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Fターム[2H200LA29]の内容

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Fターム[2H200LA29]に分類される特許

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【課題】帯電ローラを感光体表面で安定して回転させること。
【解決手段】回転用駆動軸を有し感光体表面に接触するように配置された帯電ローラと、トルクリミッタとを備え、回転用駆動軸がトルクリミッタを介して感光体の駆動源に接続された接触帯電装置。 (もっと読む)


【課題】 エンドレスベルトの走行速度をコンパクトな構成で精度良く検知することである。
【解決手段】 エンドレスベルト装置6は、駆動ローラと従動ローラ12との回りに巻回されて走行するエンドレスベルト5と、従動ローラ12のローラ軸12aの端部側外周面に周方向に沿って設けられた複数のマーカ20と、ローラ軸12aの外周面に対向する位置に配置されてマーカ20を検知する反射型センサ17とを具備する。このエンドレスベルト装置6によれば、反射型センサ17を含むエンドレスベルト装置6の外径寸法の小型化を達成することができる。さらに、マーカ20の数を自由に設定できるので、従動ローラ12の1回転につき反射型センサ17での検知回数を増やすことによって検知精度の向上を簡単に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 画像品質を向上させる工夫が図られた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 表面に静電潜像を担持し軸心を回転中心にして回転する感光体、および感光体の軸心に平行な軸心を有し、該軸心を回転中心にして回転することで静電潜像を担持する感光体表面にトナーを供給するトナー供給体を有するトナー像形成部と、感光体の軸心につながる第1回転軸が位置規制された状態で回転自在に挿通された第1挿通孔、およびトナー供給体の軸心につながる第2回転軸が位置規制された状態で回転自在に挿通された第2挿通孔を有するプレートとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 中間転写ベルトの走行を駆動ローラ等の偏芯及び外乱に係わらず定速化する。
【解決手段】 原稿画像は露光装置7により4色の感光体ドラム10に書込まれ、現像装置11で現像され、転写ローラ13により中間転写ベルト12に転写される。転写されたトナー像は転写ローラ17で転写紙に転写される。中間転写ベルト12は、駆動ローラ14、ローラ15、従動ローラ16間に張架され、従動ローラ16の芯金部には位置検知物(位置マーク)が略等間隔で複数設けられ、その通過を光学センサ18で検知する。この検知により位置マーク毎に従動ローラ1回転時間を計測する。制御装置3の記憶部は位置マークに対応して1回転の基準回転時間を記憶しており、計測回転時間との差分により駆動モータ4を制御し、減速ギア5を介して駆動ロール14の回転速度を制御する。駆動ローラの外周を従動ローラの外周の整数倍としPID制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、トナーの飛散を抑制しながらトナーの排出口を開閉する。
【解決手段】 転写ユニット20が装着されたドロワを画像形成装置本体に装着する場合、装置フレーム90によってスライド部材73の鍔部73aが付勢され、付勢バネ74がスライド部材73を介して装置フレーム90より受ける力によって縮む。すると、パイプ部材71はさらにカバー部材92に挿入されていく一方でスライド部材73のシャッタ部73bの位置は変わらないため、スライド部材73のシャッタ部73bはパイプ部材71に設けられた開口部72を塞げなくなり、開口部72が露出し、廃トナーを排出できる状態になる。また、このときには、装置フレーム90とスライド部材73の鍔部73aとが当接状態にあり、装置フレーム90の前後が仕切られており、トナーの侵入を防いでいる。
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【課題】本発明は、画像を転写する用紙の搬送傾きを補正して形成画像を向上させる画像形成装置に関する。
【解決手段】画像形成装置1は、転写ベルト群2が、転写位置方向に延在し相互に平行な複数の単位ベルトである転写ベルト2a〜2dで構成されているとともに、当該複数の転写ベルト2a〜2dの線速がそれぞれ独立に制御可能となっており、当該転写ベルト2a〜2d上を搬送される用紙Pの搬送方向に対する回転ずれ量を回転ずれ検出センサ4a、4bで検出して、当該検出した回転ずれ量に応じて複数の転写ベルト2a〜2dの線速を個別に制御して、用紙Pの回転ずれ量を補正している。したがって、画像に対して用紙Pが回転方向にずれてしまうことを防止することができ、用紙Pに対して正確に画像を形成して、画像品質の良好な画像を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、安定して転写搬送ベルトの片寄りを抑制する。
【解決手段】 感光体ドラム10によって担持されたトナー像を用紙Pに転写し、用紙Pを搬送する転写搬送ベルト21が配設された構成であって、転写搬送ベルト21を張架する駆動ロール22の一端が、感光体ドラム10を支持する本体フレーム85に支持され、駆動ロール22の他端がドローワユニット80に位置調整可能に支持されている。
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【課題】電動機やトルク伝達手段或いは像担持体の支持ローラ等の駆動系機器の故障を検出するために新たな部品等を必要以上に設けることなく,上記駆動系機器に生じた故障や不具合を見逃すことなく確実に検出して,上記駆動系機器の駆動状態を的確に判定すること。
【解決手段】 モータドライバ等の駆動制御手段によるモータ等の像担持体駆動手段(駆動系機器)の駆動制御時に,中間転写ベルト等の像担持体上の非画像担持部における反射光量(駆動時反射光量)に基づいて上記像担持体駆動手段の駆動状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】 スケールセンサが受ける汚れの影響を低減(抑制)すること。
【解決手段】 スケール検知部を保護するためのカバー機構を設ける。このカバー機構は、スケール検知部の外側に配設された厚みのあるガード部材36と、このガード部材36の開口部を開閉することができるように配設されたシャッター部材37と、シャッター部材37の駆動制御をするシャッター開閉手段39と、シャッター開閉手段39の駆動力をシャッター部材37に伝達させるための駆動シャフト38を備えている。センサ25の非動作時には、シャッター部材37を閉状態としてスケール検知部を覆い、外部から進入するゴミをシャッター部材37で適切に遮ることができる。ゴミをスケール検知部に付着する前にシャッター部材37で遮ることにより、スケール検知部を汚れや傷などから保護することができる。
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【課題】
従来の技術では、感光体の回転変動波形の低減のために、回転変動の逆転波形を駆動モータに加える方法によって変動を相殺することが行なわれている。また、感光体を取り巻く周辺部材の負荷変動による感光体の回転変動を緩和するために、あらかじめ駆動モータに加える駆動パターンを用意しておき、状況に応じて切り替える事が行なわれている。しかしながら、従来の方法では、感光体周辺部材の変動周期と感光体の回転変動周期が次第にずれてしまうので、駆動パターンを頻繁に修正する必要があった。駆動パターンの修正は、1回転の遅れがあるため、ジッタやバンディングなどの画像劣化を引き起こす原因となっていた。
【解決手段】
本発明は、感光体周辺部材の回転周波数および揺動周波数と、感光体の回転周波数の関係を整数比にする。また、感光体の回転変動を検出し、変動パターンを逆転した駆動制御によって回転変動を相殺する。
【効果】回転むらに起因する色ずれやジッタのない良好な画像が得られる。
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【課題】 簡易な清掃機構で鋸歯電極に付着した異物を取り除くことができ、良好な画像が得られるコロナ放電装置を提供する。
【解決手段】 多数の鋸歯部111を有する鋸歯電極11を備えたコロナ放電装置において、弾性を有する清掃部材91と、清掃部材91の先端部が突出するように清掃部材91を保持する保持部材92と、保持部材92を鋸歯電極11の長手方向に沿って移動する移動手段93を備えた清掃機構9を、清掃部材91の先端部が鋸歯部111と鋸歯部111の間に挿入されるように鋸歯電極11の近傍に配置して、移動手段93により保持部材92を鋸歯電極11の長手方向に沿って移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
常温や温度32℃、湿度80%の環境下において、伸びや巻き癖の発生を防止することができ、トナー画像の重ねずれが生じにくく、高精度の画像を形成することができる高耐久性の電子写真装置用ベルトを提供する。
【解決手段】
主鎖にカーボネート結合部とメチレン鎖部とを有し、末端にアミノ基を有する変性ポリアミンと、芳香族アミン化合物と、2官能及び3官能の脂肪族イソシアネートとを反応させることにより得られるポリ尿素からなる層を有し、薄肉円筒状に形成されたものである電子写真装置用ベルト。 (もっと読む)


【課題】 複数個の感光ドラム毎の回転位相差をベルトとの擦れが少ない状態で所定の値に設定すること。
【解決手段】 ドラム・ベルト駆動開始手段10−1(K、Y、M、C、V)は、感光ドラム(K、Y、M、C、)の回転駆動とベルト2の搬送駆動とを同時に開始させ、ドラム・ベルト駆動時間算出手段10−2(K、Y、M、C、V)は、基準マーク検出部5(K、Y、M、C、)の検出結果に基づいて複数個の感光ドラムそれぞれの回転駆動停止時刻と搬送ベルトの搬送駆動停止時刻とを設定し、ドラム・ベルト駆動停止手段10−3(K、Y、M、C、V)は、ドラム・ベルト駆動時間算出手段10−2(K、Y、M、C、V)の算出結果に基づいて上記複数個の感光ドラム3(K、Y、M、C)それぞれの回転駆動と上記搬送ベルト2の搬送駆動とを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 製造過程における寸法公差によるバラツキなどに起因する、形成画像の影響を簡単に回避し、高品質な画像を出力することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 感光体30、光走査ユニット32、中間転写系34、2次転写系36、前段搬送系4、定着系5および後段搬送系6を駆動する複数個の駆動手段81,82,83を備えた画像形成装置において、感光体30を駆動する駆動手段81の回転数を変更して副走査倍率を調整する際に、中間転写系34、2次転写系36、前段搬送系4、定着系5および後段搬送系6を駆動する駆動手段82,83の各々の回転数の変更率αを、感光体30の駆動手段81の回転数の変更率αと同じように調整可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】光反射性のマークに汚れを付着させることによるマーク検知センサの検知精度の悪化と、マークの上に設けた保護層を傷付けることによるマーク検知センサの検知精度の悪化との両方を抑えることができるベルト部材を提供する。
【解決手段】無端移動が可能になるように環状に形成され、且つ光反射性を有する材料からなるマーク200bを有するベルト部材200において、光透過性を有する材料からなる保護層200cでマーク200bを覆って保護し、且つマーク200bと保護層200cとをベルトループ内側面である裏面に設けた。 (もっと読む)


【課題】 高精度に位置の制御を行う画像形成装置の回転駆動制御装置、画像形成装置、回転駆動制御方法を提供すること。
【解決手段】 ローラにより回転駆動される無端ベルトの回転駆動制御装置において、無端ベルトが有するマーカを検出するベルトマーカ検出手段と、ローラの軸に取り付けられたロータリエンコーダからのパルスを計数し、ベルトマーカ検出手段によりマーカが検出された場合に、計数された値をリセットするパルス計数手段と、パルス計数手段により計数された値に基づき、各マーカからの前記無端ベルトの位置を検出するベルト相対位置検出手段と、を有することを特徴とする回転駆動制御装置を供する。 (もっと読む)


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