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Fターム[3B082BF00]の内容

食器の洗浄、乾燥 (3,824) | ポンプ、モーター (97)

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【課題】食器洗い機の洗浄ポンプにエア噛みしない最少水量を判定し、必要かつ十分な洗浄水量で食器洗いを行う食器洗い機を実現する。
【解決手段】水位センサ13によって給水量が検知される第一の給水手段10と、流量センサ15によって給水量が検知される第二の給水手段14を有し、第一の給水手段10から一定の給水を行った後、光センサ6でエア噛み検知を行いながら第二の給水手段14から給水を行い、エア噛み検知がされなくなったら給水を停止するように構成したもので、エア噛みを起こさない適正な量の洗浄水で食器などの被洗浄物3を洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】すすぎ工程を流水で行い、かつ節水できる食器洗い機を提供する。
【解決手段】被洗浄物を洗浄する洗浄槽1と、洗浄槽1内に給水を行う給水手段11と、洗浄槽1内の洗浄水を循環させるための循環経路7,8と、循環経路内に設けられた洗浄ポンプ5と、給水手段11から洗浄槽1内に給水して被洗浄物をすすぐ流水すすぎ水供給手段21と、流水すすぎ後の水を蓄える貯水タンク14と、制御手段20とを備え、流水すすぎ後の水を貯水タンク14に蓄えるとともに次回の洗浄水に使用するように構成した。 (もっと読む)


【課題】食器洗浄機の洗浄及びすすぎ工程時に排気口から漏出する騒音を低減することを第1の目的としている。第1の目的に加えて、食器洗浄機の乾燥能力の低下を抑制することを第2の目的としている。
【解決手段】洗浄及び乾燥される食器類91が収納される洗浄槽3と、前記洗浄水を加熱する発熱体と、前記洗浄水を加圧する加圧ポンプ13と、前記加圧ポンプ13で加圧された前記洗浄水を前記洗浄槽内に噴射するノズル14と、前記洗浄槽前面上部に形成され、前記洗浄槽内の湿潤空気を洗浄槽外部に導く洗浄槽排気口3cと、前記洗浄槽排気口3cから導かれた湿潤空気が流通する排気ダクト44と、前記排気ダクト44を介して前記洗浄槽排気口3cと連通し、前記排気ダクト44を流れてきた湿潤空気を排出するための外部排気口5aと、前記洗浄槽排気口3cを覆うように前記洗浄槽内に取り付けられた消音ダクト15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】トルクリプルの低減を実現しつつ小型化を図ることのできるポンプを提供する。
【解決手段】円環状のステータ5A、5Bを所定スペースSを空けてロータ6の軸方向に対向配置して積層し、その積層された複数相からなるステータの中心にロータ6を配置したモータ2を備えたポンプ1。このポンプ1では、相対向する2つのステータ5A、5B間の前記スペースSに、モータ1の回転力で回転する羽根車3を配置し且つ羽根車の回転により液体を吸込口24から吸い込んで吐出口25へと流出させる流体経路を構成するポンプ室4を設けた。 (もっと読む)


【課題】排水末期を洗浄水減少により検知する構成となっており、排水の水量変動が発生するために誤検知をおこなう場合があり十分な排水ができずに残水量が増えるなどの課題もある。また、排水動作時にポンプ回転数を低下させるなどの細かな制御をおこなうにはインバータ回路等の複雑な構成が必要でコストアップとなる。
【解決手段】本発明の食器洗いは、単相誘導モータ104に流れる電流を検知する電流検知手段103と、制御手段101と、電流検知手段103の電流が一定値以下に移行した後に一定時間を計測するタイマー手段106と、電流検知手段103の電流値とタイマー手段106から排水動作状態を判断する判定手段102とから構成され、電流検出手段103の電流値が一定値以下を一定時間継続した場合に排水終了と判断し、早期かつ正確に停止する。 (もっと読む)


【課題】食器洗浄機および洗浄品目のすすぎのための方法を提供する。
【解決手段】洗浄品目の一括的洗浄のための食器洗浄機は、洗浄品目を収容するように用意され、洗浄液とすすぎ液をスプレーするためのスプレー手段が中に配置された洗浄チャンバーと、洗浄過程の最中にスプレー手段を介して洗浄チャンバーに供給されるであろう洗浄液を収容するように用意された洗浄タンクと、すすぎ過程の最中にスプレー手段を介して洗浄チャンバーに供給されるであろう使用済みすすぎ液を収容するように用意された再循環すすぎタンクと、最終すすぎ過程の最中にスプレー手段を介して洗浄チャンバーに供給される最終すすぎ液を供給するための手段と、スプレー手段によって洗浄チャンバー内にスプレーされた液体を収集するように用意された収集装置と、収集装置から再循環すすぎタンクへ使用済みすすぎ液をポンプ輸送するように用意されたポンプを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造の簡素化を図ることができる食器洗浄システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、洗浄ポンプ20が設けられた機械室6を有する食器洗浄機2と、浸漬水23に食器を浸漬する浸漬槽22と、を備えた食器洗浄システム1において、機械室6に設けられた撹拌ポンプ18と、撹拌ポンプ18と浸漬槽22とを連結する循環パイプ28と、を備え、撹拌ポンプ18の駆動により循環パイプ28を通じて循環される循環水によって、浸漬槽22内の浸漬水23が撹拌される。この食器洗浄システム1によれば、撹拌ポンプ18が浸漬槽22ではなく食器洗浄機2の機械室6に設けられているので、浸漬槽を厚肉化したり補強したりすること、及び浸漬槽23にポンプを設けた場合に必要な電源の確保や電源工事を不要とする。従って、この食器洗浄システム1によれば、構造の簡素化及び低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄性能を確保しながら使用水量を減らした食器洗い機を得る。
【解決手段】食器7を収容する洗浄槽1と、洗浄槽内に給水する給水弁2と、洗浄槽内に貯溜された水を洗浄ノズル5に送って食器に吹き付けさせ、該食器から落下した水を再び洗浄ノズルに送る洗浄ポンプ4と、洗浄槽内に貯留された水を加熱する発熱体9と、洗浄槽内の水を外部に排水させる排水ポンプ10と、給水弁、洗浄ポンプ、発熱体、排水ポンプを駆動制御し、洗浄工程、少なくとも1つのすすぎ工程、加熱すすぎ工程を有する運転コースを実行する制御手段であるマイコン20とを備えた食器洗い機において、制御手段は、排水ポンプにより洗浄槽内の水を一定量のみ排水させ、洗浄槽内に残った残水を給水弁により洗浄槽内に新たに給水した水で希釈する。 (もっと読む)


【課題】食器等の被洗浄物に洗浄水を噴射して洗浄する食器洗い機において、複数の洗浄ノズルを判別できるようにし、洗浄ノズルに応じて、噴射の頻度を変え、洗浄性能を向上させるとともに、分水手段の切換手段への異物の噛み込み等による異常動作も検知し、洗浄性能の確保ができない場合にも対応できるようにする。
【解決手段】被洗浄物を収容する洗浄槽2内に洗浄水を噴射する噴射口を有する複数の洗浄ノズル13a、13b、13c、13dを設け、洗浄水を加圧する洗浄ポンプ5と、洗浄ポンプ5からの洗浄水を複数の洗浄ノズルの内の少なくとも1つに切り換えて供給する分水手段17と、洗浄ポンプ5の動作時の電流値を計測する計測回路26(電流検知手段)を備えたものである。 (もっと読む)


皿のような物を洗浄するための洗剤のような流体を分配するための装置は、ピストンヘッドとシリンダとのシールを備えたピストン機構を有するものとして開示されている。この装置は、流体が洗剤貯蔵容器に入ってくるのを防止する一方向弁を有することができる。この装置は、例えば、物品を擦ったり、装置によって分配される洗剤を受け取るスポンジヘッド部を有することができる。
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【課題】通常運転モードと静音運転モードとをその時々の事情に応じ自由に切り換えられるようにする。
【解決手段】通常運転モードと通常運転モード時よりも静音化するように運転する静音運転モードとを備え、通常運転モードおよび静音運転モードの一方の運転モードを実行中に切り換えの入力があると、他方の運転モードに切り換えて実行することにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】洗浄およびすすぎを実行する際の洗浄ポンプを起動する際に発生する騒音、および洗浄水を噴射する噴射ノズルを切り換える際に発生する騒音を低減して、通常運転モード時よりも静かに洗浄およびすすぎを実行することができる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】通常運転モードと、この通常運転モード時よりも静音化するように運転する静音運転モードとを備え、静音運転モードでは、洗浄ポンプ4の定格の回転速度に到達するまでの立ち上げ時間を通常運転モードにおける立ち上げ時間よりも長く設定する。 (もっと読む)


【課題】誘導電動機を用い、低コストの泡噛み判定を行う。
【解決手段】誘導電動機11と、泡噛みした時に増加する高調波成分を含む信号を受ける電気量検知手段17を設けることにより、回転センサが不要で、泡噛みが適切に検知できる低コストのポンプ装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】洗浄・排水ポンプの洗浄運転を停止させずに、洗浄槽内の水位を検知する水位検知器を利用することなく、洗浄・排水ポンプの洗浄運転中における切替弁の閉止不良や、ポンプ室の部分的な破損又は変形を早い段階で検知して、洗浄・排水ポンプの異常を検出することができるように工夫すること。
【解決手段】食器類を収納する洗浄槽3と、上記洗浄槽3へ給水する給水用電磁弁5と、上記洗浄槽3内の水位を検知する水位検知器11と、上記洗浄槽3に設けた回転ノズル6に洗浄水を圧送する洗浄運転と、上記洗浄槽3内に溜められた洗浄水を排水管22を通して機外へ排出する排水運転とが可能である洗浄・排水ポンプ7と、を備える食器洗い機を前提として、
上記排水管22に水量センサー10a,10bを設けて成り、上記洗浄・排水ポンプ7の洗浄運転中に排水管22への漏れを検知することにより、洗浄・排水ポンプ7の運転状態を監視することである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食器等を洗浄運転、すすぎ運転、あるいは乾燥運転をシーケンス制御するとともに、冷熱サイクルヒートポンプの熱を利用した食器洗浄乾燥装置に関するものである。
【解決手段】本発明の食器洗浄乾燥装置は、食器洗浄庫内に入れた食器等を洗浄する洗浄運転、前記洗浄後のすすぎ運転、すすぎの終わった食器等を乾燥する乾燥運転を、シーケンス制御により制御するとともに、食器洗浄庫内で使用する熱源として、冷熱サイクルヒートポンプにより大気中の熱を利用している。冷熱サイクルヒートポンプは、冷媒を加熱する圧縮機、前記加熱された一部の熱で食器洗浄庫内等を加熱した後、前記温度の低下した冷媒を膨張により冷却する膨張弁、大気中の熱を交換する冷媒加熱熱交換器が第1の閉回路を構成している。前記冷熱サイクルヒートポンプによって発生させた熱は、給熱管を介して前記食器洗浄庫内を加熱する加熱手段、および/または洗浄水の加熱手段として利用される。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物となる食器の量や種類、配置の仕方に左右されることなく、一定の騒音以下で最適な洗浄時間で洗浄する。
【解決手段】洗浄ポンプ5を駆動するモータ8と、前記モータ8の駆動を制御する制御手段21と、騒音を検知する音量検知手段18とを備え、前記制御手段21は、洗浄ポンプ5の駆動時、または停止時、またはその両方で、前記音量検知手段18により検知した音量が所定の値以下になるように洗浄水を噴射するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】新たに洗剤液飛散手段や別の水量検出手段を設けず、水道圧などの外的要因に影響されることなく、所望の濃度の洗剤液を生成し、被洗浄物に標準濃度より高い濃度の洗剤液を噴射する食器洗浄機および食器洗浄方法を得る。
【解決手段】制御部10の指令により給水機構3は水道水を洗浄槽2へ給水を行い、洗浄ポンプ7は間欠駆動される。制御部10は、エア噛み検出部9からの信号により洗浄ポンプ7のエア噛みを検出すると、給水機構3を停止して、標準濃度より高い濃度の洗剤液で洗浄ポンプ7を駆動制御する。また、洗浄完了後、洗浄ポンプ7を停止して再び制御部10の指令により給水機構3は給水を行う。水位検出部4が洗浄槽内に給水された水の通常洗浄に必要な標準水量を検出すると給水機構3を停止して、標準濃度の洗剤液で洗浄ポンプ7を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】食器洗浄力を向上させて洗い残しの無いようにすると共に、洗浄に使用する水量の低減が可能な食器洗浄機を提供する。
【解決手段】洗浄槽6内の洗浄水を回転数に応じて吸引して加圧する洗浄ポンプ9と、洗浄槽6の中に配設され、洗浄ポンプ9からの加圧に応じて洗浄水を噴射しながら回転し、食器類を洗浄する洗浄ノズル10と、洗浄工程の前半では、予め洗浄槽6内に供給された第1の水量の洗浄水4にて食器類が洗浄されるように、洗浄ポンプ9の回転数を変化させ、洗浄工程の後半では、後半に入る前に洗浄槽6内の第1の水量に洗浄水4が加えられて貯えられた第2の水量の洗浄水4にて食器類が洗浄されるように、洗浄ポンプ9の回転数を変化させる制御部14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、流路切替の動作が確実である低コストの切替バルブ、及びそれを用いたポンプを提供する。
【解決手段】2方向の吐出口11、12に分岐する配管内に配されて、少なくとも一方向の吐出口11、12に流体を流す切替バルブ1であって、前記分岐部において流体の圧力により回転自在に回転する円盤体4からなり、該円盤体4に流体が通過する切欠からなる通水部2と止水部3とを有し、前記円盤体4に流体の圧力を受けて該円盤体4を回転させる回転機能と、該円盤体4の回転を所定位置で停止させるストッパー機能とを有する。 (もっと読む)


食器洗浄アセンブリは、食器洗浄用の流体を保持するタンクの少なくとも一部を形成する少なくとも1つの壁を有することができる。食器洗浄アセンブリは、タンクと流体が連通する少なくとも1つのポンプと少なくとも1つのチャンバとを有することもできる。食器洗浄アセンブリは、少なくともチャンバの一部がタンクの壁と一体に形成されるように形成されることができる。食器洗浄アセンブリは、洗浄アセンブリの少なくとも1つの駆動を実質的に制御するために電子部品を有する集約された取り外し可能な制御モジュールを備える制御システムを有してもよい。食器洗浄アセンブリは、タンクから取水口チャンバを分離する少なくとも1つの取水口カバーと、給水口と、タンク内へ延びる少なくとも1つの突出部とを有してもよい。チャンバからタンク内へ積極的な排水がされるように放水口チャンバ及び/又は取水口チャンバを構成することができる。1つ以上の取り外し可能な取水口カバーが、放水口チャンバを覆い、タンク内に流体を向けさせる放水口を備えるように構成されてもよい。固定装置がタンク内から単独で取り外されることを可能にする取り外し部分を備える少なくとも1つの固定装置によって、ヒータがタンク内に取り外し可能に固定されてもよい。
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