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Fターム[3B053SA07]の内容

Fターム[3B053SA07]に分類される特許

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【課題】様々な形状の天板に対応可能で外観上の統一感を備えた、幕板とデスクトップパネルからなるパネルシステムを提供する。
【解決手段】デスクの一部を構成する天板2の反使用側の縁部を覆うように取り付けられるものであって、少なくとも幅方向の曲率が異なる2種以上の形状に形成された複数の下パネル要素41、42を備え、これらの下パネル要素41、42を幅方向に滑らかに連続させて異形幕板4を構成するととともに、各下パネル要素41、42の上方の所定位置に下パネル要素41、42に沿った曲率で形成されたデスクトップパネル要素51、52を各々配置することで、これらのデスクトップパネル要素51、52が隣接する側縁同士が幅方向に滑らかに連続され、異形デスクトップパネル5を構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】
天板の前部の両側部に目隠し機能を有する側面パネルを簡単且つ強固に取付けることができ、また天板の高さを子供の成長に応じて変更することが可能な側面パネル付きデスクを提供する。
【解決手段】
両側に配した脚パネル1,1間の上下中間位置に、天板3の後部を支持した構造のデスクであって、天板3の側部で、脚パネル1の前部と天板の前部との間を目隠し可能な側面パネル4を着脱可能に設けた。具体的には、側面パネルは、天板の側面に沿って脚パネルの前面と天板の側面とに着脱可能に取付けた。また、天板は、脚パネルに対して高さ調節可能に支持するとともに、側面パネルに対して高さ調節可能に取付けた。 (もっと読む)


【課題】複数台を千鳥配置することにより一つの集合体を構成した場合であっても使いにくい領域が生じることがないデスクを提供すること。
【解決手段】一点を中心に三台を配置することにより一つのクラスターを構成する一方、複数台を千鳥配置することにより一つの島を構成するデスク10において、同一の長さを有する一対の後縁13cL,13cRと、一方の後縁13cLの端部と他方の後縁13cRの端部とから延在し、相互に平行かつ同一の長さを有する一対の側縁13bL,13bRとを有する天板13を備えたので、複数台を千鳥配置することにより一つの島を構成した場合であっても使いにくい領域が生じることがない。 (もっと読む)


【課題】
木質系の机において、両側のL脚間に天板を容易に取付けることができ、L脚に対して天板が片持ち状態でも支持強度が十分に高く、しかも天板の高さ調節のための付け替え作業を簡単に行うことができる木質系の組立式机を提供する。
【解決手段】
L脚1の脚板7の上下方向に所定間隔毎に前後対となった複数の取付孔10を貫通形成し、脚板よりも奥行幅が大きな天板2の両側端下面に固定した支持板11に螺孔12を形成し、金属製のブラケット9は脚板の奥行幅より長く、天板の奥行幅と同等か短い長さに設定し、ブラケットの後部に脚板の取付孔に嵌挿するパイプ状の一対の係合ピン14を突設するとともに、ブラケットの全長にわたり天板の支持板の下面を受ける断面略コ字形の支持レール15を形成し、ブラケットの係合孔を脚板の取付孔に嵌挿し、支持レールで天板の支持板を載支して仮支持する。 (もっと読む)


【課題】学童の体の成長に合わせて机の高さを調整したとしても、学童が集中して作業を行う囲い空間を確保することができる学習机を提供する。
【解決手段】天板と、この天板の前方および両側方の全体を覆い、着座した学童の頭の高さを越える高さを有し、天板の上側に学童の作業スペースである囲い空間を形成するための囲いとを備え、天板を上下に移動させたときに、囲い空間もその体積を変えることなく天板と共に上下に移動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】書籍その他の障害物や配線カバーが存在しても閉塞部材が機能するデスクトップパネル及びデスクを提供する。
【解決手段】パネル本体2Aの下端部23に閉塞部材3を備え、パネル本体2Aをデスク本体1Aの反使用端1R側に配置した際にパネル本体2Aの下端部23と天板面A(13a)との間に形成される隙間Δを閉塞部材3で閉塞するものであって、パネル本体2A内に下端側に開口する閉塞部材3の収容部41を設け、この収容部41に閉塞部材3を上下可動に収容した。 (もっと読む)


【課題】デスクトップパネル本体の下面から垂れ下がっている肉薄の垂下片の変形や破損を抑える。
【解決手段】デスク装置は、天板11を有するデスク本体10と、デスクトップパネルとを連結する連結部材90を備えている。デスクトップパネルは、矩形板状のパネル本体51と、パネル本体51の下面から垂れ下がっている薄肉の垂下片65とを有している。連結部材90は、デスク本体10に固定されるデスク側取付部92と、デスク側取付部92と一体で、パネル本体51の側面55に取り付けられるパネル側取付部93と、垂下片65の側縁が嵌り込む保持溝99bが形成されている垂下片保持部91とを有している。 (もっと読む)


【課題】配線カバーの構造を簡易なものとし、製造工数・コストを抑えることのできる配線カバー、什器を提供する。
【解決手段】デスク装置の天板12の後端部に設けられた回転カバー60において、カバー本体61の一辺に沿って、柔軟な材料で形成された上部フレキシブルカバー63を設けるようにした。上部フレキシブルカバー63を弾性変形させることで、回転カバー60によって区画された一方の側と他方の側、つまり空間Sの内外で配線100を通す。回転カバー本体61、上部フレキシブルカバー63は、その長手方向において同一断面形状が連続するものとする。 (もっと読む)


【課題】配線カバーの周囲のクリアランスを小さくするとともに、什器上面の有効面積や開口面積を大きくして、配線の通線作業を容易に行うことのできる什器を提供する。
【解決手段】ガイド溝75がピボット軸59に突き当たることでカバー本体61の開閉動作が規制されるようにし、カバー本体61を開閉動作させたときに、カバー後面61bの上端側の角部C1が、デスク装置の後端位置から鉛直上方に立ち上がる仮想面Zに接触しているか、または仮想面Zよりも前方側に位置するようにガイド溝75を形成し、回転カバー60が、開閉動作中のいかなる角度においても、幕板の鉛直上方の面よりも後方に飛び出ることがないようにした。 (もっと読む)


【課題】デスクを少ない部材で構成するとともに、複数の天板を左右に並べてデスクを構成する場合も、支持脚を共有させて、体裁よくし、かつ充分な強度を有するデスク構造を提供する。
【解決手段】支持脚の上端部に、左右方向のいずれか一方に突出するジョイント材12を設け、互いに対向するジョイント材12に連結杆3の左右両側部を取付けることにより、複数の支持脚2を連結杆3をもって連結し、かつ連結杆3を、支持脚2のジョイント材12に対して相対的に左右方向に移動させた複数の位置で固定しうるようにすることにより、デスク端部においては、支持脚2の左右外側の側面を、天板5の端面とほぼ同一面になしうるとともに、複数の天板5を左右に連結した場合の天板連結部においては、支持脚2を、隣接する天板5の合わせ部の下方に位置させうるようにする。 (もっと読む)


【課題】ワーキングスペースとミーティングスペースを合理的に構成して効率よく利用する場合等に有用となるオフィス構成用設備を提供する。
【解決手段】天板11および立面パネル12を巾方向に連ねて構成され少なくとも2列に並んで配置されるワークステーション1,1と、前記2列のワークステーション1,1に対して密接に関連づけて配置され、前記立面パネル12よりも背の高いコーナー支柱21を少なくとも用いて内側に空間を少なくとも部分的に囲むように構成される空間構築体2とを具備し、前記2列のワークステーション1,1の間のワークスペースS1と前記空間構築体内の空間スペースS2とが一部でつながった状態となるように構成した
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【課題】机本体の天板の下方後部における空間に配置して収容される下棚を、使用環境に応じて、使い勝手良く、かつ外観の体裁と共に有効に使用することができるようにした学習用机を提供する。
【解決手段】机本体2における天板4の下方後部に、後面および左右側面が連続して開口22,23される収容空間13を形成する。下棚14を、左右の側板17,17と、これら左右の側板後端部同士を連結する後面板18と、側板間に架設した棚板20とにより、机本体とほぼ同一幅に形成する。収容空間の後面および左右側面の開口を、下棚の後面板および左右側板とをもってほぼ閉塞する閉塞位置と、下棚の少なくとも一部を収容空間の左右方向に突出させた突出位置の少なくとも2つの位置を選択して、下棚を配置し使用しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】脚板および背面板が一体化され、部品点数が少なくしかもレイアウトの変更が可能なシステム机が求められていた。
【解決手段】天板11を支えるための長方形状の4枚の立板12〜15を採用する。4枚の立板のうち、2枚の立板12、13は長立板、2枚の立板14、15は短立板とする。各立板には、長手方向である上下方向に、上辺から下辺に至るように2列で等間隔に配列された多数の組立用小孔18が形成されている。4枚の立板の下辺から同じ高さにある組立用小孔合計8つにより、天板が水平に支持されている。 (もっと読む)


【課題】脚に天板を、簡単な操作を通じて取り付け可能とし、位置決めも的確に行えて、異形天板の取付等にも適切に対応し得るようにした天板取付構造を提供する。
【解決手段】天板受1xに天板2を取り付けるにあたり、天板受1xより上方に向けて前可動爪102及び後可動爪103を、駆動機構4によるねじ送り操作を通じて互いに相寄る方向又は相離れる方向に相対移動可能な状態で突設し、駆動機構4は、ねじ送り操作をしない状態で両可動爪102,103とともに全体がねじ送り方向に遊動可能に配置する。そして、天板2の下面に開口部たるスリット202,203を設け、そのスリット202,203に両可動爪102,103を挿入して駆動機構4によりねじ送りすることによって、スリット202,203の最寄の縁部に両可動爪102,103を係り合わせて天板2を天板受1xに取り付けるようにした。
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【課題】
複数のデスク列が平行に設置されたデスク配置において、最小限のオプションの追加により、管理職やマネージャーが使用するための広いデスク空間を簡単に創出することが可能なワークステーションを提供する。
【解決手段】
複数の天板4を中間脚2を介して側方へ連設するとともに、該天板の後部に机上パネル5を立設して構成した少なくとも二列のデスク列A,Bを、両デスク列の天板が向かい合うように間に通路Cを設けて平行に設置してなるデスク配置において、端部より中央寄り位置の通路で両デスク列の対向する天板間に、両天板に連続させて補助天板を設置するとともに、補助天板25の背面から両デスク列の机上パネルに連続するように仕切パネル26を設け、補助天板と両側の天板とで形成した複合天板を、仕切パネルと両側の机上パネルで囲ってコ字形デスク空間を創出する。 (もっと読む)


【課題】天板の前縁や後縁にオプション部材を有効に取り付けることができ、デスクの機能も損なうことがないようにした、新たな天板を提供する。
【解決手段】天板本体2sの縁部2a、2bの近傍において、補助天板4や照明5等のオプション部材を下から止めるためのレールR1,R2を、天板幅方向に沿って天板本体2sの厚み内に設けたので、天板2の機能を損なうことなく、オプション部材の多様な取付態様を無理なく実現でき、同時に天板強度も有効に高めることが可能となる。
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【課題】天板の使用可能な面積を広く確保したまま、安定性の高い支柱取り付け構造を有する机を提供することを課題とする。
【解決手段】机面として使用される天板3と、天板3を支持する脚部2と、天板3の上方に対象部材を設置するための支柱6と、脚部2に設けられた、支柱6が挿入される挿入孔7であって、少なくとも支柱6の側面の一部に沿う内側面71を有する挿入孔7と、を備え、挿入孔7に挿入された支柱6は、内側面71に固定される、机とした。 (もっと読む)


【課題】高い自由度の下に多種多様なレイアウトを容易に対応できるようにする。
【解決手段】基本構成単位となる単位脚1、単位梁2、及び単位天板3を備え、これらの基本構成単位を組み合わせることによって、構造体としての強度を確保しつつ、単独の片面デスク、両面デスク又はこれらの横連結デスクを選択的に構成可能とし、かつ、何れかの形態から他の何れかの形態への変更も、単位脚1や単位梁2、単位天板3などの基本構成単位の加除を通じて行い得るようにした。
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【課題】 デスクのシステマティックで自在な展開性をより柔軟な態様で拡張できると共に、そのための接合構造を大幅に簡素化した自在な展開ができるようにしたデスクを提供すること。
【解決手段】 左右側壁1,2と前後壁3,4を具備して上面を開放した横長溝状に形成し、かつ、左右両側に自立用脚部5を設けた横長溝型状で溝内部を配線スペースとする配線コア体BCを形成し、該配線コア体BCとその前面又は後面若しくは前後面に結合した天板支持部材6,7に、長さが異なる天板8〜12の中から選択した少なくとも1枚の天板を支持させたこと。 (もっと読む)


【課題】
脚部に対して天板が固定的であり、重心バランスが安定しているにも係わらず、天板の実効奥行幅を簡単に拡張、縮小することができる学習机を提供するとともに、該学習机と書棚を組合せて、天板の後端に密接して書棚を配置する態様あるいは天板の後部に書棚を載置した態様を実現した場合にも、それぞれの態様で使い勝手が良い学習机と書棚との組合せ家具を提供する。
【解決手段】
天板1の両側部を脚体2で支持し、壁面又は書棚Bの前面に天板の後端を密着させて配置する学習机Aであって、両脚体の後端を前記天板の後端より後方へ突出しないように設定するとともに、天板又は脚体に直接又は他の部材を介して間接的に拡張天板3を設け、拡張天板が天板の後端に連続して天板と上面を面一となした水平姿勢と、天板の後端より後方へ突出しない格納姿勢とをとることが可能である。 (もっと読む)


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