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Fターム[2K103CA78]の内容

投影装置 (124,007) | 構成、制御 (39,538) | その他 (106)

Fターム[2K103CA78]に分類される特許

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【課題】投影面までの距離やズーム画角に関係なく、常に投影面までの測距を確実に実施し、その結果を投影内容に反映させる。
【解決手段】入力される画像信号に対応した画像を投影する、投影画角の可変機構を有したマイクロミラー素子27、投影レンズ12を含む投影系と、この投影系による投影方向の複数の測距ポイントまでの距離を測定する測距センサ13、モータ17(M)及び測距処理部36と、この測距による、所定の測距ポイントまでの距離の測定結果を基に閾値を設定し、上記測距で得た複数の測距ポイントまでの個々の距離値に対し、上記閾値と比較することで投影面の有効範囲内にある測距ポイントを判断し、投影面の有効範囲内にあると判断した測距ポイントまでの距離値により投影系での投影状態を制御する制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化または設計自由度の向上を図ることのできるプロジェクタを提供すること。
【解決手段】本発明のプロジェクタは、光源装置40は、光源装置40が光源装着部に装着された際に電源側コネクタ51に接続する光源側コネクタ415を備え、電源側コネクタ51は、電源側接続面5111に設けられた端子5112と電源側接続面5111を被覆する向きおよび開放する向きへ移動可能に設けられたシャッター部512と、シャッター部512を電源側接続面5111を被覆する向きへ移動させ、かつ、被覆した状態で維持させるばね513とを備え、光源側コネクタ415は、光源側接続面4153に設けられた端子4154と、光源装置40の光源装着部に対する装着向きへの移動に伴って、シャッター部512を電源側接続面5111を開放する向きへ移動させる突起部4152とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光源の発光手段であるランプを交換する間や、ランプを点灯させて所定の輝度が得られるまでの間に受信した放送のAV信号を出力する投写型表示装置を提供する。
【解決手段】投写型表示装置は、放送を受信する放送受信部54と、発光手段であるランプ48に電力を供給することで光束を射出する光源部92と、光源部92から射出された光束の強度を測定する光強度測定部60と、少なくとも映像信号を含むAV信号を出力するAV信号出力部64と、ランプ48に電力が供給された状態であり、かつ、光強度測定部60で測定した光束の強度が一定の値を越えない場合に、放送受信部54で受信する放送のAV信号をAV信号出力部64に出力させる出力制御部62と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成により、EMIノイズを低減させることができるプロジェクタを提供すること。
【解決手段】プロジェクタ100は、緑色画像信号G4および青色画像信号B4の位相を、基準色画像信号である赤色画像信号R4の位相から所定の割合づつシフトさせるための遅延回路25,26を備えることから、液晶ライトバルブ28R,28G,28Bに入力される各色画像信号R5,G5d,B5dは、それぞれ異なる位相を持つこととなる。よって、各色画像信号R5,G5d,B5dの位相がそれぞれ異なることから、液晶ライトバルブ28R,28G,28Bの駆動に伴い発生する高周波のピーク部分が分散され、EMIノイズを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】形成画像の画質特性を容易に調整可能な画像出力装置を提供すること。
【解決手段】入力する画像情報に応じた画像を形成する画像形成装置2と、当該画像形成装置2を含む装置全体を制御する制御装置3とを備えた画像表示装置1であって、制御装置3は、画像形成装置2で形成される画像の画質を所定の画質に補正する補正値を記憶する補正値記憶部361と、画像形成装置2の累積駆動時間と、当該累積駆動時間に応じて変化する形成画像の画質の変化値とを関連付けて記憶した変化値記憶部362とを有する記憶手段36と、補正値に基づいて形成画像の画質を補正する画質補正手段32と、画像形成装置2の累積駆動時間を計時する計時手段34と、計時手段34により計時された累積駆動時間に対応する変化値に基づいて、補正値を更新する補正値更新手段35とを備える。 (もっと読む)


【課題】本体の傾斜時にコネクタやケーブルにかかるストレスを軽減することができるプロジェクタを提供する。
【解決手段】本体内部2cの基板12に電気回路が設けられ、本体背面2bにケーブル10の端部のコネクタ11と嵌合するコネクタ7が設けられたプロジェクタ1において、本体側コネクタ7を、本体背面2bより外部へ表出させてケーブル側コネクタ11と嵌合可能になる位置から本体内部2cへ没入させて収納する位置までの間で移動可能にする出没移動手段と、本体側コネクタ7と電気回路とを本体内部2cで電気的に接続し、かつ本体側コネクタ7の移動により発生する本体側コネクタ7と基板12との位置ズレを吸収して該電気的接続状態を維持するズレ吸収接続手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 操作手段を取っ手に設けるようにした投影装置を提供する。
【解決手段】 操作スイッチ群111は、把持部Tの前壁に形成された凹所Ta内にてその底壁上に設けられている。回動制御スイッチ112は、把持部Tの前壁のうち凹所Taの右側近傍部位下部に設けられている。フォーカス調整レバー113は、把持部Tの前壁のうち凹所Taの右側近傍部位上部(回動制御スイッチ112の上側部)に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、より高い没入感(臨場感)を確保できるようにする。
【解決手段】リモートコマンダ116は、鳥瞰画像表示部117およびタッチパネル118からなっている。鳥瞰画像表示部116は鳥瞰画像の画像データD4による鳥瞰画像を表示する。タッチパネル118は、鳥瞰画像表示部117によるユーザの各種操作を制御部113に通知する。制御部113は、鳥瞰画像においてユーザ操作で指示された地点に係る広角画像の画像データをメディアデータベース112から取得し、その画像データに基づいて広角画像から切り出された一部領域の画像を、背景画像として背景画像表示部115に表示する。広角画像から切り出される一部領域は、鳥瞰画像においてユーザ操作で指示された向きにより可変される。ユーザは、鳥瞰画像をもとに、能動的に風景内を移動できる。 (もっと読む)


【課題】 複数の自動機能(調節または設定機能)を有するプロジェクタにおいて、各々の自動機能(オートフォーカス、オートキーストン等)を実行させる手順に関し、より使い勝手のよい方式を提案する。
【解決手段】 プロジェクタの複数(最低2つ)の調節、または設定機能に対して、各機能に対応する操作手段とそれらの機能を自動で実行させるためのひとつの操作手段とを用意する。各機能に対応する操作手段が操作されることにより、各機能を手動で実行できる状態とする。この状態で自動実行のための操作手段が操作されるとその機能を自動で実行する。一方、最初に自動実行のための操作手段が操作されると複数の全機能を同時または連続に自動実行する。 (もっと読む)


【課題】投影された画像が不正に撮影されてしまった場合でも、撮影の結果得られる画像の内容の認識を不可能にする。
【解決手段】入力される画像信号に応じた投影を行なう第1投影レンズ12、マイクロミラー素子27を含む第1の投影系と、入力される画像信号の画像構成を解析し、その解析結果に基づいてスクランブル画像を作成する制御部33と、作成したスクランブル画像を人間の可視波長範囲に隣接する波長範囲の赤外光を用い、上記第1の投影系が投影する画像に重ねて投影する第2投影レンズ13、マイクロミラー素子37を含む第2の投影系とを備える。 (もっと読む)


【課題】光源の発光量をリアルタイムで制御でき、照明光学系の加振動作および位置を確認でき、投影映像の品質低下を招くことなく、常に所望の光量で映像を投影できる信頼性の高い投影型映像表示装置用照明装置を提供する。
【解決手段】光源7からの照明光束を第1,第2レンズアレイ11,12、偏光板13および収束レンズ16を経て出射させるようにした照明装置において、第2レンズアレイ12を経た照明光束の一部を受光する受光手段73と、第2レンズアレイ12および/または偏光板13を保持するホルダ51と、ホルダ51を変位可能に支持する支持部材42と、ホルダ51を加振する駆動手段(61a,61b,65,62a,62b,66)と、ホルダ51の支持部材42に対する位置を検出する位置検出手段74と、受光手段73および位置検出手段74の出力を監視する制御手段102と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】ユーザに一切の負担をかけず、不必要な画像の投影を一時的に停止させる。
【解決手段】画像データを出力するパーソナルコンピュータ(PC)1と、入力される画像データに基づいた投影表示を行なうデータプロジェクタ装置2とを接続してなる投影システムで、PC1は、特定の動作状態となったタイミングで画像のミュートの解除と設定を指示する信号を発信し(T02〜T04,T05〜T07)、データプロジェクタ装置2は、PC1から送られてくる指示信号に応じて一時的に画像の投影表示を停止する(R02〜R07)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、多様な映像表現を可能とする三次元画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 三次元画像表示装置100は、発光ダイオードユニットを含みテーブル3とともに回転させられる表示板と、画像投影機30から画像が投影される投影面27を含むスクリーン25とを備える。スクリーン25は、投影面27を観察したときに、表示板の回転により画定される発光表示可能領域35と投影面27とが重なって観察されるように配設される。 (もっと読む)


【課題】 天吊り式の電子機器が落下した場合であっても、電子機器の破損を確実に防止することができるエアバッグ装置、および当該エアバッグ装置を備えた電子機器、プロジェクタを提供すること。
【解決手段】 プロジェクタ200が落下を始めると、インフレータ101からキー部材が抜け、インフレータ101から発生したガスにより、エアバッグ106が膨張する。プロジェクタ200が落下する場合、プロジェクタ200の下面から落下するため、下面に設けられたエアバッグ106を先頭としてプロジェクタ200は落下する。よって、プロジェクタ200の落下点が硬質な床であったとしても、プロジェクタ200の個体が直接床に当たることはなく、プロジェクタ200の地面側の面を覆い隠す大きさの緩衝部材であるエアバッグ106が床に当たり、落下時の衝撃はエアバッグ106により吸収される。 (もっと読む)


【課題】 投射型映像表示装置の盗難対策としてパスワードによる個人認証や、無線タグを用いた盗難防止システムがあるが、操作が非常に煩雑であることや、システムが大規模になってしまう問題がある。
【解決手段】 投射型映像表示装置に装置の使用状態検出手段を装備し、装置の使用状態を検出および登録する手段を装備し、登録された使用状態以外での正常動作を禁止する手段を装備することで、簡便な不正使用防止システムを実現し、装置の盗難抑制に繋げる。 (もっと読む)


【課題】 筐体の上面に配備したズーム調節用及びフォーカス調節用の2つの操作つまみを、手で掴みやすい形状のレンズキャップを用いて楽に円滑に回転操作する。
【解決手段】 レンズ鏡筒100に着脱可能なレンズキャップ5と、筐体1の上面に配備した操作つまみ2とを有する。操作つまみ2を、ズーム調節用の第1操作つまみ3とフォーカス調節用の第2操作つまみ4とに分け、それらの操作つまみ3,4をレンズキャップ5で回転操作可能とする。レンズキャップ5に2つの第1凸部62と3つの第2凸部72とを設けるのに対し、第1操作つまみ3に2つの第1凹部61を設け、かつ、第2操作つまみ4に3つの第2凹部71を設ける。第1凸部62を第1凹部61に嵌合させてレンズキャップ5を回転すると、第1操作つまみ3が回転する。第2凸部72を第2凹部71に嵌合させてレンズキャップ5を回転すると、第2操作つまみ4が回転する。 (もっと読む)


【課題】投射型表示装置のライトバルブの位置決めを容易、迅速、確実かつ精度良く行うことができるライトバルブの位置決め装置を提供する。
【解決手段】本発明のライトバルブの位置決め装置では、まず、フォーカス調整を行い、次いで、位置調整(アライメント調整)を行う。フォーカス調整では、まず、粗調整により粗く調整し、次いで、微調整により密に調整する。位置調整では、まず、粗調整により粗く調整し、次いで、微調整により密に調整する。位置調整における粗調整では、第1および第2のパターンを予め設定しておき、パターンマッチングにより特定位置を検出し、その特定位置が予め設定された目的位置に近づくように、3軸テーブル9により液晶ライトバルブ25を変位させ、微調整では、エッジ処理により特定位置を検出し、その特定位置が予め設定された目的位置にさらに近づくように、3軸テーブル9により液晶ライトバルブ25を変位させる。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構成によりランプを劣化させることなく確実に再点灯することができるプロジェクタのランプの点灯方法、および、当該ランプの点灯方法を用いたプロジェクタを提供すること。
【解決手段】 制御部9は、電源オフ操作がなされると、ランプ1を消灯させるとともに、SRAM11に所定のデータを書き込んだ後、各部をシャットダウンする。コンデンサ35は、SRAM11に電力を供給する電源ライン間に電源部16と並列となるように設けられているため、電源部16が停止しているときには、SRAM11に電力を供給する。制御部9は、電源オン操作がなされると、SRAM11の所定のデータを書き込んだアドレスからデータを読み出し、記憶部8の所定のデータと比較して、一致しない場合にランプ点灯指示を発することから、プロジェクタ100は、ランプ1を冷却するのに必要な所定の時間が経過したことを確認してからランプ1を点灯する。 (もっと読む)


【課題】 保持枠から画像表示領域側に接着剤がはみ出ることを低減して、電気光学パネルを保持枠に接着固定することができる電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】 液晶表示装置20の製造方法は、電気光学パネル1の光の入射面5aとカバー12の額縁領域12bとが、および光の出射面4aとプレート11の額縁領域11bとが接着剤9を介して当接するように、各額縁領域11b,12bに接着剤9を塗布すると共に、各額縁領域11b,12bの各角部では、接着剤9の塗布軌跡が電気光学パネル1が各額縁領域11b,12bに当接する領域から外側に一旦出てから、該領域の内側に戻るように接着剤9を額縁状に塗布する。そしてプレート11とカバー12とで電気光学パネル1を挟持して収容する。さらに治具フック13で固定して、塗布された接着剤9を硬化させ接着固定する。 (もっと読む)


【課題】 光源ランプが点灯条件を満たさないために不点灯であるのか、ランプ寿命により不点灯であるのかをコストアップ要因無しに行うことが出来る投射型像表示装置、およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 投射型画像表示装置は、不点灯判別手段と、累積点灯時間判別手段と、システム状態判定手段と、状態通知手段とを備える。不点灯判別手段で不点灯と判別され、累積点灯時間判別手段で累積点灯時間が所定時間以上経過していると判別されたときは、システム状態判定手段において光源ランプ寿命であると判定して光源ランプが寿命であることを通知する。前記累積点灯時間判別手段で累積点灯時間が所定時間以上経過していないと判別されたときは、システム状態判定手段においてシステム異常であると判定してシステム異常であることを通知する。 (もっと読む)


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