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Fターム[2H300QQ19]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 制御(調節・設定) (11,707) | 制御する内容 (6,805) | 空回転・追加回転の制御 (72)

Fターム[2H300QQ19]に分類される特許

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【課題】モータドライバの昇温を抑制しつつ、トナーの攪拌時間を短縮すること。
【解決手段】現像カートリッジ8のトナー量を検知するトナー残量検知装置200と、ロータリモータドライバ500の温度を検知するロータリモータドライバ温度検知装置300と、トナー残量検知装置200により検知したトナー量とロータリモータドライバ温度検知装置300により検知したロータリモータドライバ500の温度に基づき、攪拌動作におけるロータリ10の停止時間を設定する停止時間設定部402とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の転写対象となる記録材を搬送するための構成の簡易化を図るとともに、搬送される記録材の姿勢の安定化を図る。
【解決手段】画像形成装置1は、トナー像の形成を行う画像形成部10と、画像形成部10で形成されたトナー像を用紙Sに転写する第1転写部20と、第1転写部20によって用紙Sに転写されたトナー像を用紙Sに定着する定着部40と、第1転写部20に対しトナー像を転写するための用紙Sを供給する用紙供給部50とを備える。用紙供給部50は、取り付け位置が変更可能な供給調整部53を備えており、この供給調整部53は、画像形成装置1に第1転写部20が取り付けられた際に、第1転写部20を構成する転写ドラム用フレーム26の突出部26aが突き当たることによって位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】 各感光ドラム間の相対的な回転ムラのバラツキを低減させる調整を容易かつ極めて短時間に行えるようにするとともに、制御系全体のコストダウンに寄与する。
【解決手段】 各感光ドラム2k…の1周をNゾーンZ1…に等分割し、かつ各ゾーンZ1…に対応する調整用パッチMk…を用いた調整パターンMを形成するトナーを転写ベルト5に転写するとともに、当該転写ベルト5上の調整用パッチMk…を検出し、各感光ドラム2k…毎に各調整用パッチMk…の検出時間tk1…から相隣るゾーンZ1…間毎の所要時間Tk1…を検出したなら、各感光ドラム2k…毎に最短(又は最長)となる所要時間Tk1…の特定ゾーンZ1…を判定し、任意に選択した感光ドラム2k…の特定ゾーンZ1…に対して他の感光ドラム2c…の特定ゾーンZ2…が時間軸上で同期して停止(又は回転開始)するように各電磁クラッチ3k…を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の現像器のうちの一部の現像器が現像動作を行わない画像形成モードを実行可能である場合に、その現像器内の現像剤の混色によって画像品質が劣化することを、簡易な構成で防止することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】5色モードなどの第1の画像形成モードと、4色モードなどの第2の画像形成モードとを実行可能であり、第2の画像形成モードで画像を出力する間に第2の現像器の前記現像剤担持体が回転せずに像担持体に対向する画像形成装置は、第1の画像形成モードにより画像を出力する場合に、該画像を出力する前に、第2の現像器の現像剤担持体を停止していた状態から回転させることなく、第2の現像器の前記現像剤担持体から前記像担持体にトナーを移動させる吐き出し動作を実行させる制御手段を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数の現像器のうちの一部の現像器が現像動作を行わない画像形成モードを実行可能である場合に、その現像器内の現像剤の混色によって画像品質が劣化することを、簡易な構成で防止することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】5色モードなどの第1の画像形成モードと、4色モードなどの第2の画像形成モードとを実行可能な画像形成装置は、第2の画像形成モードにより画像を出力する間に第2の現像器の現像剤担持体が回転せずに像担持体に対向している期間の長さと相関する情報を計数する計数手段と、第2の現像器にトナーを補給する補給手段と、計数手段による計数値が所定値以上となった場合に、第1の画像形成モードで画像を出力する前に、第2の現像器からトナーを排出させると共に補給手段から第2の現像器にトナーを補給させるトナー入れ替え動作を実行させる制御手段を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】現像装置の入れ替えを起因とした現像装置内へのトナーの混ざり合い(トナーコンタミネーション)を防止できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本体フレームに入れ替え可能に設けられた現像装置10a‥と、その現像装置10a‥に対向して設けられ、現像装置10a‥からのトナーが現像装置10a‥との対向部Nを介して受け渡される感光ドラム7a‥と、その感光ドラム7a‥をクリーニングするドラムクリーニング部8と、現像装置同士の入れ替えの際、現像装置の取り外しから他の現像装置の取り付けまでの間に、現像装置の取り外し直前の、対向部Nを逃がすように感光ドラム7a‥を所要の回転角度だけ回転させる回転制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】中間転写体に回転負荷を与えるための特別の部材を設けることなく、中間転写体の負荷変動による画像品質の低下を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100、転写材Pの厚さが所定の厚さ以上である場合、一次転写電圧制御手段20が、転写材Pの厚さが前記所定の厚さ未満である場合に一次転写のために一次転写手段に印加する第1の電圧と同極性で絶対値が該第1の電圧よりも所定値分だけ大きい第2の電圧を、一次転写手段5に印加する構成とする。 (もっと読む)


【課題】像担持体や移動体上の残留トナーを回収するための特別な手段を有さず、それら残留トナーをブラックのトナー供給容器に回収する画像形成装置において、ジャムやミスプリントなどが発生した際に発生した大量のトナーすべてをブラックの現像器内のトナー供給容器に回収させると、画像形成時のブラックの色味変動を引き起こす可能性が高い。
【解決手段】ジャムやミスプリント処理後、画像情報のビデオカウント結果から、移動体上のトナー量情報を読み取り、単色トナーのみが存在する領域に存在する残留トナーは、その単色トナーの現像器に回収させ、それ以外の領域に存在するトナーはブラックの現像器に回収させる。 (もっと読む)


【課題】複数の転写紙に画像を連続して形成する画像形成動作中に、感光体表面の潤滑剤塗布量が不足することによるトナーフィルミングや傷の発生を防止し、良好な画像を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の転写紙Pに連続して画像を形成する画像形成動作中に、予め設定された潤滑剤塗布実行条件に基づいて潤滑剤の塗布が必要なタイミングか否かを判断し、潤滑剤の塗布が必要なタイミングであると判断したとき、感光体8を駆動した状態で潤滑剤塗布装置34を所定時間動作させて感光体8に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布モードを実行する。上記画像形成動作中に、画像データに基づいて算出した画像面積率が所定の基準面積率以上であり且つ転写紙Pの連続出力枚数が所定の基準枚数以上になったときに、潤滑剤の塗布が必要なタイミングであると判断してもよい。 (もっと読む)


【課題】連続印刷を行う場合に複数の画像形成モードに対応したレジストレーション制御を行う。
【解決手段】1枚目の画像形成にあたりフォトセンサ70によるマーカー71aの検出に応じて現像器4の当接制御を行うとともに1枚目の画像形成に対応したレジストレーション制御を行い、2枚目以降の画像形成にあたりフォトセンサ70によるマーカー71aの検出に応じて現像器4の当接制御を行うとともに2枚目以降の画像形成に対応したレジストレーション制御を行うエンジン制御部を備え、第1画像形成モードにおける当接制御と第2画像形成モードにおける当接制御とが異なるもので、エンジン制御部は、第1画像形成モードでの2枚目以降の画像形成に対応したレジストレーション制御と第2画像形成モードでの2枚目以降の画像形成に対応したレジストレーション制御とで色ずれ補正量を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】複数の光走査装置のうち、少なくとも一つは使用せずに画像形成処理を行った後に、全ての光走査装置を使用して画像形成処理を行ったときの色ずれを抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部200は、この画像データから、第1画像形成モードか第2画像形成モードか判定する。画像データが全ての光走査走査4a、4bを用いて画像形成処理が行われる第2画像形成モード(S2のYES)のときは、全ての回転多面鏡49を回転させる(S3)。一方、ひとつの光走査装置を用いて画像形成処理が行われる第1画像形成モード(S2のNO)で、省エネモードがOnの場合(S9のYES)は、使用する光走査装置の回転多面鏡のみを回転(S10)させ、省エネモードがOffの場合(S9のNO)は、全ての回転多面鏡を回転させる(S3)。 (もっと読む)


【課題】シール開封機能を有する画像形成装置において、新品カートリッジが装着された際のプリント可能になるまでのウェイトタイムを従来に比べてより短縮するための技術を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のプロセスカートリッジ5が装置本体に装着された際に、シール部材28を移動させ、当該シール部材28の移動と並行して、画像形成条件設定の為のパッチを形成する。 (もっと読む)


【課題】コストアップや装置の大型化を抑制しつつ、画像形成時における現像剤担持体からの剤落ちや現像剤汲み上げ不良に起因した異常画像とトナーの大量消費とを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラー画像形成時に画像形成に使用しない現像ユニット7の現像スリーブ15を、そのカラー画像形成要求が入力された後、画像形成開始よりも前に、通常の画像形成時とは逆方向に一旦回転させることにより、感光体3と現像スリーブ15とで形成する現像ニップに存在する現像剤を除去する。その後、その画像形成に使用しない現像ユニット7の現像スリーブ15を駆動させず停止させておく。この現像スリーブ15が停止しているとき、現像ニップの現像剤は除去されているので、駆動停止された現像スリーブ15上の現像剤と感光体3との接触による不具合を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 用紙の印刷状態を自動で判断して裏紙を再利用することができる中間転写方式の画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複合機のメインコントローラおよびエンジンコントローラは、用紙の印刷状態を画像センサの読み取り結果に基づいて判断し(S155)、印刷状態が印刷予定面に未だ印刷が行われていない状態であるとき(S155でYES)、中間転写ベルト上のトナーを印刷予定面に転写させ(S156)、印刷状態が印刷予定面に既に印刷が行われている状態であるとき(S155でNO)、レジスト位置での用紙の停止中(S153)に複数の感光体ドラムおよび中間転写ベルトの上のトナーの除去をクリーニングブレードに行わせた後(S159)、中間転写ベルト上のトナーが用紙に転写される転写位置を用紙に通過させる(S163)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の像担持体のそれぞれに対して現像ユニット、クリーニング装置が設けられている電子写真方式の画像形成装置において、非画像形成時に像担持体の表面に十分量のトナーを供給可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の感光ドラム1y〜1k、現像ユニット40y〜40kを備える画像形成装置において、感光ドラム1y〜1kの表面にトナーを供給するトナー供給プロセスを実行可能であって、一の感光ドラムに対してトナー供給プロセスを実行する際に、一の現像ユニットに収容されているトナー量Wが、閾値Ewよりも大きい場合は一の現像ユニットから一の感光ドラムの表面にトナーを供給し、一の現像ユニットに収容されているトナー量Wが閾値Ew以下である場合は、他の現像ユニットのうちトナー量Wが閾値Ewよりも大きい二の現像ユニットからトナーを供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感光体の回転の負荷を回復させることで、回転速度を安定化できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの感光体1と、感光体1を回転させる駆動モータと、感光体1上にトナー画像を形成する画像形成動作を行う画像形成部10と、感光体1毎に設けられ、感光体1上のトナー画像を順次共通の中間転写体70に転写させる転写ローラ5と、中間転写体上に転写されたトナー画像を記録材に転写させる2次転写ローラ9と、感光体1上をクリーニングするクリーニングブレードと、駆動モータ150の負荷を検知する負荷検知手段205と、少なくとも駆動モータ150、画像形成部、及び負荷検知手段と、を制御する制御手段200と、を備えた画像形成装置において、制御手段200は、画像形成動作中に、負荷が所定値を下回った場合、感光体1の空回し動作を実施する。 (もっと読む)


【課題】現像剤等の粉体の供給量を精度良く検出すること。
【解決手段】供給部材(4y〜4k)を回転駆動する駆動源(M1,M2)と、駆動源(M1,M2)を駆動する駆動制御手段(C5)と、駆動源(M1,M2)が起動してから回転速度(H1,H2)までの起動時間(t1,t3)と、駆動時間(tk1,tk2)と、駆動源(M1,M2)が停止するまでの超過時間(t2,t4)と、に基づいて、供給部材(4y〜4k)による現像剤の供給量を算出する供給量算出手段(C7)と、供給部材(4y〜4k)による現像剤の供給能力に基づいて、起動時間(t1,t3)、駆動時間(tk1,tk2)、回転速度(H1,H2)および超過時間(t2,t4)の少なくとも1つを補正する能力補正手段(C6)と、を備えた現像剤供給装置(1y〜1k)。 (もっと読む)


【課題】画像形成領域での濃度変動を低減することのできる画像形成装置および処理プログラムを提供する。
【解決手段】現像手段で現像された画像間(インターイメージIM)の距離が、共通化された画像形成条件で制御される静電潜像保持手段(感光体ドラム15)の間の距離以上となるように制御する画像間距離制御手段(画像間距離制御部400)と、複数色の内少なくとも一色については現像手段(現像装置17)で現像された画像間内で画像形成条件を切り換える切換手段(画像形成条件切換部500)とを備える。 (もっと読む)


【課題】感光体に付着した異物の除去を行いつつ,そのことによる感光体の寿命の消費を最小限に抑えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数の感光体を有する画像形成装置において,複数の感光体のそれぞれに感光体クリーナを設け,複数の感光体をそれぞれ圧接状態と解除状態とのいずれか一方の状態とする圧接部を設け,感光体の少なくとも1つを非画像形成時に回転させて感光体クリーナにより感光体の表面を清浄化させる回復モードを行うようにする。回復モードでは,複数の感光体のうちの一部の感光体を回復モードの対象とするときには,当該回復モードの対象である感光体と,当該回復モードの対象でない感光体との少なくとも一方を,圧接部により解除状態とする。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ系の画像形成装置において、現像器の切り替えを行う際に、中間転写体9を1周空回ししなければいけない場合は、空回しの時間が無駄となりスループットが低下してしまっていた。
【解決手段】 形成する画像のサイズに応じて、画像形成後に現像ロータリによる現像器の切り替えのタイミングを制御することで、画像領域の後端余白の間に現像器の切り替えが終了する場合は、中間転写体9の空回しを行うことなく次色の画像形成が行えるため、スループットの低下を軽減できる。 (もっと読む)


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