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Fターム[2K103BB09]の内容

投影装置 (124,007) | 画像部(特徴部分) (4,432) | 画像、データ、信号処理 (3,767) | 画像合成 (293)

Fターム[2K103BB09]に分類される特許

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【課題】 画像を投影することなく投影に適した投影面を探すことができるプロジェクタ付電子機器を提供する。
【解決手段】 画像を投影する投影部42と、前記画像の投影面を含む被写体を撮像する撮像部32と、前記撮像部により撮像された撮像画像を表示する表示部16と、前記撮像画像の画像データから前記投影部による投影に適した画像要素を少なくとも1つ抽出する画像要素抽出部46と、前記画像要素を投影候補エリアとして前記表示部に表示された前記撮像画像に重畳表示する表示制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示画像の表示品質を良好に維持可能な分割画像表示方法、マルチプロジェクションシステム、分割画像表示プログラムを提供する。
【解決手段】マルチプロジェクションシステムにおける分割画像表示方法は、分割画像が重なり合う重畳領域内で、各画素の階調値と、この画素の周辺画素の階調値との差が所定閾値以上となるエッジ画素を検出し、重畳領域を表示させる複数のプロジェクタのうちいずれか一つでこのエッジ画素を表示させ、その他の画素を重畳領域を表示させる複数のプロジェクタの全てを用いて表示させる。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を入力して同時に投影している状態でも、特に注視を必要とする画像を自然に表現する。
【解決手段】複数の画像信号を入力可能な無線LANアンテナ35、無線LAN−I/F33と、画像信号に応じた光像を形成して投影する投影系13〜27と、入力する複数の画像信号中の一部を選択する操作部31と、入力する複数の画像信号を区分領域毎に配置し、且つ選択した画像信号に該当する区分領域以外の区分領域の画質を低下させた合成画像信号を生成し、投影系13〜27により投影させるCPU28,メインメモリ29及びプログラムメモリ30とを備える。 (もっと読む)


【課題】書き込んだ文字や図形等を直感的に消去すること。
【解決手段】プロジェクタ用操作デバイス10の側面スイッチ16と側面スイッチ17の両方がオンとなったとき、手書き認識ユニットにより第2周波数(f2)の超音波と第3周波数(f3)の両方の超音波に基づき、側面スイッチ16と側面スイッチ17の両方の位置が特定されるとともに、その特定された側面スイッチ16と側面スイッチ17との間を消去エリアとする広い範囲の消しゴムモードが実行可能とされるようにし、筐体11bの面全体が消去エリアであることを予め認識でき、書き込んだ文字や図形等を直感的に消去することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】合成画像に生じる色むらを良好に補正できる4板式の投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置100は、黄用調整信号Ye’に応じて、黄成分光を変調する液晶パネル30Yeを備える。補正部135は、赤入力信号Rin、緑入力信号Gin、青入力信号Bin及び黄調整信号Ye’を補正することによって、赤成分光、緑成分光、青成分光及び黄成分光の合成光における色むらを抑制する。 (もっと読む)


【課題】情報が重なっている部分がある場合であっても、合成画像を投影できる画像投影装置、画像合成装置、画像投影方法及び画像投影プログラムを提供すること。
【解決手段】ホワイトボードに情報が記入された記入時刻を取得し、そのホワイトボードを撮像する。そして、撮像した撮像画像を自拠点撮像画像として、記入時刻を付して、他の画像投影装置に送信する。自拠点撮像画像は、他の画像投影装置が他拠点撮像画像として受信される(S31)。そして、他拠点撮像画像に含まれているホワイトボードに記入された各情報に相当する画像である情報画像を抽出して(S32)、他拠点撮像画像における情報画像の位置を保持させつつ各情報画像を一つの画像に合成する(S33)。この際、他拠点撮像画像に付されている記入時刻が最新の情報画像を最前面にして合成する(S33)。その後、合成画像を投影する(S35)。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、投影に関する各種設定を外部機器側から遠隔操作可能にする。
【解決手段】ポインティングデバイスを備えた外部機器からの画像信号を入力する無線LANアンテナ54及び無線LANインタフェース52と、入力した画像信号に基づいた画像を投影する投影系33〜46,2aと、入力した画像信号中からポインティングデバイスの操作に応じて移動するポインタの位置を抽出し、抽出したポインタの一定時間分の移動履歴を保持し、ポインタの特定の描画操作と選択可能な動作上の機能とを関連付けて記憶し、保持するポインタの一定時間分の移動履歴から特定の描画操作がなされたか否かを判断し、特定の描画操作がなされたと判断した場合に、記憶している当該描画操作と関連付けられた動作上の機能を設定するCPU47、メインメモリ48及びプログラムメモリ49とを備える。 (もっと読む)


【課題】面倒な設定や、光線の走査機構、順次発光等の大掛かりな機構を必要とせず、素早く安定した動作で容易にポインタを空間操作することのできるポインタ表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】スクリーン104上にポインタ106を生成するプロジェクタ102と、スクリーン104上に輝度傾斜を生成する赤外線投射器101と、スクリーン104上のスポット状エリア105の輝度を測定する輝度センサを搭載したリモコン103とから構成され、輝度センサの情報からスクリーン104上の座標値を得、ポインタ106をその位置に投射生成する。 (もっと読む)


【課題】可視光のポインタ光によって指示位置を検出することを可能とするプレゼンテーションシステム及び撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明は、プロジェクタ40とカメラ60とを備えたプレゼンテーションシステム10であって、カメラ60によって撮像された撮像画像に基づいて、スクリーン30上に照射された可視光によって構成される可視光画像を取得する可視光画像取得部120と、撮像画像に基づいて、スクリーン30に照射されたポインタ光Pによって構成されるポインタ画像を取得するポインタ画像取得部130と、可視光画像及びポインタ画像に基づいて、映像光Iによって構成される映像内31において、ポインタ光Pによって指示された指示位置を特定する指示位置特定部140とを備え、可視光が、映像光I及びポインタ光Pを含むことを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】画像の解像度に大きな影響を与えずに、任意のスクリーンでの投射画像のスペックルを低減できるレーザ投射装置を提供する。
【解決手段】レーザ投射装置は、レーザ素子LB,LR,LGを含むレーザ光源ユニットと、レーザ光源ユニットからのレーザ光を2次元的に走査するための走査装置MSと、結像光学系L4などで構成される。レーザ光源ユニットと走査装置MSとの間には、光路長が互いに異なる複数の領域に分割され、領域間の光路長差がレーザ光の可干渉距離よりも大きい透明媒体を含む光学素子LSが設けられる。 (もっと読む)


【課題】使用者の意図を反映した表示が行えるように、映像入力端子と無線インタフェースからの画像表示を表示する際の表示を自動的に切り替える。
【解決手段】表示装置において、映像入力端子からの映像信号を表示中に無線インタフェースを介した接続又は切断を検出する検出手段と、前記検出手段により接続又は切断が検出された場合に、前記無線インタフェースを介して送られてきた画像を表示又は非表示する。これにより、例えば、プロジェクタでPCの画面を表示中に近接無線通信を持ったデジタルカメラを近づけるだけで、デジタルカメラからの画像をデコードしてPCの画面に替えて表示する。 (もっと読む)


【課題】使用者の眼球の位置や向きを直接に測定することが不要でありながら、外部環境に対して違和感の少ない画像をスクリーンに提示する。
【解決手段】視点カメラ1は、使用者10の視点101と共役な位置に配置される。視点カメラ1は、視点101からスクリーン3の方向を見たときの画像を視点画像として取得する。背景カメラ2は、スクリーン3の後ろ側に存在する環境の画像を背景画像として取得する。プロジェクタ4は、視点101及び視点カメラ1と共役な位置に配置される。プロジェクタは、処理部5で生成された投影画像をスクリーン3に投影する。処理部5は、背景画像と視点画像とを対応させることにより、背景画像を、視点101からスクリーン3の後ろ側を見た場合の画像に変換する。これによって、投影画像を生成することができる。さらに、処理部5は、生成された投影画像をプロジェクタ4に送る。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造であってシームレスな全体画像を大画面化して投射することができるプロジェクタを提供する。
【解決手段】 画像を投射する複数の投射光学系4,6,8,10と、複数の前記投射光学系間の相対位置を変更可能な可変部12,14,16,18と、複数の前記投射光学系から投射される前記画像を並べて投射するように制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】台形歪み補正を容易に行うことができる投影像の台形歪み補正方法およびプロジェクタを提供する。
【解決手段】本発明は、原画像について台形歪み補正を行って変形画像を投影面に投影するプロジェクタ1において、台形歪み補正の補正量が異なる複数の変形画像を一つずつ切り替えて投影する制御回路101と、複数の変形画像の中から所望の変形画像をユーザに選択させる操作部材103とを備え、制御回路101は、操作部材103により変形画像が選択された以後に投影する原画像を、操作部材103により選択された変形画像の補正量で補正して投影する。 (もっと読む)


【課題】携帯型プロジェクタ装置において容易に投射部の投射方向を揃え、且つ設置位置を維持し、2台以上の携帯型プロジェクタ装置から投射される映像を好適に重ね合わすことができるようにすることを課題とする。
【解決手段】携帯型プロジェクタ装置を相互に接続する接続部と、該接続部により接続されていることを検知する接続検知手段と、2台以上の携帯型プロジェクタ装置を支持する支持手段と、該支持手段によって携帯型プロジェクタ装置が支持されていることを検知する支持検知手段と、拡大投射される投射面と投射レンズとの相対位置を検知する位置検知手段と、を備え、前記接続検知手段と前記支持検知手段と前記位置検知手段との検知結果に基づき、投射レンズからの映像を他方から投射される映像に重畳すると共に、前記光源の光量を制御する手段を備えることによるものである。 (もっと読む)


【課題】カラーブレイクの発生が少なく、且つ、調整が容易な投影装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一部の連続した周波数領域成分の偏光方向が他と異なる照明光を射出する照明光源系380と、照明光の偏光方向を切り替える第1の偏光変換素子340と、照明光を投影光に変調する空間光変調器100と、入力信号に基づき、空間光変調器100を制御する制御手段220と、照明光を分離し、投影光を合成する光線分離合成手段400と、投影光の光路上に配置された偏光素子360と、投影光を投影する投影光学系370と、を含み、光線分離合成手段400は、異なる特性を有する複数のダイクロイック膜を同一平面内に含む。 (もっと読む)


【課題】 複数の異なる角度を有する投影領域に投影画像を適切な状態で投影するプロジェクタを提供する。
【解決手段】 画像記憶部16に記憶されている投影画像及び該投影画像の横方向の何れかの位置に位置合わせ用の指標36を表示する表示部22と、前記表示部に表示された前記投影画像及び前記指標を光源18からの光により読み出し投影する投影部14と、前記投影画像に対する台形補正を指示する指示部10,12と、前記指示部により台形補正の指示がなされた場合に前記指標を境界とする前記表示部に表示される前記投影画像のそれぞれに台形補正を施す画像処理部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】投写面の異常を容易に認識することが可能なプロジェクタ及びその制御方法を提供する。
【解決手段】制御部は、ユーザによって操作パネル又はリモコンのテストキーが操作されると、入力画像Pi上にテストパターンTP(水平ラインLh及び垂直ラインLv)を重畳表示させる。その後、ユーザにより方向キーが操作されると、制御部は、テストパターンTPを、操作された方向キーに対応する方向に所定の距離(例えば、1画素分)だけ移動させる。このため、ユーザは、方向キーの操作を繰り返すこと(操作(押下)したままの状態を維持することも含む)により、水平ラインLh及び垂直ラインLvを、任意の方向に向けて漸次移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】台形歪補正後の投写画像の大きさと補正前の投写画像の大きさとを比較することができるプロジェクタおよびその制御方法を得る。
【解決手段】入力画像信号に基づいて投写画像用の画像信号を生成する画像信号処理部32と、画像信号処理部32により生成された画像信号に基づき、光源11から射出された光束を変調する光変調部と、光変調部により変調された光束を拡大投写する投写光学系13と、与えられた補正量に基づいて、投写画像の台形歪を補正したときの画像の輪郭に相当する補正枠画像信号を生成する台形歪補正部321とを備え、画像信号処理部32は、画像信号と補正枠画像信号とを合成した合成画像信号を生成し、台形歪補正部321は、合成画像信号に基づく画像が投写された後、画像信号による画像の輪郭が、補正枠画像信号による補正枠画像と合うように、画像信号を補正するものである。 (もっと読む)


【課題】投写画像の台形歪が最大補正量の範囲内で補正できるか否かを知ることができ、最大補正量で補正した後の投写画像の大きさと、補正前の投写画像の大きさとを比較することができるプロジェクタおよびその制御方法を得る。
【解決手段】入力画像信号に基づいて投写画像用の画像信号を生成する画像信号処理部32と、光源11から射出された光束を変調する光変調部と、光変調部により変調された光束を拡大投写する投写光学系13と、与えられた補正量に基づいて画像信号を補正する台形歪補正部321と、最大補正量に関する情報が記憶される記憶部44とを備え、台形歪補正部321は、最大補正量により画像信号を補正したときの画像の輪郭に相当する最大補正枠画像信号を生成し、画像信号処理部32は、画像信号と最大補正枠画像信号とを合成した合成画像信号を生成するものである。 (もっと読む)


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