを符号化及び再構成する方法及び装置は、最低解像度のホログラフィックアレイ(3)の電子制御可能な画素を使用して、可能な限りちらつき及びクロストークがなく、リアルタイムに、大面積で双方の眼に対して同時に、3次元シーンをホログラフィックに再構成することを目的とする。この方法は、画素アレイ(3)による変調後、線光源(1)により放出された垂直コヒーレント光をビューウィンドウ(8r、8l)に撮像するために光集束手段(2)を利用する。シーンのホログラフィック再構成(11)は、画素における回折を使用して観察者の双方の眼に対するビューウィンドウ(8r、8l)から見えるようにされる。本発明によると、制御可能な画素は画素列(15、16)に配置され、画素列(15、16)は、観察者の眼(R、L)の双方に対して同一シーンの別個のホログラムを符号化する。ここで、このホログラムは、垂直方向に一次元であり、水平方向に交互配置される。画素列に平行に構成される分離エレメントを含む画像分離手段(7)は、一方の眼に対して各々の画素列(15、15’又は16、16’)を開放し、他方の眼に対して各々の画素列を覆う。
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