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Fターム[3B060AB08]の内容

Fターム[3B060AB08]に分類される特許

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【課題】オフィステルやワンルームなどの狭小な室内空間で一つの家具を多様な用途、すなわち、ソファ、ベッド、机及び食卓をはじめとする多様な用途に使用できるように構造を容易に転換可能な多用途家具を提供することによって、家具の購入費用を節減するとともに、狭い室内空間をより効率的に利用するソファ兼ベッド機能を有する多用途家具を提供すること。
【解決手段】背もたれと着座部にそれぞれクッションが分離可能に設置された一対のソファ;及び前記一対のソファ間に配置され、上板の高低を調節可能なテーブル;を含んでソファ兼ベッド機能を有する多用途家具を構成する。 (もっと読む)


【課題】サイドテーブルとして使用するテーブル板を簡単かつ容易に、収納位置と使用位置とに移動する。
【解決手段】サイドテーブルを有するベッドは、ベッド本体1のヘッドボード2に、連結具5を介してテーブル板4を収納自在に連結している。連結具5は、後端部をテーブル板4に固定して先端部には挿入部8を設けて、先端部と後端部の間を折曲して全体形状をL字状としている連結アーム6と、ヘッドボード2の背面に水平方向に固定されて、連結アーム6先端の挿入部8が挿入される連結筒7とを備える。連結アーム6の挿入部8と連結筒7は、テーブル板4を水平姿勢とする第1の挿入位置と、テーブル板4を垂直姿勢とする第2の挿入位置とに挿入できる形状で、第1の挿入位置において、テーブル板4がヘッドボード2の前面に水平姿勢に保持され、第2の挿入位置において、テーブル板4がヘッドボード2の背面に垂直姿勢に収納される。 (もっと読む)


【課題】平常時には快適な記載机として使用でき、緊急時には速やかにストレッチャ使用できるように臨機応変な機能を備えたストレッチャ兼用記載机を提供すること。
【解決手段】 本発明の上記課題を解決するための第1の手段は、左右一対の袖部2,3と、該袖部2,3間に設けた天板部7,8とを有する記載机において、地震・火災・人命救助等の緊急時にストレッチャとし使用できるように前記天板部7,8を反転させる構造を備えたことを特徴とするストレッチャ兼用記載机である。
上記の構成により、平常時は健常者及び車椅子利用者が通常の記載机として使用できるとともに、地震・火災・人命救助等の緊急使用時には怪我人等を搬送するためのストレッチャとして使用できる。 (もっと読む)



【課題】机に物をたくさん置こうとしても、机のサイズに限度がある。机の幅以上に物を置くための補助机を提供する。
【解決手段】補助テーブル1のついた支柱2に、机をしめつけて固定できるネジ固定式の上板3と下板4をそれぞれ支柱2に通して取り付ける。上板3と下板4で机天板を締め付けて固定し、また補助テーブル1の高さを調節できるようにする。鏡台やベッドなど、はさんで締め付けて固定できないものなどには、補助テーブル1のついた支柱2、にネジ固定式の20cm角の薄い板を支柱2に通して取り付ける。そして、鏡台等のコーナー部分にその板をのせて使用する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であるとともに、老人生活施設の居住部屋や病院の病室等に設置して便利に使用することができる家具を提供する。
【解決手段】ベッド11Aとテーブル11Bとを横方向に並設して一体化する。ベッド11Aのフレーム28とテーブル11Bの脚部とを共用化する。テーブル11Bの天板41の一部に、部屋の壁に設けられた開口部内の底面に載置可能な突出部41aを設ける。 (もっと読む)


【課題】
ミドルベッドのベッド部の下方の空間部にラックやタンス等の収納体を配置し、ベッドの前面側に机を配置して使用するベッドと机の組合せ家具において、机の近傍に手元棚を設けて使用勝手を向上させたベッドと机の組合せ家具を提供する。
【解決手段】
机2の天板10の上面より高い位置の空間部14に、書籍等の物品を収容可能な上部空間15を確保するとともに、机の天板の高さと、収納体3の棚板21又は上面板18の高さを略一致させ、ベッド1の前面側で、机の側部又は後部を収納体に近接させて配置し、机の天板と収納体の棚板又は上面板とを連続させて棚板又は上面板を手元棚として利用する。ベッドの空間部に複数の収納体を配置し、全ての収納体の最上段の棚板同士又は上面板同士又は特定の収納体の最上段の棚板と他の収納体の上面板の高さを略同一に設定してなる。 (もっと読む)


【課題】再利用が可能で、多種の機能に対応することができると共に、収納時においても収納スペースを特別に確保する必要のない多機能設置物を提供する。
【解決手段】台座4に第1設置物本体2と第2設置物本体3を積み上げて固定することで収納棚或いはベッドとして機能させ、又各設置物本体2,3を立設させ、扉9a,9bを前面に配設すると共に扉9a、9bの対向面を壁面等に当接させることでブースとして機能させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の2段ベットは2名が就寝するだけで下部の掃除が非常に困難である。当発明はベット本体を上部にスライドさせる事により、同じスペースで2名分の勉強机、簡易応接セット、ベットスペースと収納棚など多彩な生活空間が楽しめる。掃除も簡単に行うことが出来る。
【解決手段】ベット本体の中央部にウインチドラムを設け小型減速モータにより回転させる。ドラムより出たワイヤー4本は滑車を介しベット本体各角のスライド金物の滑車へ導入され本体柱の最上部に金具で取り付ける。
テーブル本体の中央部にウインチドラムを設け減速小型モータにより回転させる。テーブルはドラムより出たワイヤー2本は滑車を介しベット本体2本の柱のスライド金物の滑車へ導入され本体柱の最上部の金具に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】一緒に居ながら静かで快適に就寝することができる寝室構造と、この寝室構造に好適に用いることができる寝室用置き棚とを提供する。
【解決手段】寝室用置き棚1は、人が横たわることが可能な大きさに形成され、畳22が敷設可能となされた床面2と、この床面2の長手方向の一辺に隣接して設けられた置き棚3とを具備し、置き棚3は、床面2に横たわった人の視線の高さに、この置き棚3の床面2側から反対側へと貫通する開放棚32が設けられ、この開放棚32には、開放棚32の長手方向に沿って滑動可能となされた引き戸31が設けられてなる。この寝室用置き棚1による寝室構造は、この引き戸31の開閉によって置き棚3の隣接する位置に設けたベッド5と、床面2との間を連通させたり閉塞させたりできるようになされたものである。 (もっと読む)


本発明は互いに対向する家具の間に配置されて、ベッドと机を兼用する多用途家具に関し、前記多用途家具の回動装置を単純化して上下面に机として利用するテーブル面とベッドとして利用するマットレス面がそれぞれ形成された回動体の回動による各種作業工程及び作業荷重が減少され、且つ製造コストが低減されるとともに、前記多用途家具をベッドとして利用する場合、地面からの高さが最小化されて、就寝の中の安定性が向上されて安楽さが倍加される。
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航空機のリクライニングシート、リクライニングしないシート、又は常設のベッド構造物のためのポータブルテーブルが開示される。ポータブルテーブルは、テーブル台とスタンドアセンブリとを含み、テーブル台が、スタンドアセンブリに対して横になって支えられる起こされた位置と、スタンドアセンブリに対して実質的に平行である折り畳み位置との間を移動できるように、テーブル台がスタンドアセンブリに枢動可能に接続される。スタンドアセンブリは、航空機のシート又はベッドの側のレール又は他の適当な支持構造にポータブルテーブルを着脱式に取り付けるためのクランプ装置の形態の着脱式接続部も含む。
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【課題】 展開、折り畳みが容易でかつ移動が簡単な多目的空間構成体を得る。
【解決手段】 展開時には下部梁部材3及び上部梁部材5を直線状に展開固定し、これにより壁部材2A、2Bと共に特定目的に利用できる空間を形成する。図の場合は寝室として構成された場合であって、床部材4にマットを敷く等して寝室として利用できる。折り畳み時には上下の梁部材3、5のヒンジ部3a、5aのロックを解除し、上下の梁部材3、5は何れも空間部の内側に水平に屈曲し、かつ床部材4はこの屈曲に対応してヒンジ部4aを中心として上部に屈曲し、最終的には(A)で示すように当接した壁部材2A、2Bにより形成される空間内に全て収納される。因みにテーブル6は上方に跳ね上がりこの空間内に収納される。 (もっと読む)


【課題】
ベッドの下部空間に机等を収容可能となしたベッドと机の組合せ家具において、机をベッドの空間部から引き出して使用する場合と、机を空間部に押し込んで格納した場合にも照明器具を便利に使用することが可能なベッドと机の組合せ家具を提供する。
【解決手段】
上段をベッド部5とするとともに、下段を空間部6としたベッド1と、ベッドの空間部内に押し込み格納可能な机2とを有するベッドと机の組合せ家具であって、机の一側部に天板11の側端縁よりも側方へ突出した突出部材12を設け、ベッドの空間部内に机を押し込み格納した際に突出部材が空間部より突出するように設定してなる。そして、机2の一側部に突設した突出部材12に照明器具13のアーム14を取付ける。 (もっと読む)


【課題】 軽量、低コスト、且つ、単一の部材でも現実的に家具として使用することができ、さらに、子どもが大きくなった際にも家具として使用することができる組立て家具ユニットを提供する。
【解決手段】 同じ幅を有し、その長さの比が2対1である薄板状のペーパーハニカムから成る長方形状の横材と正方形状の縦材とがコの字型となるように該横材の両端に該縦材を直角に固定し、且つ、前記横材の四隅部及び前記縦材の開放側の二隅部に結合穴を形成したことを特徴とする組立て家具。 (もっと読む)


【課題】収納家具として使用するときに、ベッドとしての使用時に使用していた構成体を利用して背面側を重くして正面側へ倒れにくいように安定性を付与することができ、地震対策用の収納家具としての機能性を向上させて、より安全性の高いベッド家具を提供する。
【解決手段】ベッド家具は、単体で収納家具としての使用が可能でベッドの台部となる収納体(1)と、収納体(1)の上面側に設けられている上面側収容部と、下面側に設けられている下面側収容部(120)と、ベッドとしての使用時には、上面側収容部に収容され、収納家具としての使用時には、おもりとして下面側収容部(120)に収容される複数の床板(2)とを備えている。各床板(2)を収容する下面側収容部(120)は、ベッドとしての使用時に板体(2)による荷重がかかる接地部となる部材(112,113,114,115,118)で複数に区画されて形成されている。 (もっと読む)


【課題】頭部側と足元側に配した一対の脚部の両側部間にそれぞれ側柵体を連結するとともに、前記脚部と側柵体の内面側にそれぞれ突設した突条に底面部材の周囲を載支してなるベッド装置において、使用者の好みや体格に応じて脚部に対する側柵体の取付位置を変更可能とするにも係わらず、底面部材の支持強度が高く、また梯子の装着姿勢を一定にすることが可能なベッド装置を提供する。
【解決手段】側柵体7は、上下に間隔を置いて同一形状の板材からなる柵部材40,40を並設するとともに、その間を複数の連結片41で間欠的に連結したものであり、脚部(上部脚6)に対して高い位置と低い位置とに付け替え可能であり、側柵体に固定した突条の高さに応じて、脚部に突設する突条を付け替え可能とし、底面部材(スノコ8)の周囲を各突条に載支した。 (もっと読む)


【課題】 従来の災害を想定したベッドは、地震発生時の家屋や家具の下敷き被害の回避を想定しているため、枠組みが強固であり重量も重く災害時の持ち運び及び避難場所での使用が不可能であった。
【解決手段】 支柱・横はり・縦はり・継手を組立式にすることにより災害時・避難時の組立及び解体が容易に出来又プライベート機能を有するベッドである。
又、持ち運びを容易にするために解体したパーツは収納BOXに納めることが出来る、この収納BOXには肩かけ・リュクかけを設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の机およびベッドを組み合わせた家具は、机の天板を支える脚とベッドを支える脚とを別部材で作らなければならないという課題があった。
【解決手段】机天板4は、一対の脚板5、6により支えられている。一対の脚板5、6は、一対の奥側板7、8および一対の枠9、10と組み合わされることにより、ベッドユニット3を受け止めるベッドの脚板としても機能する。それゆえ、一対の脚板5、6は、机ユニット2およびベッドユニット3が組み合わされた状態のみならず、机とベッドとが分離されて、それぞれ独立した家具として使用される場合にも、机天板4を支える脚板として有効に活用できる。 (もっと読む)


【課題】耐震構造が付与された学習机が望まれていた。
【解決手段】学習机1は、棚ユニット11の最上部に、上下に変位可能なボックス12が設けられている。ボックス12の上面を天井に圧接させることにより、学習机1が倒れるのを防止することができる。さらに、学習机1に対して2段式ベッド2が組み合わされる。2段式ベッド2の4組の脚板のうち、1組の脚板23、24と、学習机1の右側板4とが、重ね合わされて連結されている。それゆえ、学習机1およびベッド2は、相互に転倒を防止し合い、優れた耐震構造を形成している。 (もっと読む)


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