説明

Fターム[2H199BA53]の内容

その他の光学系・装置、色の干渉・色の制御 (29,831) | 立体表示−方法機能目的 (7,173) | 用途 (514) | シミュレーション、VR (65)

Fターム[2H199BA53]に分類される特許

1 - 20 / 65


【課題】画像表示面と、それからの画像を右眼/左眼に選別する選別光学系と、を備える裸眼方式の3次元画像表示装置で、画素数の拡大または減少を伴う画像変換を可能にする。
【解決手段】インテグラルフォトグラフィによる表示画像は、提示用複眼レンズを通して閲覧者に立体像を提示するものとする。1)上記表示画像のそれぞれの要素画像について、上記提示用要素レンズを通して閲覧者が見る部分を画素として、提示用要素レンズ配列と同様に配列して2次元画像を構成し、2)上記2次元画像について、補間法を用いて画素数を増減する画像変換を行い、3)変換された画像の画素配列と同様な配列の変換画像提示用要素レンズ群を通して閲覧者から見える位置に、上記の画像変換された画像の画素を、それぞれの変換画像提示用要素レンズの配列に対応して配列した画像を生成して、上記閲覧者に提示する。 (もっと読む)


【課題】水平視差を利用した立体視画像の視聴において、視聴者が頭部を傾けると両目に縦方向の視差が生じ、疲労や立体視の異常を起こす。
【解決手段】画像表示システムは、視聴者の左目に提示する画像と右目に提示する画像を蓄積している画像蓄積部と、前記視聴者の左眼球と右眼球の位置と撮像時の左カメラと右カメラの位置の差分量を検出する左右眼球水平差分量検出部と、前記画像蓄積部で蓄積されている画像の奥行き情報と、前記左右眼球水平差分量検出部で検出された前記位置の差分量とを用いて、前記画像蓄積部で蓄積されている画像の補正量を決定する補正量決定部と、前記補正量決定部で決定された補正量に基づいて前記画像蓄積部で蓄積されている画像を補正する画像処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】装着したユーザーが自ら眼幅調整機構を操作して、眼幅を正確に合わせることができるヘッド・マウント・ディスプレイを提供する。
【解決手段】ユーザーが眼幅を調整する際には、左右の表示パネル18L及び18Rから、眼幅調整用の信号パターンを表示出力するようにしている。この信号パターンは、例えば白と黒の図形を組み合わせた簡単な幾何形状からなり、左右の表示パネル18L及び18Rからは、同じ形状で白黒を左右で反転させたものを同時に表示させ、眼幅の調整を行なう際に視覚的な指標をユーザーに与える。信号パターンは、視野の真ん中の周辺にパターンを持つことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】特殊な訓練の必要なく誰でも無理なく立体画像が観察でき、観察中に目が疲れたり気分が悪くなったりしにくく、顔や眼鏡の傾きの影響も少なく、左右の目の間隔を超える広視野で自然なカラーの立体画像の観察が可能であり、映写、表示装置、印刷物等のいずれにも適用でき、しかも簡単な構成で安価に製作可能且つ簡便に使用可能な立体視眼鏡を提供する。
【解決手段】有効面内にレンズの光軸を含まない2枚の凸フレネルレンズを、それぞれのレンズの光軸側を外側にして左右に並べて配置したことを特徴とする立体視眼鏡である。 (もっと読む)


【課題】本発明は立体視を特殊再生で視聴する場合に、3D/2Dを切り替え視聴者に対し違和感疲労感を低減する立体映像視聴眼鏡を提供する。
【解決手段】左目用映像と右目用映像を交互に表示する表示装置102から、その左目用映像と右目用映像の切り替わりタイミングに関する制御信号(左右識別信号)を受信可能な立体映像視聴眼鏡103であって、その制御信号はさらに表示装置102に表示されている映像の再生動作に関する情報(特殊再生の識別信号)を含み、その記制御信号を受信する受信部401とその制御信号に基づいて開閉する第1の液晶シャッター403とその制御信号に基づいて開閉する第2の液晶シャッター404を備え受信部401が受信した再生動作に関する情報(特殊再生の識別信号)が特殊再生である事を示す場合には、第1の液晶シャッター403と第2の液晶シャッター404の開閉制御を変更する。 (もっと読む)


【課題】カラーパネルとモノクロパネルを組み合わせることで、輻輳調節矛盾を軽減することができるもので、粗インテグラルボリューム表示法を用い電子ディスプレイで構成した3次元画像表示装置を実現する。
【解決手段】色彩のある画像を表示する色彩表示面と、該色彩表示面に並行して配置され、上記画像に明暗をつける明暗表示面と、色彩表示面と明暗表示面を通過した光を入射して概ね平行である光線を出射する集光系の複数が前記の明暗表示面に沿って平面状に配列された集光系アレイと、前記集光系アレイから入射した光線を、観察者の両眼のそれぞれに向かって出射する大口径集光系と、とを備え、前記の大口径集光系は、前記色彩表示面像と明暗表示面像を大口径集光系と前記の観察者との間の結像面上に結像するようにし、前記色彩表示面からの光量と明暗表示面の透過率を調整して、上記結像面間の表示点に描画する。 (もっと読む)


【課題】インテグラル表示法を用いた3次元画像表示装置で、その構成要素となる大口径凸レンズを大きくしても、観測される像の収差が周辺視野から大きくなり画質が低下するという問題を改善する。
【解決手段】右目と左目それぞれ用の画像を表示する画像表示面と、前記画像表示面からの光を入射し右目用と左目用に画像を選別する選別光学系と、を備え、前記選別光学系が、前記表示面像の実像あるいは虚像を観察者に提示する構成のインテグラルディスプレイユニットを複数用いて構成する。それぞれのインテグラルディスプレイユニットを、上記画像表示面の法線が交点を有するように配置することで、視野角を大きくしたり画角を拡大したりするために大口径凸レンズを大きくしても、観測される像の収差が周辺視野から大きくなり画質が低下することを緩和する。 (もっと読む)


【課題】 立体映像を自然かつ精緻に表現することができる立体映像呈示装置を提供すること。
【解決手段】 観察者の視界に同時に入る複数の画像呈示面21,31を備えた立体映像呈示装置10を構成し、これらの画像呈示面21,31の画像呈示方式を互いに異なる方式とし、複数種類の画像呈示方式を組み合わせて立体映像の呈示を行うようにした。例えば、前面(観察者の前方正面)に配置される画像呈示面21に、第1の画像呈示方式として、2眼式レンティキュラ方式を採用し、水平面に配置される画像呈示面31に、第2の画像呈示方式として、多眼式レンティキュラ方式を採用する。 (もっと読む)


【課題】 既存の多視点の映像表示装置において生じうる輝度の低下を防ぎ、出力映像の視感的な解像度を向上させる。
【解決手段】 バックライト部に含まれた可変散乱層の可変散乱の特性を用いて入力映像の視点数に基づく複数の指向性光を生成し、前記生成された複数の指向性光を用いて多視点映像を出力する映像表示装置および前記映像表示装置の映像表示方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】従来の像は小さすぎてリアルティ感がない。簡単容易に所望の視野角の像が得られる装置を提供する。
【解決手段】眼前の合焦レンズを通して、できるだけ視野一杯に、画像表示装置像の所望の視野角度部分が見えるようにして、画像表示装置を手で動かす、又は顔の動きをワイヤーで伝え動かす、又は顔の動きを頭部に設置したジャイロセンサーで検知してステッピングモーターのような駆動源で動かす、又は画像表示装置の像を電子的に動かすように構成した。 (もっと読む)


【課題】 立体画像表示装置を提供すること。
【解決手段】 表示品質を向上させた立体画像表示装置は、第1方向に延長される短辺及び第1方向と異なる第2方向に延長される長辺を有する複数の単位画素を含む表示ユニットと、第1方向に配列された複数の単位画素とオーバーラップし、第2方向に延長されたレンチキュラーレンズと、レンチキュラーレンズに対応して第2方向に配列される第1プリズムを含む画像変換ユニットを含む。よって特定位置で遮光パターンのみが見えることによって現れる縞模様である干渉模様を観察者が肉眼で視認することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】
、表示系装置、計測系装置を組立て設置した後に、簡便に表示系装置及び計測系装置の座標校正を行うことができる三次元像表示装置の座標校正方法を提供する。
【解決手段】
三次元像表示装置の座標校正方法は、プロジェクタの基準座標系に対する内部変数と外部変数を含むプロジェクタパラメータを求める第1段階Aと、三次元スクリーンの基準座標系に対する軸回りのオフセット及び軸方向のオフセットを求める第2段階Bと、光学系観察者位置計測手段の基準座標系の位置、及び姿勢行列を求める第3段階Cを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、観察者の注視点を含む所定領域の映像を高解像度化した場合でも被写体のサイズが略同一となる投影型映像表示装置および該方法ならびに該装置本体を提供する。
【解決手段】本発明の投影型映像表示装置Saは、映像を提示する映像提示部6と、映像提示部1に映像を提示すべく、映像を投影する映像投影部7と、映像提示部6と映像投影部7との相対位置を変更する駆動部8とを備え、映像投影部7は、映像提示部6に提示された映像のうち、観察者Yの注視点を含む所定領域の映像を高解像度の映像に変更し、駆動部8は、高解像度の映像における被写体のサイズが所定領域の映像における被写体のサイズと略一致するように、前記相対位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】レンチキュラレンズアレイやフライアイレンズアレイ、又はホログラム光学素子を用いて立体像を再現する場合に、隣接レンズ間又は隣接ホログラム光学素子間のクロストークを防止して、三次元画像のシフトを無くし、安定した三次元の画像表示を可能にする三次元画像再生装置を得ることを目的とする。
【解決手段】表示させようとする視差情報を含む二次元画像20に面して凸レンズ21を配置すると共に、視差情報を含む二次元画像20と反対方向に面して凸レンズ22を配置する。このような2枚の片凸レンズ21,22を互いの凸部分を外側に向けて組み合わせた構成によって、視域角が広がるので、クロストークを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】観察者に違和感や疲労感に与えない自然な複合仮想現実空間を表示することができる頭部装着型の映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像表示装置10は、観察者の左右の眼に対応して配置され、被写体像を撮像する撮像手段18及び画像を前記観察者に対して表示する表示手段13を有する光学ユニット110と、光学ユニット110に電気的に接続される映像信号生成部20とを備える。光学ユニット110は、光学ユニット110の視差情報を記憶する記憶部26を備え、映像信号生成部20は、記憶部26に記憶された視差情報に基づいて視差画像を生成する視差画像生成部22と、撮像手段18により撮像された画像に視差画像生成部22により生成された視差画像を重畳した映像信号を生成する画像演算部27と、画像演算部27で生成された映像信号を表示手段13に出力する映像出力手段21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 大型のスクリーンを用いて広視野の映像を表示する場合に、簡単な構成で特定の人物のみに鮮明な映像を提示することができる映像表示システムを提供する。
【解決手段】 映像表示システムは、体験者の視線方向に大型の再帰性反射スクリーン5を配置し、予め設定された体験者に映像の視認を可能とさせる映像体験領域に体験者の眼位置が存在する場合に、当該体験者の顔面と正対する光入射面を有するハーフミラー4を設ける。そして、所定の画角の映像光L1が映像光出射部から出射され、ハーフミラー4の光入射面に対して所定の入射角度で入射させる。ここで、プロジェクタ3の所定の画角及び映像光L1の所定の入射角度を、映像体験領域に体験者の眼位置が存在する場合の体験者の再帰性反射スクリーン5に対する視野と、ハーフミラー4から再帰性反射スクリーン5に投影した映像光とを重畳させるように設定する。 (もっと読む)


【課題】混線の発生を最小化し、輝度を均一化させることにより表示品質を向上させることができる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置において、立体画像表示装置は、表示パネル及び画像変換シートを含む。表示パネルは、第1方向に沿ってジグザグ形状に形成された単位ピクセルを含み、画像変換シートは第1方向に沿って延長され表示パネル上に第1方向と異なる第2方向に配置された複数個の単位レンズを含む。これによって、輝度分布及び混線分布を改善され、表示装置の表示品質を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 タッチパネルを併用した裸眼立体映像表示装置を実現する。
【解決手段】 本発明の裸眼立体映像表示装置は、タッチパネルを備えているので、タッチパネルへの入力に応じ、表示する2D/3D映像を変化させ得る。 (もっと読む)


【課題】ジャンプポイントが緩和される裸眼立体映像表示装置を実現する。
【解決手段】本発明の裸眼立体映像表示装置は、パララックスバリアのスリットの配置形状が、ジグザグまたは曲線であり、スリットのエッジ形状が楕円弧なので、穏やかなビューミックスの発生によりジャンプポイントを緩和出来る。 (もっと読む)


【課題】視界が遮られることなく、1つの装置で同時に複数の立体映像を体感することができるようにする。
【解決手段】開口部を有する中空の筐体2と、第1の立体表示部3と、第2の立体表示部4と、ハーフミラー5とを備えている。第1の立体表示部3は、筐体2内に配置された第1の表示パネル11と、第2の表示パネル12を有している。また、第2の立体表示部4は、第1の表示パネル11と横並びに配置された第3の表示パネル13と、第2の表示パネル12と横並びに配置された第4の表示パネル14を有している。そして、ハーフミラー5は、筐体2に設けられ、第1及び第3の表示パネル11,13からの映像光L1,L2を透過し、第2及び第4の表示パネル12,14からの映像光R1,R2を開口部2a側へ反射する。これにより、1つの装置で同時に複数の立体映像を体感することができる立体表示装置1を提供することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 65