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Fターム[2H300HH20]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 具体的な機械的構造 (6,471) | 部材の回転数(rpm)の開示 (65)

Fターム[2H300HH20]に分類される特許

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【課題】中間転写方式の画像形成装置における設計的な自由度を高めることを目的とする。
【解決手段】感光ドラム50上に現像剤像を形成する画像形成部40と、中間転写ベルト71と、前記感光ドラム50に形成された現像剤像を前記中間転写ベルト71に対して一次転写させる一次転写ローラ78と、前記中間転写ベルト71から被記録媒体へ現像剤像を二次転写させる機能と、前記中間転写ベルト71に付着した付着物をクリーニングする機能を有する二次転写ローラ110と、搬送経路Lを挟んで前記中間転写ベルト71の反対側に配置され、前記二次転写ローラ110が前記中間転写ベルト71から除去した前記付着物を収容する廃トナーボックス131と、前記廃トナーボックス131が着脱可能に装着される装着部90とを備える。 (もっと読む)


【課題】中間転写体のクリーニング不良を防止すると共に、クリーニング部材の耐久性の向上と高画質な画像を安定して形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写体クリーニング装置に備えられた中間転写体滑剤塗布装置から中間転写体へ塗布する滑剤の塗布量を制御する。 (もっと読む)


【課題】加速回転中の回転式現像装置を予め定められた停止位置に停止させる回転制御装置、画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】回転式現像装置を待機位置から現像位置まで回転させる場合、パルスカウント値及びプロファイルに格納されているパルス数に基づいて回転式現像装置を回転させるようにスッテピングモータを制御し、基準位置検知信号が入力されたときに、基準位置検知信号に対応する停止位置としてのホームポジションに回転式現像装置が停止するようにプロファイルのアドレス30に格納されているステップ数を調整するように制御する。 (もっと読む)


【課題】1つの転写ドラム1に対して複数の画像形成部P(Pa、Pb、Pc、Pd)を配設した構成の画像形成装置100においても、各画像形成部の転写コントラストを適切に制御して再転写を抑制し、画像濃度を最大化する。
【解決手段】転写ドラム1は所定の電圧が印加され、各画像形成部Pの帯電装置3に印加される印加電圧と露光装置4から出力される露光量を変える事で、各画像形成部Pの転写コントラストを制御し、再転写を抑制し、濃度を最大化することができる。 (もっと読む)


【課題】Bk単色モード時のファーストプリントタイムを短縮すると共に、中間転写体でにおけるたるみの発生を抑制した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置では、感光ドラム11a〜11dに形成された静電潜像は、現像剤によって可視画像とされ、中間転写体31に転写される。感光ドラム11b〜11d,11aをそれぞれ回転させるモータ302,303は制御ユニット100により制御される。感光ドラム11aには黒色の現像剤による可視画像が形成され、モータ303は中間転写体31をも駆動する。制御ユニット100は、黒色のみで画像形成を行う場合、感光ドラム11a〜11dの回転位相の調整を行わず、モータ302の回転速度をモータ303の回転速度以下に制御する。 (もっと読む)


【課題】現像剤を用いて現像を行う画像形成装置の小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】4つの画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kの列を水平方向(X軸方向)に対して傾斜した状態で配置させているため、各画像形成ユニットを水平に配置した場合に比べて、画像形成装置1の幅方向(X軸方向)の距離が短くなって、幅方向の小型化が図られる。さらに、画像形成装置1では、最も高い(Z(+))位置にある現像器5Yとトナー収容部30Yとを接続するトナー搬送路35Yを、縦管路を用いず横管路351Yで構成しているため、全てのトナー搬送路を横管路と縦管路で形成する場合に比べて、画像形成装置1の高さ方向(Z軸方向)の距離が短くなって、高さ方向の小型化が図られる。 (もっと読む)


【課題】コート用トナーを記録紙に転写する画像形成ユニットの経時劣化を防止する。
【解決手段】現像剤を供給する現像剤担持体と、前記現像剤担持体に接触して配置され、該現像剤担持体より供給された現像剤で表面層に現像剤像を形成する像担持体と、前記像担持体の表面層に当接して配置され、該表面層に形成された現像剤像を記録紙に転写した後の残留現像剤を除去する現像剤回収体とからなる複数の画像形成ユニットを有し、一の画像形成ユニットの前記現像剤回収体が前記像担持体の表面層に当接する線圧を他の画像形成ユニットの前記線圧より高くし、一の画像形成ユニットの前記像担持体の表面層の厚さを他の画像形成ユニットの前記表面層の厚さより厚くした。 (もっと読む)


【課題】装置本体に種類の異なる現像ユニットが装着されても、適切な駆動条件で駆動すること。
【解決手段】現像ユニットが交換された場合、制御部は交換された現像ユニットの種類を判別する。装着された現像ユニットにおいて最も多い種類が1つである場合、制御部は最も多い種類に対応した現像モータ回転数を現像ユニット駆動条件記憶部から読み出す。最も多い種類が複数ある場合、制御部は種類の優先順位に従って現像モータ回転数を現像ユニット駆動条件記憶部から読み出す。制御部は、最も多いユニットの種類と読み出した現像モータ回転数に従って、現像バイアス及び1次転写電流を現像ユニット駆動条件記憶部から読み出す。更に制御部は、全ての現像ユニットについて最も多い種類を割り出し、その種類に対応した2次転写電流を現像ユニット駆動条件記憶部から読み出し、読み出した各駆動条件に従って各構成要素の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成を要求してから画像形成終了までの待ち時間を少なくして、効率的に画像形成することができる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】デジタル複合機は、モノクロの画像形成を終了し、カラーの画像形成を開始するよう制御する(S11)。そうすると、ポリゴンモータの回転速度の切替を行う(S12)。このとき、位相合わせを行う必要があると判断すると(S13において、YES)、デジタル複合機は、位相合わせに要する時間が、ポリゴンモータの回転速度の切替に要する時間より短いか否かを判断する(S14)。そして、短いと判断すると(S14において、YES)、ポリゴンモータの回転速度の切替の作動中に、位相合わせを作動するよう制御する(S15)。そして、ポリゴンモータの回転速度の切替が終了すると、カラーの画像形成を行う(S16)。 (もっと読む)


【課題】中間転写体とそれに沿って順次配置された複数の画像形成部とを用いて画像形成することができる画像形成装置において、色ずれの抑制された画像を形成する。
【解決手段】中間転写体8と、それに沿って順次配置された複数の画像形成部Y、M、C、Kとを備えており、最下流側画像形成部Kより上流側において各隣り合う画像形成部間では下流側画像形成部の感光体の動摩擦係数が上流側画像形成部の感光体の動摩擦係数以上であり、最下流側画像形成部Kとその一つ上流側の画像形成部C間では、最下流側画像形成部Kの感光体1の動摩擦係数μ(K) が上流側画像形成部Cの感光体の動摩擦係数μ(C) より大きい〔μ(Y) ≦μ(M) ≦μ(C) <μ(K) 〕画像形成装置PR。 (もっと読む)


【課題】静粛性を大きく損なうことなく、現像ローラを安定的に回転させることが可能な画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】画像形成装置は、静電潜像が形成される感光体と、現像ローラを介してトナーを感光体に供給し静電潜像を現像する現像部と、現像ローラを駆動する現像モータと、現像ローラが高負荷状態であるか非高負荷状態であるかを判定する判定手段と、現像モータの動作を制御する駆動制御手段とを備える。駆動制御手段は、現像ローラが高負荷状態であると判定される場合には、現像ローラが非高負荷状態であると判定される場合よりも現像モータへの入力電流Idを大きな値(例えばId=I53(>I50))に設定し、現像モータの駆動により現像ローラを回転させて感光体へトナーを供給する。 (もっと読む)


【課題】印刷位置ずれのない良好な品質の印刷物が得られる連続紙タンデム印刷電子写真装置を提供する。
【解決手段】ページ長L、ページ幅Wの連続紙を用い、印刷速度V、ポリゴンミラー回転数R、ビデオクロック周波数F、レーザパワーPに設定された上流側電子写真装置の定着部を通過した連続紙がページ長L’、ページ幅W’になるとき、印刷速度V’ =(L’/L)×V、ポリゴンミラー回転数R’ =(L’/L)×R、ビデオクロック周波数F’ =(L’/L)×(W/W’)×F、レーザパワーP’ =(L’/L)×(W’/W)×Pに下流側電子写真装置を設定する。 (もっと読む)


【課題】装置の複雑化や画像形成の生産性を低下させることなく、ビームの主走査方向の位置ずれによる画像の劣化を抑制できる画像形成装置を得る。
【解決手段】副走査方向に異なる位置で発光する複数の発光点を有する光源を備え、該発光点から放射された複数のビームにて一の感光体上を走査するレーザ走査光学装置を備えた画像形成装置。選択された画像処理モードでの画像パターンの周期が光源のビーム本数と干渉するときは、描画に使用するビーム数を変更する。 (もっと読む)


【課題】複数の作像装置を有する画像形成装置として、画像形成に使用されない作像装置について潜像の形成と現像装置の搬送部材の回転とを停止させる以外は画像形成時と同じ条件で稼動させるように制御する場合、たとえ一部の作像装置を使用しない画像形成動作が連続して行われることがあっても、かかる作像装置の清掃装置における板状部材の像保持体の像保持面との接触部が磨耗することを抑制し、ひいては、かかる作像装置における清掃装置の清掃性能が低下することを低減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の作像装置のうちの一部の作像装置を使用して画像形成を行う際にその画像形成に関与しない作像装置について、当該作像装置における現像装置の搬送部材の回転を停止するとともに、当該作像装置における塗布装置の潤滑剤の塗布を停止する以外は画像形成時の条件と同じ条件で稼動させる制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】トナー補給タイミング制御の簡素化を実現することができる現像装置を提供する。
【解決手段】補給用トナーを収納した複数のトナーカートリッジと、複数のトナーカートリッジから供給された補給用トナーを用いて画像形成処理を行う複数の現像器と、複数のトナーカートリッジから複数の現像器に至るトナー補給経路中に配置されて補給用トナーを水平方向に搬送するスクリュー32と、スクリュー32を回転させる駆動源と、を備え、スクリュー32は、複数のトナーカートリッジの各トナー排出口と複数の現像器の各トナー受入口との距離L1,L2,L3,L4に応じてスクリューピッチP1,P2,P3,P4を異ならせている。 (もっと読む)


【課題】色ずれの発生を最小限にすることが可能な、転写ベルトユニットおよびそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】前記転写ベルトが巻架された状態で該転写ベルトを回転駆動する第1ローラと、前記転写ベルトが巻架された状態で、前記転写ベルトの回転に伴って従動回転する1または複数の第2ローラと、前記第1ローラの回転駆動を制御するローラ制御部とを備えており、前記第2ローラは、前記転写ベルトの巻き付き角度が所定値よりも低い低巻付きローラを含み、前記第1ローラの回転数をRaとし、前記低巻付きローラの回転数をRbとすると、以下の式(1)を満たすように、前記第1ローラの直径を基準として前記低巻付きローラの直径を設定している。
Rb=N*Ra ・・・(1)
但し、N=nまたは1/n(n:2以上の整数)、記号*は乗算を示し、記号/は除算を示す。 (もっと読む)


【課題】 プロセス速度の切り換え時に、カラー画像の画像ズレ補正のために必要とする時間の短縮を図り、画像の生産性を向上する。
【解決手段】 第1のプロセス速度時の第1の調整値を設定するための第1のパターンと、第2のプロセス速度の時の第2の調整値を設定するための第2のパターンを、第1のプロセス速度で走行する転写ベルト10に形成して、第1のプロセス速度と第2のプロセス速度とで副走査方向において、画像ズレ調整値を共通にする。第1のプロセス速度と第2のプロセス速度のそれぞれにおいて、主走査方向の画像ズレ調整値をそれぞれ別に設定する。プリントモードにおいては、第2のプロセス速度への切り換え時には、副走査方向においては、第1のプロセス速度時と共通の調整値により画像処理し、主走査方向においては、第2の調整値に従い画像処理する。 (もっと読む)


【課題】 帯電手段の構成が異なる複数の作像装置を備え、それぞれの作像装置について、各作像装置の潜像担持体に対して適切な条件で転写残トナーの除去を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 潜像担持体である感光体3と、帯電装置4と、現像装置5と、形成されたトナー像が中間転写ベルトに転写されたあとの感光体3表面に残留する転写残トナーを除去するトナー除去手段である感光体クリーニング装置6とを有する作像装置1を複数備えた画像形成装置で、複数の作像装置1のうちの一つである黒用の作像装置1Kは、別の作像装置であるカラー用の作像装置3Tと帯電装置4の構成が異なり、帯電装置4の構成が互いに異なる黒用の作像装置1Kとカラー用の作像装置1Tとの間では、感光体クリーニング装置6の構成も互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】従動ローラの径が変化してもベルト部材を規定速度で安定して駆動することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転駆動される駆動ローラ154、及び従動回転するエンコーダローラ156によって張架している紙搬送ベルト151を無端移動せしめながら、図示しない4つの感光体上にそれぞれ形成された各色のトナー像を、紙搬送ベルト151の表面に保持している記録紙に転写し、エンコーダローラ156の回転速度を検知するエンコーダ72による検知結果、及びその回転速度の制御目標値に基づいて駆動モータ76の駆動速度を制御する画像形成装置において、エンコーダローラ156の径と、温度との関係を示すデータテーブルを記憶させ、温度センサによる検知結果に対応するエンコーダローラ径をデータテーブルから特定し、その結果に基づいて上記制御目標値を補正するように、制御部を構成した。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムに形成される画像の印字率に適応した最適なドラム回転速度制御を実行できるようにすると共に、濃淡ムラや画像ずれ等を排除できるようにする。
【解決手段】感光体ドラム1M等に任意の印字率の画像を形成する画像形成部80と、感光体ドラム1Mの回転速度を検出して回転速度データD41を出力する速度データ出力部58と、この回転速度データD41及び画像形成用の基準Index信号を入力してY,M,C,K−IDX信号を作成する画像処理&信号生成ユニット44と、回転速度データD41を入力してモータ駆動部56を制御すると共に、Y,M,C,K−IDX信号に基づいて画像書込み制御を実行する制御部50とを備え、制御部50は、感光体ドラム1M等に形成される画像の所定のライン数毎の印字率を算出し、かつ、所定のライン数毎の印字率に基づいて回転速度データD41を補正するものである。 (もっと読む)


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