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Fターム[2K103CA21]の内容

投影装置 (124,007) | 構成、制御 (39,538) | 本体の配置、方向 (324)

Fターム[2K103CA21]に分類される特許

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【課題】 ヘルメット・マウンテッド・プロジェクタを改良し、特に、プロジェクタ装置をパイロットなどの使用者の頭部に配置する必要がない、つまり、光源分離型のヘルメット・マウンテッド・プロジェクタを実現可能な投影装置およびそれを使用した航空機ならびに航空機用シミュレータを提供する。
【解決手段】 プロジェクタ装置11を使用者3の眼3aの位置に対して共役な位置に配置し、プロジェクタ装置11から使用者3による観察の対象となる物体の画像を投影し、投影した画像をコンバイナ12を介して再帰性反射面13に映し出す投影装置10であって、コンバイナ12は、回転双曲面の少なくとも一部を有する。 (もっと読む)


【課題】 広角角化を可能とし、投写面(スクリーン)までの位置が変更しても歪みを最小限に抑え、かつ、その製造も容易な投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 映像表示素子1に表示された映像を拡大して投写面に投写する投写型映像表示装置、複数の投写用レンズを含んで構成されるレンズ光学系2、3と、レンズ光学系からの出射光を反射してスクリーン5上に傾斜して投写する反射系を構成する反射ミラー5とを備えており、レンズ光学系を構成する後方レンズ群3は回転非対称の自由曲面の形状を有する複数のレンズ31、32を備えており、かつ、反射ミラー5は、その一部が反射方向に凸形状の回転非対称の凸面反射ミラーから構成された投写光学ユニットを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本体部のレンズ部に嵌めるレンズカバーをそのままの形状を保ったままでプロジェクターの本体部の回転台として使用できて、レンズカバーでプロジェクターの本体部を自由に回転でき、従来のように、プロジェクターの本体部を配置するときにレンズカバーが下敷きになることを防ぐことができるプロジェクターを提供する。
【解決手段】 本体部2のレンズ部3にレンズカバー4を嵌めるようにし、本体部の筐体6の底面の略中央部にレンズカバーが係合する凹溝7が形成され、凹溝にレンズカバーの先端に形成された係止突起4aを係止する係止爪7aが形成され、レンズカバーの前面に滑り止め用のゴム材5が固着されており、筐体の底面の凹溝にレンズカバーの先端を嵌め入れて係止突起と前記係止爪とを係合し、レンズカバーをゴム材が下側に位置するようにして平面部に配置した状態で本体部が前記レンズカバーに回転可能に保持される。 (もっと読む)


【課題】 テレビ、ビデオ鑑賞において鑑賞者が体を横にした状態では長時間の鑑賞において見辛く不向きであったがモニター画面を横にすることで画面を見やすくし長時間の鑑賞も楽にできるようにする。

【解決手段】 液晶モニター画面を角度調整可能な専用スタンドに装着することにより水平、60度、75度、90度等、任意の角度にモニターを回転させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、被支持体を持ち上げることなく、被支持体の高さを微調整することが出来、操作部を後方に押すことで脚部を上下に大きく動かして調整することが出来、操作性が良好である高さ調整装置及びこれを備える投射型画像表示装置を提供する。
【解決手段】アジャスタは、脚部5、投射型画像表示装置の本体に取り付けられる第1ケース6、第1ケース6に内設される第2ケース7、回転板81を有する操作部8、及び板ばね部92を有するカバー部9を備える。雄ねじ10は、脚部5の雌ねじに螺合されている。雄ねじ10が、ギア83等を介し回転板81の回転を伝達され、回転することにより、脚部5は、摺動板部が第1ケース6の摺動孔62aを摺動する状態で、昇降する。 (もっと読む)


【課題】人には視認され、撮影カメラには映らない間欠光を用いた情報提示技術において、視認性が高く、光利用率の高い時分割表示装置を提供する。
【解決手段】時分割表示装置1は、第1投射光を投射する第1投射手段20aと、第2投射光を投射する第2投射手段20bと、第1投射光を反射させる鏡面を有する反射領域と第2投射光を鏡面の背面側から通過させる通過領域とを有する回転シャッタ31とを備え、第1投射光が回転シャッタ31の反射領域で反射された反射光の光軸と第2投射光が回転シャッタ31の通過領域を通過した際の光軸とが同軸となるように、回転シャッタ31、第1投射手段20aおよび第2投射手段20bを配置し、撮影カメラに同期した基準同期信号に基づいて、回転シャッタ31を回転させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】没入感を大きく改善できる仮想環境体験表示装置を実現する。
【解決手段】体験者に凹面を向けた球面状で広視野角のスクリーン1と、映像を平面上の映像として作成する映像作成手段2と、該映像作成手段2により作成された平面上の映像を前記スクリーン1に合わせた球面形状に貼り付けるマッピング処理とこの球面形状に貼り付けた映像を再度平面上に投影する処理を行うことで前記スクリーン1上に表示されたときに歪みが無くなるように予め映像を歪ませるための歪み補正手段3と、歪み補正された映像を前記スクリーン1へ投影するための投影手段4とを備える。投影手段4は複数とし、各投影手段4によりスクリーン1に分割して投影された複数の映像の境界線が一致するような補正を行うことが好ましい。また、スクリーン1の視野角は人間の視野角と同程度にすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】移動体の撮影および当該移動体への画像の投影を容易に継続して行なう。
【解決手段】投影対象物認識部13は、カメラ4が投影対象物を撮影して得た画像中の投影対象物の撮影座標系における代表点の座標値を認識する。制御部11は、この座標値の水平成分と中心座標値との差分の絶対値が水平成分の不感帯域を超えている場合に旋回装置2によるパン回転速度を計算し、代表点の座標値の垂直成分と中心座標値との差分の絶対値が垂直成分の不感帯域を超えている場合には旋回装置2によるチルト回転速度を計算する。駆動制御部15はこの回転速度にしたがって旋回装置2への駆動制御を行なう。投影画像生成部14は、記憶部12に記憶される投影用画像および、この画像の代表点の投影座標系における座標値の情報をプロジェクタ5に出力する。プロジェクタ5は、投影対象物上の投影画像生成部14からの座標値に対応する位置に投影用画像を投影する。 (もっと読む)


【課題】スクリーンに画像を投影する投光エリアを簡単に設定することができるようにする。
【解決手段】専用スクリーン4に対して画像を投影する情報端末装置3は、プロジェクタ1に装着されたディジタルカメラ2により専用スクリーン4を撮影して得られた画像を取得し、この画像から特定の形状パターン、すなわち専用スクリーン4に設けられた画像を投影すべきエリアを表す黒枠の形状パターンを認識し、この認識された形状パターンの位置に応じて、プロジェクタ1による撮像方向と投光エリアのサイズを変更することで投光エリアを専用スクリーン4に合わせて調整する。 (もっと読む)


【課題】 表示機器を視聴者の頭部軸からほぼ一定距離を保ち、つねに視聴者側に表示面を向けながら、軽微な力で回転させることが可能な表示装置の技術が開示されているが、この表示装置では回転軸に対して表示機器の反対側に表示機器の重力回転モーメントを打ち消すためのバランサーを用いる必要があり、かつ表示装置を小型化するためにはバランサーの質量を大きくする必要もあり、結果として表示装置としての質量が増加し、装置の搬送や設置が困難であった。
さらに画面サイズの大きな表示機器を用いる場合、表示機器ばかりでなくバランサーの質量も増加する問題があった。
【解決手段】 上記課題を解決する表示装置として、回転中心軸周りに回転可能なアームと、アームに接続されたプロジェクタ及びスクリーンと、アームを保持するアーム保持手段と、アームとアーム保持手段の間に摩擦手段とを有し、アームとプロジェクタとスクリーンのそれぞれが持つ回転中心軸周りのトルクの合計を、摩擦手段による静止トルク以下とする。 (もっと読む)


【課題】天井へのプロジェクタの取付け及び取外しを容易にしたプロジェクタ取付器具を提供する。
【解決手段】ユーザは、金具11A、11B及びビス13A、13Bによってプロジェクタ取付器具1の天井固定部10を天井3に予め固定しておく。次に、プロジェクタ6をビス70A、70Bによって取付部60に取付ける。そして、挿入レール67A、67Bと被挿入レール17A、17Bとをスライドして嵌合させることにより、天井固定部10および取付部60を連結させる。このように、挿入レール67A、67Bを被挿入レール17A、17Bにスライドして嵌合させるだけでプロジェクタ6を天井3に取付けることが可能なため、天井3へのプロジェクタ6の取付け及び取外しも容易である。 (もっと読む)


【課題】機器本体を天井などの取付け面に取付ける場合、従来の取付け装置では、天井に固定されたアダプタープレートの別金具が必要である。また、吊下げた状態で偏心ピンのドライバー溝部にドラバーを挿入して調整をするため工具が必要である。さらに、吊下げ状態で調整作業と偏心ピンで締結を行うため締結が不十分となるおそれがある。
【解決手段】機器本体に少なくとも3本以上設けられ、一端部に機器本体からの抜け止め部とこの抜け止め部以外の部分に機器本体をそれぞれ進退自在に移動させる螺旋状の溝部とを有し、他端部には螺旋状の溝部に回転を与えて進退動作させ機器本体の取付け角度および取付け高さを調整する操作部とを有して成る調整支持脚と、この調整支持脚の操作部中心を軸として回転自在に設けた回転部材と、この回転部材に可動自在に設けた取付け部材とを備え、この取付け部材を介して機器本体を取付け面に固定するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】スクリーン正面側から簡便に画像歪調整を行うことができるリアプロジェクションディスプレイ装置を得ること。
【解決手段】オプト載置プレート14の下側に設けられる係合突起15a,15bとアジャストプレート17の係合溝17a,17bとを係合させ、アジャストプレート17のボトムウォール12に対する位置を変えることにより、オプト載置プレート14を傾斜させ、搭載されている光学ユニット4の投写レンズ5の光軸を上下方向に移動させ、スクリーン7上の上下方向に画像を調整することができる。また、オプト載置プレート14をボトムウォール12と2箇所で固定し、その背面板14-3の一端側をボトムウォール12に固定し、他端側を回動させることでスクリーン7上の画像を回転方向に調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】設置態様に合わせて排気方向を変更できるとともに、投射画像の向きを簡便に設
置態様に合わせることができるプロジェクタを提供すること。
【解決手段】排気部40は、変更手段としてのジョイント部を軸として矢印g方向に回転
するとともに、プロジェクタ100の上面Suに対応する面に排気口41を備えている。
排気部40を回転させることによって、排気口41をプロジェクタ100の上面Su側ま
たは下面Sd側に配することが可能なことから、正置および天吊りのいずれの設置態様で
あっても、天井側の面に開口部41を配することができる。プロジェクタ100は、さら
に、排気部40の旋回に伴い設置モードを示す切替信号を出力するスイッチ手段と、切替
信号レベルの変化をトリガとして画像を反転させる画像切替手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光源装置が大型化することなく簡素な構造で、正置き姿勢および天吊り姿勢に対応させて光の利用効率を維持することのできるプロジェクタを提供すること。
【解決手段】本発明のプロジェクタは、光源装置本体41Aを備え、光源装置本体41Aは、一対の電極4112、および、一対の電極4112を内部に配置する発光管4111を有する光源ランプ411と、外装筐体に固定され光源ランプ411から放射された光束を一定方向に射出するリフレクタ412とを備え、光源ランプ411を支持し、プロジェクタの正置き姿勢または天吊り姿勢に応じて、リフレクタ412に対する光源ランプ411の位置を鉛直方向に変更可能とする光源ランプ支持部50を備えている。 (もっと読む)


【課題】光源ランプの上下の温度差を低減し、光源ランプの長寿命化を図ることが可能な
プロジェクタを提供する。
【解決手段】筐体2内にランプユニット30が装着された状態で、操作つまみ43を操作
して、排気ファン41がランプユニット30の上側の開口部35に重なるように冷却部4
0を回動させると、吸気ダクト42は下側の開口部36に重なるようになっている。この
状態では、光源ランプ31の上側の空間が、送風路37及び排気ファン41を通して外部
と連通し、光源ランプ31の下側の空間が、送風路38及び吸気ダクト42を通して外部
と連通する。一方、排気ファン41を下側の開口部36に重ねると、吸気ダクト42は上
側の開口部35と重なり、この状態では、光源ランプ31の上側の空間が、送風路37及
び吸気ダクト42を通して外部と連通し、光源ランプ31の下側の空間が、送風路38及
び排気ファン41を通して外部と連通する。 (もっと読む)


【課題】投影前作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】プロジェクタ本体21は、CPUと3つの測距センサとを備える。3つの測距センサは、プロジェクタ本体21の前面の投影レンズ201に対して左側、上部、右側に配置され、左側、右側の測距センサは、それぞれ、光軸に対して+30°、−30°の角度を有している。CPUは各測距センサの計測値を比較し、最も小さい計測値に基づいて、現状の位置から、一番近い壁面を判別する。そして、CPUは、回転台用モータ105を制御して、回転台102を回転させ、一番近い壁面を投影面として、この壁面に画像を投影する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ検査用の検査補助装置であって、市場要求に応じて迅速に配備する
ことができ、かつ、増設コストが低廉であり、さらに、配備のためのスペースを小さくで
きる検査補助装置を提供すること。
【解決手段】暗室10と、プロジェクタ100を配置するための検査用架台30を有する
検査補助装置8であって、暗室10の作業用開口と投影スクリーン配置部との距離は、プ
ロジェクタが投影スクリーン50に対して投射光を投射して像を形成するために必要な距
離として規定されており、プロジェクタ100による投射光が通過しない領域が、検査用
架台30の一部を配置する検査用架台配置領域として規定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プロジェクタ検査用の調整補助装置であって、市場要求に応じて迅速
に配備することができ、かつ、増設コストが低廉であり、さらに、配備のためのスペース
を小さくできる調整補助装置を提供すること。
【解決手段】暗室10と、暗室10の外側に配置され、半製品のプロジェクタ100を載
置するための検査用架台30を有し、検査用架台30は、プロジェクタ100を配置する
プロジェクタ配置部Pと、プロジェクタ100を覆うプロジェクタ保護部材34と、プロ
ジェクタ保護部材内に清浄な空気を送風するための空気清浄化装置40と、を有し、プロ
ジェクタ配置部Pは、プロジェクタ100が配置されたときに、プロジェクタ100の投
射レンズ100bが作業用開口12が形成する面と接する位置として規定されている。 (もっと読む)


【課題】筐体の十分な剛性、及び高い光学性能を確保でき、高品質な画像を表示することが可能なリアプロジェクタを提供すること。
【解決手段】画像信号に応じて変調された光を供給する光学エンジン部と、反射により光学エンジン部からの光をスクリーンの方向へ折り返すミラーと、少なくとも光学エンジン部及びミラーを収納する筐体と、筐体内の空間を貫き、かつ光学エンジン部からの光の光路以外の位置に設けられた補強部17と、を有し、補強部17は、筐体を支持する骨格構造16の一部をなし、光学エンジン部からミラーへ進行する光の光路と、ミラーからスクリーンへ進行する光の光路とが交差する領域の近傍を貫くように配置される。 (もっと読む)


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