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Fターム[2K103CA38]の内容

投影装置 (124,007) | 構成、制御 (39,538) | 調節、変更手段 (2,869) | 投射像の位置、方向、縦横比調整 (375)

Fターム[2K103CA38]に分類される特許

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【課題】高価なカーブドスクリーンを用いなくても投影画面の歪曲を抑えることが可能な、アナモフィックコンバータ3および画像投影システムを実現する。
【解決手段】アナモフィックコンバータ3は、被投影面側から、1枚以上のレンズエレメントを有し、少なくとも主拡大方向に負のパワーを持つ第1群G1と、1枚以上のレンズエレメントを有し、少なくとも主拡大方向に正のパワーを持つ第2群G2とを備えている。アナモフィックコンバータ3の光学面のうち、第1群G1の最終面(例えばS2)および第2群G2の第1面(例えばS3)は、(1)主拡大方向および副拡大方向の両方にパワーを持ち、(2)光学面の中心部を含む光学有効領域面積の1/4以上において、主拡大方向および副拡大方向の両方で被投影面側に凸であり、(3)これらの面の少なくとも一方が自由曲面である、という各条件を満たす。 (もっと読む)


【課題】色収差などによって場所ごとに異なった向きに発生していた色ずれをより高精度なコンバージェンス補正を施すことにより解決する。
【解決手段】RGBパネルの内少なくとも1枚の画像に独立して、台形歪み補正機能である色ずれ補正手段、あるいは有限個に分割された各領域に対して線形補間を行う補正手段による画像変形処理を加える。 (もっと読む)


【課題】アスペクト比の小なスクリーンを使用し、通常サイズの投影映像を映せる第1モ
ードと、入力信号画像のアスペクト比が小であるときには、縮小された投影映像をスクリ
ーンに映せる第2モードとを選択できるプロジェクタを提供すること。
【解決手段】液晶ライトバルブ50B,50G,50Rに入力する画像のサイズと位置を
制御する画像制御部92は、入力信号画像をそのまま前記画像表示デバイスに出力する第
1モードと、画像表示デバイスの縦方向の画素数をあらかじめ決められた一定の値に制限
した表示エリア領域を有し、該表示エリア領域に表示するように入力信号画像を電子的に
縮小して前記画像表示デバイスに出力する第2モードと、を有し、第2モードのときに、
前記画像表示デバイス上の前記表示エリア領域の表示位置を該画像表示デバイスが表示で
きる範囲内でスクリーン上の投影映像を移動する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造であってシームレスな全体画像を大画面化して投射することができるプロジェクタを提供する。
【解決手段】 画像を投射する複数の投射光学系4,6,8,10と、複数の前記投射光学系間の相対位置を変更可能な可変部12,14,16,18と、複数の前記投射光学系から投射される前記画像を並べて投射するように制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数台のプロジェクタの投影により、認識目標のスクリーンなどに一枚の静止画、または動画を映し出し、尚且つ、複数台のプロジェクタの各投影間の接合部分を歪みなく、高輝度、色合いなどのむらのない自然な視覚確認効果をもたらす画像融合処理方法、画像融合処理プログラム、画像融合処理装置を提供する。
【解決手段】スクリーン上の各プロジェクタの投影画像の情報の読み取って、計算機へフィードバックし、計算機による接続された各プロジェクタへの出力画面の補正量の自動計算機能を設け、メッシュ状などの認識性の高い調整用画像を取り入れて、全体の目標画像の接合部分の位置合わせを手動または自動でできる手法を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯型プロジェクタ装置において容易に投射部の投射方向を揃え、且つ設置位置を維持し、2台以上の携帯型プロジェクタ装置から投射される映像を好適に重ね合わすことができるようにすることを課題とする。
【解決手段】携帯型プロジェクタ装置を相互に接続する接続部と、該接続部により接続されていることを検知する接続検知手段と、2台以上の携帯型プロジェクタ装置を支持する支持手段と、該支持手段によって携帯型プロジェクタ装置が支持されていることを検知する支持検知手段と、拡大投射される投射面と投射レンズとの相対位置を検知する位置検知手段と、を備え、前記接続検知手段と前記支持検知手段と前記位置検知手段との検知結果に基づき、投射レンズからの映像を他方から投射される映像に重畳すると共に、前記光源の光量を制御する手段を備えることによるものである。 (もっと読む)


【課題】利用後間もない状態であること(高温であること)を知らないユーザが筐体に触れてしまった場合でも、ユーザに与える不快感を低減することが可能なプロジェクタ、及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ユーザによりオフ操作がなされると、プロジェクタ1は、前方脚部4が突出した状態であるか否かを検知するとともに、入力端子24aにケーブル40が接続されている状態であるか否かを検知する。そして、前方脚部4が収納された状態で、且つケーブル40が離脱した状態である場合には、クールダウンを比較的短時間で終了させる。このため、ユーザは、即座に片付けを行うことができる。一方、前方脚部4が突出した状態、及びケーブル40が接続されている状態の少なくとも一方が検知された場合には、プロジェクタ1は、クールダウンを比較的長時間行う。 (もっと読む)


【課題】外部のスクリーンや壁等を必要とせず、プロジェクタ装置だけでも、常に映像を表示することが可能な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】制御部11は、携帯電話機1のガイダンス等の映像を示す映像信号を生成して、この映像信号をレーザプロジェクタ装置4に出力したり、TVチューナ16からの映像信号をレーザプロジェクタ装置4に出力する。レーザプロジェクタ装置4は、制御部11から映像信号を入力し、この映像信号によって示されるガイダンス等の映像やTV放送の映像をスクリーンパネル3上に投影する。 (もっと読む)


【課題】台形歪み補正を容易に行うことができる投影像の台形歪み補正方法およびプロジェクタを提供する。
【解決手段】本発明は、原画像について台形歪み補正を行って変形画像を投影面に投影するプロジェクタ1において、台形歪み補正の補正量が異なる複数の変形画像を一つずつ切り替えて投影する制御回路101と、複数の変形画像の中から所望の変形画像をユーザに選択させる操作部材103とを備え、制御回路101は、操作部材103により変形画像が選択された以後に投影する原画像を、操作部材103により選択された変形画像の補正量で補正して投影する。 (もっと読む)


【課題】設置状況に応じて操作部の位置を自由に変更することを可能とし、設置自由度を向上させるプロジェクタの提供。
【解決手段】プロジェクタ1は、プロジェクタ本体2と、DVDプレーヤー3と、プロジェクタ本体2およびDVDプレーヤー3を回転自在に連結させる連結機構4とを備える。連結機構4は、プロジェクタ本体2に固定される板状部材41と、この板状部材41に固定されるとともに、DVDプレーヤー3に回転自在に取り付けられる回転部材42とを備える。これにより、プロジェクタ本体2をDVDプレーヤー3に対して回転させることができ、プロジェクタ1の使用者は、プロジェクタ1の設置状況に応じてDVD挿入部およびDVD動作表示部の位置を自由に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】投写面の表示を重視する台形歪補正制御を支障なく行なえるようにした投写型映像表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る台形歪補正処理は、表示デバイス上における表示可能領域と同一形状の四隅のコーナ部41a〜41dを表示する基準四辺形パターン41と、基準四辺形パターン41を1以下の所定倍数の大きさにした複数の異なる大きさの縮小四辺形パターン42,43,44とからなる調整パターン映像4をOSD処理部において生成する。これを投写面5に投写する。投写された調整パターン映像4が台形歪を生じている場合は、投写面5上においてこれを補正して、投写面5上における投影範囲を確定するとともに表示デバイス上における投影範囲の座標を取得する。これに基づきスケーリング処理された映像信号を補正する変形パラメータを計算し、この変形パラメータに基づいて台形歪補正する。 (もっと読む)


【課題】 複数の異なる角度を有する投影領域に投影画像を適切な状態で投影するプロジェクタを提供する。
【解決手段】 画像記憶部16に記憶されている投影画像及び該投影画像の横方向の何れかの位置に位置合わせ用の指標36を表示する表示部22と、前記表示部に表示された前記投影画像及び前記指標を光源18からの光により読み出し投影する投影部14と、前記投影画像に対する台形補正を指示する指示部10,12と、前記指示部により台形補正の指示がなされた場合に前記指標を境界とする前記表示部に表示される前記投影画像のそれぞれに台形補正を施す画像処理部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】 発光素子の輝度を上げることなく表示の輝度を上げることを可能とした車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 発光部と、発光部の光を走査するマイクロミラーデバイスと、発光部およびマイクロミラーデバイスを制御する制御部とを備える車両用表示装置であって、制御部は、車両情報に基づき、光が投影される範囲を変更することとした。 (もっと読む)


【課題】投写面の異常を容易に認識することが可能なプロジェクタ及びその制御方法を提供する。
【解決手段】制御部は、ユーザによって操作パネル又はリモコンのテストキーが操作されると、入力画像Pi上にテストパターンTP(水平ラインLh及び垂直ラインLv)を重畳表示させる。その後、ユーザにより方向キーが操作されると、制御部は、テストパターンTPを、操作された方向キーに対応する方向に所定の距離(例えば、1画素分)だけ移動させる。このため、ユーザは、方向キーの操作を繰り返すこと(操作(押下)したままの状態を維持することも含む)により、水平ラインLh及び垂直ラインLvを、任意の方向に向けて漸次移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで画像歪補正を開始するためのトリガーを設定することができ
るプロジェクタ、プログラム及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】映像を投写するプロジェクタ1において、撮像手段(10,6)と、プロジ
ェクタ1の動きを検出する検出手段(11,6)と、撮像手段が撮像した画像データを記
憶する記憶手段(7,5)と、記憶手段が記憶している画像データと、検出手段が動きを
検出した後に撮像した画像データと、に基づき画像歪補正を実行するか否かを判定する判
定手段(3,6)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 投写領域上に映像光を投写しているときであっても、投写型映像表示装置と投写領域との距離の短縮を図るために設けられた反射ミラーの配置精度を良好に保つことを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、映像光生成部200と、投写光学系300とを収容する筐体400を備える。投写型映像表示装置100は、透過領域410が設けられた防護カバー400aを有する。投写光学系300は、反射ミラー320を有する。走行ユニット600は、電池ユニット500によって供給される電力によって、筐体400を支持しながら自走する。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を走査ミラーにより走査して画像を表示させる投射型画像表示装置において、走査ミラーの非等速性に起因する画像の歪みを、より簡易な構成で補正する。
【解決手段】レーザプロジェクタ100において、少なくとも一次元方向に正弦振動することにより、光源からの光を走査する走査ミラー7と、走査ミラー7とスクリーンSとの間に配置され、走査ミラー7により走査された光の偏向角を少なくとも一次元方向に補正する補正レンズと、を備え、補正レンズ8は、走査ミラー7の走査角が大きいほど、偏向角を大きくする補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 投写面上に映像光を投写しているときであっても、投写型映像表示装置と投写面との距離の短縮を図るために設けられた反射ミラーの配置精度を良好に保つことを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、映像光生成部200と、投写光学系300とを有する。投写型映像表示装置100は、透過領域410が設けられた防護カバー400aと、投写面210上に表示される映像のサイズを調整するサイズ調整ユニット500とを備える。投写光学系300は、反射ミラー320を有する。 (もっと読む)


【課題】 投写面上に映像光を投写しているときであっても、投写型映像表示装置と投写面との距離の短縮を図るために設けられた反射ミラーの配置精度を良好に保つことを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、映像光生成部200と、投写光学系300とを有する。投写型映像表示装置100は、透過領域410が設けられた防護カバー400aと、筐体400の姿勢を検出する姿勢検出部510と、筐体400から投写面210までの距離を検出する距離検出部520とを備える。投写光学系300は、反射ミラー320を有する。映像光生成部200は、姿勢検出部510の検出結果及び距離検出部520の検出結果に基づいて、投写面210上に表示される映像を制御する映像制御部253を有する。 (もっと読む)


【課題】 投写型映像表示装置と投写面との距離の短縮を図った投写型映像表示装置を用いて、容易に映像を切り替えることを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、映像光生成部200と、投写光学系300とを有する。投写型映像表示装置100は、外部電源取得部500と、内部電源取得部600とを備える。投写光学系300は、反射ミラー320を有する。映像光生成部200は、内部電源取得部600によって電力が取得されている場合に、第2映像データに基づいて映像光を生成する映像制御部254を有する。 (もっと読む)


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