説明

Fターム[3B018AB06]の内容

Fターム[3B018AB06]に分類される特許

101 - 114 / 114


【課題】 靴下足部にも着圧状態の異なる領域を複数適切に配置し、装着状態で脚及び足の部位に応じた適度の圧迫刺激を加えることができ、靴下装着部位全体にわたって強力な血行促進効果を与えられる靴下を提供する。
【解決手段】 靴下をなす筒状編地が構造の異なる複数の編組織11、12、13、14を靴下周方向に配置された状態に編成され、装着状態で各編組織ごとに異なる複数通りの着圧を生じさせることから、足及び脚の靴下装着部位に対し優れたフィット感を与える状態を確保しつつ、足及び脚の筋肉質部分やそうでない部分など性質の異なる各部位に対応した適切な着圧を付与でき、足及び脚各部を効率的に圧迫刺激して靴下装着部位全体の血行促進を図れ、スムーズな血流による疲労軽減等の効果をより顕著に発揮できる。 (もっと読む)


【課題】 靴下を履く際に靴下の踵部と着用者の踵を合わせる必要があり、このことが靴下の履き易さを低減させている。また、靴下に踵部があると、靴下を脱ぐ際に踵部から着用者の踵を抜く必要があり、このことが靴下の脱ぎやすさを低減させている。そこで本発明は上述の履き易さの低減事由及び脱ぎやすさの低減事由を解消可能な靴下を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するために本発明にかかる靴下は以下のような工程で製造した。口ゴム部から身部へと編成を進めていき踵部の編成を行わずに筒状体を形成する。該筒状体の終端部を斜め方向に裁断する。裁断面の開口部を縫合する。
(もっと読む)


本発明は、特にスポーツ活動時に使用するための靴下に関する。この靴下では、くるぶしの領域に、ほぼ棒状に形成された少なくとも1つのクッション(3)が設けられている。
(もっと読む)


【課題】 ストッキングの踵部や爪先部の内面側又は外面側に、角質化防止膜としてのポリウレタン樹脂フィルムを接着するに際し、従来にない方法で接着して成る新たな踵部等の保護ストッキングを提供すること。
【解決手段】 融点の異なる2枚のポリウレタン樹脂フィルムのうち融点の高いフィルム5を離型紙3側に、融点の低い側のフィルム5を接着層として積層した積層体Sを、前記接着層をストッキングの踵部又は爪先部の内面側又は外面側に当てがい、押圧面の中央部に浅い凹部が形成された熱板6を離型紙3側に押当てることにより、前記積層体Sの周縁部を強接着させると共に、当該周縁部に囲まれた中央部を弱接着させたこと。 (もっと読む)


本発明は、ソックス、特にスポーツ活動に際して使用するためのソックスであって、当該ソックスが、アキレス腱の領域にクッション装置を有している形式のものに関する。このクッション装置は、少なくとも2つのスペーサクッション(24,25)から形成されており、これらのスペーサクッション(24,25)は、両側でアキレス腱に沿って配置されている。
(もっと読む)


【課題】
足裏の補強を行いつつ滑り止め効果を十分なものとすることができ、且つ、通気性及び伸縮性を維持することができる靴下及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
編み上げた靴下を足型5に装着する装着工程と、溶融状態の発泡ポリウレタンを収容した含浸槽6内に足型5及び靴下1の足裏側におけるつま先部を所定時間漬けて、当該つま先部に発泡ポリウレタンを含浸させる第1含浸工程と、含浸槽6内に足型5及び靴下1の足裏側における踵部を所定時間漬けて、当該踵部に発泡ポリウレタンを含浸させる第2含浸工程と、靴下に含浸した発泡ポリウレタンを乾燥する乾燥工程と、靴下1を足型5から取り外す離型工程とを経ることにより製造され、足裏側のつま先部及び踵部に発泡ポリウレタンから成る補強材2、3が形成された靴下1である。 (もっと読む)


【課題】爪先の足甲側の爪先目増やし部をゆったりとさせ、また踵も踵目減らし部に余裕をもった靴下とその製造方法を提供する。
【解決手段】踵と爪先を有する靴下において、該踵は踵目減らし部を踵目増やし部より多い編目にして、その間の踵ゴア・ラインを曲線状に形成させ、一方前記爪先目減らし部より爪先目増やし部を多い編目にして、その間の爪先ゴア・ラインを曲線状に形成させた靴下と、また踵と爪先を編成した靴下の製造方法において、該踵は踵針上げ部分を踵針下げ部分より多い編コースにして、その間の踵ゴア・ラインを曲線状に形成させ、一方前記爪先針上げ部分G〜Hより爪先針下げ部分H〜Iを多い編コースにして、その間の爪先ゴア・ラインを曲線状に形成させた靴下の製造方法を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】靴下を着用して靴を履いて歩くときの違和感がない乾燥防止用靴下を提供する。
【解決手段】靴下本体1との間に踵覆い部2の位置で非通気性シート4が装着された内側編地3を、靴下本体1の内面に踵覆い部2ならびにこの踵覆い部2の前後に繋がる両側部の長さ範囲で縫着により設けた。 (もっと読む)


患者の四肢に履くのに適切なソックスであって、該ソックスは、皮膚表面からの湿気を逃がす能力を有している材料を含んでおり、且つ、該ソックスは、使用時に患者のくるぶしと、向こうずねと、を覆うソックスの範囲に設けられているパッドを、含んでいるものである。
(もっと読む)


本発明は、踵プロテクタに関するものであって、伸縮性のある繊維材質からなり、足に着用できる胴体部と、この胴体部の内側に結合して着用時に踵が位置する部分に定着する内側材とを備え、この内側材の足の長手方向の両端部が胴体部に結合され、内側材のうちで踵の両側部に定着する部分が胴体部と結合して、着用時に内側材が胴体部に対して相対的に滑ることができる。歩行時に踵に発生する摩擦が内側材によって軽減されるため、角質や水ぶくれが形成されることを抑制でき、また、製造過程が簡単で、製作原価を節減できるようになる。
(もっと読む)


足の各部位に適度な圧迫をかける機能性の靴下を提供する。本発明による機能性の圧迫長靴下は、足の部位別に圧迫の強度が保持されるように脛部、ふくら脛部、足の甲部、足の指部、かかと部及び足の裏部よりなる機能性の圧迫長靴下において、前記脛部、ふくら脛部、足の甲部及び足の裏部は、高弾力弾性糸をゴム糸として、且つ、ポリウレタン系の長繊維糸によりシングルカバーリングされた原糸や長繊維合繊糸を裏糸として前記部位別に所定の割合で編織され、前記足の指部とかかと部はポリウレタン系の長繊維糸によりシングルカバーリングされた原糸や長繊維合繊糸を裏糸として編織されていることを特徴とする。
本発明によれば、高弾力弾性糸を用いて多段階で横方向ゴム糸の編織張力を調整した多段系の圧縮編織技術を用いることにより、足に留まりうる血液を身体の双方向から圧迫をかけることにより却って血流を促進して長靴下の場合には医療用の静脈瘤、浮腫の予防及び治療用の靴下の生産が可能である。 (もっと読む)


フォームフィット性の軽量な衣料材料(1)を含み、衣料材料のポケット(3)には一連の伸張バネを相互に実質的に平行に且つ接近して封入した衣料品が提供される。伸張バネ(4)は内蔵された抵抗体として作用し、衣料品を着用して長時間運動すると、その間、ずっと大きな仕事量が要求される。
(もっと読む)


本発明は、特にスポーツ活動時に使用するためのソックスであって、当該ソックスが、部分的にクッションを有している形式のものに関する。当該ソックス(1)のクッション(2)の配置形式が、シューズ(3)のクッション(4)の配置形式に調和されている。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、靴下をはいただけで足のねじれを矯正し、踵のバランスも改善する効果が得られるようにすることを目的としている。
【解決手段】 靴下を足に装着時、外反母趾の出っ張った親指のつけ根中足関節部に当接する部分及び第5中足骨基底部に当接する部分を他の部分より弾力性が強い環体で形成したねじれ矯正用靴下及び外反母趾の出っ張った親指のつけ根部分及び第5中足骨基底部に当接する部分に押圧部材又は補強部材を形成し、足裏全体のねじれを矯正する如くしたことを特徴とする足のねじれ矯正用靴下。 (もっと読む)


101 - 114 / 114