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Fターム[2H300EJ48]の内容

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【課題】本発明は、連続記録紙1を用いても損紙の発生をなくすことは勿論のこと、印刷品質の低下を無くすことができる画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、印刷停止時に前記最下流側の画像形成手段3と定着手段4間の連続記録紙1の用紙経路長L1を短縮させる用紙経路変更手段11を設けると共に、用紙経路長L1を短縮させた分(L1−L2)、前記連続記録紙の損紙部分を定着手段4を基準として後退させるように構成したのである。 (もっと読む)


【課題】 消色トナーおよび永久色トナーによる画像形成を行なう場合におけるユーザの利便性の向上およびコストダウンに寄与することのできる技術を提供する。
【解決手段】 像担持体上にトナー像を形成する現像装置であって、黒色の永久色トナーにより像を形成する第1の現像器および消色可能な消色トナーにより像を形成する第2の現像器の内いずれか一方と、互いに異なる黒色以外の永久色トナーにより像を形成する複数の第3の現像器とを回転移動可能に保持するとともに、該回転移動により所望の現像器を該像担持体に対する第1の現像位置に移動させる回転現像ユニットと、前記第1の現像器および第2の現像器の内いずれか他方を、前記像担持体に対する第2の現像位置近傍の所定位置で、前記像担持体における第2の現像位置に対して当接離間可能に保持する固定現像ユニットとを備えてなる。
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【課題】トナー像に光を効率よく、均一に照射できるカラー画像記録装置およびカラー画像記録方法を提供する。
【解決手段】像担持体10と、トナー像Tを形成するトナー像形成手段16と、トナー像Tに光を照射し発色情報を付与する発色情報付与手段30A,30Bと、トナー像Tを記録媒体上に転写する転写手段20と、トナー像を定着する定着手段22と、トナー像Tを発色させる発色手段と、を有し、発色情報付与手段30A,30Bが、像担持体10のトナー像T形成面側およびトナー像T非形成面側から同時に光を照射する手段であるカラー画像記録装置である。また、トナー像形成工程と、発色情報付与工程と、転写工程と、定着工程と、発色工程と、を含み、前記発色情報付与工程が、像担持体のトナー像形成面側およびトナー像非形成面側のそれぞれから同時に光を照射する工程であることを特徴とするカラー画像記録方法である。 (もっと読む)


【課題】同一色のトナーであっても濃度の異なる複数のトナーを組み合わせてカラー画像を形成する画像形成装置において、濃淡のトナーが混在した画像でも、濃度がばらつくのを防止することができるとともに、ハイライト画像の濃度を安定させることができ、しかも濃色トナー及び淡色トナーでそれぞれの制御目標を最適化することが可能な画像形成装置及びこれに用いる画質調整方法を提供することを課題とする。
【解決手段】濃度検知手段によって画質調整用の高濃度側のトナー像の濃度を検知した結果に基づき、高濃度側のトナーによる画像の画質調整動作を行った後に、前記濃度検知手段によって前記画質調整用の低濃度側のトナー像の濃度を検知し、当該低濃度側トナー像の濃度検知結果に基づいて、低濃度側のトナーによる画像の画質調整動作を行う画質調整手段を備えるように構成して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】複数の作像ユニットを用いることなく、第1の画像とは色の異なる第2の画像を付加して出力することができる画像形成装置および画像形成方法を提供する。
【解決手段】発色時に互いに光学的特性が異なる第1の色材56および第2の色材54を混合した状態で保持する色材保持手段24と、前記色材保持手段で混合保持されている第1および第2の色材のうち、第1の色材56が第1の画像の形成に選択的に用いられ、第2の色材54が第2の画像の形成に選択的に用いられるように、画像形成動作を制御する制御手段60と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】残留トナーを再利用可能に構成された画像形成装置において、画質劣化を抑制しつつ、残留トナーの再利用を実現できるようにする。
【解決手段】ブラックトナー用の現像器24Kとは独立したプロセスブラックトナー用の現像器24PKを具備する画像形成部18PKを用意しておき、色剤回収機構3で回収した色剤を現像器24PKに投入する。回収したプロセスブラックトナー用の現像器24PKをブラックトナー用の現像器24Kとは別に設けるようにしたので、それぞれを用途に応じて使い分けることができ、特性の不安定な回収・混合されたプロセスブラックトナーをピュアなブラックトナーと混合することによる画質劣化を防止することができる。ブラックトナーとプロセスブラックトナーとを独立に使用可能となっていない装置では実現することのできない様々な出力処理モードを用意することができ、使い勝手が飛躍的に広がる。 (もっと読む)


【課題】光による発色情報に応じて発色又は非発色の状態を制御することが可能なトナーを用いても、黒色画像の画像濃度が高く、且つランニングコストを低減した画像形成装置及び画像形成方法を提供することである。
【解決手段】例えば、1つの感光体11(像担持体)において、光による発色情報の付与により、発色又は非発色の状態を維持するように制御される発色制御トナーを用いる第1トナー像形成ユニット10Aにより黒以外のカラー画像を形成し、黒着色トナーを用いる第2トナー像形成ユニット10Bにより黒画像形成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置内に、共通の光学箱の内部に共通の回転多面鏡を配置した複数の走査露光装置の向きを統一せずに配置しても、回転多面鏡のモータの姿勢をそろえる、画像ずれ防止可能な走査露光装置を使用した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 モータ24は光学箱20の下方から光学箱20の外側に配置された3ヶ所のモータ取り付け部20bに固定される。モータ24のステータに回転軸と同軸に設けられた円形状の位置決め部24a1の外径が光学箱20に設けられた円筒状の位置決め部20aの内径に嵌合することでモータ24のロータに取り付けられたポリゴンミラー23の位置が決まる。画像形成装置に対して光学箱20が天地逆に配置される場合には、モータ24及びポリゴンミラー23は、円形状の位置決め部24a1に対して天地逆に固定される。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく多色画像を得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ブラック、シアン、マゼンタ、イエローの基準色とそれ以外の補助色のそれぞれ単色画像を形成する複数の画像形成部を備え、それぞれの画像形成部で形成した単色画像を転写ベルトに直接又は転写ベルトで搬送される記録媒体に順次重ね合わせて多色画像を形成する画像形成装置において、前記転写ベルト7を支持ローラ21、22で回転可能に支持し、前記転写ベルト7はいずれかの2面が略平行となるように張架され、前記略平行な一方面A側に前記基準色の画像を形成する4個の画像形成部K,C,M,Yを配置し、他方面B側に前記補助色の画像を形成する画像形成部LM,LCを配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】他のトナーに比べて消費率の高いトナーであっても十分に帯電を行わせることのできる現像装置を提供する。
【解決手段】現像位置Pd以外にある現像器51であっても、軸57B,58B,63A,66Aを回転させようにしている。例えば、キャリアとトナーからなる二成分現像剤となる透明トナーの場合であっても、現像位置Pdに現像器51Tが位置する前から、攪拌オーガ57A,58Aは、現像器51C内に収容されている透明トナーを十分に攪拌するこれができ、透明トナーを攪拌するのに十分な時間が確保できる。この結果、透明トナーに対して十分な帯電を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成の生産性の低下を抑制しつつ特色の画像形成が可能な画像形成装置等を提供する。
【解決手段】受け付けたプリントジョブ(S101)が特色モードか否かを判断する(S102)。特色モードでないと判断したら、4色モードで画像形成が行われるように制御される(S103〜106)。特色モードであると判断したら、特色モードで画像形成が行われるように制御される(S107〜112)。すなわち、特色モードでは、4色モードと異なり、Y色画像データ描画が終了したら、光ビームの経路と画像データのビデオパスとについてY色からS色への切り替えを行って(S113)、S色画像データ描画を開始する(S114)。S色画像データ描画が終了したら、S色からY色への切り替えを行って(S115)、次のページがなければ(S107)、プリントジョブを終了する(S108)。 (もっと読む)


【課題】5色以上の多色画像を形成するときに画像の色ズレを抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】ブラック、シアン、マゼンタ、イエローの基準色とそれ以外の補助色のそれぞれ単色画像を形成する複数の画像形成部K,C,M,Y,LC,LMを備え、それぞれの画像形成部で形成した単色画像を転写ベルト7に直接又はベルトで搬送される記録媒体に順次重ね合わせて多色画像を形成する画像形成装置において、転写ベルト7を駆動ローラ16と従動ローラ17とで回転可能に支持し、基準色の画像を形成する画像形成部K,C,M,Yを転写ベルト7の回転方向において駆動ローラ16よりも上流側であって従動ローラ17よりも下流側に配置し、補助色の画像を形成する画像形成部LC,LMを転写ベルト7の回転方向において従動ローラ17よりも上流側であって駆動ローラ16よりも下流側に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】C、M、Y、Kの基本4色から、Lc、Lm等の淡インクを含んだ色材へ高速に濃淡色分解を実現する。
【解決手段】濃度が異なる2種類の色材に関して離散的な色材量がクロス状に分布された9行×9列のクロスパッチをプリンタ等の画像出力装置で印刷する。そして補間手段によって、17行×17列のセルで構成される濃度特性マップを生成する。また、17行×17列のセルで構成される色材量特性マップを生成する。よって、色材量特性マップから目標色材使用量を越えない範囲で等色材量のセルを探索し、濃度特性マップから目標濃度を超えない範囲で等濃度のセルを探索する。これらにより、等色材量と等濃度が一致するセルを検出することが可能となる。したがって、一致するセルから濃色材と淡色材の色材量の組合せを決定することが可能となる。以上により、濃淡の色材量を決定するサーチ方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】色材セーブモードにおいて色材の使用量を削減するとともに、画質の劣化を抑えた画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】トナーセーブ判別部12でトナーセーブの指示を判別すると、処理パラメータ格納部18からトナーセーブ時の処理パラメータを各部に設定する。このとき、露光条件制御部22はレーザ光量を低下させてトナーの消費量を削減するように制御し、定着制御部24は画像形成部17の定着部の定着温度を通常モードよりも高くするように制御する。これにより、トナーの溶融度合いを高め、トナーの消費量を削減したことにより劣化した画質を通常モードの画質まで向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】トナー各色ごとにトナー搬送スクリューの長さが異なる特にロータリ式現像ユニットにおいてトナー凝集塊の発生を有効に抑制でき、白スジや沁みなど画像不良を防いで安定した高画質画像を形成する。
【解決手段】タンデム型に一列配置された複数の補給剤カートリッジ(トナーカートリッジ)51からトナー含有の補給剤がそれぞれ専用の補給路を経て対応する複数の現像装置1に供給される。トナーカートリッジ51と現像装置との間の補給路の一部を形成するホッパー補給スクリュー54の長さが、最長となっているたとえばLMトナーカートリッジ51からは凝集度の最も低いトナーを含有した補給剤を補給するようにする。それにより、補給路が長いほどトナー凝集塊が発生し易いという問題を克服し、形成画像に白スジや沁みの発生を抑えるのに有効である。 (もっと読む)


【課題】濃色トナーと淡色トナーとを使用する利点を保持すると共に、特に淡色トナーを用いる画像形成部において発生し易い像担持体へのキャリア付着を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】静電像が形成される第1、第2の像担持体1a、1cと、第1、第2の像担持体1a、1cに形成された静電像をトナーとキャリアとを備えた現像剤を用いてそれぞれ現像する第1、第2の現像手段4a、4cと、を有し、第1の現像手段4aが用いる第1のトナーと第2の現像手段4cが用いる第2のトナーとは互いに同一色相であり、且つ、第1のトナーは第2のトナーよりも相対的に濃度が薄く、第1のトナーと第2のトナーとを用いて上記色相の画像を形成する画像形成装置は、第1の像担持体1aの単位面積当たりの静電容量が、第2の像担持体1cの単位面積当たりの静電容量よりも大きい構成とする。 (もっと読む)


【課題】イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)等の色が異なるトナー以外に、濃淡トナーのように、同一色であっても複数の濃淡レベルのトナーを使用した場合であっても、モアレ模様が発生したり、粒状性が悪化するのを防止することが可能な画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】互いに色の異なった複数のトナーを用いて画像を形成するとともに、前記複数のトナー以外の特性の異なる少なくとも1種類のトナーとして、前記互いに色の異なった複数のトナーのうち1色のトナーと同一色で、濃度の異なる少なくとも1種類のトナーを用いて画像を形成する画像形成手段を備え、前記画像形成手段は、前記濃度の異なる少なくとも2種類の同一色トナーによって形成される画像の画像構造を異ならせるように構成して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトの周囲に形成される複数の面に複数の作像ユニットが分離配設される場合にも、中間転写ベルト等の交換を容易にする。
【解決手段】中間転写ベルト20は、駆動ロール21、従動ロール22、バックアップロール23に回動可能に張架支持され、その周囲には、第1の周面20a、第2の周面20b、第3の周面20cが形成される。第1の周面20aにはイエロー、マゼンタ、シアン、黒のプロセスカートリッジ17Y、17M、17C、17Kが、第2の周面20bには特色のプロセスカートリッジ17Sが対向配置される。操作バーの操作に連動して、第1リトラクト機構および第2リトラクト機構が動作し、中間転写ベルト20とイエロー、マゼンタ、シアン、黒のプロセスカートリッジ17Y、17M、17C、17Kおよび特色のプロセスカートリッジ17Sとを接触させ、また、離間させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成のために使用される色材の中、少なくとも1の色について濃,淡2種類の色材を用いる画像形成装置において、画像構造が複雑であるか否かに応じて濃,淡色材の使用割合を適切に制御する。
【解決手段】画像中にエッジ画素の割合が多い場合、図6(b)のような濃ブラック(Bk)の色材の使用割合が多い分版テーブルをKデータの分版に用いることにより、版ずれ時の鮮鋭性の劣化を防ぐことを優先した画像形成を行う。画像中にエッジ画素の割合が少ない場合、図6(a)のような淡ブラック(Lk)の色材の使用割合が多い分版テーブルをKデータの分版に用いることにより、粒状性の良さを優先した画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】像担持体に対する現像剤担持体の離間および押圧の安定した各動作を達成することができる現像ユニットおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ドラムユニット26に装着された現像カートリッジ27の現像ローラ39を感光ドラム29に対して離間および押圧するための離間押圧機構303を備える。この離間押圧機構303は、1対の直動カム部材310を備える。各直動カム部材310に、現像ローラ39を感光ドラム29から離間させるときに現像カートリッジ27の離間突起212と係合させる接離作用部318を設けるとともに、現像ローラ39を感光ドラム29に押圧させるときに現像カートリッジ27の押圧突起227と係合させる押圧作用部317を設ける。 (もっと読む)


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