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Fターム[2K103CA66]の内容

投影装置 (124,007) | 構成、制御 (39,538) | 防振、防音 (197)

Fターム[2K103CA66]に分類される特許

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【課題】色分離光学装置等の光学部品に対する振動を抑制するプロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタは、光源を有する照明光学装置、照明光学装置から射出された光束を複数の色光に分離する色分離光学装置、および複数の色光をそれぞれ画像情報に応じて変調して合成し、画像光を形成する画像形成装置270を備える。プロジェクタは、照明光学装置を収納する第1筐体5と、色分離光学装置を収納する第2筐体6と、第1筐体5および第2筐体6を保持する保持部材7とを備え、第1筐体5と第2筐体6とは、分離して保持部材7に保持されている。 (もっと読む)


【課題】同一種類の冷却ファンを用いた場合の回転数の異ならせ方を含め、うなりを聴き取り難くする(うなりを聴覚上低減する)プロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタ1は、筐体5内部に収容する液晶パネル52に対して冷却用の空気を送風する同一種類の複数の液晶パネル用冷却ファン26A,27Aと、複数の液晶パネル用冷却ファン26A,27Aを駆動するファン駆動部23Aと、ファン駆動部23Aの動作を制御する冷却制御部20と、を有し、冷却制御部20は、ファン駆動部23Aを動作させ、所定の比率の差を有する回転数で複数の液晶パネル用冷却ファン26A,27Aを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】温度センサを用いることなく、入力された画像信号を処理する信号処理部を効率の良く冷却する。
【解決手段】 画像投射装置は、互いに種類が異なる入力画像信号をそれぞれ処理する複数の信号処理部108,109,111と、該複数の信号処理部をファンの回転によって流れる空気により冷却する冷却構造と、ファン120,121の回転を制御する制御手段101とを有する。制御手段は、複数の信号処理部のうち入力画像信号を処理する信号処理部に応じて、ファンの回転数を変化させる。また、複数の信号処理部のうち入力画像信号を処理する信号処理部に応じて、空気の流路を変化させる流路制御手段901を設ける。 (もっと読む)


【課題】筐体の内部での電磁輻射を効果的に抑え、かつ冷却ファンの動作による騒音を低減する。
【解決手段】画像投射装置は、筐体7と、該筐体の内部に配置された冷却ファン15と、筐体の内部において電気素子を囲むように配置され、導電性を有するとともに冷却ファン15の動作により流れる空気を通す開口30bが形成された空気通過面30aを有する第1の電磁遮蔽部材30と、導電性を有し、冷却ファンを挟んで空気通過面とは反対側の位置であって該冷却ファンと筐体との間に配置された第2の電磁遮蔽部材56aとを有する。 (もっと読む)


【課題】冷却対象部の冷却に使用された空気を他の冷却対象部の冷却にも使用する場合に、ファンの回転数を増加させることなく、該他の冷却対象部の十分な冷却を可能とする。
【解決手段】画像投射装置は、第1の冷却対象部17と、第2の冷却対象部9と、第1の冷却対象部を冷却した空気をファン12により第2の冷却対象部に送り、該第2の冷却対象部を冷却する冷却構造とを有する。冷却構造は、それぞれ金属により形成され、ファンにより第2の冷却対象部に送られる空気から熱を吸収する吸熱部16Aと、該吸熱部と熱的に接続された放熱部16Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータから筐体へ伝達される振動を軽減させるカラーホイール装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るカラーホイール装置1は、回転によって光源からの光を透過特性に応じて着色光に分光するカラーホイール5と、カラーホイール5を駆動させるモータ4と、光学ユニットに固定される取り付け板2と、モータ4と取り付け板2との間に設けられ、モータ4と共に取り付け板2に固定される少なくとも1つ以上の板金部材3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ファンの振動が外装筐体に伝達され、騒音の原因となる。
【解決手段】 光学エンジンにて振動を抑制して、外装筐体に極力伝えない構成とした。
ファンを重量のある光学エンジンに保持することで振動を抑制し、低騒音なプロジェクタを実現する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れているうえに作動の円滑性,静音性,耐久性などにも優れた絞り羽根を備えている低コストなプロジェクタ用絞り装置を提供すること。
【解決手段】楕円形の開口部4a,5aを有している合成樹脂製の絞り羽根4,5は、電磁アクチュエータMの回転子8が回転すると、その回転子8と一体の出力ピン8c,8dによって相反する方向へ移動させられ、開口部4a,5aの縁によって絞り開口の大きさを変化させるようになっている。絞り羽根4,5の光源側の面には、開口部4a,5aの周囲の領域と重合するようにして、金属製の耐熱板6,7が、熱カシメ加工によって取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】性能に悪影響を及ぼすことなく、光学素子群を効果的に冷却することができるプロジェクタを提供する。
【解決手段】本体1に設けられた圧縮機12、放熱器14、減圧装置としての膨張弁16及び吸熱器18から冷媒回路が構成された冷却装置11と、光学素子群5が設けられた光学素子群側ダクト31と、吸熱器18が設けられた吸熱器側ダクト32とを備え、この吸熱器側ダクト32は、振動吸収材から成る連結ダクト33を介して光学素子群側ダクト31と連結され、吸熱器18と熱交換した空気を光学素子群5に供給して冷却する。 (もっと読む)


【課題】部品点数や組立工数を増やすことなく、クロスダイクロイックプリズムの入射面近傍の正規の位置に偏光板を安定して保持する。
【解決手段】クロスダイクロイックプリズム8の底面に台座30を固着し、上面にはトップカバー32を固着する。台座30に受け部38を一体に設け、トップカバー32には規制部39とポスト47とを一体的に設ける。規制部39の溝を通してプリ偏光板17とメイン偏光板18とを受け部38の溝まで挿入する。ポスト47に挟持ユニット42を固定し、金属製の板バネ43の付勢力を利用して腕43a,43bに固着したプラスチック製の係合片45をプリ偏光板17とメイン偏光板18との上端縁に係合させる。プリ偏光板17とメイン偏光板18は、係合片45と受け部38との間に挟持される。 (もっと読む)


【課題】動作音の発生が抑制された調光装置を備えたプロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタ1は、光源111と、光源111から射出された光を画像情報に応じて変調して画像を形成する光変調装置(液晶ライトバルブ140R,140G,140B)と、光変調装置で形成された画像を投写する投写光学系(投写レンズ200)と、光源111から射出される光の光軸上に設置され、光の一部を遮光して光量を調節する調光装置16と、を有し、調光装置16は、通電によって形状が変化する導電性高分子アクチュエータを有し、導電性高分子アクチュエータの形状の変化によって遮光量を変化させて、光量を調節する。 (もっと読む)


【課題】使用環境に対応して、適切な冷却能力でアフタークーリングを実施する。
【解決手段】光源ランプ18と、装置外部から入力される画像信号と光源ランプ18からの光により光像を形成して投影する投影系(11〜17,19〜22)と、光源ランプ18を冷却する、冷却能力を可変可能な冷却ファン24及びモータ25と、装置の電源切断を指示するキースイッチ部32と、その指示時に冷却ファン24及びモータ25での冷却能力を選択し、選択した冷却能力で冷却ファン24及びモータ25により光源ランプ18を所定の状態となるまで冷却させるCPU29、プログラムメモリ30及びメインメモリ31とを備える。 (もっと読む)


【課題】遠心式ファンを用いて被冷却部を効率良く、かつ低騒音で冷却する。
【解決手段】電気機器は、羽根車5dがケーシング5c内で回転することにより空気を吸い込み、ケーシング内に羽根車からの空気の吹き出し流路が該羽根車の回転方向に向かって拡大するように形成された遠心式ファン5と、該ファンにより吸い込まれる空気によってそれぞれ冷却される、第1の被冷却部50R,50B,59R,59B及び該第1の被冷却部よりも必要冷却風量が大きい第2の被冷却部50G,59Gとを有する。羽根車の回転によりファンの吸い込み面5aに、互いに空気の吸い込み速度が異なる領域として、第1の吸い込み領域Aと該第1の吸い込み領域よりも吸い込み速度が高い第2の吸い込み領域Bとが形成される。第2の吸い込み領域を、第2の被冷却部に対して、第1の被冷却部に対してよりも近い位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】外装筐体の遮熱性を向上させることや騒音の低減化を図ることが可能なプロジェクタを提供することである。
【解決手段】プロジェクタ1は、光源装置61と、光源装置61から射出された光束を画像情報に応じて変調して光学像を形成する光変調装置65aと、光変調装置65aで形成された光学像を投写する投写光学装置(投写レンズ66)と、冷却用の冷却ファン20と、光源装置61、光変調装置65a、投写レンズ66、および冷却ファン20を内部に収容する外装筐体10と、を備え、外装筐体10は、外装筐体10のベースとなるベース筐体(アッパー筐体12)と、アッパー筐体12の所定の領域において間隙Sを確保して重なるカバー筐体13と、を有する二重化構造として構成されている。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタを使用するときに、吸気口又は排気口の前面側の空間を十分に確保するようにし、使用時の冷却性能の確保と未使用時の携帯性とを両立させること。
【解決手段】プロジェクタ10は、大きく分けて、本体30と、可動式のカバーである可動ケース40とから構成されている。可動ケース40が上に移動すると、吸気ファン72及び排気ファン74の前方部分に空間が形成される。また、経路分離板50は分離板支持部51から垂直に下り、端部が本体上面部35に一致する。このとき、本体30と可動ケース40で構成される空間は、吸気ダクト52と排気ダクト54とに分離され、冷却空気に排熱された空気が混合されないようなっている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、簡単な構成で複数の箇所を同時にタッチ入力できるタッチセンサおよびタッチセンサ付き表示装置を提供すること。
【解決手段】タッチセンサ付き表示装置1は、光反射性を有する光反射部531eと、光反射部531eに向けてレーザ光LLを出射する光源ユニット54とを有し、光反射部531eで反射したレーザ光LLを走査する光走査手段5と、シート状をなし、その一方の面がレーザ光LLが走査される光走査面32、他方の面が押圧操作されるタッチ入力面31である可撓性を有するスクリーン3と、タッチ入力面31の押圧による、光反射部531eと光走査面32との間のレーザ光LLの光路長の変化に基づいて、タッチ入力面31の押圧位置を検出する押圧位置検出手段6とを有している。 (もっと読む)


【課題】投射光学装置に対する筐体への衝撃の影響を緩和することができるプロジェクタを提供すること。
【解決手段】光源と、当該光源から射出された光束を画像情報に応じて変調する光変調装置と、変調された前記光束を投射する投射光学装置45とを有する光学装置4、及び、当該光学装置4を内部に収納し、外部の空気を内部に導入する筐体2とを備えたプロジェクタ1であって、前記吸気口と接続されるダクト61を備え、当該ダクト61は、投射光学装置45を支持する支持部と、ダクト61を筐体2に取り付ける取付部とを備える。これによれば、筐体2に外部から衝撃が加わった場合でも、ダクト61が衝撃を吸収するので、投射光学装置45における当該衝撃の影響を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタの液晶パネル(光学素子)等の被冷却負荷を冷却する場合、空気調和装置の利用側熱交換器のうち、特定のものによって被冷却負荷を冷却する技術を提供する。
【解決手段】被冷却負荷用の第1利用側ユニット及び空気調和用の第2利用側ユニットからの運転開始信号に対応して、熱源側ユニットを能力可変に運転制御する冷却装置において、少なくとも第1利用側ユニットからの運転開始信号に対して、第1利用側ユニットのその後の運転許可信号を返信すること。 (もっと読む)


【課題】 プロジェクタ10には、光源ランプ以外にも、複数の熱源が組み込まれており、各熱源を冷却するために複数の冷却ファンを設けるため、プロジェクタ10の小型化が困難であり、ファンによる騒音も発生する欠点があった。
【解決手段】 冷却ファンの空気吐出口113の近傍に光源装置61を配置し、光源装置61をこの冷却ファンの排出空気により冷却すると共に、この冷却ファンに吸気される外気流によりプロジェクタ10内の光源装置61以外の発熱源を冷却するデータプロジェクタ10とする。 (もっと読む)


【課題】スクリーン上にポインタで指示した強調したい領域を手ブレなどの影響がなく見栄え良く表示することができる表示方法とプロジェクタを提供する。
【解決手段】このプロジェクタ10は、外部から画像データを入力し、入力された画像データを記憶し、記憶された画像データに従ってスクリーンに画像を投影するプロジェクタであって、1フレーム毎の画像データが入力される毎に、該画像データを読み込む画像データ読み込み手段と、画像データ読み込み手段によって読み込まれた画像データから得られる画像をブロック毎の領域に分ける領域形成手段21と、スクリーン上に投影された画像から強調したい領域を指定する領域指定手段と、領域指定手段によって指定された領域以外をマスキングする領域強調手段22,23と備える。 (もっと読む)


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