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Fターム[2H300EH16]の内容

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Fターム[2H300EH16]に分類される特許

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【課題】 ロータリに支持されている現像カートリッジの位置を検知するために、ロータリの位相を検知する手段としてセンサフラグが設けられている。しかし、ロータリの位相を検知するためのセンサフラグと光学式センサを配置せねばならず、画像形成装置の小型化、低コスト化の妨げとなってしまう可能性がある。
【解決手段】 現像カートリッジの現像ローラと接続される受電接点と現像ブレードと接続される受電接点が、夫々給電接点104と給電接点105に接触した際の電圧変化を検知する。電圧変化の検知結果から、センサフラグを用いることなく現像ローラ10の位相を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】画像をより高い解像度でかつより高い精度で測定することが可能な、画像評価方法、画像形成装置および画像形成システムを提供する。
【解決手段】スクリーンを用いて濃淡を表現する画像形成プロセスにおける画像評価方法が提供される。画像評価方法は、画像形成プロセスにおいて用いられるスクリーンの条件を判断するステップと、スクリーンの条件に基づいて、単位評価領域の大きさを決定するステップと、スクリーンの条件に従って画像形成プロセスによって形成された画像を読取るステップと、読取られた画像を用いて、単位評価領域毎の測定結果を算出するステップと、算出された単位評価領域毎の測定結果に基づいて、画像形成プロセスによって形成された画像を評価するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】静電潜像目盛りと、その検出手段である検出プローブとの相対的な位置関係がずれた場合に、簡便に相対的な位置関係を調整できるカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1の検出手段に対する調整用の静電潜像目盛りの相対的配置が夫々の組で異なる第1の組、および/または第2の検出手段に対する調整用の静電潜像目盛りの相対的配置が夫々の組で異なる、前記第4の静電潜像目盛りと前記第2の検出手段に関する第2の組、を形成し、第1の組および/または第2の組の中から出力が最大となる組を選択する調整モードを有する。 (もっと読む)


【課題】ベタ濃度安定化処理、中間調濃度安定化処理、及び位置ズレ低減処理の実施によって高画質化を図るとともに、装置のダウンタイムを低減する。
【解決手段】ベタ濃度安定化処理と位置ズレ低減処理とを連続的に実施させ、ベタ濃度安定化処理を終了し且つ位置ズレ低減処理を終了していない状態で、中間調濃度安定化処理を開始させて、位置ズレ低減処理の一部の工程と、中間調濃度安定化処理における少なくとも一部の工程とを並行して実施させるようにした。更に、ベタ濃度安定化処理を終了していない状態で位置ズレ低減処理を開始させて、ベタ濃度安定化処理の一部の工程と、位置ズレ低減処理の一部の工程とを並行して実施させるようにした。 (もっと読む)


【課題】シートからの画像の剥離を抑制する画像形成装置を提供する。
【解決手段】シートを第1方向へ搬送する搬送要素と、前記シートに、液体現像剤を用いて、画像を形成する画像形成部と、を備え、該画像形成部は、第1画像を前記シートに転写する第1転写ユニットと、該第1転写ユニットの後に、第2画像を前記シートに転写する第2転写ユニットと、を含み、前記第1転写ユニットは、前記シート上の前記第1画像を摺擦する第1摺擦ユニットを含み、前記第2転写ユニットは、前記シート上の前記第2画像を摺擦する第2摺擦ユニットを含むことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】2つ以上のポリゴンモータを有する画像形成装置において、ポリゴンモータを一つだけ稼動させた後でも安価で簡易的に且つ高精度に位置ずれ補正を実行させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】イエロー(Y)とマゼンダ(M)対応した光書込み装置9Aと、シアン(C)とブラック(K)に対応した光書込み装置9Bにおける各ポリゴンモータの回転時間を常時計測し、その差を算出する。差が閾値以上になったときは画像形成動作を中断し、転写ベルト3上に補正パターンを形成し、これを検知センサ15、16で検知し、検知結果に基づいて位置ずれ補正を実行する。 (もっと読む)


【課題】光走査装置の温度だけではなく、作像プロセス部の稼働率にも応じてレジスト調整値を補正することにより、各色の可視像のずれをより適確に補正することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】レジスト工程で求められた補正される前のレジスト調整値Aを、レジスト工程での内部温度t1(℃)と印刷工程での内部温度t2(℃)を用いて、式(1)に基づき補正して、レジスト調整値Bを求め、更にレジスト調整値Bを、レジスト工程に係る稼働率aと印刷工程に係る稼働率bを用いて、式(2)に基づき補正して、レジスト調整値Cを求めているので、各色のトナー像のずれを適確に補正することができる。 (もっと読む)


【課題】補給誤差を補正するための補正値を算出するにあたって画像形成動作の待機時間を増大させないことを課題とする。
【解決手段】作像中にトナー補給を行うときの作像前トナー濃度及び作像後トナー濃度を検知してこれらのトナー濃度差を算出するとともに、当該作像中の画像情報から実トナー消費量を算出し、これらの算出結果を用いて、目標トナー補給量を補正するための補正値を算出する。その後、算出した補正値により補正した目標トナー補給量のトナーが補給されるようにトナー補給装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】所望の階調特性を有する出力画像を容易に形成できるとともに、ランニングコストの低減を図ることができる画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】中間転写方式の画像形成装置において、画像形成部を、感光体上に有色トナー像を形成する第1の画像形成部と、この第1の画像形成部の上流側に配置され、感光体上に透明トナー像を形成する第2の画像形成部と、を有する構成とする。また、第2の画像形成部が中間転写体上に透明トナー像を形成した後、第1の画像形成部が階調補正部による階調補正後の画像データ(補正階調値)に基づいて透明トナー像に重ね合わせて有色トナー像を形成する。 (もっと読む)


【課題】転写順位が上位のトナー像の逆転写に因る画像再現性の低下を低減する。
【解決手段】カラー画像を形成する電子写真式の画像形成装置は、露光の要否を画素ごとに示すラスター画像を補正する。画像形成装置が有するラスター画像補正部は、色別の複数のラスター画像のうち、最後に転写されるトナー像の色を除いた色のラスター画像を補正対象とし、当該補正対象における潜像の現像に際してトナーが付着すべきドットに該当する画素である有色画素の割合が閾値以下である低濃度領域内に在る有色画素に注目し、当該補正対象に対応するトナー像の次に転写されるトナー像に対応するラスター画像における画素配列位置が当該補正対象内の注目画素の画素配列位置と同一である画素が有色画素でない場合に、当該注目画素に該当するドットのトナー付着量が増大するように、低濃度領域内の少なくとも一つの画素の画素値を変更する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に対する着脱時に、現像ローラーの感光体ドラムに対する接近又は退避を円滑に行うことができる現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】ローラー接離機構51は、アーム部材52a、52bと、アーム部材52a、52bの上面に当接するシャフト部材53と、第1コイルバネ54と、軸受部材55と、第2コイルバネ56とを有している。シャフト部材53の凹部53dとガイド部70の上面との隙間には、シャフト部材53の軸方向への摺動を補助する摺動補助部材60が配置されている。摺動補助部材60は、金属製の円筒状部材である従動コロ61と、従動コロ61を回転自在に保持する保持部63aが形成された平面視矩形状の保持部材63とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】読み取りデータのS/N比特性を改善する。
【解決手段】テストパターンを用紙に印刷し、用紙上のテストパターンを複数のラインセンサチップC1〜C26から構成されるカラーラインイメージセンサ70により読み取り、読み取られたテストパターンの読み取りデータに基づいて印刷におけるキャリブレーションを行う画像形成装置において、複数のラインセンサチップC1〜C26の中からテストパターンが印刷されている領域に対応するラインセンサチップを選択してテストパターンを読み取らせる。テストパターンが印刷されている領域が1枚の用紙内で変化する場合には、その変化に応じて読み取らせるラインセンサチップの選択を切り替える。また、テストパターンの種類によって、各ラインセンサチップC1〜C26が備える光源の光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】色ずれ補正の精度を維持しつつ、記録剤の消費を従来よりも削減する。
【解決手段】パターン検知センサ7は、パターン画像400からの乱反射光を受光するため、反射率の低いブラックパターンKp1を検知しにくい。そこで、反射率の低いブラックパターンKp1の下地として反射率の高いイエローパターンYp1を形成することで、乱反射光受光タイプのパターン検知センサ7でもブラックパターンKp1を検知できるようにする。さらに、下地として形成したイエローパターンYp1を、基準色であるマゼンタパターンMp1に対する色ずれ量を検知するためのイエローパターンとしても兼用する。これにより、色ずれ補正の精度を維持しつつ、イエロートナーの消費量を削減できる。 (もっと読む)


【課題】正反射光による補正パターンの検知タイミングと乱反射光による補正パターンの検知タイミングの差(相互検知誤差)を特定する。
【解決手段】パターン検知センサ7は、正反射光用発光素子201、乱反射光用発光素子202および受光素子204を備えている。光源切替部111は、正反射光用発光素子201を発光させるときは乱反射光用発光素子202を消灯しておく。光源切替部111は、乱反射光用発光素子202を発光させるときは正反射光用発光素子201を消灯しておく。オフセット検知部107は、正反射光の検知タイミングと乱反射光の検知タイミングとの差をオフセット値(相互検知誤差)として検知する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成部で転写電圧の電源を共通化しても、転写不良や異常放電による画像不良が発生することを低減できる構造を実現する。
【解決手段】感光ドラムの表面を−600Vに帯電する(S2)。次に、テスト電圧を印加して(S3)、各画像形成部の一次転写ローラに流れる電流を検知する(S4)。この印加した電圧と検知した電流から、各画像形成部での電圧と電流との関係を求め、各画像形成部での最適な転写バイアス(仮の転写電圧)を求める(S5)。これら各転写バイアスの平均を求め、一次転写高圧電源に印加する電圧(Vtall)とする(S6)。各画像形成部の感光ドラムの帯電電位を、上述の仮の転写電圧と電源に印加する転写電圧(Vtall)とからそれぞれ算出する(S7)。そして、求めた帯電電位と転写電圧を使用して画像形成を行う(S8)。 (もっと読む)


【課題】画像上の筋を効率良く補正する。
【解決手段】用紙P上の出力用画像領域61に出力用画像を形成するとともに、出力用画像が形成される用紙Pの余白領域62,63に、主走査方向に長い予め定められた階調の帯状パターン64,65を形成する。帯状パターン64,65の主走査方向の範囲は、出力用画像の主走査方向の範囲と一致している。ラインセンサにより読み取られた帯状パターン部分の出力値に基づいて、副走査方向の筋を検出し、当該検出された筋の位置と幅及び当該検出された筋の周囲との出力値差に基づいて、当該筋が検出された後に形成される画像の画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】カラーレジスト調整モード時、高精度のカラーレジスト補正データを取得できるようにすると共に、精度良くカラーレジスト調整モードを実行できるようにする。
【解決手段】無終端状の中間転写ベルト6を周回するように駆動する駆動部64及び各色の画像を形成する複数の画像形成ユニット10Y,10M,10C,10Kを有し、当該画像形成ユニットによって形成された画像を駆動部64によって周回される中間転写ベルト6上で重ね合わせてカラー画像を形成する画像形成部80と、画像形成部80に通常動作モード又はカラーレジスト調整モードを設定する制御部15と、通常動作モードの設定に応じて第1の移動速度Vx=V1で中間転写ベルト6を幅方向に揺動し、カラーレジスト調整モードの設定に応じて第1の移動速度Vx=V1よりも遅い第2の移動速度Vx=V2で中間転写ベルト6を幅方向に揺動する揺動部65とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】光走査装置を複数個搭載するタンデム方式の画像形成装置において、基準色用の光走査装置であるか否かにかかわらず光走査装置を共通化する。
【解決手段】複数の感光ドラム10の1つにレーザビームを出射する光源2と、レーザビームを偏向するポリゴンミラー5と、ポリゴンミラー5と感光ドラム10との間に配置される走査光学系Mと、モータ23が取り付け可能であり、感光ドラム10上のレーザビームの結像位置を調整するためにモータ23からの動力によって走査光学系Mの姿勢・位置を調整する傾き調整部と、ポリゴンミラー5と走査光学系Mと傾き調整部とを収容し、開口1aを備える筐体1と、モータ23が取り付けられない傾き調整部は走査光学系Mを固定保持し、モータ23が取り付けられた傾き調整部はモータ23の動力を開口1aを介して受けることで走査光学系Mの姿勢・位置を調整することを特徴とする光走査装置。 (もっと読む)


【課題】カラー画像形成装置において、単色画像形成時の高速化と安定化を図ることを課題とする。
【解決手段】感光体と、複数の画像形成ユニットとからなり、感光体が一方向に移動する環状構造の静電潜像担持体であり、1つの画像形成ユニットが、帯電ユニットと、感光体表面に静電潜像を形成する露光ユニットと、静電潜像に非接触で現像剤を供給することにより現像する1つ以上の現像ユニットとを備え、複数の画像形成ユニットによって形成された各単色画像を感光体表面上で重ね合わせた多色画像を生成する第1画像生成モードと、複数の画像形成ユニットのうち感光体の移動方向に対し最上流側以外の画像形成ユニットに属する現像ユニットAと、現像ユニットAが属する画像形成ユニットよりも上流側に配置される他の何れかの画像形成ユニットに属する帯電ユニットおよび露光ユニットを用いて単色画像を生成する第2画像生成モードとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の光源を搭載した光源素子を使用する場合でも、各色現像画像の重畳位置の精度を向上させる。
【解決手段】 画像形成装置は、カラー画像形成により、各色版の現像画像の位置ずれ量を検出するためのパッチ画像を転写ベルト上に色版毎に形成させる。このとき、そのパッチ画像を形成させるためのパッチ潜像(各色版の現像画像のずれ量を検出するためのパッチ潜像)P1,P2を感光体ドラムの被走査面上に色版毎に形成する際に、その各色版のパッチ潜像P1,P2の副走査方向の第一ライン目の形成を開始する面発光レーザ1の光源として、予め設定された同一の光源a0を選択する。その後、転写ベルト上に形成した各色版のパッチ画像を光学素子によって検知した結果に基づいて、上記各色版の現像画像の位置ずれ量を検出し、その位置ずれ量に応じて上記各色版の現像画像位置を調整する。 (もっと読む)


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