説明

Fターム[3B082BL01]の内容

食器の洗浄、乾燥 (3,824) | ノズル、ヘッダー (163) | 噴射圧、量が変化 (24)

Fターム[3B082BL01]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】本発明は、食器の種類、量、大小に応じた洗浄能力の向上を図るようにした食器洗浄機を提供する。
【解決手段】食器洗浄機において、洗浄水吐出管16,15内には、洗浄水吐出管の管軸線Bに対して直交する回動軸線Lを中心として回動する流量調整板40,50が配置され、この流量調整板40,50には、濯ぎ水吐出管27,28が貫通する濯ぎ水吐出管挿入開口44が形成されている。これによって、上下の洗浄ノズル5,7の噴射圧を個別的に制御することができ、食器の種類、量、大小に応じた洗浄能力の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄ノズル内の流路の切り換えを確実に安定して行うことができ、かつ、コンパクトな構成で必要な洗浄水圧を保ち、高圧の洗浄水によって洗浄することができる食器洗い乾燥機を実現する。
【解決手段】被洗浄物4をセットする下かご5および上かご6と、洗浄水を加圧する洗浄ポンプ8と、洗浄水を噴射する洗浄槽3内底部に設けた第1の洗浄ノズル12と、下かご5と上かご6との間に設けた第2の洗浄ノズル13と、第1、第2の洗浄ノズル12、13へ洗浄水を供給する第1、第2の洗浄流路10、11と、第1、第2の洗浄流路を切り換える第1の弁体9とを備え、第2の洗浄ノズル13は、複数の第1、第2の噴射口25、26をそれぞれ備えた第1、第2の内部流路21、22と、各内部流路を切り換える第2の弁体27を内蔵したもので、上下のかごを選択的に洗浄でき、洗浄性能が向上するものである。 (もっと読む)


【課題】回転速度を簡易に調整することができる食器洗浄機用噴射ノズルを提供する。
【解決手段】洗浄ノズル12,14は、ノズル本体32の噴射穴34a〜38aから食器類に向けて水を噴射すると共に、その水の噴射力によって自転する食器洗浄機用洗浄ノズルである。この洗浄ノズル32は、ノズル本体32の回転方向Aにおける後方に向かって水を噴射する加速用噴射孔41を備えており、加速用噴射孔41を閉鎖するために、ノズル本体32の外周に着脱可能に装着されるクリップ(閉鎖部品)33を備えている。 (もっと読む)


【課題】 洗浄ノズルが回転しているか否かを安定的に正しく検知することができる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】 食器洗浄機10は、洗浄槽20と洗浄ノズル24と洗浄ポンプ22と水量絞り部材27と制御部38を備えている。洗浄槽20は、食器類を収容する。洗浄ノズル24は、洗浄槽20内に配置されている。洗浄ノズル24は、回転軸Aまわりに回転可能であり、かつ、水を噴射するための噴射口30を備えている。洗浄ポンプ22は、洗浄ノズルに水を供給する。水量絞り部材27は、洗浄ノズル24が回転軸Aまわりを1回転する間に洗浄ノズル24が特定の位置に存在する場合に、洗浄ノズルが特定の位置に存在しない場合と比べて、噴射口30から噴射される水量を絞る。制御部38は、噴射口30から噴射される水量を検知する。食器洗浄機10では、制御部38によって検知された水量に基づいて、洗浄ノズル24の回転数を検知する。 (もっと読む)


【課題】少ない使用水量で汚れを落とす力と汚れを洗い流す力をともに高めることができ、今までにない高いレベルの洗浄性能を与えることができる優れた吐水装置を提供する。
【解決手段】水の吐水を行う吐水手段と、前記吐水手段より下流に設けられ、前記水を吐水する吐水孔を備えたノズルと、備えた吐水装置において、前記吐水手段は、第1の吐水と、第2の吐水を行うものであって、前記第1の吐水は、前記吐水孔から吐水される水が、前記ノズルからの吐水時に円錐状に拡張されることがないように構成され、且つ、吐水後に前記第2の吐水よりも大きな吐水断面積となるように構成され、前記第2の吐水は、前記吐水孔から吐水される水が、前記ノズルからの吐水時に円錐状に拡張されることがないように構成され、且つ、吐水後に前記第1の吐水よりも速い速度となるように構成され、更に前記吐水手段は、前記第1の吐水と第2の吐水を異なるタイミングで吐水するように構成されていることを特徴とする吐水装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】複数の食器を食器カゴ内に容易に収納でき、効率よく洗浄作業ができる食器洗浄装置を提供する。
【解決手段】食器洗浄装置は、複数の食器2を重ねて収納した食器カゴ3を食器重ね方向に対して直交する移動方向に移動させる搬送手段を備える。食器洗浄装置は、食器カゴ3内の食器2に向けて洗浄水Wを噴射する噴射口部23を有する洗浄ノズルを備える。
噴射口部23からの洗浄水Wが食器カゴ3内のすべての食器2に当たると、これらすべての食器2に関して互いに隣り合う食器2間に間隙41が同時に生じる。 (もっと読む)


【課題】椀状体を洗浄する場合に、下方からの洗浄湯の噴射によって椀状体を吹き飛ばさないようにし、かつ、皿を洗浄する場合には、洗浄ポンプのパワーを無駄に消費しないようにする。
【解決手段】下方に位置する下部洗浄ノズル136bに洗浄湯を導くための圧送パイプ141−1bの端部と下部洗浄ノズル136bの内部とを連通させる流路を狭める下降位置と狭めない上昇位置との間を昇降自在なオリフィス可動板169を設ける。オリフィス可動板169は、自重で下降位置に位置し、圧送パイプ141−1bに導かれた洗浄湯の圧力付勢で上昇する。下部洗浄ノズル136bの上面に設けた操作部155を回動操作すると、操作部155に連結された変位体171が変位し、オリフィス可動板169に干渉してオリフィス可動板169を下降位置に位置付ける状態と、オリフィス可動板169に干渉せずにオリフィス可動板169を上昇させ得る状態とが実現する。 (もっと読む)


【課題】複数の洗浄ノズルを分水により選択的に働かせて効果的に洗浄を行い、回転洗浄ノズルへはかさ低い経路にて層流状態にて分水し安定に回転させられるようにする。
【解決手段】洗浄ポンプ8からの洗浄水を、複数の洗浄ノズル12、13の1つまたは複数の吐出経路33〜35に、同時または異時に分水して選択的に供給するようにし、分水手段14は、分水用の弁室133、弁室133に接続され吐出経路33〜35と連通する流出路36〜38を持った分水通路48、弁室133内で流入する洗浄水を選択的に分水させるように切換える弁体32を持ち、弁室133から回転洗浄ノズル12を支持してそれに連通する回転支持部41に至る流出路が、回転洗浄ノズルを配置する壁4aに沿って延びる延出経路Bおよび回転中心方向に向き屈曲する屈曲経路Cを有し、この屈曲経路Cの少なくとも外コーナ側が湾曲形状をなすことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】固定ノズルをコンパクトに構成し、少ない洗浄水で運転することができる食器洗い機を提供する。
【解決手段】被洗浄物を設置する食器カゴ5a、5bと、前記食器カゴを収容する洗浄槽3と、洗浄水を加熱する加熱手段13と、洗浄水を加圧循環するポンプ7と、前記ポンプの吸込み側に連通した排水口11と、洗浄水を噴射する複数の噴射口10を備えた複数の洗浄手段8、9とを備え、前記洗浄手段は、少なくとも一つの前記洗浄槽の壁面に配置した固定ノズル9を有し、前記固定ノズルは、前記洗浄槽の壁面に向けて洗浄水を噴射する噴射口10aを有し、前記噴射口10aから噴射した洗浄水を前記洗浄槽に反射させて上カゴに設置した略鉛直方向の上方に位置する被洗浄物を洗浄するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】洗浄ノズルをモータで駆動することなく、振動センサからの検出信号に基づいて正確な食器量及び食器の粗密場所を定常的に判別して、無駄な洗浄水を抑制しながら、集中洗浄を可能にし、低騒音化を実現した食器洗浄機を提供する。
【解決手段】食器洗浄機100は、食器類13を収容する洗浄槽11と、回転軸に取り付けられ、洗浄槽11内部に回転自在に配設されており、食器類13を洗浄するための洗浄水15を噴射させる噴射口61が形成され、噴射口61から噴射される洗浄水15の反力で回転する洗浄ノズル6と、洗浄ノズル6の噴射口61から噴射させる洗浄水15の量を調整することで洗浄ノズル6の回転制御を制御部4とを備え、洗浄ノズル6の噴射口61を、洗浄ノズル6の回転中心から一方の側にのみ形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きな食器類も洗浄できると共に、洗浄効率がよく省エネルギー性に優れた食器洗い機を提供する。
【解決手段】洗浄槽2内に設けられ食器類19を収納する上段食器かご18と、洗浄水を噴射する上段用洗浄ノズル22に洗浄水を圧送する洗浄ポンプ46とを備え、上段用洗浄ノズル22を、上段食器かご18の下方と洗浄槽2の一内側面近傍との間で移動可能に設けると共に、上段用洗浄ノズル22が洗浄槽2の一内側面近傍に移動した状態では、上段用洗浄ノズル22に洗浄水が供給されないようにしたもので、上段用洗浄ノズル22を移動、退避させることにより、それが邪魔になることなく、大きな食器類19を収納して洗浄することができ、使い勝手が良く、また、上段用洗浄ノズル22が洗浄槽2の一内側面近傍に移動した状態では、洗浄水が供給されないので、洗浄水が無駄に噴射されることが無い。 (もっと読む)


【課題】
食器かごに収納された食器類を洗浄槽内の底部に設けた洗浄ノズルと、該洗浄ノズルの中央部から上方に向けて伸びたタワーノズルとを有しても、使用する水量を少なくして洗浄性能を向上させる。
【解決手段】
食器類を収納する食器かご17と、この食器かごを載置する洗浄槽2と、洗浄水を圧送する洗浄ポンプ5と、圧送された洗浄水を洗浄槽の底面付近で回転しながら噴射する複数のノズル孔を有する洗浄ノズル11と、洗浄ノズル11の略中央部から上方に伸びた固定ノズル孔を有するタワーノズル13と、前記洗浄ノズルへの送水とタワーノズルへの送水を切り換える分水切換手段7と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】略矩形状の洗浄領域内で食器を洗浄する食器洗浄機において、極めて簡単な構成ですすぎ水の節約を図り、消費エネルギーも低減する。
【解決手段】洗浄領域の上方及び下方における略中央に設けられたノズル支持軸4と、洗浄領域の四隅にそれぞれ指向してノズル支持軸に四ヶ所形成された連通孔38と、各連通孔を覆ってノズル支持軸に回転可能に取り付けられたノズルホルダ45と、各連通孔に対応するノズルホルダの内面全周に形成され、全ての連通孔に連通する連通溝46と、ノズルホルダに取り付けられて内部が連通溝に連通し、洗浄領域内にすすぎ水を噴射するためのすすぎノズル14とを備え、すすぎノズルは、ノズルホルダと共に回転して各連通孔に対応し、その状態で洗浄領域の四隅にすすぎ水を届かせると共に、連通溝には所定の流路抵抗を設けた。 (もっと読む)


【課題】水を噴射させたい位置に洗浄ノズルを動かし、水を噴射させることで、食器が良好に洗浄されるとともに、大きな食器を洗浄槽内にセットする場合、洗浄ノズルを動かすことで容易にセットすることが可能である食器洗い機を提供する。
【解決手段】食器洗い機100の筐体1の内部に設けられた洗浄槽2は、食器かご3と、食器かご3に載置された食器18に向けて水を噴射する回転洗浄ノズル11,11、及び固定洗浄ノズル20と、送水ポンプ7とを備えている。固定洗浄ノズル20は、洗浄槽2の背面に沿って延びる送水部20aを備え、送水部20aの中途部には、取付部20cを介し変位ノズル部21が設けられている。変位ノズル部21の基端部21aが取付部20cに対し回転することで、延設部21bの洗浄槽2内の位置が変えられる。 (もっと読む)


【課題】洗浄性能に優れた食器洗い機を提供する。
【解決手段】上部断面が略円弧状の洗浄槽2と、被洗浄物10を収納する上段食器かご9及び下段食器かご8と、洗浄槽2の下方に配され複数の洗浄水噴射口3aを有する第1の回転洗浄ノズル3と、洗浄槽2の背面から上面にかけ沿うように配設された固定洗浄ノズル5とを備え、固定洗浄ノズル5は、垂直部位5aと、略水平方向に延設され複数の洗浄水噴射口20bを配列した第1の水平部位5bと、第1の水平部位5bの前方かつ上方で略水平方向に延設され複数の洗浄水噴射口20cを配列した第2の水平部位5cとを有し、上段食器かご9の略下方に、第1の水平部位5bを、略上方に、第2の水平部位5cをそれぞれ配置したもので、上段食器かご9内の被洗浄物10を洗浄水噴射口20cで、より前方から洗浄水を噴射するため、被洗浄物10の収容位置による洗浄性能差が少ない。 (もっと読む)


【課題】食器洗浄力を向上させ洗い残しを無くすと共に洗浄に使用する水量の低減を可能にする食器洗浄機を提供する。
【解決手段】洗浄槽4に第1の給水量の水が供給されるまで給水ポンプ3を駆動し、その後、水量(第2の給水量、第3の給水量)が段階的に増えるように給水ポンプ3を複数回に亘って間欠駆動するポンプ制御回路12と、洗浄槽4に第1の給水量が給水されたとき90℃の水温となるようにヒータ5を制御し、洗浄槽4の水量が増える毎に60℃の水温となるように制御するヒータ制御回路7とを備え、ポンプ制御回路12は、洗浄槽4に第1の給水量が給水されたときに洗浄ノズル11から噴射される湯が食器に当らない範囲で洗浄ポンプ10を回転数Ne1で回転させ、その後、洗浄槽4の水量が増える毎に洗浄ポンプ10の回転数を回転数Ne1よりも多い回転数を最低回転数(Ne2、Ne3)として変化させる。 (もっと読む)


【課題】分水手段を、ポンプから吐出された洗浄水によって駆動できて、コストの低廉化を図るようにする。
【解決手段】図示しないポンプから洗浄水吐出管13aへ吐出された洗浄水は吐出水路14を通して分水機構17に供給される。この洗浄水はこの分水機構17により分水管15の分水管部15a及び15bのいずれか一方又は両方へ切り替えられる。各分水管部15a及び15bの先端部には図示しない噴射ノズルが備えられている。吐出水路14の羽根車専用通水路14dには羽根車22が洗浄水の水流Bによって回転駆動されるように設けられ、この羽根車22の回転によって分水機構16を動作させる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】微細気泡を有する微細気泡含有水を洗浄槽内に吐出でき、効率良く洗浄やすすぎが行え、水や洗浄液が流れる配管内を清潔にでき、しかも騒音を抑えることができる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】吐水手段9により洗浄槽3内に収納した食器に向けて水を吐出する食器洗浄機である。吐水手段により洗浄槽3内に吐出する水に径が0.1〜1000μmの微細気泡を発生させる微細気泡発生装置14を備える。 (もっと読む)


【課題】 回転速度を簡易に調整することができる食器洗浄機用噴射ノズルを提供する。
【解決手段】 洗浄ノズル12,14は、ノズル本体32の噴射穴34a〜38aから食器類に向けて水を噴射すると共に、その水の噴射力によって自転する食器洗浄機用洗浄ノズルである。この洗浄ノズル32は、ノズル本体32の回転方向Aにおける後方に向かって水を噴射する開閉可能な加速用噴射孔41と、ノズル本体32の回転方向Aにおける前方に向かって水を噴射する開閉可能な減速用噴射孔42と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 均一な噴射を可能にした食器洗浄機用噴射ノズルを提供する。
【解決手段】 この食器洗浄機用噴射ノズル12において、噴射穴33a,34aの開口幅Wは、ノズル本体32の根元側を広く、先端側を狭くしたことで、ノズル本体32の根元側から先端側に向けて高圧で搬送される水流と、噴射力によりノズル自体が回転する際の遠心力の影響とを考慮した均一な噴射を可能にすることが実験により確かめられている。 (もっと読む)


1 - 20 / 24