【課題】利便性を向上できる電気掃除機を提供する。
【解決手段】把持部８及び気流路３１ｂを有して吸込口体５と一体な状態と吸込口体５から独立した状態とを選択可能な可搬部３１と、可搬部３１に着脱自在に設けられて気流路３１ｂを延長する延長パイプ６と、回動軸４１ａで回動自在に可搬部３１に連結されて開口部４１ｂが先端に形成されるブラシ保持部４１と、開口部４１ｂの周囲に配されるブラシ４０と、可搬部３１を延長パイプ６に取り付けた際にブラシ保持部４１を収納する収納部６ａとを備え、ブラシ保持部４１は収納部６ａ内で配される収納位置と収納部６ａから取り出した際に収納位置に対して傾斜した掃除位置との間を気流路３１ｂの前方を遮らずに回動し、開口部４１ｂが掃除位置で気流路３１ｂの径方向外側まで延びて形成されて収納位置で気流路３１ｂの端面よりも前方に配される。 （もっと読む）

【課題】利便性を向上できる電気掃除機を提供する。
【解決手段】電動送風機２に連通して床面に対峙する吸気口を有した吸込口体５と、把持部８を有して吸込口体５と一体に移動する状態と吸込口体５から独立して移動する状態とを択一的に選択可能に設けられて気流路３１ｂを内部に有する可搬部３１と、可搬部３１に対して回動自在に連結して気流路３１ｂに連通する開口部４１ｂ、５１ｂが先端に形成されるブラシ保持部４１、５１と、開口部４１ｂ、５１ｂの周囲に配されるブラシ４０、５０と、ブラシ保持部４１、５１を収納する収納部６ａ、４ｆとを備え、ブラシ保持部４１、５１は収納部６ａ、４ｆ内に収納した際に配される収納位置と、収納部６ａ、４ｆから取り出した際に収納位置に対して傾斜した掃除位置との間を回動し、ブラシ保持部４１、５１を収納位置または掃除位置の方向に付勢する弾性部材４２、５２を設けた。 （もっと読む）

【課題】電気掃除機で掃除中に、容易に取り外して箒として用いることができる掃除機取付用ブラケット付箒を提供する。
【解決手段】電気掃除機１０の掃除機本体１２に接続され、先端に吸込み口１８が接続された剛性柄部１６の外面の長手方向に沿って取り付けられる２個以上のブラケット２と、ブラケットの可撓性チャック２ａに着脱自在に取り付けられ、剛性柄部の長さより短い箒柄４ｂと箒柄の先端に接続され吸込み口より幅狭の箒部４ａとからなる箒４を備え、可撓性チャックは、箒柄の直径より小さい２本のアーム部を有し、アーム部に箒柄を押圧したときに撓み、該アーム部を乗り越えた箒柄が前記可撓性チャック内に保持されるようになっている掃除機取付用ブラケット付箒６である。 （もっと読む）

【課題】
電気掃除機において、掃除中にホース等を床などへ置かず、立った状態でホース等を係止することを実現する。
【解決手段】
伸縮継ぎ手管４が縦方向側面に一体的に係止できるハンドル係止部ａ２３を手持ちハンドル改良２２に設置し、ハンドル係止部ａ２３が掃除機本体１内の電動送風機が運転時の状態、および電動送風機が停止時の状態においても、手持ちハンドル改良２２のハンドル係止部ａ２３に上方から伸縮継ぎ手管４、および吸口５が着脱自在に係止可能とする。 （もっと読む）

【課題】延長管を床ブラシに対して容易に取り外しできるとともに、延長管を取り外した状態では接続管を傾斜状態で確実にケース体に固定できる電気掃除機を提供する。
【解決手段】床ブラシ35の接続管56に、延長管を係止するとともに、接続管56をケース体55に対して所定角度に傾けた状態では接続管56と延長管との係止を解除するレバー体を設ける。延長管を床ブラシ35に対して容易に取り外しできる。接続管56をケース体55に対して所定角度に傾けた状態で延長管を接続管56に対して取り外すことにより動作して、接続管56とケース体55とを接続管56の傾斜状態で互いに固定する固定手段89を設ける。延長管を取り外した状態では接続管56を傾斜状態で確実にケース体55に固定できる。 （もっと読む）

【課題】片手だけで容易に吸込口体や延長管を着脱でき、さらにアタッチメントを容易に取り付けることができるようにする。
【解決手段】掃除機本体に接続された手元管１の先端側に、延長管２が接続され、延長管２の先端側に、吸込口体３が接続される。手元管１の先端側に雄型接続部３０が設けられ、延長管２の後端側に雌型接続部３１、先端側に雄型接続部３０が設けられ、吸込口体３の後端側に雌型接続部３１が設けられる。雌型接続部３１に雄型接続部３０が差し込まれて両者が係止され、雌型接続部３１に、この係止を解除する操作ボタン３８が設けられる。アタッチメント４の後端側に操作ボタン３８を有する雌型接続部３１が設けられる。アタッチメント４は、手元管１あるいは延長管２に嵌められる。ユーザは、操作ボタン３８を操作しながら、雄型接続部３０と雌型接続部３１とを引き離す。 （もっと読む）

【課題】使用中および収納時に、邪魔にならないようにアタッチメントを手元に置けるようにする。
【解決手段】手元管１あるいは延長管２に接続されて使用されるアタッチメント４は、突出して設けられたハンドル部１４を有する手元管１に着脱可能に取り付けられる。アタッチメント４は、ハンドル部１４よりも先端側に位置し、ハンドル部１４と同じ方向に突出する。電気掃除機の収納時、縦置きされた掃除機本体８０に対して、アタッチメント４を取り付けた手元管１および延長管２が横方向に並べて取り付けられる。ハンドル部１４が横方向に突出するように、手元管１が向けられる。 （もっと読む）

【課題】掃除機本体を充電器にセットする収納状態にするだけで、伸縮ハンドルの長さを自動で縮めることができる使用性の良い電気掃除機を提供することを目的とする。
【解決手段】掃除機本体１を、充電器１３に載置することに連動して、操作用伸縮ハンドル９の伸縮用尾錠３１の固定解除を行う。これにより、掃除機本体１を、充電器１３に載置するだけで、伸縮用尾錠３１を手で操作することなしに、簡単に操作用伸縮ハンドル１３を縮めることが出来る。 （もっと読む）

【課題】吸込具の紛失がなく、交換が容易で、小形な電気掃除機を提供する。
【解決手段】本電気掃除機は、掃除機本体と、握り管部が設けられた集塵ホースと、握り管部に接続した延長管に着脱自由に接続された吸込口体１５とを備え、握り管部には、吸込具として少なくとも隙間ノズル、丸ブラシ、家具ブラシを収納し、握り管部の延び方向に、握り空間を形成するように延びる付属品ホルダーが設けられる。 （もっと読む）

【課題】簡単な構造で短い管長に調整が可能な伸縮延長管を備える、電気掃除機を提供する。
【解決手段】電気掃除機１は、吸込口体６と、吸込口体６に着脱可能に連結された伸縮可能な第一管体１０と、第一管体１０に着脱可能に連結された伸縮可能な第二管体２０と、第二管体２０に着脱可能に連結された手元管４とを備える。 （もっと読む）

【課題】掃除用電気器具用の改良型ワンド組立体を提供する。
【解決手段】掃除用電気器具用のワンド組立体（６）は、チャネル（35）が貫通して設けられた取っ手部分（25）と、チャネル内に受け入れられ、チャネル内において第１の位置と第２の位置との間で動くことができる管状ワンド（26）と、ロック位置とロック解除位置との間で動くことができるロック手段とを有し、ロック手段は、ロック位置にあるときに第１の位置からのワンドの移動を阻止し、ワンド組立体は、ワンドに取り付けられ、ロック手段をロック位置からロック解除位置に動かすよう作動可能な解除機構体（28）を更に有し、解除機構体は、ワンドに対する解除機構体の相対移動によって作動される。 （もっと読む）

【課題】コンパクトに収納できるとともに、管部の伸張操作性が良好な電気掃除機を提供する。
【解決手段】上流側ホース部11と下流側ホース部12の一部とを延長管６に収納して伸縮クランプ23により保持することでコンパクトに収納できる。伸縮クランプ23による延長管６の収縮状態の解除に連動してホースクランプ24がホース体の保持を解除するため、管部の伸張操作性が良好になる。 （もっと読む）

【課題】 本発明は、吸引ノズルを含む吸引ノズル組立体が掃除機本体に対して掛け方向性を有しないようにし、吸引ノズル組立体を自由方向で本体に掛けて保管できる真空掃除機用の吸引ノズル掛け装置を提供する。
【解決手段】 本発明の吸引ノズル掛け装置は、吸引ノズルと吸引ノズルに接続された延長管を備える吸引ノズル組立体に形成された固定部と、掃除機本体に形成され、固定部と結合して吸引ノズル組立体を掃除機本体に支持する対応固定部と、を含み、固定部は、吸引ノズルまたは延長管の空気流れ方向の中心に対して回転可能に配置されたことを特徴とする。 （もっと読む）

【課題】 電気掃除機の縦収納姿勢での高さを低くして収納性を向上した電気掃除機とそのアダプタを提供する。
【解決手段】 電気掃除機本体１００と吸引ホース２００と手元ハンドル３００と接続管４００と吸口体５００とから構成される電気掃除機１であって、前記手元ハンドル３００は、前記接続管４００側に取り付けられる第１筺体４２０と、前記接続管４００の長手方向に沿って延在して形成されるハンドル部３４２を備えた第２筺体３４０と、前記第１筺体３２０と前記第２筺体３４０とを折りたたみ可能に連結する回転連結部３７０とを備え、前記第１筺体３２０は塵埃通路を形成する筒状の筺体であって、その一端に前記接続管４００を取り付け、他端に前記吸引ホース２００を取り付け、前記第２筺体３４０は、前記吸引ホース２００の周囲に隙間をもって内在させる筒状の構造体とする。 （もっと読む）

【課題】
保持具は接続パイプに巻き付けて取り付けているだけであるので、接続パイプを動かして掃除を行うと保持具が障害物と衝突して落下したり、また、保持具が回転して緩み、落下するといった欠点があった。
【解決手段】
電動送風機と集塵部とを有する掃除機本体と、該掃除機本体に接続されるホースと、該ホースに接続される手元操作部と、該手元操作部に接続される延長管と、該延長管に接続される床用吸込み具とを備えた電気掃除機において、前記延長管には外部に突出して設けられたフック体を備え、前記延長管に掃除用付属品を取り付ける保持具を設け、該保持具を前記フック体に係合させた。 （もっと読む）

【課題】衛生的で、使用勝手の良い吸込具を提供する。
【解決手段】パイプ部材１９に、回動軸部（図示せず）を介して回動自在に配設されると共に係合部Ａ２６を有するブラシホルダー２２と、ブラシホルダー２２を回動突出する方向に附勢するフックバネ２４と、一端に、パイプ部材１９に挿入される延長管（図示せず）などと係合する凸部Ａ３０を、他端に釦Ａ３２をそれぞれ有し、上面に保持部Ａ３５を有する尾錠Ａ２９と、ブラシホルダー２２に形成された被保持部Ａ３６と、回動軸部近傍に配された滑り材２２Ｃと、パイプ部材１９の外面に形成され、ブラシホルダー２２が、一定の角度まで回動突出した時に、係合部Ａ２６と当接する被係合部Ａ２５とを備え、ブラシホルダー２２がパイプ部材１９の軸方向と略平行な位置にきた時に、保持部Ａ３５と被保持部Ａ３６が係合し、その状態で保持されるようにした。 （もっと読む）

【課題】吸込具の収納が掃除作業の延長で行うことができる衛生的で使用性に優れた吸込具を提供する。
【解決手段】連結管Ａ２２の回転軸１９によってブラシホルダー２１を回動自在に枢支し、連結管Ａ２２と延長管１３を接続する尾錠Ａ２５にブラシホルダー２１の後面に設けた被係合部３２と係合する係合部３１を設け、係合部３１によりブラシホルダー２１を収納位置に保持して収納する。また、ブラシカバー５０、連結管Ａ２２側面にそれぞれ設けたリブＡ５０Ａ、リブＢ２２Ａが当接することによってブラシホルダー２１を連結管Ａ２２に対してβの角度を有して回動させて吸込具１８として使用可能状態にする。さらには、連結管Ａ２２前上部に支軸Ａ４２とフックバネＢ４３によって回動自在、且つ上方に附勢されたストッパーＡ４１のストッパー部Ａ４１Ａがブラシホルダー２１の後面に当接することによりブラシホルダー２１が収納状態に戻るのを防止する。 （もっと読む）

【課題】収容及び／または持ち運びにとってより便利な清掃機器機械を提供する。
【解決手段】シリンダタイプの清掃機器が、本体と、ホース及びワンドアセンブリと、を備える。ホース及びワンドアセンブリが、引っ込められた位置と延長された位置との間で動かせる入れ子式ワンドと、前記本体に接続された第１の端部と前記ワンドに接続された第２の端部とを有する可撓ホースと、を備える。ワンドと本体とは、ワンドが引っ込められた状態でありかつホースが本体のまわりを通過しているときにワンドを本体に解放可能に取り付けるための保持手段を含む。あるいは、ワンドと本体とは、ワンドが引っ込められ状態であるときにワンドを本体の上面に解放可能に取り付けるための保持手段を含む。本発明は、コンパクトな収容解決手段を提供する。 （もっと読む）

【課題】コンパクトであり構造的に堅固な電気器具用ワンド組立体を提供する。
【解決手段】電気器具用ワンド（１００）が、第１の管（１１４）、第２の管（１１６）及び支持機構体（１２８）を有する。第２管は、共通軸線（Ｘ−Ｘ）に沿って第１管内で入れ子式に摺動可能である。第１及び第２管は、伸長位置において互いに選択的に固定可能であり又は相互に運動可能であるよう構成され、支持機構体は、第１管と第２管のオーバーラップ部分相互間に配置される。支持機構体は、第１及び第２管の共通軸線に沿う別々の箇所で第１管と第２管との間の支持体となるよう構成されたテーパ付き部分を有する。一方のテーパ付き部分は、第１及び第２管に対して共通軸線に沿って動くことができ、それによりこれらの管相互間の遊びが減少する。 （もっと読む）

【課題】コンパクトな掃除機用取っ手組立体を提供する。
【解決手段】本発明によれば、掃除機用取っ手組立体（１００）が提供される。取っ手組立体は、摺動可能に伸長可能なワンド（１０４）と、連結部分（１０６）とを有する。連結部分は、取っ手組立体を掃除機の本体（１２）に解除可能に固定する第１のロック構造体（１２８）と、ワンドを連結部分に対して所定の位置に解除可能にロックする第２のロック構造体（１２６）と、アクチュエータ（１２２）とを更に有する。アクチュエータは、第１のロック構造体及び第２のロック構造体をロック位置とロック解除位置との間で動かすよう構成されていると共に配置されており、また、第１のロック構造体は、アクチュエータとは独立して動くことができる。 （もっと読む）