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Fターム[2K103CA66]の内容

投影装置 (124,007) | 構成、制御 (39,538) | 防振、防音 (197)

Fターム[2K103CA66]に分類される特許

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【課題】 排気ファンの騒音を視聴者に伝わりにくくすると共に、排気口から排気された空気が視聴者に届かないようにし、良好な視聴環境を提供すること。
【解決手段】 プロジェクタ装置は、筐体20に設けられた排気口21と、筐体20内に設けられた排気ファン1と、排気口21に設けられた可動式ルーバ2と、人体(視聴者)の位置を検知する人体検知センサ4と、人体検知センサ4の検知結果に基づいて可動式ルーバ2による排気方向を制御するCPU12とを備えている。人体検知センサ4により人体が検知された方向に応じて、排気口21からの排気方向が制御されるため、排気ファンの騒音が視聴者に伝わりにくくなり、また、排気口21から排気される空気が視聴者に届かないようにすることができる。これにより、良好な視聴環境が得られる。 (もっと読む)


【課題】羽根を開閉動作する際に、羽根が大きく撓んで歪むことがなく、常に確実な開閉動作が可能であると同時に高速動作時にも動作音が騒音を発することがなく、円滑な動作が可能な光量調整装置を提供する。
【解決手段】撮影光若しくは投影光の光路開口を有する基盤と上記基盤に基端部を軸受け支持され先端部を上記光路開口に臨ませた第1、第2少なくとも2枚の羽根部材と上記基盤の光路開口の周囲に回動自在に支持された伝動リングと、上記伝動リングを回動する駆動手段とを備える。上記第1、第2の羽根部材は基端部を上記基盤に形成したボス状突起部に回動自在に軸受け支持し、この各羽根部材の先端部は上記光路開口の開口縁に形成したフランジ状突出面に開閉自在に支持する。上記各羽根部材の中央部には上記伝動リング側に突出し基端部に段差面を有する軸ピンを一体に形成し、上記駆動リングには上記各光量調整羽根の軸ピンに嵌合するスリット溝を設ける。 (もっと読む)


【課題】光源ランプ等の熱源の冷却効率や排熱効率を上げ、光源ランプの発光量が増大しても、排気口から漏れる光源ランプからの光による眩しさといった不快感や装置外部へ放射される騒音を低減することができる投射型表示装置を提供する。
【解決手段】光源ランプ7近傍には、光源ランプ7からの不要光を遮蔽する遮光カップ12を装着されており、不要光は、排気口9の開口から極力使用者側に達しない。また、遮光カップ12は排気用ファン8近傍に存在しないために、通風抵抗が低く、排気用ファン8や、排気口9等から発生する風切音を低減することができる。さらに、通風抵抗が低いことにより、通風するエアーの移動量を多くすることができ、冷却効率や排熱効率が上がり、排気用ファン8等の回転数を下げることを可能とし、ファン騒音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 机上に設置できるだけでなく、天井面近傍の高い棚上に本体を反転させて設置したい際、容易に脚部の調整を行うことができる投射型表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本体2の四隅に設けた切欠きに、本体2と、左右方向摺動自在且つ回動自在に軸支され、先端部にストッパ11aを備えた第一摺動軸11にて連結されるとともに、下端に脚部9を備えた第二摺動軸10を上下摺動自在に装着したボックスからなる脚部ユニット5a、5b、6a及び6bを設け、天井面近傍の棚上等に設置する際、前記第一摺動軸11を摺動させて脚部ユニット5a、5b、6a及び6bを切欠きの外方に引き出す一方、これを反転させる。又、前記第二摺動軸10を上下に摺動させて投射角度の調整を行なう。 (もっと読む)


【課題】 ファンが発する振動が機器筐体へ伝わることを防止し、ファンの吸気又は排気が機器筐体内に漏れることを防止することができる電気機器及び防震部材を提供する。
【解決手段】 ファン20のファン筐体22を覆って保持する防震部材30のファン保持部に一体的にダクト部を形成し、防震部材30で覆われたファン20を機器筐体の通風口に対向させて装着する。ファン保持部がファン20の発する振動を吸収するため、機器筐体へ振動が伝わらず、ダクト部によって通気口からファン20へ又はファン20から通気口へ空気を導き、ファン20の吸気又は排気を機器筐体内へ漏洩させない。 (もっと読む)


【課題】
液晶プロジェクタ装置などの筐体内部の温度上昇を低減し、ファンを必要としない無騒音のプロジェクタ装置を提供し、また、それを用いて寝たきり者の部屋の天井に大型の画像を投影できるシステムを提供する。
【解決手段】
電源回路と光源からなる光源室と、ダイクロイックミラーと液晶パネルとダイクロイックプリズムと投影レンズからなる密閉型の光路室とが空間的に分離されているプロジェクタ装置において、光源室および光路室に光透過窓を設け、かつ、光透過窓の外側に遮光板を配設し、不要光を光路室の外部に排出できる構成とすることにより、光学ブロックである光路室内で熱に変わる光を外部に排出する。また、光源室の形状を鉛直のダクト構造とし、光源室内部の空気の自然対流により、光源室内の温度上昇率を低減する。 (もっと読む)


【課題】ランプ冷却に必要な風量を低減することにより、高静圧の小型ファンを使用可能にしたランプユニットを提供する。
【解決手段】光源ランプと光源からの光を反射するリフレクタとリフレクタ保持部材11とリフレクタカバー15とを有するランプユニット10において、ランプユニット位置決め部16aが設けられているリフレクタ保持部材11の部分に複数の冷却用穴18を有しており、各々の冷却用穴18は、光源ランプのバルブ上部、バルブ下部、陰極部に向かって開いている。リフレクタ保持部材11を固定するスタッド22aは軸心に貫通穴を有しており、高静圧送風機27から送られる冷却風はチューブ28とスタッド22aの貫通穴を介して冷却用穴18まで送ることができ、光源ランプのバルブ上部、バルブ下部、陰極部に集中して少ない風量で効率的に冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】塵埃の本体ケース内への侵入を抑制することができると共に、フィルターに堆積した塵埃を効率よく除去し、フィルターのメンテナンスまでの期間を長くすることができる投写型映像表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本体ケース41に形成された排気口61及び吸気口60と、吸気口60に配置されたフィルター62と、吸気口60及びフィルター62を介して本体ケース41内に外気を吸気する吸気ファン63と、フィルター62の目詰まりを検知するフィルター目詰まり検知手段65,66と、フィルター目詰まり検知手段65,66が所定の第1の値を検知した際に、フィルターの目詰まり情報を報知する報知手段68とを備え、フィルター目詰まり検知手段65,66が前記第1の値よりも小さな第2の値を検知した際に、且つ、本体ケース41内の冷却が不要な状態の時、吸気ファン63を一定時間逆回転させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低騒音で高信頼性のランプ冷却装置及び投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】 前面ガラス板5と、発光源3aからの光を前面ガラス板5側に反射させるリフレクタ2とで囲まれたランプ内空間10に発光源3aが配置されたランプ1を冷却するためのランプ冷却装置であって、両端部15、16にランプ内空間10に接続される接続口13、14が形成され、両端部15、16の間はランプ1の外部空間でひとつながりにされ、ランプ内空間10の気体がランプ1の外部空間と遮断された状態で循環されるダクト17を備える。 (もっと読む)


【課題】天吊り金具を用いて天井等に固定設置した場合でも、ユーザになんら負担をかけることなく効率的に冷却を行なう。
【解決手段】装置筐体に設けた通気口(11a,11b,11c)を介して筐体内を冷却する冷却ファン(38,38,…)を内蔵したプロジェクタ装置10と、この装置10を吊した状態で支持固定し、上記通気口の対向部位に通気方向の合致した外部冷却ファン43,43,44,44,45,45を設けたブラケット41を含む天吊り金具とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御入力がパルスの時、振動の発生を防止する。また、振動発生を減らしてプロジェクションTV内での騷音を小さくする。
【解決手段】本発明は、投射レンズの光量を調節するダイナミックアパーチャに関するものであって、より詳しくは、急激な位置変化命令にも自体振動の最小化されたダイナミックアパーチャ駆動装置及びその振動低減方法に関するものである。ダイナミックアパーチャ駆動装置は、回転手段、駆動手段、感知手段及び駆動制御手段を含むが、位置制御信号は、目標位置信号が駆動制御手段内のRC積分回路を通じて上昇時間及び下降時間が増加して回転手段が命令を受けた位置に到逹する時の振動を最小化させる信号であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高効率かつ熱に強いファンモーターを有するプロジェクターを提供する。
【解決手段】ファンモーターのブレード14とモーター部17を分離しすることにより、モーター部17を格納するために必要であったスペースが不要になりブレード14を大きくすることができ、ファンモーターの効率を上げることができる。また、分離したモーター部14をワイヤー18によってブレード14と接続することで分離したモーターの回転動作をブレードに伝える。さらに熱に弱いモーター部17を温度の高い光源ランプ部から離すことにより熱に対する信頼性を向上できる。 (もっと読む)


軽量かつコンパクトな画像投影モジュール、特に光透過ウィンドウを有する筐体に実装される画像投影モジュールであって、ラスタパターンの選択された画素を照明させることにより、モノクロ、カラーまたはグレースケールの高解像度のVGA質の画像を生成するように動作可能である。エッジ放射発光ダイオードが、互いに直交する円筒形のレンズとともに用いられ、モジュールが短くかつスリムなフォームファクタを有することを可能にする。
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【課題】 騒音が発生しない光源ランプ付き機器を提供すること。
【解決手段】 筐体11の内部に光源ランプ12が設置されたプロジェクター装置10の筐体11の上面に、筐体11の熱を外部に放出するための放熱フィン15を設けるとともに、光源ランプ12と筐体11との間をヒートパイプ14で接続した。また、光源ランプ12の外周部を構成するリフレクタ12aを、熱膨張率が2×10-6〜10×10-6/℃の金属材料で構成した。さらに、筐体11およびヒートパイプ14の一部を、アルミニウムで構成した。 (もっと読む)


特に、光透過性の窓を有するハウジングに取り付けるための、軽量でコンパクトな画像投射モジュールは、ラスタパターンにおける選択されたピクセルが照明されるようにすることによって、カラーにおけるVGA品質の高解像度の画像を生み出す。二次元のカラー画像を投射する画像投射装置が提供され、該装置は、支持物と、異なる波長の複数のレーザ光線を放射するためのレーザアセンブリと、該支持物から作用距離にあるスペースにおける走査ラインのパターンを掃引するためのスキャナと、選択されたピクセルを該レーザ光線によって照明されて見えるようにさせることによって画像を生成するためのコントローラと、該レーザ光線をフォーカスしてほぼ共線的に揃えることによって該スキャナに向けられる合成光線を形成するための光学アセンブリとを備える。
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画像投射システムは、入射する紫の光を緑の光に変換する蛍光体を有する投射画面に画像を投射し、該緑の光は、赤および青の光とともにフルカラーの画像を生成する。画面は、蛍光体で満たされた開口部を有する開口マスク、または該マスクと接触し、開口部を通して伸びる小型レンズを有する、蛍光体プレートを含む。二次元のカラー画像を投射する画像投射システムが提供され、該システムは、投射画面と、異なる波長の複数のレーザ光線からなる合成光線を該投射画面に対して放射するレーザアセンブリと、該投射画面にわたって走査ラインのパターンにおける合成光線を掃引するスキャナと、選択されたピクセルを該レーザ光線によって照明されて見えるようにさせることによって画像を生成するコントローラと、ある波長を有するレーザ光線の一つを異なる波長に変換することによって、赤、青および緑のカラーで画像を生成する、投射画面内の蛍光体とを備える。
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【課題】フレーム周波数切替わりに対して、高速で駆動しているモーターの回転周波数も瞬時に切替わる為、駆動モーターに機械的負荷をかけることにより動作寿命の短縮、駆動回路の破損、機器の故障を発生させる上、回転数の急激な変化により耳障りな駆動モーターの切替わり音が発生するという問題点があった。
【解決手段】フレーム周波数変化量判別装置がフレーム周波数の変化を検出して、その結果に基づいて駆動モーター回転数制御装置が、駆動モーター装置に入力する駆動モーター回転速度信号の変化スピードを下げ、時間当たりの回転数変化量を少なくすることで、前記駆動モーターの回転数の急激な変化を回避し、上記課題を防止できる。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ装置の排気風を人に当たらない方向へと排気し、周囲で快適に作業可能なプロジェクタ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】プロジェクタ装置本体10の排気口16の外側に、排気風15の風向変更部18を具備したダクト17を配置したものである。これにより、排気風15が周囲の人に当たる場合に、排気風15の風向を変化させることが可能となり、周囲で快適に作業可能なプロジェクタ装置とすることができる。 (もっと読む)


画像投影システム用光源は、高温度動作用にパッケージ化された1個以上のLEDを有する。LEDダイは、1個以上の熱的接続パッドが底部にあるセラミックでコーティングされた金属ベースを備え、また電気的接続パッドが底部にあるパッケージ上に配置され、各LEDダイは熱的接続パッドに金属ベースを介して熱的に連結し、電気的接続パッドに電気的に連結する。LEDはベースの金属上、あるいは金属上の電気絶縁体の薄膜上に直接実装することができる。当該パッケージ化LEDダイのアレーは金属上の低温同時焼成セラミック技術(LTTC−M)技術を用いて組立てられ、LTTC−Mパッケージ化アレーと称される。側面が先細りしているキャビティの列にLEDを実装し、LEDからの光を反射する。高温LED光源が、様々な前面及び背面投影システム及びディスプレイにおけるHIDランプに代用でき、特に、背面投影システムに有用である。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルを冷却し適正な温度範囲に調整する場合において、騒音および製造コストを抑制すると共に、画像品質を向上する。
【解決手段】冷却液収容部711aが、供給口731aから供給される冷却液Lを収容空間724aに収容し液晶パネル601の表示面を冷却する。ここでは、冷却液収容部711aが収容する冷却液Lを冷却液ポンプ611が排出口732aから排出し、冷却液Lを供給口731aから冷却液収容部711aへ供給して収容空間724aに収容させる。この時、供給口731aから冷却液収容部711aの液晶パネル601に対応する領域へ供給される冷却液Lの流路の一部を、流路遮断部751aが遮る。これにより、冷却液L中の気泡が、流路遮断部751aによって変えられた流路に沿って、収容空間724a中を流れて排出口732aから排出され、表示面に気泡が混入することを抑制する。 (もっと読む)


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