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Fターム[2H200JB07]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 転写材搬送部材及び転写材案内部材 (17,609) | 転写材搬送部材(駆動力あり)の形状 (7,503) | ベルト形状 (2,759) | 継ぎ目のないベルト(シームレス) (558)

Fターム[2H200JB07]に分類される特許

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【課題】現像ローラにまつわる周期ムラの影響を受けず、常に正確な濃度制御をおこなうことができる画像形成装置の提供を目的とする。
【解決手段】1)第1のパッチパターン群を形成した後、その回転周期の1/2周期タイミングをずらして同じ条件で第2のパッチパターン群を形成する。そして、測定した第1、第2のパッチパターン群の測定値を平均すると濃度ムラを除去した測定値を得ることができる。2)濃検センサとレジ検センサを兼ねている場合は二つのセンサが使えるので両端にタイミングをずらしたパッチパターン群(Dhalf用)を形成すれば従来と測定時間があまり変わらずに濃度制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】プロセスコントロールにおける基準パターン像の作像・検知時間を短縮でき、画像形成動作(プリント動作)における生産性の向上を図れるようにする。
【解決手段】基準パターン像を中間転写ベルト8に転写し、該中間転写ベルト8上の基準パターン像の付着状態を転写部材としての2次転写ローラ19の下流に設けられた画像濃度検知手段としての反射型フォトセンサ40で検知し、その検知結果により作像条件を変化させる画像形成装置において、中間転写ベルト8上の基準パターン像が2次転写ローラ19を通過するとき、2次転写ローラ19が中間転写ベルト8に接触した状態で2次転写ローラ19にトナーと同極性の電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】 エンドレスベルトの走行速度をコンパクトな構成で精度良く検知することである。
【解決手段】 エンドレスベルト装置6は、駆動ローラと従動ローラ12との回りに巻回されて走行するエンドレスベルト5と、従動ローラ12のローラ軸12aの端部側外周面に周方向に沿って設けられた複数のマーカ20と、ローラ軸12aの外周面に対向する位置に配置されてマーカ20を検知する反射型センサ17とを具備する。このエンドレスベルト装置6によれば、反射型センサ17を含むエンドレスベルト装置6の外径寸法の小型化を達成することができる。さらに、マーカ20の数を自由に設定できるので、従動ローラ12の1回転につき反射型センサ17での検知回数を増やすことによって検知精度の向上を簡単に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】温度や湿度が変化して使用環境条件が変化しても、均一で良好な転写性能を維持し、高画質を得る。
【解決手段】画像形成装置は、記録媒体をトナー像形成手段7に搬送してトナー像形成手段7により形成されたトナー像を上記記録媒体に転写させる無端状ベルト搬送体1を備える。上記無端状ベルト搬送体は、500[V]を印加して10秒後の表面抵抗率をρ[Ω/□]とし、250[V]を印加して10秒後の体積抵抗率をρ[Ω・cm]としたとき、0.3≦(logρ−logρ)≦1.3を満たす。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、安定して転写搬送ベルトの片寄りを抑制する。
【解決手段】 感光体ドラム10によって担持されたトナー像を用紙Pに転写し、用紙Pを搬送する転写搬送ベルト21が配設された構成であって、転写搬送ベルト21を張架する駆動ロール22の一端が、感光体ドラム10を支持する本体フレーム85に支持され、駆動ロール22の他端がドローワユニット80に位置調整可能に支持されている。
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【課題】 プロセスユニットの故障によるダウンタイムを低減しつつ、第1トナー像と第2トナー像とをそれぞれ共通の感光体を用いて形成する場合よりも感光体の数を増やしてしまうことによるコストアップを抑えることができるワンパス方式の画像形成装置を提供する。
【解決手段】 第1感光体42YC上の潜像を現像装置によって第1トナー像に現像する第1プロセスユニット41YCと、第1感光体42上の第1トナー像を転写紙Pの第1面に転写する第1転写ユニット20と、第2感光体82YC上の潜像を現像装置によって第2トナー像に現像する第2プロセスユニット81YCと、第2感光体82YC上の第2トナー像を転写紙Pの第2面に転写する第2転写ユニット60とを設けた構成にて、第1プロセスユニット41YC及び第2プロセスユニット81YCとして、それぞれ現像装置を複数有するものを用いた。 (もっと読む)


【課題】
常温や温度32℃、湿度80%の環境下において、伸びや巻き癖の発生を防止することができ、トナー画像の重ねずれが生じにくく、高精度の画像を形成することができる高耐久性の電子写真装置用ベルトを提供する。
【解決手段】
主鎖にカーボネート結合部とメチレン鎖部とを有し、末端にアミノ基を有する変性ポリアミンと、芳香族アミン化合物と、2官能及び3官能の脂肪族イソシアネートとを反応させることにより得られるポリ尿素からなる層を有し、薄肉円筒状に形成されたものである電子写真装置用ベルト。 (もっと読む)


【課題】 フーリエ変換に比べて安価な演算処理装置でベルト周方向の厚さ変動に対応した交流成分の振幅および位相を高精度で抽出できるベルト駆動制御装置、ベルト装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 従動ローラ14の角変位又は角速度をエンコーダ回転検出部610で検出して、この検出結果をベルト周期変動検出部608でベルトの厚さ変動に対応した周波数を有する角変位又は角速度のベルト交流成分の振幅・位相を直交検波で抽出する。この抽出された振幅及び位相に基づいて、目標関数演算部607で目標関数を生成し、この目標関数から目標基準信号生成部606で目標基準信号を生成する。そして、この目標基準信号と、エンコーダ回転検出部610で検出した検知結果をFB信号として比較器605で比較し、この比較結果に基づいてモータ17を制御することで、駆動ローラの回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】 不定形トナーと球形トナーが混在した場合においても良質な出力画像が得られ、像担持体上の滞留部における両トナーの滞留も簡易に安定させて、クリーニングブレードによるトナーのクリーニング不良の低減を図ることができ、しかも低コストで小スペース化を図ることができる画像形成装置及びそのプロセスカートリッジ、並びに画像形成装置のクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】 球形トナーが像担持体1とクリーニングブレード2のくさび形状部に入り込むのを防止するために、転写手段と像担持体との接触ニップで球形トナーを変形させ、その変形したトナーをくさび部に滞留させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、モータにより感光体ドラム、あるいは中間転写ベルト等の駆動対象を駆動するに当たり、目標位置に対して正しく追随するように制御を行うが、駆動伝達機構の特性によってはバンディングや位置ずれが発生し、特に1段タイミングベルト系伝達機構では、共振周波数が低いことなどから、画質低下が避けられない。
【解決手段】ブラシレスモータ111はモータ軸タイミングプーリ109、タイミングベルト108、中継軸大タイミングプーリ107、中継軸小タイミングプーリ105、タイミングベルト104、ドラム軸タイミングプーリ103を介して感光体ドラム101を駆動する。2段のタイミングベルト伝達機構のそれぞれは、等しい減速比で構成され、タイミングベルトのタイミングプーリへの巻き付け角は、1段のタイミングベルト伝達機構において構成すべきそれと同等に構成する。 (もっと読む)


【課題】感光体と搬送ベルト等の搬送体との相対的速度差に応じて搬送ベルトをクリーニングする画像形成装置において、画像濃度制御の際の時間を短縮する。
【解決手段】画像形成装置は、各色毎のトナー像が形成される感光体ドラム11a〜14aと、各色トナー像を転写してカラートナー像を形成する搬送ベルト15と、搬送ベルト上のトナー濃度を計測するトナー濃度検知センサ17とを有しており、感光体ドラムと搬送ベルトとの相対的速度差に応じて搬送ベルト上のトナーをクリーニングする。画像濃度制御を行う際、ベタ濃度トナーパッチと中間調トナーパッチを各色毎に所定の間隔で搬送ベルト上に形成し、トナー濃度検知センサで検知したトナー濃度検知値に応じて現像バイアス等の像形成条件を補正を行い、感光体ドラムと搬送ベルトとの間に相対的速度差を生じさせて搬送ベルトをクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】現像剤のトナー濃度を適正な状態に安定させて、安定した画像濃度を維持することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像容器101内の現像剤担持体101に対向する位置における所定長さ(10mm)あたりの現像剤量をY(g)、現像容器101内の現像剤担持体102に対向する位置における現像剤搬送速度をVD(mm/s)、ベタ画像形成時の単位面積あたりのトナー載り量をM(mg/cm2)、像担持体3の表面移動速度をVP(mm/s)、現像容器101内の現像剤担持体102に対向する位置での現像剤搬送方向における画像形成領域の最下流位置Bから画像濃度制御用画像Tを形成する位置Cまでの距離をX(mm)とすると、
X≦(45×Y×VD)/(M×VP
を満足する構成とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における記録体の紙詰まりなどの搬送不良を発生する前に予測し、搬送不良が発生する前にメンテナンスなどの必要な処理を行うことができる記録体搬送不良予測方法、また定着時におけるジャムの発生を予測し、あらかじめメンテナンスなどの処理を行うことができる定着装置及びこれらを用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 定着装置25に軌跡異常検知手段として分離爪203に記録紙Pが接触したことを検知する分離爪接触センサ210を設けることにより、ニップ部Nを通過後の記録紙Pが通常とは異なる軌跡を描く、軌跡異常を検知することで、分離部αでの分離異常の発生を検知することになる。そして、分離部αでの記録紙Pの分離異常の発生を検知することにより、ジャムの発生を予測し、ジャムが発生する前にあらかじめ部品交換、修理等のメンテナンスを行い、使用者の時間のロスの低減を果たすことが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、搬送ベルトと補強テープの段差に蓄積した不要なトナーを良好に除去し、該不要なトナーに起因する画像汚れの発生を防止することである。
【解決手段】複数のローラによって張架され所定方向に循環移動する搬送ベルト11において、前記搬送ベルト11の前記ローラ側の面に設けられ、前記ローラの軸方向端部に接触して、前記ローラに対する前記搬送ベルト11の軸方向の位置を規制するリブ153と、前記搬送ベルト11の前記リブ153が設けられた面とは反対側の面に設けられた補強テープ154と、を有し、前記補強テープ154は、前記所定方向に延設されたリブ153のつなぎ目R付近にのみ設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動ローラの熱膨張によるベルト搬送速度及び搬送量の変化を従動ローラの回転角速度及び回転角変位から検出する手法を用いる場合において、従動ローラの熱膨張による径変化が生じても高精度にベルト搬送速度及び搬送量を検出し、画像色ずれを防止することができる画像形成装置の提供を目的としている。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、無端状のベルト50と、ベルト50が掛け渡された複数の支持回転体とを備え、前記支持回転体のうち、2つの回転体63,66は、単位温度変化あたりの直径変化率が異なり、第1の回転体(駆動ローラ)63の回転量又は回転角速度に対する第2の回転体(速度検出ローラ)66の回転量又は回転角速度の変化量から、ローラの温度変化を算出し、無端状ベルト50の駆動源の回転速度を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】用紙サイズを指定せずに手差し給紙部から用紙を給紙して画像形成処理を行う場合に、クリーニングサイクル動作の実行によって生産性が低下してしまう。
【解決手段】用紙幅検知部14で検知した用紙幅と用紙長検知部15で検知した用紙長とに基づいて用紙サイズを判別する用紙サイズ判別部16と、像担持体にトナー画像を形成するための画像形成領域を設定する領域設定部17と、複数回の回転によって像担持体の表面を繰り返しクリーニングするクリーニングサイクル動作を実行するクリーニングサイクル実行部18と、用紙サイズと画像形成領域とを比較し、この比較結果に基づいてクリーニングサイクル動作の要否を判定するクリーニング要否判定部19と、クリーニング要否判定部19での判定結果に応じてクリーニングサイクル動作の実行可否を制御する主制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電子写真装置に使用される無端ベルト表面に離型剤の塗りムラが転写されることなく、かつ短時間で無端ベルトを金型より離型することで、その生産性を向上できる電子写真装置用ベルトを提供する。
【解決手段】 ポリアミドイミドの単層構造体に0.01〜10質量%のシリコーン成分からなる離型剤を内添する。成形直後のポリアミドイミドの単層構造体の表面に、該構造体の内部より2〜5倍の高い濃度で離型剤のシリコーン成分が存在させる。 (もっと読む)


【課題】 つなぎ目や汚れ等によるマーク検出信号中の不連続部分の直前及び直後の少なくとも一方に不安定信号部分が存在しても、適切な駆動制御を行うことである。
【解決手段】 本駆動制御装置は、無端移動する駆動制御対象部材又は該駆動制御対象部材の無端移動とともに無端移動する無端移動部材の無端移動方向にわたり所定間隔で連続するように設けた複数のマークをマーク検出手段によって検出し、これにより得られるマーク検出信号を用いて駆動制御対象部材の駆動をフィードバック制御する。各マークに対応する信号部分の間隔が予め決められた範囲外となるマーク検出信号中の不連続部分、並びに、その不連続部分の直前及び直後の信号部分の少なくとも一方については、マーク検出信号に代わる代替信号を用いてフィードバック制御を行う。 (もっと読む)


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