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Fターム[3B001BB02]の内容

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Fターム[3B001BB02]に分類される特許

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【課題】乳幼児等が飲み易い飲み口部を有すると共に、バッグ等に入れて持ち運び易い飲料容器を提供すること。
【解決手段】飲料を収容するための容器本体2、3と、容器本体に形成される飲料を排出する飲料開口部3bと、飲料開口部から排出される飲料を利用者側に案内するための飲み口部8と、を有し、飲み口部は、飲料を利用者側に提供する位置である使用位置と、飲み口部を待避させる待避位置とに移動可能であって、飲み口部は、使用位置において、飲料開口部から離間する側に配置される飲み口先端部8aを有し、使用位置において、少なくとも、飲み口先端部は、容器本体から突出して形成され、待避位置においては、少なくとも、飲み口先端部が、容器本体内に配置される。 (もっと読む)


【課題】毎日使えて料理できる食器として、マグカップと擂り鉢を合体した形を考えたが、一般の擂り鉢は固定し易いように重くできており、食器では重くては使えない。単純に軽くしては子供や病人では全体を片手で掴んで支えるのには無理がある。一方内部の底が擂り鉢状の凹凸になっていると、金属のスプーンや塗装してある箸は使えない。
【解決手段】先ず取っ手の一部をテーブルに接する位置まで延長し支える支点とした。腕をテーブルに密着させ取っ手を掴み、親指を取っ手の上に乗せることにより、親指の力が支える力となり、本体を軽量化しても弱い力で安心して料理出来るようになった。一方内部の底にある擂り鉢状の凹凸を一部に留め、凹凸のない部分との境に切れ目のある低い凸部を設けた。擦る、擦り潰すは擂り鉢状の部分で、他の加工は全体で、食器として使う時は凹凸のない部分を使用することで、弱い力でしっかり支えて各種の料理ができる食器になった。 (もっと読む)


【課題】従来の水切りコップは、水切りコップ立てを固定するために壁面等の立ち上がり面が必要であったり、倒立したコップ内底部が水平で水が流れにくい構造のものもあったり、外観がシンプルでなかったり、コップ内壁部や内底部が水切りコップ立てに接触して衛生的にも良くないという不具合があったりした。
本発明は、以上の課題を解決するためにコップの開口部や内部に全く何も接触しない清潔で衛生的な、簡単操作で、早めに水切りができ、シンプルな外観デザインで、製造が容易に出来て、低コストで、壁面が無くても卓上で使用できる、使い勝手の良い構造の、水切りコップとそのコップ立てを提供する。
【解決手段】水切りコップの取手上部一部や該コップ本体の上部一部に窪み箇所を設け、水切りコップ立ての側面周囲、あるいは上部に、水切りコップ乗せを設けたことを特徴とする水切りコップとそのコップ立て。 (もっと読む)


【課題】枡酒に使用される枡について、持ちやすく、かつ飲みやすさを向上させるとともに、運搬にも便利な枡を提供すること。
【解決手段】枡酒に使用される枡100において、上面が開放された直方体からなり、対向する側面10,20に1又は2以上の棒状又は紐状のものを通すことができる貫通孔30a,30bが形成されているものとした。係る枡を使用することによって、枡を把持する際には、指が貫通孔に引っかかるので、枡が指から滑って落ちるのを防止することができる。また、貫通孔から酒を飲むことになるので、口の左右から酒がこぼれるのを防ぐことができる。さらに、複数の枡の貫通孔に紐を通すことによって複数の枡を連結することができ、多数の枡をまとめて運ぶことができる。 (もっと読む)


【課題】 茶漉し器の着脱を容易にしつつ、快適に使用することができるティーポットを提供する。
【解決手段】 ポット本体10と茶漉し器20とを備えるティーポット1であって、本体把手13は、ポット本体10の側面から上方に隆起するように張り出す隆起部13aと、隆起部13aの先端側から垂下する保持部13bとを備え、茶漉し器把手22は、収容体21の上部から水平方向に張り出す水平部22aと、水平部22aの先端側から垂下する垂直部22bとを備えており、水平部22aは、基端側において隆起部13bとの間に間隙を形成する一方、先端側において隆起部13bに当接し、この状態で垂直部22bが保持部13bに接触するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 食器は大小数はあるがその目的は食材を入れ一般家庭又は、食事の店などで毎日使用されている。
食材の使用によっては食器の使い分けが有り、特に食事の店などでは器の移動の時に重量も有るため、食器の上部に指を掛ける事が多く客にとっては、不衛生に見える、食器内食材に手指先がふれる事はなく安定し、使用できる食器、器を提供する。
【解決手段】 食事の目的使用によって、大小形様々な食器が使用されているが、食材によっては重量のある物も多くあるが、移動の時手先、親指などが食材にふれる事もある、その為食器外部、上部中間に複数角型12を加工取り付ける事により、指先など食材にふれることもなく衛生的にも良く食器内食材に重量があっても食器12の取付により移動の時指先又、手など熱する事もなく安心して使用でき、衛生的にも解決される。 (もっと読む)


【課題】飲料に含まれ、ウ蝕、歯周病、あるいはインフルエンザ等の予防に有効とされるイオン物質を、口腔咽頭内組織表面に電気的に誘導して吸着させるための、イオン飲料飲用器の開発を課題とするものである。
【解決手段】絶縁性素材でできた容器において、飲料と接する部分である容器の内側と生体の手と接する部分である容器の外側に、白金電極、あるいはイオン化傾向が小さく耐酸性の高い白金代替電極を設置して、バッテリーと接続することを基本的手段とするものである。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の容器に外装環状部材を備える肩カバー及びハンドルを簡単に取り付ける。
【解決手段】肩カバー2は、容器1の肩部12に載る第1筒部材21と、第1筒部材21の外側に支持される外装環状部材22と、口部11の内周から第1筒部材21及び外装環状部材22の上方に被さる第2筒部材23とを備え、両筒部材21、23は、上下方向に組み合わされることにより外装環状部材22及びハンドル3を挟持可能であり、容器1に上方から圧入嵌合された第2筒部材23と容器1とで肩部12に載った第1筒部材21を挟むことにより、両筒部材21、23が外装環状部材22及びハンドル3を挟持する組み合わせ状態に維持されるようにした。 (もっと読む)


【課題】マグカップの飲み口及び把手の改良、新しくカップの胴の部分の改善。
【解決手段】カップ上部3方向3箇所に飲み口を造ります。把手は成人男性の人指し指、中指と指2本入る内丈4CM把手上部にの円形の指当て2−2で完壁に安定します。胴を親指と掌で挟む形に最適なカップの胴の形状はU字形が最良です。 (もっと読む)


【課題】老人、身障者、手に震えのあるものでも据え置き台から簡単に手で掴め、簡単な方法で、確実に振り掛け作業を行うことのできる振り掛け容器を提供する。
【解決手段】一端が封止されて、他端に平面をなす底部を有し、柱状をなす容器外筒と、この外筒の底部に一体的に連接する内筒とを有する容器本体をもち、この内筒は、柱状をなし、その少なくとも頂部には、開口が設けられており、前記外筒と前記内筒との間の空間に調味料類を収納し、上下に揺すって調味料類を振り掛けられるように構成して振りかけ容器を構成する。
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【課題】コーヒー等の飲料に用いるマグカップの形状は取っ手が持ちにくく、特にマグカップにコーヒー等が満たされているときは重く、取っ手を持つ指に負担がかかり痛かった。また、必ず取っ手を握らなければならず、握らなくて持てる取っ手のついたマグカップはなかった。
【解決手段】握らなくても指を伸ばした状態の手に、引っ掛けて持てる取っ手を設ける。取っ手が手と指に引っ掛けて持つ形状のため指が痛くなく、取っ手を握れない人にも持ちやすい。 (もっと読む)


【課題】珈琲などに砂糖を加えて混ぜ合わせる際に使用する、使い捨てスプーン付コップ器を提供する。
【解決手段】コップ本体1に取って部分2を設け、該取っ手部分2の中央に、切り離して使用できるプラスチック又はラミネート加工されたスプーン3を設け、使用後、コップ本体1とスプーン3とを分別せず処分できる使い捨てスプーン付コップ器である。また、スプーン3の柄の部分にはフックを設けてあるので、コップの淵にかけておける。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でかつ低コストで製造できると共に、コンパクトで場所を取らず、簡易に急須を構成し、どんな場所でも本格的に茶の抽出と茶を飲むことができる簡易茶器を提供する。
【解決手段】容器5の中に茶葉10を入れ、湯等の液体11を注ぎ入れ、容器5の縁部に凹状のフィルター1を係止し簡易急須を構成し、備えの容器5に抽出液12を注ぎ入れ飲むことができる簡易茶器又は、容器5の中に茶葉10を入れ、容器5の縁部に凹状のフィルター1を係止し簡易急須を構成し、凹状のフィルター1の複数の第一の開口部2から直接湯等の液体11を注ぎ入れ、備えの容器5に抽出液12を注ぎ入れ飲むことができる簡易茶器で解決する。 (もっと読む)


【課題】手指が茶器本体側に触れても該手指に熱さが伝わらない新規な茶器を提供する。
【解決手段】内部に熱せられた茶,コーヒーその他の飲料が注入可能にセラミック材料により成形された茶器本体2と、セラミック材料により成形されてなるとともに、上記茶器本体2の外側面2aに固定された把手5とを備えてなる茶器1であって、上記茶器本体2の外側面2aであって、上記把手5の把手部3を把持した際における使用者の手指9b等と該茶器本体の外側面2aとの間には、空気層形成部4が設けられてなり、この空気層形成部4と茶器本体2との間には空気層4sが形成されてなるとともに、この空気層形成部4は、上記茶器本体2とは別個に成形されてなるとともに該茶器本体2の外側面2aに固定された後に焼成されることにより該茶器本体2と一体化されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】 使用後に簡単に確実に水切りできる容器が必要だった。また前に出した人の手ひらの自然な向きは斜め下なのに、従来の容器の取っ手は手のひらを斜め上に向けて握るように作られていて、幼児・老人等の手首の捻りの筋力・機能の弱い人に使い辛かった。
【解決手段】 一定の範囲の螺旋弧で内側をかたどった容器の取っ手をフックに掛けると、取っ手はフックの上を滑り、容器は回転して飲み口を下に向けて止まり、自動的に水切りが出来るようになる。また取っ手の外側の角度を自然な手のひらの向きに合わせることで、手首の捻りの力や機能の弱い人の利用を容易にする事が出来る。 (もっと読む)


【課題】これまでの蓋体の製造工程に支障を来たすことがないとともに、急須本体に対する蓋体の載置位置も限定されることがなく片手でお茶を入れることができる新規な急須を提供する。
【解決手段】上部に開口2aが形成され側部には注ぎ口部4と把手5とが形成された急須本体2と、この急須本体2に形成された開口2aを閉塞するとともに上部の中央には摘み部3bが形成された蓋体3と、を備え、上記把手5には、使用者の親指又は人差し指の先端側で上記蓋体3に形成された摘み部3bを急須本体2側へ押圧する際、同時に該親指の第一関節近傍又は人差し指の第二関節近傍を当接させる当接部5gが上記蓋体3の外周よりも該蓋体3の中央側に延設された部位に形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の径の大小に拘わらず飲料容器を安定的に保持できる飲料容器ホルダーを提供すること
【解決手段】飲料容器ホルダーHは、下端部に容器支持部(底壁3e)が設けられた筒状のインナーケース3と、インナーケース3に周方向に向けて形成されたアーム配設用スリット4と、アーム配設用スリット4に沿ってアーム配設用スリット4)内に配置可能に配設された一対の弾性変形可能な容器保持アーム7,8と、一対の容器保持アーム7,8の一端部をインナーケース3内に、他端部をインナーケース3外へ行くようにインナーケース3に水平回動可能に支持する支持軸9を備えている。しかも、一端部は容器保持部7a,8aとして設けられ、他端部は把手部7d,8dとして設けられている。 (もっと読む)


【課題】給仕する際にしっかりと鉢の持ち運びが出来、給仕した人の指で触れた鉢のふちの一部を給仕された者が口をつけて飲食するという不都合を解決すること。
【解決手段】鉢の一部に取っ手1を設けることにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、収容された食品を食べ易くするための安定した食器であり、要介護者等の使用に供する自助食器に適した食器を提供する
【解決手段】 本発明の食器は、食品を収容する器部と、該器部の底面と同一面の底部を有し、該器部から外方に延長する安定部と、該安定部の外縁部付近に上方突起部を有する食器である。
器部の底が、安定部を設けられている側に向かって他端より深くなるよう形成されている食器は本発明の好ましい態様である。前記器部の安定部側部分の上縁部よりも、それと相対する部分の上縁部が低くなるように設計されている食器もまた本発明の好ましい態様である。 (もっと読む)


【課題】 磁器などの脆性材料製食器は、縁部に衝撃を受けたときに割れ易く、そのため食器を落としたときの衝撃や、洗浄、運搬などの作業時の衝撃によって食器の縁部において割れ欠けが発生しやすいため、調理、洗浄などの作業者や喫食者に対して、負傷させるおそれがあるので、本発明は縁部の衝撃に対して破壊し難い形状を有する食器を提供するものである。
【解決手段】 磁器製などの脆性材料製食器であって、食器上縁端部よりも下方の位置で、食器上縁端にほぼ平行して、食器外周部に少なくとも一つの肉厚部を設けた食器を提供する。 (もっと読む)


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